Title:
ロール巻きビニール袋の開口補助架台
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3153307
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】 本考案はロール巻きのビニール袋を引き出して開口する際、２個のローラーの隙間を通過させることによって開口させ、濡れタオルを使用したり、唾を付けたりといった不衛生な行為を無くさせる。【解決手段】 本考案はロール巻きの支持架台（１）の両側板（３）の間に、回転可能な軸受け（４）で両端を支承され、且つ中央部に軸着されて表面が摩擦性を持つそれぞれが異径のローラー（６ａ）、（６ｂ）を縁辺面同士で接触させて形設した軸（５ａ）、（５ｂ）を橋架し、この軸（５ａ）、（５ｂ）の同じ側の端側に歯数が同数の歯車（７ａ）、（７ｂ）を歯合させて固着し、当該ローラー接触面の隙間をロール巻き（２）より引き出されたビニール袋（８）の袋体を形成している２面を通過させて進行距離にズレを生じさせることによってビニール袋の口を開口させ、指を濡れタオル等で湿らすことなく開口出来る様にする。【選択図】図１
Inventors:
Haruhiko Kamada
Hideo Homma
Hideo Homma
Application Number:
JP2009003656U
Publication Date:
September 03, 2009
Filing Date:
May 12, 2009
Export Citation:
Assignee:
Haruhiko Kamada
International Classes:
B65B67/00; B65B43/26