Title:
籾殻等のバイオマス燃料を燃料とした温風発生装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3197337
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】熱量を増やし、かつ燃焼室上部を取り外し、燃焼塔の交換を容易にすることで稼働時間を増やすことのできる温風発生装置を提供する。【解決手段】籾殻等のバイオマス燃料７の重量や燃えやすさにより、誘導板１１と耐火モルタル６等の耐火物で耐熱性を増した最上部の燃焼皿５、中心部に穴があいてあり、かつ中心部に向かって傾斜がある偶数段に用いる燃焼皿１２と中心部が燃焼皿の端の部分より高くなり主燃料が燃焼皿の端に移動する奇数段に用いる燃焼皿１３で形成した燃焼塔の段数を決めることで、燃焼室１内の滞留時間を調整して、未燃焼の主燃料を減らし燃焼効率を上げる。【選択図】図１
Inventors:
Shigeru Sasaki
Sasaki Manabu
Sasaki Manabu
Application Number:
JP2014006949U
Publication Date:
May 14, 2015
Filing Date:
December 22, 2014
Export Citation:
Assignee:
Sasaki Manabu
International Classes:
F23B50/12