Title:
A power controller and a method for controlling the same of a piston pump
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2016513771
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、制御弁本体、スプール弁、弁カバー、ジャムナット、ばねプリロード機構、フィードバック機構及び滑り弁を備えたピストンポンプのパワー制御装置及びその制御方法を提供する。制御弁本体には、給油口Ｐ、排油口Ｐｓ及び２つのリリーフ油出口Ｔが設けられている。スプール弁は、弁カバー内に配置され、弁カバーと2方３位置弁を形成する。弁カバーとスプール弁との間には、Ｅ空間が形成され、Ｅ空間の長手側が給油口Ｐと連通している。滑り弁は、スプール弁の一端の中心部に配置され、滑り弁とスプール弁とは、スプール弁の径方向にＣ空間を形成し、滑り弁の円球端がジャムナットと接触している。ジャムナットは、制御弁本体の一端に取り付けられ、ばねプリロード機構は、制御弁本体の他端に配置されている。弁カバー、スプール弁及び滑り弁は、ジャムナットとばねプリロード機構との間に配置され、フィードバック機構は、制御弁本体にヒンジ接続されている。本発明によって、油圧ピストンポンプの出力パワーに対する制御が実現される。実際の出力パワー曲線とシミュレーションによる理論的な出力パワー曲線とでは、２本の折れ線で示されるように、誤差が小さい。スプール弁は、Ｃ空間を介して圧力をロードし、変量に柔軟性を有する。
Inventors:
One Repin
Lee Tong
Fahaimin
Linder Chao
Way ray
Lee Tong
Fahaimin
Linder Chao
Way ray
Application Number:
JP2015561878A
Publication Date:
May 16, 2016
Filing Date:
December 02, 2013
Export Citation:
Assignee:
Jiangsu HengLi Hydraulics co.,ltd
International Classes:
F04B1/26; F04B49/12
Domestic Patent References:
| JP2008248705A | 2008-10-16 | |||
| JP2003227459A | 2003-08-15 | |||
| JPS4956069A | 1974-05-30 | |||
| JPH09112411A | 1997-05-02 |
Attorney, Agent or Firm:
Kaji/Suhara Patent Office