Title:
超音波トランシーバを持つ介入デバイス
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023532067
Kind Code:
A
Abstract:
介入デバイスの開口に対する超音波トランシーバの相対位置を決定するためのシステム及び方法であって、開口は介入デバイスの管腔内にある。管腔の最後の部分と開口とを通って移動することが可能な超音波トランシーバからの超音波送信が管腔の壁又は境界から反射される。超音波トランシーバは、超音波送信の１つ又は複数のエコーを受信し、１つ又は複数のエコーを含む受信信号を生成し、エコーの１つ又は複数の特性を含む受信データをデータプロセッサに送信し得る。データプロセッサは、受信データから１つ又は複数の特性を識別し、１つ又は複数の特性に基づいて開口に対する超音波トランシーバの相対位置を決定するように構成される。トランシーバは改良デバイスの一部でもよく、処置中介入デバイスは、介入処置中に改良デバイスを装備され得る。相対位置を決定した後に、改良デバイスが装備された介入デバイスの、対象者内の位置が、処置中にＵＳ撮像装置によるトランシーバの追跡によって決定され得る。
Inventors:
Elecamp Ramon Quid
Chen Alvin
Bharat Siam
Vijakunal
Jain Armet Kumar
Vinyon Francois Guy Gerald Marie
Chen Alvin
Bharat Siam
Vijakunal
Jain Armet Kumar
Vinyon Francois Guy Gerald Marie
Application Number:
JP2022580516A
Publication Date:
July 26, 2023
Filing Date:
June 23, 2021
Export Citation:
Assignee:
Koninklijke Philips N.V.
International Classes:
A61B8/00
Attorney, Agent or Firm:
Patent Attorney Corporation M&S Partners