Title:
スナップ機構および液体圧送装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2016190389
Kind Code:
A1
Abstract:
スナップ機構においてスナップ動作力を効果的に増大させることにある。スナップ機構（６０）は、側面に窪み部（６７ｂ）を有し外力によって軸方向に移動するトリガーロッド（６７）と、トリガーロッド（６７）の側方において配置され窪み部（６７ｂ）に向かって開口する保持孔（６４ｃ）を有するスナップロッド（６４）と、保持孔（６４ｃ）に向かって進退可能に設けられ保持孔（６４ｃ）に進入することでスナップロッド（６４）を保持するホールドピン（６２）と、保持孔（６４ｃ）の内部に配置され、トリガーロッド（６７）の移動によって押されることによりホールドピン（６２）を後退方向に押してスナップロッド（６４）の保持を解除するトリガーボール（６５）と、トリガーロッド（６７）の移動に伴って弾性変形し、スナップロッド（６４）の保持が解除されると、弾性力によってスナップロッド（６４）を移動させるコイルバネ（６８，６９）とを備えている。
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Inventors:
Yumoto Hideaki
Application Number:
JP2017520802A
Publication Date:
December 07, 2017
Filing Date:
May 26, 2016
Export Citation:
Assignee:
TLV Co., Ltd.
International Classes:
F16H21/10; F16T1/20; F16T1/24
Domestic Patent References:
| JP2006052796A | 2006-02-23 | |||
| JPS57152435U | 1982-09-24 |
Attorney, Agent or Firm:
Kenzo Terazono
Daisuke Kawabe
Daisuke Kawabe