Title:
液体タンクのための過圧適応性という安全特性を有したベントバルブ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2015535770
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、チャンバ（１０）を備えた液体タンクのためのベントバルブ（１）に関するものであって、タンクのロールオーバー時にバルブを自動的に閉塞するという「ＲＯＶ」機能を実行するためのＲＯＶ手段（２２，２４，２６）と、所定高さを超えてタンクが充填されてしまうことを防止するという「ＯＦＰ」機能を実行するためのＯＦＰ手段（４４，４６）と、所定のしきい値を超えた過圧の発生時に外部雰囲気へとガスを放出し得るという「ＯＰＲ」機能を実行するためのＯＰＲ手段（２８，３０，３２）と、タンク内の圧力が雰囲気圧力を下回ったときにタンク内へとエアを流入させ得るという「バイパス」機能を実行するためのバイパス手段（３６，３８，４０，４２）と、を具備している。
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Inventors:
Patrick Ganashaw
Emmanuel Steier
Thierry Luxel
Emmanuel Steier
Thierry Luxel
Application Number:
JP2015533751A
Publication Date:
December 17, 2015
Filing Date:
September 30, 2013
Export Citation:
Assignee:
Energy Automotive Systems Research (Societe Anonymous)
International Classes:
B60K15/035; F02M37/00; F16K24/00
Domestic Patent References:
| JP2004036449A | 2004-02-05 | |||
| JP2009078789A | 2009-04-16 |
Attorney, Agent or Firm:
Yasuhiko Murayama
Shinya Mitsuhiro
Shinya Mitsuhiro