Title:
剪定機
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024033907
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】枝の剪定作業や枝打ち作業時時の操作性が良好であり、地面や載置台等に載置した際も転倒し難い剪定機を提供すること。【解決手段】本発明の一態様によれば、剪定機が提供される。この剪定機は、先端側に剪定刃を有する剪定機構と、剪定機構の基端側に接続されたポールと、ポールの中心軸に対して略直交する側方に突出し、端部が中心軸から離間する第１の位置と、端部が中心軸に接近する第２の位置との間で変位可能に設けられたフックを有するフック機構とを備える。フックは、基端側から先端側に向かう方向の第１の外力が付与された場合、第１の位置を維持し、先端側から基端側に向かう方向及び／又は側方から中心軸に向かう方向の第２の外力が付与された場合、第１の位置から第２の位置に変位するように構成されている。【選択図】図１
Inventors:
Hiroshi Momiyama
Application Number:
JP2022137824A
Publication Date:
March 13, 2024
Filing Date:
August 31, 2022
Export Citation:
Assignee:
Yamabiko Co., Ltd.
International Classes:
A01G3/08
Attorney, Agent or Firm:
Patent Attorney Corporation IPX