Title:
折畳式スキー
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022537185
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、関節式連結部を備えた折畳式スキーに関する。技術的課題は、通常のスキーとして機能する折畳式スキー構造を構成すること、即ち、折畳式スキーを組み立てた時の構造体が均一な支持体として機能するように構成することにある。本発明に係る折畳式スキーは、前側スキー部分（２）と、後側スキー部分（３）と、前側スキー部分を後側スキー部分に分離不能に連結する間接式連結部（４）と、スキーの関節式連結部を補強する連結プレート（５）とを備え、前記連結プレート（５）が、前側ベースプレート（６）、後側ベースプレート（７）及びブリッジプレート（８）を有し、円弧状の複数のリブ（９）及び／又は溝が、前側ベースプレート（６）及び後側ベースプレート（７）の上面に形成され、複数の溝（１０）及び／又はリブがブリッジプレート（８）の底面に形成され、各対のリブ（９）及び溝（１０）が、長手方向剪断力を伝達するポジティブロック連結を形成し、リブの少なくとも一部に少なくとも一つのフラップ（１１）が形成され、対応する溝に前記フラップ（１１）を受けるノッチ（１６）が形成され、垂直方向の力も伝達するポジティブロック連結を形成するように構成されている。【選択図】 図６
Inventors:
Augustin, Vinco
Frovato, Andrey
Frovato, Andrey
Application Number:
JP2021575011A
Publication Date:
August 24, 2022
Filing Date:
May 26, 2020
Export Citation:
Assignee:
ELAN, D.O.O.
International Classes:
A63C5/02; A63C9/08
Attorney, Agent or Firm:
Satoshi Yagida
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