Title:
監視装置を有するねじ接続機構
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019534993
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、ねじ接続機構（１）であって、ねじ接続機構（１）は、長手軸線（Ｌ）に沿って延在するねじ山を有する要素、特にねじ要素（２）と、対応要素（３）とによって形成されており、かつ、ねじ接続機構（１）の結着性を監視するための監視装置（４）を有しており、ねじ接続機構（１）は、当該ねじ接続機構（１）の要素のうちの一方の、相互に対するまたは基準要素に対する回転および／または変位を検出するように構成されている検出装置を含む、ねじ接続機構（１）に関する。本発明は、検出装置が、少なくとも、ねじ接続機構（１）の要素のうちの一方−ねじ要素（２）または対応要素（３）−に配置されたまたは組み込まれた発信器（１４）と、発信器（１４）または発信器情報を検出するためのセンサ（１５）とを有しており、センサ（１５）が、ねじ接続機構（１）の一方の要素における発信器（１４）の配置領域（２４）に対応付けられたカバー（１７）の表面または内部に固定されており、カバー（１７）が、ねじ接続機構（１）の要素のうちの一方−ねじ要素（２）または対応要素（３）−に離脱不能に接続されていることを特徴とする。
Inventors:
Matthias Hohmann
Application Number:
JP2019508831A
Publication Date:
December 05, 2019
Filing Date:
July 28, 2017
Export Citation:
Assignee:
VOITH PATENT GmbH
International Classes:
G01B7/30; B61G7/14; F16B5/10; F16B31/00; F16B37/14; G01B7/00
Attorney, Agent or Firm:
Einzel Felix-Reinhard
Morita Taku
Junichi Maekawa
Hiroyasu Ninomiya
Ueshima
Morita Taku
Junichi Maekawa
Hiroyasu Ninomiya
Ueshima