Title:
垂直離着陸機及びその動作プロセス
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019503941
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、垂直離着陸を備えた航空機及びその動作方法に関する。本発明による重航空機型の垂直離着陸を伴う航空機は、円形対称の空気力学的キャリア本体（１）であって、空気力学的輪郭のロープ上に位置し航空機の構成要素を支持する内部補剛プラットフォームを有する、キャリア本体と、少なくとも４つの垂直挿管プロペラ（３ａ）、（３ｂ）、（３ｃ）、（３ｄ）であって、キャリア本体（１）の中心垂直軸と対称に配置されているが、予め設定された飛行軸及びキャリア本体（１）の横軸に対しても対称に配置され、プロペラ（３ａ）、（３ｃ）がプロペラ（３ｂ）、（３ｄ）の回転とは反対の同じ回転方向を有する、垂直挿管プロペラと、少なくとも２つの水平挿管プロペラ（４）であって、対向する回転方向を有し、キャリア本体の内側又は外側に位置し、予め設定された飛行軸及びその両側に対して平行対称に設置されている、水平挿管プロペラと、方向ノズル（５）であって、各水平プロペラ（４）に１つあり、電源（６）によって水平挿管プロペラ（４）のジェットにベクトル配向を提供し、搭載している全てのエンジン並びに全ての電気装置及び電子装置を動作させるために必要な電力を供給するように設計されている、方向ノズルと、電子制御及び飛行管理モジュール（７）と、航空機と地上との接触を促進することを目的とする着陸装置（９）とを備える。【選択図】図３
Inventors:
Razvan, Sabier
Iosif, tapos
Iosif, tapos
Application Number:
JP2018551743A
Publication Date:
February 14, 2019
Filing Date:
December 16, 2016
Export Citation:
Assignee:
Razvan, Sabier
Iosif, tapos
Iosif, tapos
International Classes:
B64C27/08; B64C29/00; B64C39/02; B64D27/14; B64D27/20; B64D27/24
Foreign References:
| DE19818945A1 | 1999-11-04 | |||
| US5836542A | 1998-11-17 | |||
| US20080121756A1 | 2008-05-29 |
Attorney, Agent or Firm:
Kazuya Sekiguchi
Taro Yaguchi
Taro Yaguchi