Title:
防音装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024020813
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】防音装置の質量を増大させることなく、防音装置の防音性能を向上させる。【解決手段】防音キャップ１は、ゴム状弾性材料から形成された部材であるカバー体１０と、多孔質材料から形成された部材である吸音体２０とを備える。カバー体１０は、前面１１及び背面１２と、外周端部１３とを備える。吸音体２０は、カバー体１０の背面１２に取り付けられている。吸音体２０は、背面側に突出する部分である突出部３０を複数有してる。複数の突出部３０の各々は、隣接する他の突出部３０との間に、背面側に開放された空間部４０を形成するようになっている。【選択図】図３
Inventors:
Yukimi Shionuma
Application Number:
JP2022123280A
Publication Date:
February 15, 2024
Filing Date:
August 02, 2022
Export Citation:
Assignee:
NOK Co., Ltd.
International Classes:
G10K11/16; F02B77/00; F02B77/13
Attorney, Agent or Firm:
Hiroyasu Ninomiya
Masashi Torino
Masaya Yoshikawa
Masashi Torino
Masaya Yoshikawa