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Title:
所定の長さのマットを一方向に巻かれたロールに巻き上げる方法及びこの方法を実施するためのマット巻取装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018531198
Kind Code:
A
Abstract:
一方向に回転したマットロール(5)による所定の長さのマット(4)を巻き上げる方法であって、マット(4)は平らな状態で回転機構(3)の中に次々に進められ、巻き上げられた状態で回転機構(3)から解放され、巻き上げられたマット(5)は、回転機構(3)から排出され、回転機構(3)に向かって進んでいる後続の平らなマット(4)の上で回転機構(3)から転がり出されることが引き起こされる。また前記方法を実行するマット巻取装置が提供され、平らなマットを回転機構に向かって前進させる傾斜コンベヤが設けられる。回転コンベヤにおいて、傾斜コンベヤ上で前に移動するマット部分を円形の湾曲にさせる曲げコンベヤが設けられ、さらに曲げコンベヤと傾斜コンベヤの表面速度の違いは、回転機構の手前の傾斜コンベヤ上の後続のマットの前進によって引き起こされる信号によって制御可能である。【選択図】図1

Inventors:
Andersen, Mads
Application Number:
JP2018520471A
Publication Date:
October 25, 2018
Filing Date:
September 26, 2016
Export Citation:
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Assignee:
INWATEC APS
International Classes:
B65H18/14; B65H18/16; B65H18/22
Domestic Patent References:
JPS60167035U1985-11-06
JPS63247249A1988-10-13
JPH06298414A1994-10-25
Foreign References:
US4973010A1990-11-27
Attorney, Agent or Firm:
Yasunori Otsuka
Yasuhiro Otsuka
Shiro Takayanagi
Shuji Kimura
Osamu Shimoyama
Nagakawa Yukimitsu