Title:
オートバイ用クラッチの蓋
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3153420
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】クラッチの蓋に対して消音リングを脱着可能であり、必要によって相違する重量を有する消音リングを交換することにより、オートバイの加速を速くすることができるオートバイ用クラッチの蓋を提供する。【解決手段】クラッチ1の伝動軸11がクラッチ駆動ブロック12の中心に嵌設されている。クラッチ1の蓋13がクラッチ駆動ブロック12の外側に嵌め込む場合には、クラッチ1の蓋13に設けられた外ねじ段131が消音リング2に設けられた内ねじ段21と螺合する。そして締付方向がクラッチ1の回転方向に対して反対の方向にする。実際の使用にあたっては、例えば競輪用のオートバイの場合には、重量がより重くて厚さがより厚い消音リング2を組付けることで、ハイパワーで加速が速くなる。また、ローパワーのオートバイの場合には、重量がより軽くて厚さがより薄い消音リング2を組付けることで、従来のローパワーのオートバイよりも加速が速くなる。【選択図】図2
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JP2019039449 | CLUTCH STRUCTURE |
Inventors:
Zhang Rui
Application Number:
JP2009004321U
Publication Date:
September 03, 2009
Filing Date:
June 24, 2009
Export Citation:
Assignee:
Child Iku Satoshi
International Classes:
F16D43/14
Attorney, Agent or Firm:
Sakuo Yamaguchi
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