Title:
ペーパーチューブ容器
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3238687
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】環境にやさしい材料で製造され、プラスチック又はアルミ質の従来のチューブ容器の代わりとして好適であり、構造が簡単な、ペーパーチューブ容器を提供する。【解決手段】蓋体１０と、前段チューブ体２０と、後段チューブ体３０と、接合リング４０とを含むペーパーチューブ容器を提案しており、蓋体、前段チューブ体及び接合リングは、竹粉をはじめとした自然分解可能な植物性材料で製造されるものであり、蓋体は前段チューブ体に接続され、後段チューブ体は防水紙で製造され、後段チューブ体の先端は前段チューブ体に接合され、前段チューブ体及び蓋体の両方は後段チューブ体の先端を密閉させ、これにより、密閉型ペーパーチューブ容器の完成品が得られる。本考案のペーパーチューブ容器は、歯磨き粉、エンジンオイル、油品、接着剤、洗顔料などの物質や商品の収容に適しているが、これらに限定されない。【選択図】図１
Inventors:
許 ▲ユ▼▲ティン▼
Application Number:
JP2022001977U
Publication Date:
August 12, 2022
Filing Date:
June 14, 2022
Export Citation:
Assignee:
許 ▲ユ▼▲ティン▼
International Classes:
B65D35/10
Attorney, Agent or Firm:
try international patent corporation