Title:
トラップ装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3241515
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】乾海苔の製造工程において、異物除去装置に貯留される異物の量を低減するために、混合液が投入される前段階で予め大きな異物を除去するトラップ装置を提供する。【解決手段】ケーシング２と、一対の筒状の流入管１２と流出管１３とを備えているトラップ装置であって、ケーシングは、有底筒状で、底部に対向する側に形成されている開口部２ａを封止する蓋体が開口部に対して着脱自在に配設されている。一対の筒状の流入管と流出管とは、互いに並行して伸びる位置関係で、底部と開口部との間の異なる位置でそれぞれケーシングの周壁２ｂ、２ｃに外側から取り付けられ、混合液をケーシング内に流入及び流出させるものである。少なくとも流出管は、その先端開口がケーシング内に突出する位置にまで伸びている。【選択図】図３
Inventors:
Masaharu Mizuochi
Kenichi Tanaka
Kenichi Tanaka
Application Number:
JP2023000367U
Publication Date:
April 06, 2023
Filing Date:
February 09, 2023
Export Citation:
Assignee:
Kyuken Co., Ltd.
International Classes:
A23L17/60; C02F1/00
Attorney, Agent or Firm:
Kenichi Wakui
Norihiro Yamamoto
Suzuki Kazunaga
Takahiro Kudo
Naoto Mitsui
Norihiro Yamamoto
Suzuki Kazunaga
Takahiro Kudo
Naoto Mitsui