Title:
遊戯システム及び遊戯装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6433105
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】異なる種類の球を使用した場合であっても、これらの球を容易に分別回収することにより、ビリヤードとボーリングの特徴を兼ね備えたゲームを繰り返し手軽に楽しめる遊戯システムを提供する。【解決手段】上記課題を解決するため、遊戯装置１と球種分別器１０を備えた遊戯システムであって、上記遊戯装置１は、台２と、上記台２上に設けられ、ターゲットとなるピンポン球Ｂｔを転がらないよう静置させるターゲット配置部７と、上記台２の一端に着脱可能な状態で連結され、上記ピンポン球Ｂｔ及び上記台２上で突かれたビリヤード球Ｂｂを回収するための孔Ｈ１が穿設された回収部３を含み、上記球種分別器１０は、上記孔Ｈ１の中に落下した両方の球を転がす傾斜面を有するレール１３と、上記傾斜面に設けられ、ピンポン球Ｂｔは上記傾斜面上で転がす一方、ビリヤード球Ｂｂは重みにより落下させる球種分別アダプタＡＤを含む遊戯システムを提供する。【選択図】図２
Inventors:
Ushiku Yasuo
Application Number:
JP2018127175A
Publication Date:
December 05, 2018
Filing Date:
July 03, 2018
Export Citation:
Assignee:
Ushiku Yasuo
International Classes:
A63D3/00; A63D15/00
Domestic Patent References:
| JP2000229142A | 2000-08-22 |
Foreign References:
| US7658383B1 | 2010-02-09 |
Attorney, Agent or Firm:
Teruyuki Ikeda