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Title:
端部がほつれにくい織られた保護テキスタイルスリーブおよびその製造方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018538457
Kind Code:
A
Abstract:
端部がほつれにくいテキスタイルスリーブは、スリーブの長手方向中心軸に対して概ね平行に延在する経糸と、スリーブの周りに周方向に延在する緯糸とを有する細長い壁を含む。経糸は、少なくとも2つの異なる種類の糸を含み、経糸の種類のうちの一方は、活性化可能な糸を含み、もう一方の種類の糸は活性化不能な糸を含む。活性化可能な糸は、熱、流体および/または圧力のうちの少なくとも1つによって活性化可能であるように提供されることができ、これにより、活性化されると、糸は、隣り合う活性化不能な経糸、ならびにそれらが接する緯糸と結合されるようになる。こうして、活性化可能な糸は、活性化されると、隣接する経糸および緯糸と固定されることになり、これによりその後の冷間切断作業中および使用中に端部のほつれが生じることが防がれる。

Inventors:
Woodruff, Alexa A
Knudson, Michael Di
Gao, Tianchi
Malloy, Kathy M
Application Number:
JP2018531553A
Publication Date:
December 27, 2018
Filing Date:
December 09, 2016
Export Citation:
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Assignee:
FEDERAL-MOGUL POWERTRAIN LLC
International Classes:
D03D15/00; D01F8/04; D02G3/22; D03D1/00; D03D3/02
Domestic Patent References:
JPH0881851A1996-03-26
JP2012529578A2012-11-22
JP2017515993A2017-06-15
JP2016516912A2016-06-09
Foreign References:
US6003565A1999-12-21
US20100313989A12010-12-16
US20150337465A12015-11-26
KR20170007746A2017-01-20
US20140272218A12014-09-18
KR20150129018A2015-11-18
WO2014034799A12014-03-06
Attorney, Agent or Firm:
Fukami patent office