Login| Sign Up| Help| Contact|

Patent Searching and Data


Title:
ADVERTISEMENT DISTRIBUTION SYSTEM, ADVERTISEMENT DISTRIBUTION SERVER, ADVERTISEMENT DISTRIBUTION METHOD, PROGRAM, AND RECORDING MEDIUM
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2008/081664
Kind Code:
A1
Abstract:
The buying inclination of users is enhanced by selecting a most suitable program video scene matching the advertisement distributed by the advertiser and distributing the scene with the advertisement. An advertisement distribution system, an advertisement distribution server, an advertisement distribution method, a program, and a recording medium are also disclosed. An advertisement video searching section (15) of a server (3) searches an advertisement video DB (9) by using an advertisement ID received from a first terminal (1), extracts the video ID corresponding to the advertisement ID, and outputs the video ID to a viewing history searching section (16). The viewing history searching section (16) searches a viewing history DB (5) reflecting the preferences of users to check if the video ID is stored. If the video ID is stored, the viewing history searching section (16) outputs the video ID to a content combining section (8). The content combining section (8) delivers advertisement data and video data to the first terminal (1).

Inventors:
WATANUKI, Keiko (())
綿貫 啓子 (())
HINODE, Haruo (())
日出 晴夫 (())
NAKAZAWA, Masayuki (())
中沢 正幸 (())
KESHI, Ikuo (())
Application Number:
JP2007/072932
Publication Date:
July 10, 2008
Filing Date:
November 28, 2007
Export Citation:
Click for automatic bibliography generation   Help
Assignee:
SHARP KABUSHIKI KAISHA (22-22, Nagaike-cho Abeno-ku, Osaka-sh, Osaka 22, 5458522, JP)
シャープ株式会社 (〒22 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 Osaka, 5458522, JP)
WATANUKI, Keiko (())
綿貫 啓子 (())
HINODE, Haruo (())
日出 晴夫 (())
NAKAZAWA, Masayuki (())
中沢 正幸 (())
International Classes:
G06F17/30; G06Q30/00; H04N7/173
Foreign References:
JP2006012045A2006-01-12
JP2003289521A2003-10-10
JP2003067629A2003-03-07
JP2006012045A2006-01-12
Other References:
See also references of EP 2116969A4
Attorney, Agent or Firm:
FUJIMOTO, Eisuke et al. (KA111 Building 5F1-1, Kandaawaji-cho 1-chom, Chiyoda-ku Tokyo 63, 1010063, JP)
Download PDF:
Claims:
 サーバから端末装置に広告を配信するシステムであって、
 広告を特定するデータから、記憶部を検索し、該広告データに対応する映像データがあるか判定を行ない、前記広告データに対応する映像データがあった場合、前記サーバは、前記広告データを前記端末装置に配信することを特徴とする広告配信システム。
 サーバから端末装置に広告を配信するシステムであって、
 広告を特定するデータから、ユーザの嗜好を反映した記憶部を検索し、該広告データに対応する映像データがあるか判定を行ない、前記広告データに対応する映像データがあった場合、前記サーバは、前記広告データを前記端末装置に配信することを特徴とする広告配信システム。
 サーバから端末装置に広告を配信するシステムであって、
 広告を特定するデータから、ユーザの嗜好を反映した記憶部を検索し、該広告データに対応する映像データがあるか判定を行ない、前記広告データに対応する映像データがあった場合、前記サーバは、前記広告データと前記映像データを前記端末装置に配信することを特徴とする広告配信システム。
 サーバから端末装置に広告を配信するシステムであって、
 広告を含んだコンテンツを特定するデータから、ユーザの嗜好を反映した記憶部を検索し、該記憶部に該コンテンツを特定するデータがあった場合、前記サーバは、コンテンツデータを前記端末装置に配信することを特徴とする広告配信システム。
 端末装置に広告を配信するサーバであって、
 広告データと映像データの組を管理する広告用映像記憶部と、
 前記端末装置より受信した広告を特定するデータから、該広告データに対応する映像データがあるか前記広告用映像記憶部をユーザの視聴履歴を反映させて検索する広告用映像検索部と、
 前記広告データに対応する映像データがあった場合は、前記広告データと前記映像データを組み合わせるコンテンツ合成部とを備え、
 前記広告データと前記映像データを前記端末装置に配信することを特徴とする広告配信サーバ。
 前記広告データに適合する前記映像データを選択する広告用映像登録部を備え、
 前記広告用映像記憶部には、前記広告データを特定する広告IDと前記映像データを特定する映像IDとの組を記憶することを特徴とする請求項5に記載の広告配信サーバ。
 前記広告用映像検索部は、前記端末装置より受信した広告IDより前記広告用映像記憶部において該広告IDに対応した前記映像IDがあるか検索し、該当する前記映像IDがあった場合は、該広告ID及び該映像IDを前記コンテンツ合成部に出力し、前記コンテンツ合成部は、前記広告ID及び前記映像IDから広告データ及び映像データを特定することを特徴とする請求項6に記載の広告配信サーバ。
 前記広告用映像登録部は、前記広告データに含まれるテキスト情報と前記映像データに含まれるテキスト情報とを照合して、前記広告データに適合する前記映像データを選択することを特徴とする請求項7に記載の広告配信サーバ。
 ユーザの嗜好を反映した映像データの映像IDを管理する視聴履歴記憶部と、
 前記広告用映像記憶部から抽出した前記映像IDが前記視聴履歴記憶部に記憶されているかの検索を行なう視聴履歴検索部を備え、
 前記視聴履歴記憶部に該当する映像IDがあった場合には、前記コンテンツ合成部に、前記映像IDと対応する前記広告IDとを出力することを特徴とする請求項8に記載の広告配信サーバ。
 前記広告用映像記憶部は、ユーザIDと、ユーザの嗜好を反映した広告ID及び映像IDの組を管理することを特徴とする請求項8に記載の広告配信サーバ。
 端末装置に広告を配信するサーバであって、
 映像データに広告データを合成したコンテンツデータを記憶するコンテンツ記憶部と、
 ユーザIDと、ユーザの嗜好に適合した前記コンテンツデータを特定するコンテンツIDとの組を管理する嗜好コンテンツ記憶部と、
 前記嗜好コンテンツ記憶部において、前記端末装置より受信したコンテンツIDがあるか検索を行なう嗜好コンテンツ検索部と、
 前記コンテンツ記憶部からコンテンツデータを取得し、前記端末装置に該コンテンツデータを配信するコンテンツ配信部とを備えることを特徴とする広告配信サーバ。
 ユーザの視聴行動データから、映像データがユーザの嗜好に適合するかの判定を行なう視聴履歴解析部を備え、前記広告データと前記映像データの組み合わせ又はコンテンツデータの選択に該判定結果を反映させることを特徴とする請求項5から請求項11に記載の広告配信サーバ。
 前記広告データに適合する前記映像データが複数ある場合は、広告との類似度の最も大きい映像データ、ユーザの嗜好度の最も高い映像データ、ユーザの視聴時刻若しくは番組の放送日の最も新しい映像データ、又は広告配信時に合わせた設定に合致する映像データを選択することを特徴とする請求項5から請求項12に記載の広告配信サーバ。
 サーバから端末装置に広告を配信する方法であって、
 広告を特定するデータから、ユーザの嗜好を反映した記憶部を検索し、該広告データに対応する映像データがあるか判定を行なうステップと、
 前記広告データに対応する映像データがあった場合、前記サーバが、前記広告データを前記端末装置に配信するステップとを備えることを特徴とする広告配信方法。
 サーバから端末装置に広告を配信する広告配信方法であって、
 広告を特定するデータから、ユーザの嗜好を反映した記憶部を検索し、該広告データに対応する映像データがあるか判定を行なうステップと、
 前記広告データに対応する映像データがあった場合、前記サーバが、前記広告データと前記映像データを前記端末装置に配信するステップとを備えることを特徴とする広告配信方法。
 サーバから端末装置に広告を配信する広告配信方法であって、
 広告を含んだコンテンツを特定するデータから、ユーザの嗜好を反映した記憶部を検索するステップと、
 前記記憶部に前記コンテンツを特定するデータがあった場合、前記サーバが、コンテンツデータを前記端末装置に配信するステップとを備えることを特徴とする広告配信方法。
 請求項14から請求項16に記載の広告配信方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
 請求項17に記載のプログラムをコンピュータ読み取り可能に記録したことを特徴とする記録媒体。
Description:
広告配信システム、広告配信サ バ、広告配信方法、プログラム及び記録媒

 本発明は、ユーザの嗜好に合わせた広告 信の技術に関する。

 例えば、放送番組の視聴者は、番組で紹 された焼き肉屋などの店に、番組を視聴し ときには行きたいと思っても、日が経つに れて忘れてしまい、後日その店の近くに行 ことがあっても、訪問することなく終わっ しまうことがある。このような事態は、店 紹介をした放送局にとっても、放送局の取 を受けた店にとっても、また、興味を持っ 店に行く機会を逸した視聴者にとっても損 である。

 従来、未知の土地を訪れる人のために、 舗や施設等の情報をインターネットで検索 る技術がある。しかしながら、上述したよ な、放送番組で紹介された店の名前や場所 忘れてしまった場合、あるいは、放送番組 紹介されたこと自体を忘れてしまった場合 は、役に立たない。

