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Title:
差別化されたCPUを有する安全スイッチ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019536218
Kind Code:
A
Abstract:
機械又は産業システムのセキュリティアクセスを制御するための差別化されたCPUを備えた安全スイッチは、制御対象のアクセスの固定部に対応付けられるようになされたスイッチ装置(2)であって、開放/閉鎖のためにシステムの一又は複数の制御回路及び/又は点検回路に動作可能に接続されるようになされたスイッチ手段を有するスイッチ装置と、アクセスの可動部に対応付けられて、一又は複数の回路の開放/閉鎖のためにアクセスの開放/閉鎖時にスイッチ手段と相互作用する駆動装置(3)と、スイッチ装置(2)に対応付けられた制御手段(6)であって、各自の通信バスを介して制御回路及び/又は点検回路から入力信号を受信して、適切な動作について検証し、信号の非存在時又は非遵守の検出時にエラー信号を送信する、及び/又はシステムを停止するために、スイッチ手段を制御するようになされた制御手段と、を備え、制御手段(6)は、少なくとも、システムの安全機能に対応付けられた通信バス(9)と動作可能に接続された主CPU(7)を備える。制御手段(6)は、システムの安全条件に関連していない点検回路及び/又は点検装置と対応付けられた通信バス(12)のみに動作可能に接続された少なくとも1つの補助CPU(8)を備える。

Inventors:
Pizzato, marco
Application Number:
JP2019525741A
Publication Date:
December 12, 2019
Filing Date:
November 21, 2017
Export Citation:
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Assignee:
PIZZATO ELETTRICA S.R.L.
International Classes:
H01H3/16; G05B9/02; H01H27/00
Domestic Patent References:
JP2005023479A2005-01-27
Attorney, Agent or Firm:
Tomokazu Adachi