| WO/2008/018679 | AIR CONDITIONER |
| JP2006105439 | DUST SUCTION DEVICE CONTROL METHOD FOR AIR-CONDITIONER |
| JP11148673 | CEILING EMBEDDED TYPE AIR CONDITIONER |
中西 淳一 (〒44 滋賀県草津市岡本町字大谷1000番地の2ダイキン工業株式会社滋賀製作所内 Shiga, 5250044, JP)
MIYAGAMI, Masato (1000-2, Aza Ootani, Okamoto-cho, Kusatsu-sh, Shiga 44, 5250044, JP)
ダイキン工業株式会社 (〒23 大阪府大阪市北区中崎西2丁目4番12号梅田センタービル Osaka, 5308323, JP)
NAKANISHI, Junichi (1000-2, Aza Ootani, Okamoto-cho, Kusatsu-sh, Shiga 44, 5250044, JP)
中西 淳一 (〒44 滋賀県草津市岡本町字大谷1000番地の2ダイキン工業株式会社滋賀製作所内 Shiga, 5250044, JP)
| フィルタ(21)に付着した塵埃を除去する清掃ブラシ(90)と、除去した塵埃を収容するダストボックス(70)とを備えた空気調和機において、上記ダストボックス(70)を、空気調和機の本体ユニット(10)に対して着脱自在に取り付けると共に、ダストボックス(70)を、ボックス本体(71)と、そのボックス本体に対して開閉自在に設けた蓋体(73)とで構成し、その蓋体(73)に上記清掃ブラシ(90)を回転自在に設けたことを特徴とする空気調和機。 |
| 上記蓋体(73)をボックス本体(73)に対してヒンジ(72)で回動自在に連結したことを特徴とする請求項1記載の空気調和機。 |
| 上記清掃ブラシ(90)を回転自在に支持する軸受け(92)を、蓋体(73)に対してスライド自在に装着すると共に、蓋体(73)に設けた爪片(82)で固定することを特徴とする請求項1または2に記載の空気調和機。 |
この発明は、空気調和機に関するもので 特にエアフィルタの自動清掃機能を備えた 気調和機に関するものである。
空気調和機においては、送風ファンによ 吸い込んだ室内空気を、熱交換器を通過さ ることにより冷却または加熱して室内へと 流させるが、室内に浮遊する塵埃が熱交換 を汚染するのを防止するため、熱交換器の 面側にエアフィルタが設けられている。こ フィルタに塵埃が付着して目詰まりが生じ 通風抵抗が増大すると、空気調和機の空調 力が低下すると共に、消費電力が増大する このような不都合を解消するため、フィル の自動清掃装置を備えた空気調和機が種々 案されている。
フィルタを自動的に清掃するには、実開 62-145019号公報(JP62-145019U)に開示されている 法がある。この方法では、環状に形成され 帯状フィルタを一対のローラで支持し、モ タでローラを回転させることで、帯状フィ タを移動させ、その過程において、回転す 清掃ブラシでフィルタを清掃する。なお、 ィルタを移動させる方法として、特開2001-994 79号公報(JP2001-99479A)に示すように、一方のロ ラに巻回されている帯状フィルタを、他方 ローラに巻き取り、その過程で清掃ブラシ 清掃する方法もある。この場合、清掃後は 記他方のローラから上記一方のローラにフ ルタを巻き戻す。
JP62-145019Uの場合は、フィルタから除去し 塵埃は、清掃ブラシの前面ないし下方に配 したダストボックス(ほこり溜め)に溜めて き、満杯になったとき、あるいは定期的に 掃除機による吸引等によって清掃する。ま 、JP62-145019Uでは、ダストボックスを空気調 機本体に対して着脱自在に取り付けておき 空気調和機本体から外して清掃や洗浄がで るようにしている。ただし清掃ブラシは駆 モータに連結しているので、空気調和機本 からは取り外せない。
JP62-145019Uの空気調和機では、ダストボッ スを本体側から取り外すときに溜まってい 塵埃が飛び散り易いという問題がある。
この発明は、上記従来の空気調和機の問 点を解決するためになされたものであって その目的は、エアフィルタの自動清掃機能 備えた空気調和機において、フィルタから 去した塵埃を周囲に飛び散らせないように かつ、簡単に処理することが可能な空気調 機を提供することにある。
フィルタから除去した塵埃を周囲に飛び らせないようにするため、JP62-145019Uの空気 和機において、例えばダストボックスの開 部を覆う開閉自在の蓋体を設けることが考 られる。しかし清掃ブラシとの干渉を避け がらこのような蓋体を配置すること、及び 閉操作することは困難である。
他方、ダストボックスに清掃ブラシを回 自在に設けると共に、清掃ブラシごとダス ボックスを着脱できるように構成すること 考えられる。この場合は清掃ブラシが蓋代 りになって、ダストボックス内の塵埃が飛 散りにくい。しかしダストボックス内の塵 を捨てるとき、あるいは掃除機で吸引する きに清掃ブラシが邪魔になる。清掃ブラシ ダストボックスに対して着脱自在に設ける しても、構成が煩雑になり、着脱操作が面 である。