 放送番組で紹介した店舗等について、視 者に確実に情報を届けるため、番組指定デ タと店舗情報とを関連付けて蓄積しておき 適宜紹介する技術が開示されている。(例え ば、特許文献1参照)

 図22は、従来の店舗等に関するデータを配 するシステムの構成図である。
 本システムは、第1の端末装置101、第2の端 装置102、サーバ103より構成される。サーバ10 3には、ユーザが選択した番組情報を登録す 選択データ登録部104、該データを格納して る選択データDB(データベース)105、該選択デ タDBからデータを検索する選択データ検索 106、放送された映像を格納している映像DB107 、広告データを格納している広告DB108、これ 映像DB107の映像と広告DB108の広告データを合 成してコンテンツを生成するコンテンツ合成 部109、該コンテンツを格納しているコンテン ツDB110及び該コンテンツDB110からコンテンツ 検索するコンテンツ検索部111が含まれる。

 ユーザは、番組を視聴した折に、該番組 中で紹介された店舗に興味を持ったとする 、PC(Personal Computer)や携帯電話といった第2 端末装置102を操作し、サーバ103にユーザIDと 、該番組を指定する番組指定IDを送信する。 ーバ103では、ユーザIDと番組指定IDを受信す ると、選択データ登録部104は、これらのIDを 連付けて、選択データDB105に登録する。

 その後、車載端末等である第1の端末装置101 より、ユーザがサーバ103にユーザIDを送信す と、サーバ103における選択データ検索部106 、選択データDB105を検索し、ユーザIDから番 組指定IDを取得する。番組指定IDの出力を得 コンテンツ検索部111は、該番組指定IDより、 これと紐付けられたコンテンツデータを検索 し、該コンテンツデータを第1の端末装置101 送信し、ユーザは、第1の端末装置101にて、 前に興味を持った店舗について情報を得る とができるものである。

特開2006-12045号公報

 しかしながら、特許文献1に開示されたデ ータ配信システムにおいては、放送番組で紹 介された店舗情報しか配信されないため、紹 介されなかった他の店舗は広告を配信したく てもこのサービスを利用できないという問題 があった。

 また、1つの店舗が1つの放送番組内で数 放映され、あるいは1つの店舗が複数の番組 で紹介された場合に、ユーザが同一の店舗 対して複数回の指定を行ってしまうと、特 文献1のような従来手法では、どの映像を選 択して表示したら広告として最適かが判断で きなくなるという問題点があった。

 本発明は、上述の課題を解決するために されたものであって、その目的は、広告主 配信する広告に合わせて、最適な番組映像 ーンを選択し、広告と共に配信することで ユーザの購買意欲を高めることを可能にす 、広告配信システム、広告配信サーバ、広 配信方法、プログラム及び記録媒体を提供 ることである。

 斯かる実情に鑑み、第1の発明による広告配 信システムは、サーバから端末装置に広告を 配信するシステムであって、
 広告を特定するデータから、記憶部を検索 、該広告データに対応する映像データがあ か判定を行ない、前記広告データに対応す 映像データがあった場合、前記サーバは、 記広告データを前記端末装置に配信するこ を特徴とする。

 また、第2の発明による広告配信システムは 、サーバから端末装置に広告を配信するシス テムであって、
 広告を特定するデータから、ユーザの嗜好 反映した記憶部を検索し、該広告データに 応する映像データがあるか判定を行ない、 記広告データに対応する映像データがあっ 場合、前記サーバは、前記広告データを前 端末装置に配信することを特徴とする。

 また、第3の発明による広告配信システムは 、サーバから端末装置に広告を配信するシス テムであって、
 広告を特定するデータから、ユーザの嗜好 反映した記憶部を検索し、該広告データに 応する映像データがあるか判定を行ない、 記広告データに対応する映像データがあっ 場合、前記サーバは、前記広告データと前 映像データを前記端末装置に配信すること 特徴とする。

 また、第4の発明による広告配信システムは 、サーバから端末装置に広告を配信するシス テムであって、
 広告を含んだコンテンツを特定するデータ ら、ユーザの嗜好を反映した記憶部を検索 、該記憶部に該コンテンツを特定するデー があった場合、前記サーバは、コンテンツ ータを前記端末装置に配信することを特徴 する。

 また、第5の発明による広告配信サーバは、 端末装置に広告を配信するサーバであって、
 広告データと映像データの組を管理する広 用映像記憶部と、前記端末装置より受信し 広告を特定するデータから、該広告データ 対応する映像データがあるか前記広告用映 記憶部をユーザの視聴履歴を反映させて検 する広告用映像検索部と、前記広告データ 対応する映像データがあった場合は、前記 告データと前記映像データを組み合わせる ンテンツ合成部とを備え、前記広告データ 前記映像データを前記端末装置に配信する とを特徴とする。

 また、第6の発明による広告配信サーバは 、前記広告データに適合する前記映像データ を選択する広告用映像登録部を備え、前記広 告用映像記憶部には、前記広告データを特定 する広告IDと前記映像データを特定する映像I Dとの組を記憶することを特徴とする。

 また、第7の発明による広告配信サーバは 、前記広告用映像検索部が、前記端末装置よ り受信した広告IDより前記広告用映像記憶部 おいて該広告IDに対応した前記映像IDがある か検索し、該当する前記映像IDがあった場合 、該広告ID及び該映像IDを前記コンテンツ合 成部に出力し、前記コンテンツ合成部は、前 記広告ID及び前記映像IDから広告データ及び 像データを特定することを特徴とする。

 また、第8の発明による広告配信サーバは 、前記広告用映像登録部が、前記広告データ に含まれるテキスト情報と前記映像データに 含まれるテキスト情報とを照合して、前記広 告データに適合する前記映像データを選択す ることを特徴とする。

 また、第9の発明による広告配信サーバは 、ユーザの嗜好を反映した映像データの映像 IDを管理する視聴履歴記憶部と、前記広告用 像記憶部から抽出した前記映像IDが前記視 履歴記憶部に記憶されているかの検索を行 う視聴履歴検索部を備え、前記視聴履歴記 部に該当する映像IDがあった場合には、前記 コンテンツ合成部に、前記映像IDと対応する 記広告IDとを出力することを特徴とする。

 また、第10の発明による広告配信サーバ 、前記広告用映像記憶部が、ユーザIDと、ユ ーザの嗜好を反映した広告ID及び映像IDの組 管理することを特徴とする。

 また、第11の発明による広告配信サーバは 端末装置に広告を配信するサーバであって
 映像データに広告データを合成したコンテ ツデータを記憶するコンテンツ記憶部と、 ーザIDと、ユーザの嗜好に適合した前記コ テンツデータを特定するコンテンツIDとの組 を管理する嗜好コンテンツ記憶部と、前記嗜 好コンテンツ記憶部において、前記端末装置 より受信したコンテンツIDがあるか検索を行 う嗜好コンテンツ検索部と、前記コンテン 記憶部からコンテンツデータを取得し、前 端末装置に該コンテンツデータを配信する ンテンツ配信部とを備えることを特徴とす 。

 また、第12の発明による広告配信サーバ 、ユーザの視聴行動データから、映像デー がユーザの嗜好に適合するかの判定を行な 視聴履歴解析部を備え、前記広告データと 記映像データの組み合わせ又はコンテンツ ータの選択に該判定結果を反映させること 特徴とする。

 また、第13の発明による広告配信サーバ 、前記広告データに適合する前記映像デー が複数ある場合は、広告との類似度の最も きい映像データ、ユーザの嗜好度の最も高 映像データ、ユーザの視聴時刻若しくは番 の放送日の最も新しい映像データ、又は広 配信時に合わせた設定に合致する映像デー を選択することを特徴とする。

 また、第14の発明による広告配信方法は、 ーバから端末装置に広告を配信する方法で って、
 広告を特定するデータから、ユーザの嗜好 反映した記憶部を検索し、該広告データに 応する映像データがあるか判定を行なうス ップと、前記広告データに対応する映像デ タがあった場合、前記サーバが、前記広告 ータを前記端末装置に配信するステップと 備えることを特徴とする。

また、第15の発明による広告配信方法は、サ バから端末装置に広告を配信する広告配信 法であって、
 広告を特定するデータから、ユーザの嗜好 反映した記憶部を検索し、該広告データに 応する映像データがあるか判定を行なうス ップと、前記広告データに対応する映像デ タがあった場合、前記サーバが、前記広告 ータと前記映像データを前記端末装置に配 するステップとを備えることを特徴とする

また、第16の発明による広告配信方法は、サ バから端末装置に広告を配信する広告配信 法であって、
 広告を含んだコンテンツを特定するデータ ら、ユーザの嗜好を反映した記憶部を検索 るステップと、前記記憶部に前記コンテン を特定するデータがあった場合、前記サー が、コンテンツデータを前記端末装置に配 するステップとを備えることを特徴とする

 また、本発明に係るプログラムは、前記 告配信方法をコンピュータに実行させるこ を特徴とする。

 また、本発明に係る記録媒体は、前記プ グラムをコンピュータ読み取り可能に記録 たことを特徴とする。

 以上説明したように、本発明によれば、 告IDより、該広告IDに対応する映像データを 抽出し、サーバは、該広告データと該映像デ ータを端末装置に配信することにより、ユー ザは、映像とともに広告を視聴することにな り、ユーザの購買意欲を高めることができる 。

