Title:
衝撃吸収床材
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024002946
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】比較的高硬度な材料を用いた場合でも、十分な衝撃吸収性能を安定して発揮できる衝撃吸収床材を実現可能にする。【解決手段】衝撃吸収床材は、コア層と、コア層に重ねて配置され、コア層よりも柔軟なクッション層と、を備える。クッション層は、アスカーＣ硬度が１０以上４０以下の範囲の値に設定されている。衝撃吸収床材は、ＪＩＳ Ａ ６５１９：２０１８に準拠する床の硬さ試験で測定される加速度Ｇの最大値が、６０以下の範囲の値に設定されている。【選択図】図１
Inventors:
Yoshito Nishino
Application Number:
JP2023100143A
Publication Date:
January 11, 2024
Filing Date:
June 19, 2023
Export Citation:
Assignee:
Keiwa Co., Ltd.
International Classes:
E04F15/18; B32B7/02; E04F15/02; E04F15/10
Attorney, Agent or Firm:
Ariko Patent Office