Title:
マンコンベアの乗降口安全装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2018029813
Kind Code:
A1
Abstract:
この発明は、異物の挟み込み検知からマンコンベアの停止までのタイムラグの間における異物のさらなる食い込みに起因する、異物、コムプレート、踏段などの損傷を防止できるマンコンベアの乗降口安全装置を得る。この発明のマンコンベアの乗降口安全装置は、マンコンベアの乗降口の踏段側に配設され、前記踏段との間への異物の挟み込みにより、前記踏段側の端部が持ち上がるように回動するコムプレートと、前記コムプレートから前記踏段の方向に突出した状態で、前記コムプレートの回動動作に連動して回動する検知レバーと、前記検知レバーの回動動作により作動して、前記異物の挟み込みを検知する検知スイッチと、前記検知スイッチの作動後に前記検知レバーと当接し、前記検知レバーのそれ以上の回動を阻止する第１ストッパと、を備え、前記検知レバーは、前記第１ストッパに当接した後に、前記コムプレートの回動動作との連動が解除される。
Inventors:
Takumi Shimizu
Application Number:
JP2018533364A
Publication Date:
November 22, 2018
Filing Date:
August 10, 2016
Export Citation:
Assignee:
Mitsubishi Electric Corporation
International Classes:
B66B29/06; B66B29/02
Domestic Patent References:
| JPS413948Y1 | ||||
| JP2006084569A | 2006-03-30 | |||
| JPS54159989A | 1979-12-18 |
Foreign References:
| GB1365548A | 1974-09-04 |
Attorney, Agent or Firm:
Michiharu Soga
Kajinami order
Kazuhiro Oyaku
Shunichi Ueda
Junichiro Yoshida
Kajinami order
Kazuhiro Oyaku
Shunichi Ueda
Junichiro Yoshida