Title:
光学結像装置の取付装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019517030
Kind Code:
A
Abstract:
光学結像装置(101)のコンポーネント(111)、特に光学コンポーネントを支持構造体(102.1)の支持ユニット(112)に接続する接続装置(109)であって、接続素子ユニット(110)を備えた接続装置(109)が提供される。接続素子ユニット(110)は、支持界面部(110.3)を有する支持界面端(110.1)と、コンポーネント界面部(110.4)を有するコンポーネント界面端(110.2)とを有する。支持界面部(110.3)は、支持ユニット(112)に対する機械的接続用の支持界面を形成するよう構成され、コンポーネント界面部(110.4)は、コンポーネント(111)に対する機械的接続用のコンポーネント界面を形成するよう構成される。接続素子ユニット(110)は、支持界面部(110.3)とコンポーネント界面部(110.4)との間の力流路を規定し、コンポーネント(111)が接続素子ユニット(110)を介して支持ユニット(112)により支持される際に、コンポーネント(111)を支持する支持力が力流路に沿って流れる。少なくとも1つの寄生負荷補償ユニット(114)が、コンポーネント界面部(110.4)付近で力流路の外部に位置付けられ、寄生負荷補償ユニット(114)は、接続素子ユニット(110)の熱膨張の結果として少なくとも1つの寄生負荷方向でコンポーネント(111)に導入される熱膨張誘起寄生負荷を低減及び/又は相殺するよう構成される。【選択図】図2
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Inventors:
Dirk Schaffer
Jens Procnow
Jens Procnow
Application Number:
JP2018560651A
Publication Date:
June 20, 2019
Filing Date:
May 17, 2016
Export Citation:
Assignee:
Carl Zeiss SGM Gaehha
International Classes:
G03F7/20; G02B7/182; G02B7/192; G02B19/00
Domestic Patent References:
JP2003188066A | 2003-07-04 | |||
JPH11163441A | 1999-06-18 | |||
JP2013506978A | 2013-02-28 | |||
JP2007531251A | 2007-11-01 | |||
JP2005308779A | 2005-11-04 |
Foreign References:
US20070146906A1 | 2007-06-28 |
Attorney, Agent or Firm:
Kenji Sugimura
Mitsutsugu Sugimura
Miyata Kousuke
Mitsutsugu Sugimura
Miyata Kousuke