 また、広告を含んだコンテンツにおける ンテンツIDより、ユーザの嗜好に適合した ンテンツIDを管理する記憶部を検索して、コ ンテンツIDが一致すれば、サーバは、コンテ ツデータを配信することにより、ユーザは 好に合ったコンテンツデータを視聴するこ になり、ユーザの購買意欲を高めることが きる。

 また、広告データに適合する映像データ 適宜、選択して合成することにより、放送 組等で紹介されなかった店舗、商品等につ ても広告を配信することが可能となる。

 また、広告データと組にする映像データ 、ユーザの視聴行動を計測し、ユーザが興 を持って視聴したと判定した映像データで るので、広告とともに配信される映像はユ ザの嗜好を反映したものとなり、ユーザは 告を含む映像を積極的に視聴し、広告の宣 効果を高めることができる。

 また、コンテンツデータ配信時に対応し 映像データを選択することにより、広告の 伝効果を高めることができる。

本発明における広告配信システムの概 を示した図である。 本発明の第1の実施形態における広告配 信システムのシステム構成を示した図である 。 本発明における第1の端末装置のブロッ ク構成図の一例である。 本発明の第1の実施形態のサーバにおけ る広告配信処理の手順を示したフローチャー ト図である。 広告用映像DBのテーブル例を示した図 ある。 視聴履歴DBのテーブル例を示した図で る。 広告DBのテーブル例を示した図である 映像DBのテーブル例を示した図である 第1の端末装置の表示画面の一例を示す 図である。 第1の端末装置の映像つき広告のフォ マットの一例である。 広告用映像登録処理の手順を示したフ ローチャート図である。 視聴履歴解析処理の手順を示したフロ ーチャート図である。 本発明の第2の実施形態における広告 信システムのシステム構成を示した図であ 。 本発明の第2の実施形態のサーバにお る広告配信処理の手順を示したフローチャ ト図である。 広告用視聴映像DBのテーブル例を示し 図である。 広告用視聴映像登録処理の手順を示し たフローチャート図である。 本発明の第3の実施形態における広告 信システムのシステム構成を示した図であ 。 コンテンツDBのテーブル例を示した図 ある。 本発明の第3の実施形態のサーバにお る広告配信処理の手順を示したフローチャ ト図である。 嗜好コンテンツDBのテーブル例を示し 図である。 嗜好コンテンツDBにデータを登録する 順を示したフローチャート図である。 従来の店舗等に関するデータを配信す るシステムのシステム構成を示した図である 。

符号の説明

1 第1の端末装置
2 第2の端末装置
3、14、40、50、56 サーバ
4 視聴履歴解析部
5 視聴履歴DB
6 広告DB
7 映像DB
8 コンテンツ合成部
9 広告用映像DB
10 登録部
11 制御部
12、58 店舗情報DB
13、57 店舗情報検索部
15 広告用映像検索部
16、44 視聴履歴検索部
17 広告用映像登録部
18 通信部
19 入力部
20 表示部
21 メモリ
22 位置情報取得部
23 制御部
24、27 広告表示領域
25、28 映像表示領域
26 ボタン
29、45 広告文章解析部
30、46、60 映像文章解析部
31、47、61 類似度解析部
41 広告用視聴映像検索部
42 広告用視聴映像DB
43 広告用視聴映像登録部
51 嗜好コンテンツ検索部
52 嗜好コンテンツDB
53 コンテンツ登録部
54 コンテンツDB
55 コンテンツ配信部
59 コンテンツ文章解析部

 以下、図面を参照しつつ、本発明の実施 形態について説明する。以下の説明では、 一の部品には同一の符号を付してある。そ らの名称および機能も同じである。したが て、それらについての詳細な説明は繰り返 ない。

 図1は、本発明における広告配信システムの 概念を示した図である。
 図1に示すように、本システムは、第1の端 装置1と、第2の端末装置2及びサーバ3とから る。そして、サーバ3には、ユーザの嗜好を 解析する視聴履歴解析部4、嗜好についての ータを蓄積する視聴履歴DB5、店舗や商品の 告を蓄積している広告DB6、映像を蓄積して る映像DB7、これら映像DB7の映像データと広 DB6の広告データとからコンテンツを合成す コンテンツ合成部8、広告と映像の組を広告 映像DB9に登録する登録部10、サーバ3の各部 制御を行なう制御部11が含まれている。

 ここで、広告DB6とは、店舗や商品などの 告データをダウンロードし、蓄積したDBの とであり、図7に示すように、広告ID及び広 データが蓄積されている。ここで広告デー は、テキスト文や画像を含むものとし、動 であってもよい。

 また、映像DB7とは、例えば、放送局やコ テンツプロバイダが提供する映像データを 積したDBであり、図8に示すように、映像ID 放送時刻、映像データが含まれる。映像デ タには、字幕やEPG情報、テロップ、説明文 メタデータ、また台詞の音声認識結果など 含まれる。映像DB7において、映像データは 題ごとに切り出されたシーンであり、シー 単位で映像IDが付与され、蓄積されている。 映像(動画)をシーン分割する手法としては、 情報や動き情報などの映像特徴量を使って れ目を判定する、テロップや字幕、台詞の 声認識結果などの言語情報を利用して話題 切れ目を判定する、音楽の開始や終了など 情報を利用して切れ目を判定する、あるい これらの情報を統合処理して切れ目を判定 る、などの手法が知られている。

 また、例えば、上記DB等は、HDR(Hard Disc R ecorder)に蓄積されたものとする。また、上記 ーバには、家庭内のメディアサーバ等が考 られる。メディアサーバの場合には、外部 サーバから広告DB等の内容が更新される必 がある。

 または、上記のサーバの機能が1つのサー バにある必要はなく、ネットワークで接続し た家庭内のパソコンや周辺機器、AV機器など 機器同士を連携させることによって実現し もよい。これには、例えば、インターネッ で標準となっている技術を基盤とし、実現 せるUPnP(Universal Plug and Play) AV技術を利用 ることが考えられる。

 または、上記サーバの機能は、メディア ーバではなく、外部のサーバにより実現さ てもよい。また、外部のサーバの場合も、1 つのサーバで実現させる必要はなく、複数の サーバに分散されて機能させてもよい。

 再生装置(不図示)で放映している映像を 聴しているユーザの行動を、第2の端末装置2 が観測し、第2の端末装置2は、観測結果を視 行動データとしてユーザIDとともに視聴履 解析部4に送信する。これと同時に、再生装 からは、放映中の映像のIDも視聴履歴解析 4に送信される。

 視聴履歴解析部4は、受信した視聴行動デ ータの解析を行ない、ユーザが映像に関心を 示している結果であれば、再生装置から受信 した映像IDとユーザIDを視聴履歴DB5に出力す 。

 一方、ユーザの現在の位置情報を基に、 する広告IDを第1の端末装置1は受信し、第1 端末装置1は、該広告IDとユーザIDをサーバ3 送信する。

 第1の端末装置1からユーザIDと広告IDを受 したサーバ3の制御部11は、広告用映像DB9か 広告IDと組になっている映像IDを取得する。 次に、制御部11は、該映像IDが視聴履歴DB5に 積されているか否か検索を行なう。該映像ID が視聴履歴DB5に蓄積されていなければ、広告 はユーザの嗜好に合わないとして処理を終了 する。該映像IDが視聴履歴DB5に蓄積されてい ば、制御部11は、広告IDと映像IDをコンテン 合成部8に出力する。

 コンテンツ合成部8は、入力された広告ID 映像IDから、それぞれ広告DB6、映像DB7より 告データと映像データを取得し、広告デー と映像データを組み合わせ、又はこれらの 成を行なってコンテンツを生成し、第1の端 装置1にコンテンツを送信する。

 コンテンツを受信した第1の端末装置1は ンテンツの再生を行ない、ユーザは広告付 の映像を視聴する。

 このように、本発明は、ユーザの位置情 に応じて配信する広告に、ユーザの嗜好に う映像を付けて配信するというものである すなわち、広告に付ける映像をユーザの視 履歴に基づいて選択し、広告の効果を高め うとするものである。

[第1の実施形態]
 図2は、本発明の第1の実施形態におけるシ テム構成を表した図である。
 本システムは、第1の端末装置1と、第2の端 装置2と、サーバ3とからなり、ネットワー によりつながれている。このネットワーク ついては、有線、無線を問わない。第1の端 装置1は、例えば、携帯端末等である。第2 端末装置2は、ユーザの視聴行動をセンシン するデバイスである。例えば、ユーザのリ コン操作を検出するセンサ、ユーザの顔の きや視線を検出するカメラ、ユーザが興味 持って視聴しているかどうかを検出する体 や心拍のセンサなどである。この他に、再 装置(又は受像装置)(不図示)として、例えば 、テレビ等がネットワークにつながれている 。

 また、上記概念図で説明したように、サ バの機能は、1つのサーバで実現する必要は なく、ネットワークでつながれた複数の処理 機能、DB機能で実現させてもよい。また、サ バは、メディアサーバのように家庭内で設 するものとしてもよいし、外部のサーバと てもよい。ただし、家庭内にて使用するサ バである場合は、広告データを外部サーバ ら更新する必要がある。

 または、一部の機能が家庭内にあり、一部 機能が外部のサーバにあるとしてもよい。 2に基いて、以下に説明するのは、一形態で あって、これらの処理機能、DBの機能が備わ ば、家庭内又は外部、1つの装置又は複数の 装置、いずれかにとらわれるものではない。
 または、図2のサーバの機能の一部が第1の 末装置にあるとしてもよい。

