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Title:
ピアツーピア通信をサポートするための方法および装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2014534687
Kind Code:
A
Abstract:
セルラーシステムにおいて動作できるマルチモードデバイスにおいて、ピアツーピア通信およびインフラストラクチャ通信、たとえばセルラー通信をサポートするための方法および装置が、説明される。ピアツーピアデバイスをサポートするための方法および装置も説明される。ピアツーピア通信は、インフラストラクチャシグナリングが発生せず、デバイスがアップリンクインフラストラクチャ動作モードとダウンリンクインフラストラクチャ動作モードを切り替える、切替期間内に行われる。切替期間に対して設定される期間は、最大のセルサイズに基づいて必要とされる期間よりも意図的に長く、たとえば、10倍、50倍、100倍、さらにそれより長く設定される。したがって、ピアツーピア通信は、TDDシステムに導入されることが可能であり、たとえばあるパラメータによってシステムにおいて設定される切替期間を可能にする、セルラー通信プロトコルと準拠したままにできる方式で、TDDシステムと同じ周波数帯域を使用することができる。

Inventors:
トーマス・ジェイ・リチャードソン
ヴィンセント・ロンケ
エドワード・クナップ
サスヤデヴ・アッパラ
クリシュナ・ジー・マーティ
Application Number:
JP2014534819A
Publication Date:
December 18, 2014
Filing Date:
October 08, 2012
Export Citation:
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Assignee:
クアルコム,インコーポレイテッド
International Classes:
H04W16/14; H04L29/06; H04W72/04; H04W88/10; H04W92/18
Foreign References:
US20100029325A12010-02-04
WO2008034023A12008-03-20
WO2010056925A12010-05-20
WO2010065430A22010-06-10
WO2009089287A22009-07-16
WO2007042443A12007-04-19
Attorney, Agent or Firm:
Yasuhiko Murayama
Shinpei Kuroda