Title:
エンジンの制御装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024000899
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】エンジンの始動性の低下を抑制する。【解決手段】冷間時にエンジンを始動した後は、当量比が、エンジンの始動時の冷却水温とエンジンを始動してからの吸入空気量の積算値である積算空気量とに基づく目標当量比になるようにエンジンを制御するエンジンの制御装置であって、冷間時にエンジンを始動した後は、目標当量比を、積算空気量が小さいときには大きいときに比して大きくなるように設定し、冷間時にエンジンを始動した後にエンジンがエンジンストールしたときには、積算空気量を値０にリセットする。【選択図】図２
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Inventors:
Hiroaki Mizoguchi
Naoto Sasa
Naoto Sasa
Application Number:
JP2022099877A
Publication Date:
January 09, 2024
Filing Date:
June 21, 2022
Export Citation:
Assignee:
Toyota Motor Corporation
International Classes:
F02D41/06; F02D29/02
Attorney, Agent or Firm:
Patent Attorney Corporation ITEC International Patent Office