Title:
放熱孔周りを増厚した車輪のスポーク及び加工機器
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019509207
Kind Code:
A
Abstract:
自動車用の軽量化された車輪のスポークであって、スポーク全体の使用寿命を延長すべく、スポーク内壁の放熱孔（２１）周りの材料を増厚することで放熱孔の周辺強度を強化する。また、放熱孔の間（即ち、錐状胴体（２０）のうち放熱孔が存在しない箇所）の材料を減厚して製造することで、スポークの錐状胴体を内壁又は外壁に独特の凹凸構造が形成されるよう設計する。これにより、車輪の耐荷力に影響を与えないことを前提に、スポーク全体の強度が強化されるだけでなく、スポークの製造に要する用材量が合理的に減少するため、車輪のスポークが軽量化する。結果、車両全体が軽量化するとともに、燃料消費量を減少させられる。また、放熱孔周りを増厚した車輪のスポークの加工機器を提供する。【選択図】図１
Inventors:
Yoritomo
Forest resources
Ning Lung
Forest resources
Ning Lung
Application Number:
JP2018538553A
Publication Date:
April 04, 2019
Filing Date:
September 26, 2016
Export Citation:
Assignee:
Shoko Wheel Group Co., Ltd.
International Classes:
B21H1/04; B60B3/12
Attorney, Agent or Firm:
▲吉▼川 俊雄
Kana Ichikawa
Kana Ichikawa
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