 第1の端末装置1が携帯電話であった場合 無線による通信機能および情報の入出力機 を備え、図示しない携帯電話基地局を介し ネットワークに接続される。

 また、サーバ3の他に、第1の端末装置か 受信したデータより店舗情報DB12を検索し、 索結果を第1の端末装置に送信する店舗情報 検索部13を備えるサーバ14がある。このサー 14の機能は、サーバ3に備えてもよい。なお 店舗情報DB12には、もちろん、商品情報も含 れる。

 サーバ3には、第1の端末装置1から受信し 検索結果のデータより広告用映像DB9を検索 、データを出力する広告用映像検索部15、 記広告用映像検索部15からの出力を得て、視 聴履歴DB5のデータと照合を行なう視聴履歴検 索部16、前記視聴履歴検索部16からの出力を て、映像DB7と広告DB6からのデータを組み合 せ、又は合成するコンテンツ合成部8、前記 告用映像DB9にデータの登録を行なう広告用 像登録部17、前記視聴履歴DB5に登録するた 、第2の端末装置2からの視聴行動データを解 析する視聴履歴解析部4が含まれる。

 図3は、本発明における第1の端末装置(例 ば、携帯端末)1のブロック構成図の一例で る。第1の端末装置1は、サーバ3と通信を行 う通信部18、ユーザによる操作を受け付ける 入力部19、表示部20、メモリ21、第1の端末装 1の位置情報を得る処理を行なう位置情報取 部22、これら各部の制御を行なう制御部23と から構成される。

 以上のように構成されている本実施形態 おけるシステムにおいて、第1の端末装置1 広告と映像を配信する手順について説明す 。

 まず、ユーザが、第1の端末装置1、例え 、携帯端末などのボタンの操作をして、店 検索メニューを選択する入力が入力部19より なされ、第1の端末装置1の制御部23は、位置 報取得部22に、位置取得についての制御信号 を伝達し、位置情報取得部22は、第1の端末装 置1の位置情報を制御部23、通信部18を介し、G PS(Global Positioning System、全地球測位システム )などにより取得する。

 または、第1の端末装置1は、定期的に位 情報を取得し、第1の携帯端末装置1の待ち受 け画面に自動的に、店舗情報を取得するため のメニューを表示するとしてもよい。

 また、制御部23は、メモリ21よりユーザID 取得し、位置情報取得部22が取得した位置 報とともに広告ID取得要求を通信部18を介し サーバ14に送信する。

 第1の端末装置1からユーザIDと位置情報を 受信したサーバの店舗情報検索部13は、位置 報より店舗情報DB12を検索する。店舗情報DB1 2においては、位置情報及び広告IDが関連付け 、格納されている。すなわち、第1の端末装 1の位置に応じ、その近辺に位置する店舗や 品などについて宣伝する広告のIDを関連付 て格納している。店舗情報検索部13は、位置 情報から店舗情報DB12の検索を行ない、広告ID の取得を行ない、第1の端末装置1に送信する

 また、ここで、広告IDを第1の端末装置1の 位置情報から取得するとしたが、携帯端末等 で店舗や商品等に添付されるRFID(Radio Frequency  Identification)タグなどを元に広告IDを取得す としてもよい。

 または、ユーザの位置に応じて、その近 に位置する店舗や商品などからその店舗や 品を宣伝する広告のIDを第1の端末装置1に自 動的に受信するとしてもよい。

 サーバ14より通信部18を介して広告IDを受 した端末装置1の制御部23は、サーバ3に対し て、ユーザID及び広告IDとともにコンテンツ ータ取得要求を送信する。

 図4は、サーバ3における広告配信処理の手 を示したフローチャート図である。
 第1の端末装置1よりユーザID及び広告IDを含 コンテンツデータ取得要求を受信したサー 3では、広告用映像検索部15に広告ID及びユ ザIDが入力される。広告用映像検索部15にお る広告用映像検索処理は、ユーザが第1の端 末装置1で受信した広告IDを基に、その広告の 内容に合った映像を検索する処理である。広 告用映像DB9では、広告IDと映像IDを組にして 積している。

 図5は、広告用映像DB9のテーブル例を示した 図である。
 広告用映像登録部17で選択された映像IDを、 広告IDと組み合わせて広告用映像DB9に蓄積す 。なお、広告用映像DB9には、広告IDとそれ 適合するすべての映像IDの組合せが蓄積され る。また、図5に示すように、映像ごとに広 との類似度を算出して記録してもよい。
 この広告用映像登録部17が広告用映像DB9に 像ID、類似度を記録する処理については、後 述する。

 まず、図4のS101にて、広告用映像検索部15 は、広告IDを基に、広告用映像DB9内を検索し 映像IDを取得し、ユーザID、広告ID、映像ID 視聴履歴検索部16に出力する。

 なお、ユーザは、同位置において、複数 広告IDを受信する可能性がある。その場合 、受信した全広告IDを基に検索してもよいし 、あるいはまた、広告配信時の時間等(朝・ ・夜、週日・週末、季節など)を考慮して最 な広告を選択する、あるいは優先順位を高 するなどしてもよい。例えば、図5には図示 していないが、広告用映像DB9に広告文章も記 録しておき、該広告文章からキーワード抽出 等を行ない、広告IDを受信した時間帯が昼食 間帯であれば、飲食関係の広告のみを選択 るようにしてもよいし、飲食関係の広告の 先順位を高くするようにする。

 また、本処理においては、一つの広告ID 対して複数の映像IDが検索される可能性があ り、その場合は、複数の映像IDを視聴履歴検 部16に送ってもよいし、あるいは、図5に示 類似度を用い、該広告と類似度の一番高い 像IDを送るようにしてもよい。

 次に、S102にて、ユーザID、広告ID及び映 IDの出力を得た視聴履歴検索部16は、視聴履 DB5を検索する。視聴履歴検索部16の視聴履 検索処理は、広告用映像検索部15から送られ てきた映像IDがユーザの視聴履歴DB5に含まれ か否か、すなわち、ユーザの嗜好に合って るか否かを判断する処理である。

 視聴履歴DB5では、ユーザIDとユーザが興 を持って視聴した映像の映像IDを蓄積してお り、視聴履歴検索部16は、ユーザIDを基に、 聴履歴DB5より映像IDを取得する。

 図6は、視聴履歴DB5のテーブル例を示した図 である。
 視聴履歴DB5は、視聴履歴解析部4で、ユーザ が興味を持った映像シーンとして抽出された 映像のIDとユーザIDを蓄積する。

 視聴履歴検索部16は、ユーザIDを基に、視 聴履歴DB5内を検索して、ユーザIDと関連する 像IDを抽出する。

 S103において、これら抽出した映像IDの中 広告用映像検索部15から入力された映像IDと 一致するIDがあるかどうかを調べる。

 視聴履歴DB5の映像IDと広告用映像検索部15 から入力された映像IDとの照合の結果、該当 るIDがなかった場合(S103において「NO」)、当 該広告はユーザの嗜好外のものと判断され、 コンテンツ配信処理を終了し、第1の端末装 1には、該当する広告情報がなかった旨の通 を送信する。

 視聴履歴DB5の映像IDと広告用映像検索部15 から入力された映像IDとの照合の結果、該当 るIDがあった場合(S103において「YES」)、当 広告はユーザの嗜好内のものと判断され、S1 04において、映像IDを、ユーザID、広告IDとと にコンテンツ合成部8に出力する。

 ところで、上記の視聴履歴検索処理におい 、複数の映像IDが検索され得る。
その場合、以下のいずれかの処理を行って一 つに絞り込み、それをコンテンツ合成部8に 力する。

1)ユーザの嗜好度が最大のもの選択する。
 すなわち、図6に示すように、視聴履歴解析 部4によって映像IDごとに嗜好度を算出し、視 聴履歴DB5に記録しておき、これを利用し、こ の嗜好度が最大の映像IDを選択する。視聴履 解析部4による嗜好度の算出については、後 述する。

2)ユーザの視聴時刻が最近のものを選択する
 すなわち、図6に示すように、視聴履歴DB5に 映像IDごとに視聴時刻を記憶しておき、これ 利用し、この時刻が最近の映像IDを選択す 。

3)番組の放送日・時間の鮮度の高いものを選 する。
 すなわち、映像DB7の放送時刻などを利用し この時刻が最近の映像IDを選択する。

 次に、視聴履歴検索部16からユーザID、広 告ID及び映像IDの出力を得たコンテンツ合成 8では、S105において、コンテンツ合成処理を 行なう。

 コンテンツ合成処理は、広告IDと映像IDを 基に、広告データと映像データをそれぞれ広 告DB6及び映像DB7内で検索し、広告データと映 像データを組み合わせ、又は映像つき広告と して合成する処理である。

 まず、コンテンツ合成部8は、広告DB6及び 映像DB7内において、当該広告ID及び映像IDを つ広告データ及び映像データを検索し、映 つき広告を生成する。または、コンテンツ 成部8は、広告データ及び映像データを合成 ず、検索して取得したこれらデータを一時 に記憶するとしてもよい。

 次に、コンテンツ合成部8は、S106におい 、合成したコンテンツデータ又は合成しな 状態の広告データ及び映像データを第1の端 装置1に送信して、サーバ3におけるコンテ ツ配信処理は終了する。

