Title:
シール要素を備えたケーブル定着具、そのようなケーブル定着具を含むプレストレスシステム、及びシースを持つ細長要素を設置し緊張力を与えるための方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019526723
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】設置がより容易で安全なケーブル定着具を提供する。【解決手段】本発明は、シース付き部（５ａ）とシースなしの端部（５ｂ）とを有する細長要素（５）を収容する少なくとも１つの管部（６）を軸方向に備えるケーブル定着具に関する。本発明は、細長要素の動く部分の近傍の第１の管端部（３）と、固定装置（１２）を備えた第２の管端部（１）との間の管部（６）に、管部（６）内のシール要素（２６）と、シール要素（２６）に面する端部を備えて肩部（９ａ）を画定する停止要素（９）とを備える。細長要素（５）の管部（６）内での当接位置が形成されるように、シース付き部（５ａ）の端部が肩部（９ａ）に当接するまで、管部（６）内の停止要素（９）について、細長要素（５）は、軸方向変位が可能である。
Inventors:
Annan Rashi
Gunegi Adrian
Martinez Moral Javier
Gunegi Adrian
Martinez Moral Javier
Application Number:
JP2019509550A
Publication Date:
September 19, 2019
Filing Date:
August 16, 2017
Export Citation:
Assignee:
Fau S. L. Inner Tuna Ionard Actien Gezershyaft
International Classes:
E02D5/80; E01D1/00; E01D19/12; E04B1/06; E04C5/10; E04C5/12
Attorney, Agent or Firm:
Mitsufumi Esaki
Blacksmith
Atsushi Shinohara
Shinsuke Nakamura
Blacksmith
Atsushi Shinohara
Shinsuke Nakamura