Title:
タイヤ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024027912
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】タイヤの接地性能と耐久性能とを両立できるタイヤを提供すること。【解決手段】タイヤ１では、タイヤ子午線方向の断面視にて、ベルト層１４の最内層１４１の端部に対してタイヤ径方向の同位置にあるサイドプロファイル上の点Ａｕを定義する。また、タイヤ最大幅位置Ａｃから点Ａｕまでのタイヤ径方向の距離Ｈｕを定義する。また、タイヤ最大幅位置Ａｃから距離Ｈｕの７０［％］の径方向位置にあるサイドプロファイル上の点Ａｕ’を定義する。また、タイヤ最大幅位置Ａｃから距離Ｈｕの３５［％］の径方向位置にあるサイドプロファイル上の点Ａｎを定義する。このとき、タイヤを規定リムに装着して規定内圧を付与すると共に無負荷状態としたときのタイヤ最大幅位置Ａｃ、点Ａｕ’および点Ａｎを通る円弧の曲率半径ＲＰ［ｍｍ］が、タイヤ断面高さＳＨ［ｍｍ］に対して０．２０≦ＲＰ／ＳＨ≦１．８０の範囲にある。【選択図】図９
Inventors:
Haruka Arai
Application Number:
JP2022131101A
Publication Date:
March 01, 2024
Filing Date:
August 19, 2022
Export Citation:
Assignee:
Yokohama Rubber Co., Ltd.
International Classes:
B60C13/00; B60C3/00; B60C9/00; B60C9/08; B60C9/18
Attorney, Agent or Firm:
Sakai International Patent Office