 サーバ3より通信部18を介して、コンテン を受信した第1の端末装置1の制御部23は、例 えば、受信を知らせる信号(ビープ音や振動 ど)を発して、図9(b)に示すように、第1の端 装置1の画面上に広告24と映像25を表示する。 なお、映像データはユーザが広告を閲覧して いる間、繰り返し再生されるものとしてもよ い。

 あるいは、まず、図9(a)に示すように、表 示部20は広告情報(テキスト文)のタイトル表 を行ない(図9(a)では、3つのコンテンツデー を受信して、タイトルを表示した例を示す) 図9(a)において、ユーザが閲覧したい広告情 報があればその番号を選択すると(図9(a)に示 例では1番を選択)、図9(b)に示すように、検 された広告24と映像25が表示されるようにし てもよい。この場合、図9(a)の表示の段階で 広告データと映像データを同時に配信して よいし、あるいは、まず、図9(a)の画面を表 するために広告データを配信し、次に、図9 (b)を表示する段階で、映像データを配信する ようにしてもよい。

 この他に、例えば、本画面上では、図9(b) に示すように、例えば、地図ボタン26を用意 、これを選択すると、図9(c)に示すように、 ユーザの現在位置から広告元(店舗)までの地 が表示されるようにしてもよい。なお、表 の順番等はこの限りでない。

 ここで、表示画面について説明する。表 部20では、映像つき広告のフォーマットを め用意しておく。制御部23は、サーバ3から 信したコンテンツデータを表示部20に出力す る。そして、図10に示すように、例えば、第1 の端末装置1の画面を2つの領域に分割し、一 は広告データを表示する領域27とし、もう 方は映像DB7から検索された映像データを表 (再生)する領域28とする。図10では、上段に 告を表示し、下段に映像を表示するとした 、これは一例であって、表示方法はこの限 ではない。映像データを表示せず、広告デ タのみを表示してもよく、この場合におい も、本システムはユーザの視聴履歴に基づ 、ユーザの嗜好に合った広告を配信するこ ができる。

 以上説明したように、端末装置から受信 た広告IDより、該広告IDに対応する映像IDを 出し、該映像IDが、ユーザの嗜好に適合し 場合、映像データと広告データを端末装置 配信することにより、ユーザは、嗜好を反 した映像とともに広告を視聴することにな 、ユーザの購買意欲を高めることができる

 また、コンテンツデータ配信時に対応し 映像データを選択することにより、広告の 伝効果を高めることができる。

(広告用映像登録処理)
 広告用映像登録部17が広告用映像DB9に広告ID 及び映像IDの登録を行なう処理について詳細 説明を行なう。

 広告用映像登録部17では、各広告データ 含まれる広告文章と各映像(シーン)データに 付与されている文章[テロップ、字幕、EPG(Elec tronic Program Guide)情報、説明文、メタデータ 台詞の音声認識結果など]の類似度を算出し 、広告に適合する映像を選択し、その映像の IDを広告用映像DB9に送る。

 図2に示すように、広告用映像登録部17に 、広告DB6からのデータを解析する広告文章 析部29、映像DB7からのデータを解析する映 文章解析部30、これら広告文章と映像文章の 類似度を解析する類似度解析部31が含まれる

 以下に、広告に適合する映像を選択する処 の詳細について説明する。
 広告に適合する映像を見つけるために、本 件では広告の文章と映像の文章を照合し、 似性を判断(マッチング)することを特徴と る。

 文書の類似検索としては、ベクトル空間 デルがよく知られている。ベクトル空間モ ルとは、文書をn次元のベクトル空間上の点 にマッピングし、それらの間の距離の大小に より文書同士の類似性を計算するものである 。ベクトルの長さはすべて1に正規化され、 似度はベクトル間のコサイン、内積、ユー リッド距離などで計算される。

 文書のベクトル表現の一般的手法として ベクトル空間の軸とその軸の成分の値に、 れぞれ、文書に出現する単語、その単語の 現頻度から得られる統計情報(TFIDF、Term Freq uency Inverse Document Frequency)を用いる方法があ る。TFIDFとは、文書中のキーワードの出現頻 (TF)に文書集合全体でのキーワードの出現の 偏り(IDF)を考慮に入れてキーワードの重要性 計算する方法である。すなわち、キーワー の出現頻度で文書中でのそのキーワードの 要性を判断し、文書集合全体においてキー ードが重要であるかを判断する為に、その ーワードの出現する文書数の逆数で比較す ものである。

 文書のベクトル表現の別の手法としては n個のキーワードで特徴空間を定義し、各単 語にこのキーワードとの関係をつける文脈ベ クトル(概念ベクトル)を用いる方法がある(「 大規模文書データベースからの連想検索」信 学会信学技報告A192-99(1993-1))。この手法では 映像文章に含まれる各単語を、単語辞書を いてn個のキーワードと関連付けたn次元ベク トル空間内のベクトルに変換し、さらに、単 語の重みとしては、前述のIDFを用いて、これ ら各単語の重みを掛けたベクトル和を正規化 する。同じように、広告文章に含まれる各単 語を、単語辞書を用いてn次元ベクトル空間 のベクトルに変換し、これら各単語のベク ル和を正規化する。次に、これら2つのベク ル間の内積などを計算することで、映像文 と広告文章の類似度を算出する。

 図11は、照合処理の手順の一例を示したフ ーチャート図である。フローチャートに沿 て説明する。
 まず、S201において、広告文章解析部29は、 告DB6内の広告データから文章(テキスト情報 )部分を切り出し、切り出した文章を解析し 各広告文章を特徴付ける所定の条件を満た 単語を抽出する。すなわち、例えば、広告DB 6に格納されている広告代理店や小売店等が 成した広告文章を対象に形態素解析し、名 、形容詞や動詞などの自立語を抽出する。 態素解析は、辞書等を参照し、自然言語で かれた文を形態素(言語で意味を持つ最小単 )に分解してコンピュータ処理に適した形に することである。

 一方、S202において、映像文章解析部30は 映像DB7内の映像データに含まれる文章を抽 し、抽出した文章を解析し、各映像文章を 徴付ける所定の条件を満たす単語を抽出す 。すなわち、例えば、映像DB7に格納されて る放送局やコンテンツプロバイダから提供 れる映像に付与されているEPG情報、字幕、 ロップ、説明文、メタデータ、あるいは台 の音声認識結果を対象に形態素解析し、名 、形容詞や動詞などの自立語を抽出する。

 次に、S203において、S201及びS202で抽出さ た単語(キーワード)を使って、広告文章解 部29及び映像文章解析部30は、それぞれ広告 章及び映像文章を前述したような方法でキ ワードベクトルで表現する。

 さらに、S204において、類似度解析部31は 上記のように生成したキーワードベクトル 用い、ベクトル化された広告文章と映像文 の相関量(ベクトル間のコサイン、内積、ユ ークリッド距離などが用いられる)を計算す ことで、広告文章と映像文章の類似度を計 し、広告文章に対し、ある一定の閾値以上 類似度を持つ映像文章を上位n個まで抽出す 。

 S205において、広告IDと抽出された映像のI D(上位n個まで)とを類似度情報と共に広告用 像DB9に蓄積する。なお、一つの広告IDに対し て複数の映像がマッチした場合は、一つの広 告IDについて複数の映像IDとの組が広告用映 DB9に登録されることになる。図5の広告用映 DB9のテーブル例を参照すると、例えば、広 ID「a001」に対して、映像ID「m003」、「m043」 との組が登録されている。

 以上のような処理により、広告データに 合する映像データを適宜、選択して合成す ことにより、放送番組等で紹介されなかっ 店舗、商品等についても映像つき広告を配 することが可能となる。

(視聴履歴解析処理)
 視聴履歴解析部4が視聴履歴DB5にユーザID及 映像IDの登録を行なう処理について詳細に 明を行なう。

 視聴履歴解析部4では、第2の端末装置2が 出したユーザの視聴行動を元に、ユーザが 味を持った映像を抽出する。視聴履歴解析 4は、その映像IDを視聴履歴DB5に蓄積する。 のとき、ユーザの嗜好度を算出してもよい

 以下に、視聴履歴解析処理の詳細について 明する。
 図12は、視聴履歴解析処理の手順を示した ローチャート図である。フローチャートに って説明する。

 まず、S301において、受像装置から映像を 取得するのであれば、映像を放映中、映像DB7 に該映像のID及び映像データを送信する。受 装置の代わりに、再生装置であった場合は 現在再生中の映像の映像IDは、映像DB7にて 握することができるので、再生装置におけ 処理はない。第2の端末装置2がユーザが映像 を視聴したことを検出すると、視聴履歴解析 部4は視聴中の映像のIDを映像DB7から取得する 。同時に、S302において、そのときのユーザ 視聴行動についてのデータを第2の端末装置2 から取得する。ユーザの視聴行動とは、例え ば、番組映像を視聴しているユーザのリモコ ン操作、あるいは、ユーザのその映像に対す る集中度などである。リモコン操作から嗜好 度を算出する場合、例えば、リモコンの操作 履歴を解析して視聴時間を計測する。また、 ユーザの映像に対する集中度から嗜好度を算 出する場合は、カメラ等によるユーザの顔の 向きや視線の検出、あるいは、ユーザの体温 や心拍などをセンサで測定したりすることで 得ることができる。あるいはまた、映像の視 聴順序に応じて嗜好度の重みを変えてもよい 。たとえば、同じジャンルの映像を連続して 視聴している場合は、当該ジャンルの映像の 嗜好度を上げるなどする。

