Title:
木質燃料燃焼システム
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024021251
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】復水器によって蒸気と熱交換されたガスで木質燃料を十分に乾燥させることができる木質燃料燃焼システムを提供する。【解決手段】木質燃料燃焼システムは、木質燃料を燃焼して蒸気を生成するボイラと、ボイラで生成された蒸気をガスとの熱交換により復水させる空冷復水器と、空冷復水器において蒸気と熱交換されたガスである乾燥ガスを搬送するための搬送ラインと、搬送ラインにより搬送された乾燥ガスを、静置されている木質燃料の堆積物に通過させるように構成された静置式乾燥装置と、を備える。【選択図】図１
Inventors:
Kanji Ishikawa
Satoshi Uchida
Satoshi Uchida
Application Number:
JP2022123961A
Publication Date:
February 16, 2024
Filing Date:
August 03, 2022
Export Citation:
Assignee:
Mitsubishi Heavy Industries Power Industry, Ltd.
International Classes:
F23G5/04; F28B1/06; F28F9/26
Attorney, Agent or Firm:
SSIP Patent Attorney Corporation