Title:
複数の内燃機関から成るシステムを動作させるための方法及び制御装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2017533373
Kind Code:
A
Abstract:
複数の内燃機関（２、３）から成るシステム（１）を動作させるための方法であって、前記内燃機関（２、３）は、前記内燃機関（２、３）によって供給される駆動力が、少なくとも１つの共通の消費機器（４）によって受容されるように連結されており、各内燃機関（２、３）に、それぞれの内燃機関の排ガスの排ガス後処理が個別に行われる個々の排ガス後処理装置（１１、１２）が後置されているか、又は、複数の内燃機関に、それぞれの内燃機関の排ガスの排ガス後処理が共同で行われる共通の排ガス後処理装置が後置されており、排ガス後処理装置（１１、１２）の再生のために、少なくとも１つの第１の内燃機関の駆動力が削減され、１つ又は各第１の内燃機関の排ガスの温度が引き上げられ、さらに、少なくとも１つの第２の内燃機関の駆動力が、１つ又は各第１の内燃機関における駆動力の削減が少なくとも部分的に補償されるように高められる方法。
Inventors:
Andreas Daling
Alexander Kunaful
Mirko Bugusch
Alexander Kunaful
Mirko Bugusch
Application Number:
JP2017513528A
Publication Date:
November 09, 2017
Filing Date:
September 30, 2015
Export Citation:
Assignee:
Man Diesel and Turbo S
International Classes:
F01N3/20; F01N3/24; F02D13/02; F02D15/00; F02D25/04; F02D41/02; F02D43/00
Domestic Patent References:
| JP2007230475A | 2007-09-13 | |||
| JP2004084665A | 2004-03-18 | |||
| JP2007230475A | 2007-09-13 | |||
| JP2004084665A | 2004-03-18 |
Foreign References:
| US20130046424A1 | 2013-02-21 | |||
| WO2010092855A1 | 2010-08-19 | |||
| US20130046424A1 | 2013-02-21 | |||
| WO2010092855A1 | 2010-08-19 |
Attorney, Agent or Firm:
Yasuhiko Murayama
Shinya Mitsuhiro
Tatsuhiko Abe
Shinya Mitsuhiro
Tatsuhiko Abe