Title:
近接センサ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024030861
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】近接センサを、収容スペースが確保しにくい筐体に取り付け可能とし、かつ、近接センサを筐体に取り付けたときの、近接センサの検出可能範囲を拡大する。【解決手段】近接センサ１の基板２は、第一基板部３および第二基板部４，４により構成されている。第一基板部３には、第一電極群７が設けられている。第二基板部４には、第二電極群８が設けられている。第一基板部３は筐体の基準位置（基準面１０５）に取り付け可能となる一方、第二基板部４は筐体の離間位置（離間面１０６）に取り付け可能となるように構成されている。【選択図】図４
Inventors:
Zen Suki
Akihiro Yamamura
Akihiro Yamamura
Application Number:
JP2022134053A
Publication Date:
March 07, 2024
Filing Date:
August 25, 2022
Export Citation:
Assignee:
Panasonic IP Management Co., Ltd.
International Classes:
G01V3/08; E03C1/05; H01H36/00
Attorney, Agent or Firm:
Patent Attorney Corporation Maeda Patent Office