 次に、S303において、視聴履歴解析部4は このようなユーザの視聴行動を元に、算出 た嗜好度に対し、一定の閾値を設定してお 、一定の閾値以上であるか否かで、現在ユ ザが興味を持って視聴している映像である を判定する。興味を持っていないと判定さ ると(S303において「NO」)、視聴履歴解析部4 、本処理を終了する。興味を持っていると 定されると(S303において「YES」)、視聴履歴 析部4は、その映像IDをユーザIDとともに視聴 履歴DB5に出力する。ながら見など、ユーザが あまり興味を持っていない映像のIDは視聴履 DB5に蓄積されない。このとき、該映像につ てのユーザの視聴時刻やユーザの嗜好度も 聴履歴DB5に出力してもよい。これらを反映 た視聴履歴DB5のテーブル例は、図6のように なる。

 以上のような処理により、広告データと み合わせる映像データは、ユーザの視聴行 を計測し、ユーザが興味を持って視聴した 判定した映像データであるので、ユーザは ンテンツデータを積極的に視聴し、広告の 伝効果を高めることができる。

 以下に、広告DB6及び映像DB7に、新たにデ タが登録され、又は削除される際の処理に いて説明する。

(新しい広告データが広告DB6に記録された時 処理)
 本装置では、新しい広告データが広告DB6に 時、あるいは定期的に記録されていく。そ て、記録されるたびに、あるいは、定期的 、広告用映像登録部17において広告文章が 析され、広告に適合する映像が選択され、 映像のIDが広告IDとともに広告用映像DB9に登 される。

 なお、図示していないが、図2の広告用映 像登録部17において生成された映像文章のキ ワードベクトル、および広告文章のキーワ ドベクトルを、それぞれ映像DB7および広告D B6に記録するようにしてもよい。これにより 新しい広告データが記録される度に広告用 像登録部17で映像文章のベクトルを生成す 必要がなくなり、処理時間を短縮すること できる。

(新しい映像データが映像DB7に記録された時 処理)
 本装置では、新しい映像データが映像DB7に 時、あるいは定期的に記録されていく。そ ときの広告用映像登録部17での処理は次の2 りある。

1)新しい映像データが記録されると、広告 映像登録部17において、前記広告用映像登 処理のS203、映像文章のキーワードベクトル 成まで行う。すなわち、新映像データは、 れが記録される以前にすでに広告DB6内にあ 広告データとのマッチングは行わず、従っ 、新しい映像データは、それが記録される 前に広告DB6内に記録されている広告データ 使われることはない。

2)新しい映像データが記録されると、広告 映像登録部17において、前記広告用映像登 処理をすべて行う。すなわち、すでに蓄積 れている全広告データの文章とのマッチン をおこない、広告用映像DB9を更新する。こ 場合、新しい映像データを、それが記録さ る以前から広告DB6内にあった広告データに うことが可能となる。なお、本処理は、映 DB7に映像IDが登録された時点で行ってもよい し、定期的に行ってもよい。また、前述した ように、図2の広告用映像登録部17において生 成された映像文章のキーワードベクトル、お よび広告文章のキーワードベクトルを、それ ぞれ映像DB7および広告DB6に記録するようにす れば、広告用映像登録部17での処理時間を短 することができる。

(広告データが削除されたときの処理)
 広告データは経年などの理由や広告主との 約満了などの理由で削除されることがあり る。本装置では、既存の広告データが広告D B6から削除されると、広告用映像登録部17は 広告用映像DB9から当該広告IDを映像IDととも 削除する。これにより、広告用映像検索部1 5で当該広告IDが検索されることがなくなり、 従って、当該広告がユーザに配信されること もない。

 なお、以上、説明してきたように、広告 映像DB9のデータは万人向けの汎用的なDBで る。したがって、図2において、例えば、映 DB7、広告DB6、広告用映像登録部17、および 告用映像DB9は家庭内のサーバではなく、本 ーバと通信回線で結ばれているサービス提 側のサーバに備えるようにし、個人に特化 たデータを扱う視聴履歴解析部4、視聴履歴D B5、視聴履歴検索部16、及び、広告用映像検 部15とコンテンツ合成部8を家庭内のサーバ3 備えるようにしてもよい。

[第2の実施形態]
 図13は、本発明の第2の実施形態におけるシ テム構成を表した図である。
 本実施形態における広告配信システムでは 第1の端末装置1と、第2の端末装置2及びサー バ40とにより構成される。第1の実施形態とは サーバ40の構成において異なる。

 サーバ40には、第1の実施形態と同様、視聴 歴解析部4、視聴履歴DB5、コンテンツ合成部 8、広告DB6、映像DB7が含まれる。これらの機 は、第1の実施形態と同様である。更に、第2 の実施形態においては、広告用視聴映像検索 部41、広告用視聴映像DB42、広告用視聴映像登 録部43を有する点において異なる。また、視 履歴検索部44を第1の実施形態と同様に有す が、動作は異なる。
 また、店舗情報検索部13、店舗情報DB12を備 るサーバ14がある。このサーバ14の機能は、 第1の実施形態と同様、サーバ40に備えてもよ い。

 また、上記概念図で説明したように、サ バの機能は、1つのサーバで実現する必要は なく、ネットワークでつながれた複数の処理 機能、DB機能で実現させてもよい。また、サ バは、メディアサーバのように家庭内で設 するものとしてもよいし、外部のサーバと てもよい。ただし、家庭内にて使用するサ バである場合は、広告データを外部サーバ ら更新する必要がある。

 または、一部の機能が家庭内にあり、一 の機能が外部のサーバにあるとしてもよい 本実施形態の場合は、例えば、映像DBは、 庭のHDRにて実現し、ユーザの再生した映像 み蓄積させ、広告DBは、外部のサーバにある としてもよい。図13に基いて、以下に説明す のは、一形態であって、これらの処理機能 DBの機能が備われば、家庭内又は外部、1つ 装置又は複数の装置、いずれかにとらわれ ものではない。

 または、図13のサーバの機能の一部が第1 端末装置1にあるとしてもよい。例えば、広 告用視聴映像DB42の機能等が、第1の端末装置1 にあるとしてもよい。

 第1の実施形態の広告用映像登録部17では 告データと映像DB7内の全映像データとのマ チングを行い、万人向けの汎用的な広告用 像DB9を構築したが、本実施形態の広告用視 映像登録部43は、視聴履歴解析部4において ーザが興味を持って視聴したと判定された 像データのみを対象にマッチングを行い、 定の個人向けの広告用視聴映像DBを構築す ことを特徴とする。

 以上のように構成されている本実施形態 おけるシステムにおいて、第1の端末装置1 広告と映像を配信する手順について説明す 。

 第1の端末装置(例えば、携帯端末)1が広告 IDを取得し、該広告IDをユーザIDとともにコン テンツデータ取得要求をサーバ40に送信する での処理は、第1の実施形態と同様である。

 図14は、本実施形態でのサーバにおける広 配信処理の手順を示したフローチャート図 ある。
 第1の端末装置1よりユーザID及び広告IDを含 コンテンツデータ取得要求を受信したサー 40では、広告用視聴映像検索部41に広告ID及 ユーザIDが入力される。広告用視聴映像検 部41における広告用視聴映像検索処理は、ユ ーザが第1の端末装置1で受信した広告IDを基 、その広告の内容に合った映像を検索する 理である。広告用視聴映像DB42では、ユーザI D、広告ID及び映像IDを組にして蓄積している

 図15は、広告用視聴映像DB42のテーブル例を した図である。
 広告用視聴映像登録部43で選択された映像ID を、ユーザID及び広告IDと組み合わせて広告 視聴映像DB42に蓄積する。ただし、広告用視 映像DB42には、視聴履歴DB5内に記録されてい る映像IDについてのみ蓄積される。また、図1 5に示すように、映像ごとにユーザの視聴時 、嗜好度、広告との類似度を算出して記録 てもよい。
 この広告用視聴映像登録部43が広告用視聴 像DB42にデータを記録する処理については、 述する。

 図14のS401のように、広告用視聴映像検索 41は、第1の端末装置1から受信した広告IDが 告用視聴映像DB42内に蓄積されているか否か の検索をする。該広告IDが広告用視聴映像DB42 内にあれば(S401において「YES」)、その広告は 、ユーザの嗜好に合うことを意味し、S402の 理にすすむ。

 該広告IDが広告用視聴映像DB42内になけれ (S401において「NO」)、その広告はユーザの 好外のものと判定されて、広告配信処理を 了し、第1の端末装置1には、該当する広告情 報がなかった旨の通知を送信する。

 S402において、広告用視聴映像検索部41は 告用視聴映像DB42より、広告IDと対応する映 IDを取得し、S403において、広告用視聴映像 索部41は、ユーザID、広告ID、映像IDをコン ンツ合成部8に出力する。

 なお、ユーザは、第1の実施形態と同様、 同位置において、複数の広告IDを受信する可 性がある。その場合は、第1の実施形態と同 様、受信した全広告IDを基に検索してもよい 、あるいはまた、広告配信時の時間等を考 して最適な広告を選択する、あるいは優先 位を高くするなどしてもよい。

 また、本処理においては、一つの広告ID 対して複数の映像IDが検索される可能性があ る。その場合は、以下のいずれかの処理を行 って一つに絞り込み、それをコンテンツ合成 部に出力する。

1)ユーザの嗜好度が最大のもの選択する。
 すなわち、視聴履歴解析部4によって映像ID とに嗜好度を算出し、図15に示すように広 用視聴映像DB42に記録しておき、これを利用 、この嗜好度が最大の映像IDを選択する。

