Title:
自動車窓用の吸盤プレート
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3170734
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】自動車の窓のガラス内面に吸盤を取り付けて、日除け具、シートベルト圧迫規制具、小物取付け具などを装着した場合、不注意な窓ガラスの開閉によって、吸盤が窓ガラスの収納部に入り込んでしまい、ドアを分解しなければ取り出せないトラブルの発生を防ぐ、自動車窓用の吸盤プレートを提供する。【解決手段】吸盤の気密室３と窓ガラスの内面とを連結して吸着する通気穴２を備える軟質樹脂材のベースプレート１、ならびに、窓ガラスの収納窓枠に当ててベースプレート１の移動を止める剥離ブロック５により、ベースプレートと窓ガラスの内面との間に隙間を形成する。さらに、隙間からベースプレートの通気穴２を通して吸盤の気密室３に空気を流入させて吸盤を剥離することにより、ベースプレートを介して窓ガラスの内面に吸盤を吸着させた状態で窓ガラスを開閉した場合に、吸盤が窓ガラスの収納部に入り込むことを防止する。【選択図】図１
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Inventors:
Takashi Ogawa
Shuji Matsuyama
Naoki Kurakami
Shuji Matsuyama
Naoki Kurakami
Application Number:
JP2011004340U
Publication Date:
September 29, 2011
Filing Date:
July 07, 2011
Export Citation:
Assignee:
Mail River Co., Ltd.
International Classes:
F16B47/00