Title:
解除機構のストローク終了の検出を含む安全スイッチ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019530956
Kind Code:
A
Abstract:
機械又は工場の安全なアクセスを管理するように構成された解除機構のストローク終了を検出する安全スイッチは、管理対象のアクセスの固定部に関連付けられるように構成された切換装置（２）であって、制御のために工場の１または複数の制御及び／又は保守回路に動作可能に接続されるように構成された切換手段（５）を有する切換装置（２）と、アクセスの可動部と関連付けられて、回路の１または複数の開放／閉鎖のため、アクセスの開放／閉鎖時に切換手段（５）と相互作用する作動装置（３）と、切換装置（２）に収容された解除機構（１３）であって、アクセスの遮断位置から解除位置までの最大所定ストロークで併進し、切換手段（５）の開放を判定するように構成された解除ピン（１４）を有する解除機構（１３）と、解除ピン（１４）のストロークの検出のための手段（１７）と、を備え、検出手段が、解除ピン（１４）のストローク開始を検出するように構成された第１の検出器（１８）と解除ピン（１４）のストローク終了を検出するように構成された第２の検出器（１９）を備える。
Inventors:
Pizzato, marco
Application Number:
JP2019515873A
Publication Date:
October 24, 2019
Filing Date:
September 26, 2017
Export Citation:
Assignee:
PIZZATO ELETTRICA S.R.L.
International Classes:
H01H27/00
Domestic Patent References:
| JP2010123306A | 2010-06-03 |
Foreign References:
| WO2015083144A1 | 2015-06-11 |
Attorney, Agent or Firm:
Tomokazu Adachi
Naoto Wada
Naoto Wada