2)ユーザの視聴時刻が最近のものを選択する
 すなわち、図15に示すように、広告用視聴 像DB42に映像IDごとに視聴時刻を記憶してお 、これを利用し、この時刻が最近の映像IDを 選択する。

3)番組の放送日・時間の鮮度の高いものを選 する。
 すなわち、映像DB7の放送時刻などを利用し この時刻が最近の映像IDを選択する。

4)広告との類似度が最大のものを選択する。
 すなわち、広告用視聴映像登録部43によっ 算出された類似度を、図15に示すように広告 用視聴映像DB42に記録しておき、これを利用 、この類似度が最大の映像IDを選択する。

5)前記1)乃至4)に記載の情報を統合処理して 、一つの映像IDを選択する。

 コンテンツ合成処理は、第1の実施形態と同 様、広告IDと映像IDを基に、広告データと映 データをそれぞれ広告DB6及び映像DB7内で検 し、広告データと映像データを組み合わせ 又は映像つき広告として合成する処理であ 。
 ここで、広告DB6及び映像DB7は、第1の実施形 態と同様のものである。

 まず、S404で、コンテンツ合成部8は、広告DB 6及び映像DB7内より、当該広告ID及び映像IDを つ広告データ及び映像データを検索し、映 つき広告を生成する。
 または、コンテンツ合成部8は、広告データ 及び映像データを合成せず、検索して取得し たこれらデータを一時的に記憶するとしても よい。

 次に、コンテンツ合成部8は、S405において 合成したコンテンツデータ又は合成しない 態の広告データ及び映像データを第1の端末 置1に送信して、サーバ40におけるコンテン 配信処理は終了する。
 この後の第1の端末装置1におけるコンテン データの表示処理については、第1の実施形 と同様である。

 以上説明したように、広告IDから映像IDを 取得する際のDBをユーザの嗜好を反映させた のとすることにより、広告とともに、ユー が興味をもつ映像を配信することができ、 れらを視聴したユーザの購買意欲を高める とができる。

(広告用視聴映像登録処理)
 広告用視聴映像DB42にユーザID、広告ID及び 像IDの登録を行なう処理について詳細に説明 を行なう。

 図16は、広告用視聴映像DB42にデータを登録 る手順を示したフローチャート図である。 ローチャートに沿って説明する。
 S501において、視聴履歴検索部44は、視聴履 DB5からは、ユーザID及び映像IDを、映像DB7か らは、該映像IDより映像データを取得する。

 図13に示すように、広告用視聴映像登録 43には、広告DB6からのデータを解析する広告 文章解析部45、映像DB7からのデータを解析す 映像文章解析部46、これら広告文章と映像 章の類似度を解析する類似度解析部47が含ま れる。

 S502において、広告文章解析部45に広告ID び広告データが入力される。また、S503にお て、視聴履歴検索部44は、ユーザID、映像ID び映像データを映像文章解析部46に入力す 。

 S504、S505において、広告文章解析部45及び 映像文章解析部46は、それぞれ、第1の実施形 態と同様、広告データ、映像データから文章 部分を切り出し、キーワード抽出を行ない、 S506において、キーワードベクトルの生成を なう。

 S507において、類似度解析部47は、第1の実 施形態と同様、これらのマッチング処理を行 なう。マッチング処理で適合するものがなか った場合(S507において「NO」)、本処理を終了 る。マッチング処理で適合するものがあっ 場合(S507において「YES」)、S508において、類 似度解析部47は、適合した広告ID、映像ID及び ユーザIDを広告用視聴映像DB42に登録する。な お、一つの広告IDに対して複数の映像がマッ した場合は、一つの広告IDについて複数の 像IDとの組が広告用視聴映像DB42に登録され ことになる。

 また、広告用視聴映像DB42には、視聴履歴 DB5から嗜好度(ユーザの映像に対する嗜好度) 、類似度解析部47から類似度(広告文章と映 文章の類似度)を取得し、図15のように記録 てもよい。

 本処理は、視聴履歴DB5にユーザID及び映 IDが登録された時点で行なってもよいし、定 期的に行ってもよい。

 以上のような処理を行なうことにより、 告用視聴映像DB42には、ユーザごとに興味を 持って視聴した映像ID及びこれに適合する広 IDが蓄積されることになり、このDBより取得 した映像IDは、ユーザの嗜好を反映させたも とすることができる。

 なお、前述したように、図13の広告用視 映像DB42は個人の視聴履歴を反映したデータ ースである。従って、図13の広告用視聴映 検索部41の機能や広告用視聴映像DB42の機能 が、第1の端末装置1にあるとしてもよい。

 この場合、実施例1と同様に、第1の端末 置1からユーザIDと位置情報を受信したサー 14の店舗情報検索部13は、位置情報より店舗 報DB12を検索し、広告IDの取得を行ない、第1 の端末装置1に送信する。

 第1の端末装置1の広告用視聴映像検索部41 は、この広告IDとユーザIDをもとに第1の端末 置1の広告用視聴映像DB42を検索し、広告情 リスト(タイトルなどのテキスト文)を取得し 、図9(a)に示すように、端末装置1の画面上に 示する。(ただし、図示していないが、サー バ40の広告用視聴映像登録部43において、広 文章からタイトル部分を抽出する、あるい 要約文を生成し、それを広告用視聴映像DB42 広告IDとともに記録する機能が必要である )

 図9(a)において、ユーザが所望の広告情報 番号を選択すると、第1の端末装置1の広告用 聴映像検索部41は、選択された広告のIDを元 に広告用視聴映像DB42を検索し、それに対応 る映像IDを取得し、広告IDおよびユーザIDと もにサーバ40のコンテンツ合成部8に送信す 。

 コンテンツ合成部8は、広告IDと映像IDを に、広告データと映像データをそれぞれサ バ40の広告DB6および映像DB7から検索し、ユー ザに配信する。

[第3の実施形態]
 図17は、本発明の第3の実施形態におけるシ テム構成を表した図である。
 本実施形態における広告配信システムでは 第1の端末装置1と、第2の端末装置2及びサー バ50により構成される。第1の実施形態とはサ ーバ50の構成において異なる。

 サーバ50には、第1の実施形態と同様、視 履歴解析部4、視聴履歴DB5、映像DB7が含まれ る。これらの機能は、第1の実施形態と同様 ある。更に、第3の実施形態においては、嗜 コンテンツ検索部51、嗜好コンテンツDB52、 ンテンツ登録部53、コンテンツDB54、コンテ ツ配信部55を有する点において異なる。ま 、視聴履歴検索部44は、第2の実施形態と同 である。

 図18は、コンテンツDB54のテーブル例を示し 図である。
 コンテンツデータとは、広告用の映像を広 代理店等が予め指定する映像つき広告を指 、コンテンツDB54には、図18に示すように、 ンテンツID、広告データ及び指定された映 IDとを蓄積しているものとする。

 また、上記概念図で説明したように、サ バの機能は、1つのサーバで実現する必要は なく、ネットワークでつながれた複数の処理 機能、DB機能で実現させてもよい。また、サ バは、メディアサーバのように家庭内で設 するものとしてもよいし、外部のサーバと てもよい。ただし、家庭内にて使用するサ バである場合は、コンテンツDBのコンテン データを外部サーバから更新する必要があ 。

 または、一部の機能が家庭内にあり、一 の機能が外部のサーバにあるとしてもよい 例えば、コンテンツDB54、コンテンツ配信部 55の機能を外部サーバとしてもよい。図17に いて、以下に説明するのは、一形態であっ 、これらの処理機能、DBの機能が備われば、 家庭内又は外部、1つの装置又は複数の装置 いずれかにとらわれるものではない。

 または、図17のサーバの機能の一部が第1 端末装置1にあるとしてもよい。例えば、嗜 好コンテンツDB52の機能等が第1の端末装置1に あるとしてもよい。

 本実施形態は、広告主(店舗や商品)が配 する広告データと、その広告データに適合 る映像をコンテンツデータとして広告代理 等が予め用意する場合である。すなわち、 る特定の映像を視聴した人をターゲットに 広告を配信することが可能になる。この場 、図示しないが、広告代理店等が予め指定 る映像(指定映像)のIDがユーザの視聴履歴DB にあるか否かを検索して、あれば、そのコ テンツデータはユーザの嗜好に適合すると て、ユーザに配信する。このとき、指定映 と共に広告を配信してもよいし、広告のみ 信してもよい。

 しかしながら、膨大な映像データの中で ある指定された映像を視聴している場合は で、したがって、その指定映像を視聴して なければコンテンツデータが配信されない すれば、それは広告主ならびにユーザの双 にとって好ましくない。そこで、本実施形 では、そのコンテンツデータのコンテンツ 章(広告文章)とユーザが興味を持って視聴 た映像の文章との適合度が高ければ、その ンテンツデータはユーザの嗜好に合うと判 して、そのコンテンツデータを配信するこ を特徴とする。あるいは、指定映像の文章 ユーザが興味を持って視聴した映像の文章 の類似度が高ければ、そのコンテンツデー はユーザの嗜好に合うと判断して、当該コ テンツデータを配信するようにしてもよい

 本実施形態では、前者、すなわち、コン ンツデータのコンテンツ文章(広告文章)と ーザが興味を持って視聴した映像の文章と 類似度が高ければ、そのコンテンツデータ ユーザの嗜好に合うと判断して、当該コン ンツデータ(広告と広告代理店等が指定した 像)を配信する例で説明する。

