Title:
An extended device for a neck of a container fabricated in a device for fabricating a container from a preform
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2016515962
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】射出中におけるプリフォームのネックの変形を防止できると共に成形容器に含まれる液体がこぼれる危険を制限できる、デバイスを提供する。【解決手段】本体(4)と、シリンダ形状の内側開口部(10)を規定するネック(6)とを備えるプリフォームから容器を製造する方法であって、前記方法は、プリフォーム(2)を成形キャビティを備えるモールドに配置するステップと、プリフォーム(2)内に液体を射出することによって容器(1)を成形するステップと、容器(1)を液体で充填するステップと、を備える。容器(1)を成形する前に、延長デバイス(14)がプリフォーム(2)のネック(6)に取り付けられ、延長デバイス(14)は、ネック(6)の開口部(10)の連続部に延びる内側開口部(26)を規定する延長部(24)を備え、前記延長デバイス(14)は、少なくとも成形及び充填ステップの間、プリフォーム(2)のネック(6)に取り付けられる。【選択図】図２
Inventors:
Daniel Disni
Benoit Pico
Benoit Pico
Application Number:
JP2016506957A
Publication Date:
June 02, 2016
Filing Date:
April 09, 2014
Export Citation:
Assignee:
DISCMA AG
International Classes:
B29C49/46; B29C49/06; B65B3/02
Domestic Patent References:
| JP2000502019A | 2000-02-22 | |||
| JPH1034737A | 1998-02-10 |
Attorney, Agent or Firm:
Kenji Sugimura
Kotaro Sakamoto
Kotaro Sakamoto