Title:
往復直線運動から一方向円運動への変換装置及び該装置を用いた乗り物
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018520308
Kind Code:
A
Abstract:
人力駆動による直線運動方式を、ラックとピニオンの組み合わせ、チェーンとスプロケットの組み合わせ又はベルトとプーリの組み合わせ、及び複数の歯車群と一方向クラッチにより、一方向円運動方式に変換することができ、構成が簡単でコンパクトである、往復直線運動から一方向円運動への変換装置。歯車群はそれぞれ大歯車、中歯車及び小歯車を備えるため、歯車群が横方向に摺動して噛み合うことによって、トルクと回転数を出力する方式を変換でき、速度を容易に調整できる。また、装置本体内の歯車群同士は必要に応じて、直線配列、三角形配列等のように任意に配列されてもよく、さらに、必要に応じて歯車群の数、歯車群の歯車数を増減してもよい。また、歯車群の歯車は大歯車、中歯車、小歯車の順で配列されて、段階的に変速してもよいし、小歯車、大歯車、中歯車のように配列されて、跳躍的に変速してもよい。さらに、該装置を用いた乗り物を提供する。【選択図】図３
Inventors:
Rachigen
Application Number:
JP2017559612A
Publication Date:
July 26, 2018
Filing Date:
February 29, 2016
Export Citation:
Assignee:
SHENZHEN NANBO AUTOMATION EQUIPMENT CO.,LTD
International Classes:
B62M1/10; F16H35/00; F16H19/02; F16H37/12
Foreign References:
| US20030173755A1 | 2003-09-18 | |||
| US6237928B1 | 2001-05-29 |
Attorney, Agent or Firm:
sk patent corporation
Akihiko Okuno
Hiroyuki Ito
Akihiko Okuno
Hiroyuki Ito