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Title:
副鼻腔ステント並びに患者の副鼻腔内でステントを展開させるシステム及び方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022530364
Kind Code:
A
Abstract:
ステントを前頭洞内で展開させるためのシステム及び方法。ステントは、積み重ね構成で配置された柔軟な発泡層及び柔軟なフィルム層を含み、展開前にカートリッジ内で巻かれている。カートリッジは、アクチュエータを含むアプリケータ装置に取り外し可能に連結される。フィルム層は、ステントを展開して前頭洞口の開存性を維持するのに十分な復元力を有するポリマーを含む。柔軟な発泡層は、80%を超える多孔率を有し、柔軟な発泡層内に活性薬剤が含まれている。柔軟な発泡層は生体吸収性であるとよく、柔軟なフィルム層は生体適合性かつ非生分解性であるとよい。ステントは、第1及び第2の本体部分を含み、第1の本体部分は、ステントを前頭洞内に維持するために第2の本体部分から独立して展開する。第1及び第2の本体部分の輪郭によってステントの取り外しが容易になっている。【選択図】図17

Inventors:
Jacobs, Johannes Jacobs
Caschen, Patrick
Application Number:
JP2021561865A
Publication Date:
June 29, 2022
Filing Date:
April 14, 2020
Export Citation:
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Assignee:
Striker Europian Operations Limited
International Classes:
A61F2/92; A61F2/18; A61F2/966
Attorney, Agent or Firm:
Okuyama Shoichi
Nakamura Ayako
Ogawa Mitsuaki
Soji Morimoto
Yu Tanaka
Miho Amiya
Kohei Arihara