 以上のように構成されている本実施形態 おける広告配信システムにおいて、第1の端 末装置1にコンテンツデータを配信する手順 ついて説明する。

 まず、ユーザが、第1の端末装置1、例え 、携帯端末などのボタンの操作をして、店 検索メニューを選択する入力が入力部9より される。第1の端末装置1の制御部23は、位置 情報取得部22に、位置取得についての制御信 を伝達し、位置情報取得部22は、第1の端末 置1の位置情報を制御部23、通信部18を介し GPSなどにより取得する。

 または、第1の端末装置1は、定期的に位 情報を取得し、第1の携帯端末装置1の待ち受 け画面に自動的に、店舗情報を取得するため のメニューを表示するとしてもよい。

 また、制御部23は、位置情報取得部22が取 得した位置情報とともにコンテンツID取得要 を通信部18を介してサーバ56に送信する。

 サーバ56には、店舗情報検索部57及び店舗 情報DB58が含まれている。

 第1の端末装置1から位置情報を受信した ーバ56の店舗情報検索部57は、これら情報よ 店舗情報DB58を検索する。店舗情報DB58にお ては、位置情報及びコンテンツIDが関連付け 、格納されている。コンテンツIDは、広告代 店等が予め用意する映像に広告を合成した ンテンツに一意に付与されたIDである。す わち、第1の端末装置1の位置に応じ、その近 辺に位置する店舗や商品などについて宣伝す るコンテンツのIDを関連付けて格納している 店舗情報検索部57は、位置情報から店舗情 DB58の検索を行ない、コンテンツIDの取得を ない、第1の端末装置1に送信する。

 また、ここで、コンテンツIDを携帯端末 位置情報から取得するとしたが、携帯端末 1で店舗や商品等に添付されるRFIDタグなどを 元にコンテンツIDを取得するとしてもよい。

 または、ユーザの位置に応じて、その近 に位置する店舗や商品などからその店舗や 品を宣伝するコンテンツのIDを第1の端末装 1に自動的に受信するとしてもよい。

 サーバ56より通信部18を介してコンテンツ IDを受信した第1の端末装置1の制御部23は、サ ーバ50に対して、ユーザID及びコンテンツIDと ともにコンテンツデータ取得要求を送信する 。

 図19は、本実施形態でのサーバ50における広 告配信処理の手順を示したフローチャート図 である。
 第1の端末装置1よりユーザID及びコンテンツ IDを含むコンテンツデータ取得要求を受信し サーバで50は、嗜好コンテンツ検索部51にコ ンテンツID及びユーザIDが入力される。嗜好 ンテンツ検索部51における嗜好コンテンツ検 索処理は、ユーザが第1の端末装置1で受信し コンテンツIDを基に、嗜好コンテンツDB52を 索する処理である。嗜好コンテンツDB52では 、ユーザID及びコンテンツIDを組にして蓄積 ている。

 図20は、嗜好コンテンツDB52のテーブル例を した図である。
 コンテンツ登録部53で選択されたコンテン IDをユーザIDと組み合わせて嗜好コンテンツD B52に蓄積する。また、図20に示すように、コ テンツとユーザの視聴した映像との適合度 記録してもよい。
 このコンテンツ登録部53が嗜好コンテンツDB 52にデータを記録する処理については、後述 る。

 図19のS601のように、嗜好コンテンツ検索 51は、第1の端末装置1から受信したコンテン ツIDが嗜好コンテンツDB内52に蓄積されている か否かの検索をする。該コンテンツIDが嗜好 ンテンツDB52内にあれば(S601において「YES」) 、そのコンテンツは、ユーザの嗜好に合うこ とを意味し、S602の処理にすすむ。

 該コンテンツIDが嗜好コンテンツDB52内に ければ(S601において「NO」)、そのコンテン はユーザの嗜好外のものと判定されて、広 配信処理を終了し、第1の端末装置1には、該 当するコンテンツ情報がなかった旨の通知を 送信する。

 S602において、嗜好コンテンツ検索部51は ユーザID、コンテンツIDをコンテンツ配信部 55に出力する。

 なお、ユーザは、第1の実施形態と同様、 同位置において、複数のコンテンツIDを受信 、嗜好コンテンツ検索部51での検索の結果 複数のコンテンツIDが選択される可能性があ る。その場合は、全コンテンツIDをコンテン 配信部55に送ってもよいし、あるいは、嗜 コンテンツDB52内の適合度を用いて、適合度 高いコンテンツの優先順位を高くするよう する。あるいはまた、コンテンツ配信時の ーザの時間(朝・昼・夜、週日・週末、季節 など)を考慮して最適なコンテンツを選択す 、あるいは優先順位をつけるなどしてもよ 。例えば、コンテンツIDを受信した時間帯が 昼食時間帯であれば、飲食関係のコンテンツ のみを選択するようにしてもよいし、飲食関 係のコンテンツの優先順位を高くするように してもよい。

 S603において、コンテンツ配信部55は、嗜好 ンテンツ検索部51から送られてきたコンテ ツIDを元に、コンテンツデータをコンテンツ DB54内で検索し、S604において、該コンテンツ ータを第1の端末装置1に送信して、サーバ50 におけるコンテンツ配信処理は終了する。
 この後の第1の端末装置1におけるコンテン データの表示処理については、第1の実施形 と同様としてもよい。すなわち、第1の端末 装置1の画面を2つの領域に分割し、一方は広 データを表示し、もう一方は指定映像デー を表示(再生)するようにしてもよい。

 あるいは、映像データを表示せず、広告 ータのみを表示してもよく、この場合にお ても、本システムはユーザの視聴履歴に基 き、ユーザの嗜好に合った広告を配信する とができる。

 あるいはまた、第1の端末装置1の画面領 を分割せずに、コンテンツデータ(広告デー と指定映像データ)を広告代理店等がデザイ ンした配置通りに表示するようにしてもよい 。

 以上説明したように、コンテンツを配信 るに際し、ユーザの嗜好を反映させた嗜好 ンテンツDBに登録したコンテンツを選択す ことにより、ユーザは、コンテンツを興味 持って視聴し、購買意欲を高めることがで る。

(コンテンツ登録処理)
 嗜好コンテンツDB52にユーザID及びコンテン IDの登録を行なう処理について詳細に説明 行なう。

 図21は、嗜好コンテンツDB52にデータを登録 る手順を示したフローチャート図である。 ローチャートに沿って説明する。
 S701において、視聴履歴検索部44は、視聴履 DB5からは、ユーザID及び映像IDを、映像DB7か らは、該映像IDより映像データを取得する。

 図17に示すように、コンテンツ登録部53に は、コンテンツDB54からのデータを解析する ンテンツ文章解析部59、映像DB7からのデータ を解析する映像文章解析部60、これらコンテ ツ文章と映像文章の適合度を解析する適合 解析部61が含まれる。

 S702において、コンテンツ文章解析部59に ンテンツID及びコンテンツデータが入力さ る。また、S703において、視聴履歴検索部44 、ユーザID、映像ID及び映像データを映像文 解析部60に入力する。

 S704、S705において、コンテンツ文章解析 59及び映像文章解析部60は、それぞれ、第1の 実施形態と同様、コンテンツデータ、映像デ ータから文章部分を切り出し、キーワード抽 出を行ない、S706において、キーワードベク ルの生成を行なう。

 S707において、適合度解析部61は、第1の実 施形態と同様、これらのマッチング処理を行 なう。マッチング処理で適合するものがなか った場合(S707において「NO」)、そのコンテン はユーザの興味に合わないと判断され、本 理を終了する。マッチング処理で適合する のがあった場合(S707において「YES」)、該コ テンツがユーザの興味に合うと判定し、S708 において、適合度解析部61は、適合したコン ンツID及びユーザIDを嗜好コンテンツDB52に 録する。なお、一つのコンテンツIDに対して 複数の映像がマッチした場合は、該コンテン ツIDについての適合度を上げてもよい。

 また、嗜好コンテンツDB52には、適合度解 析部61から適合度(広告文章と映像文章の類似 度)を取得し、図20のように記録してもよい。 あるいはまた、適合度は、ユーザが視聴した 映像に対する嗜好度と、その映像とコンテン ツ文章との類似度とから決まるようにしても よい。すなわち、ユーザが興味を持って見た 映像がコンテンツ文章と類似度が高ければ高 いほど、当該コンテンツのユーザにとっての 適合度は高まる。

 本処理は、視聴履歴DB5にユーザID及び映 IDが登録された時点で行なってもよいし、定 期的に行ってもよい。

 以上のような処理を行なうことによって 嗜好コンテンツDB52には、ユーザごとに興味 を持って視聴した映像(視聴履歴)に適合する ンテンツIDが蓄積されることになる。

 尚、本発明の広告配信システム、広告配 サーバ、広告配信方法、プログラム及び記 媒体は、上述の図示例にのみ限定されるも ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲 において種々変更を加え得ることは勿論で る。

 以上のように、本発明によれば、広告ID り、該広告IDに対応する映像データを抽出し 、該広告データと該映像データを端末装置に 配信する構成とすることにより、広告主が配 信する広告に合わせて最適な番組映像シーン を選択し、共に配信することができるので、 ユーザは映像とともに広告を視聴し、ユーザ の購買意欲を高めることを可能にする。