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Title:
飛翔体
Document Type and Number:
Japanese Patent JP7416506
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】気嚢を備える飛翔体において、気嚢を構成する球皮の内側と外側に配置された部材を締め付けることによって気嚢に物体を取り付ける構成において、球皮の破損のリスクを低減する。【解決手段】アセンブリ14は、円環状の中間部材141を備え、球皮111のうち気嚢の開口部の周りの部分が中間部材141の内側の開口部を裏側から表側へと通された後、折り返される。折り返された球皮111で覆われた中間部材141の表側に接するように、裏側面上に円環状の表側封止部材143が取り付けられた表側部材142が配置される。また、折り返された球皮111で覆われた中間部材141の裏側に接するように、表側面上に円環状の裏側封止部材145が取り付けられた裏側部材144が配置される。ボルト1461とナット1462により、表側部材142と裏側部材144が互いに近づく方向に締め付けられることで、気嚢にアセンブリ14が取り付けられる。【選択図】図12

Inventors:
Keisuke Iwatani
Application Number:
JP2023150275A
Publication Date:
January 17, 2024
Filing Date:
September 15, 2023
Export Citation:
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Assignee:
Iwatani Giken Co., Ltd.
International Classes:
B64B1/58
Domestic Patent References:
JP844308A
JP9306210A
JP4230492A
Attorney, Agent or Firm:
Asahi Patent Office



 
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