Title:
機械化学的調節用工具および方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018501969
Kind Code:
A
Abstract:
機械化学的処理のための工具（１）はシャフト（１０）と、ｎ≧１である、ｎ個の作用突起部（２０）と、力印加機構（２）と、を含む。力印加機構（２）は作用力（Ｆ）を作用突起部（２０）に対して印加するよう構成されている。研磨突起部（２０）は、８００ＨＶを越えるビッカース硬さ数および２００ＧＰａを越えるヤング率を有する耐摩耗性物質を含む。各作用突起部（２０）は、主要軸（１１）から離間する方向に面し且つ１μｍより小さい表面粗さＲａを有する接触表面（２２）を有する。接触表面（２２）は、その地点から主要軸までの最短距離に等しいかまたはそれよりも小さい曲率半径を有する凸状湾曲を有する。接触表面（２２）の幅はｒ／２ｎよりも小さい。各作用突起部（２０）に対して印加される作用力は少なくともＰ×Ｌ×ｒ／２ｎであり、ただしＰ＝１０７Ｐａであり、Ｌは接触表面の長さである。【選択図】図１
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Inventors:
Gran Land, Mattias
Landmark, Jonas
Boris
Landmark, Jonas
Boris
Application Number:
JP2017527926A
Publication Date:
January 25, 2018
Filing Date:
December 02, 2015
Export Citation:
Assignee:
Applied Nano Surfaces Sweden AB
International Classes:
B24B33/08; B24B39/02
Attorney, Agent or Firm:
Ryoichi Takaoka
Nao Oda
Akiyo Iwahori
Kaoru Takahashi
Nao Oda
Akiyo Iwahori
Kaoru Takahashi