Title:
炉頂ガス再循環および燃焼式管状加熱炉を備える高炉を運転する方法およびシステム
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2015525829
Kind Code:
A
Abstract:
高炉システムにおいて高品位化した炉頂ガスを炉からそのシャフト部に戻して再循環させることによってコークスの比率を下げる（前記高品位化した炉頂ガスは再循環に先立ち管状加熱炉内で加熱される）高炉システムを使用する。炉頂ガスは、ＣＯ、ＣＯ２およびＨ２を含み、高炉の上部から回収され、その還元能力を高めるために冷却と塵埃、水およびＣＯ２を除去する浄化とを行って、再循環に先立ち８５０℃より高い温度になるまで加熱されることで、高炉の通常運転中に使用される第１のガス流路を画成する。独特なのは、高炉の運転中断中に炉頂ガスが加熱炉および冷却器を選択的に継続循環するための第２のガス流路が、管状加熱炉への熱衝撃による損傷を回避するように加熱炉の漸進的な制御されたクールダウンのための時間を確保することである。【選択図】図１
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Inventors:
Martinez-Contreras, Jose, Juan
Application Number:
JP2015519385A
Publication Date:
September 07, 2015
Filing Date:
July 03, 2013
Export Citation:
Assignee:
H.W. Technologies, S.A. Decie V.
International Classes:
C21B7/00; C21B5/00; C21B5/06; C21B7/22; F27D17/00
Attorney, Agent or Firm:
Patent business corporation Matsubara and Muraki International Patent Office