そこで、本発明に係る空気調和機は、フ ルタに付着した塵埃を除去する清掃ブラシ 、除去した塵埃を収容するダストボックス を備えた空気調和機において、上記ダスト ックスを、空気調和機の本体ユニットに対 て着脱自在に取り付けると共に、ダストボ クスを、ボックス本体と、そのボックス本 に対して開閉自在に設けた蓋体とで構成し その蓋体に上記清掃ブラシを回転自在に設 たことを特徴としている。
上記構成によれば、ボックス本体に蓋体 被さっている状態で、ダストボックスを空 調和機本体から取り外すことができる。そ ため、ダストボックスに溜まっている塵埃 飛び散らない。そして空気調和機本体から り外したダストボックスは、蓋体を開いて ックス本体内の塵埃を掃除機で吸い込むな により、容易に処理することができる。こ とき、清掃ブラシは蓋体側に取り付けられ いるので、ボックス本体の清掃は容易であ 。
一実施形態では、上記蓋体をボックス本 に対してヒンジで回動自在に連結している したがって、蓋体の開閉操作が容易であり 蓋体を見失うことがない。
一実施形態では、上記清掃ブラシを回転 在に支持する軸受けを、蓋体に対してスラ ド自在に装着すると共に、蓋体に設けた爪 で固定している。構成が簡単で、清掃ブラ の取り付け作業が容易である。
本発明は以下の詳細な説明と添付の図面か
より十分に理解できるであろう。添付の図
は説明のためだけのものであって、本発明
制限するものではない。図面において、
次に、この発明の空気調和機の具体的な 施の形態について、図面を参照しつつ詳細 説明する。図1は空気調和機の全体の分解斜 視図、図2は空気調和機の組み立てた状態の 面図、図3は図2におけるダストボックス周り の拡大図、図4はダストボックスの蓋を開い 状態を示す斜視図、図5は図4における清掃ブ ラシの取付け部の拡大図、図6Aおよび6Bはそ ぞれ清掃ブラシの取り付け状態を示す拡大 および断面図、図7はダストボックスの蓋を じた状態を示す斜視図である。図1に示す空 気調和機は、本体ユニット10と、フィルタユ ット20と、前面グリル50と、前面パネル60と ダストボックス70とを有している。本体ユ ット10は、壁等に吊られる強度メンバーであ る底フレーム11を有し、この底フレーム11に 内熱交換器12、送風ファン(クロスファン)(図 2の符号13)、電装品箱14を装着したもので、室 内空気を吸い込んで,室内熱交換器12を通過さ せ、吹出口15から吹出して、冷房、暖房、調 等の空調運転を行うようになっている。
上記フィルタユニット20は、左右に一枚 つのエアフィルタ21を備え、これらのフィル タ21を室内熱交換器12の上面に配置すること よって、上部から室内空気を吸引するとき 空気中に浮遊する塵埃が室内熱交換器12を汚 染するのを防止する。また、このフィルタユ ニット20は、フィルタ21に付着した塵埃を除 する清掃を行うため、フィルタ21を下方向に 移動させる移動手段を有している。移動手段 は、本体ユニット10の上面から前面にかけて 置されているフィルタ21を、底面および背 側に移動させ、さらにU字状に湾曲させなが 上方に移動させる機構である(図2参照)。た し背景技術で述べたように、ループ型、巻 取り型等の公知の機構であってもよい。フ ルタ21の具体的な構成については、後述す 。上記ダストボックス70は、フィルタ21の清 を行う機能を有するものである。その具体 な構成については後述する。
上記本体ユニット10の底フレーム11に、フ ィルタユニット20が取り付けられ、フィルタ ニット20には、フィルタユニット20を覆うよ うに、箱状の前面グリル50が取り付けられる 前面グリル50の前面の吸込口51には、その吸 込口51を開閉自在に覆う前面パネル60が取り けられる。また、前面グリル50の下部には上 記のダストボックス70が取り付けられるが、 のダストボックス70は、図2および図3に示す ように、前面パネル60の下部において、本体 ニット10の吹出口15の上部の位置に、外部に 露出する態様で取り付けられる。このダスト ボックス70は、前面パネル60を閉じたままの 態で、前面パネル60と干渉することなく着脱 可能な状態で取り付けられている。
上記ダストボックス70は、図4に示すよう 、箱状のボックス本体71と、そのボックス 体71にヒンジ72によって開閉自在に連結され 蓋体73と、蓋体73によって回転自在に支持さ れる清掃ブラシ90とを備えている。この実施 形態では円弧状のヒンジ72を採用している 、ピンジョイント、蝶番など、他の形式の ンジでもよい。上記ボックス本体71は、空気 調和機の外装パネルを兼ねる底板74と、その 板74の内面からそれぞれ立ち上がる、左右 側壁75および前後壁76とから成る。側壁75お び前後壁76は底板74の外縁よりいくらか内側 ら立ち上がっている。底板74および壁75、76 囲まれる空間が塵埃収容部77となる。
蓋体73は、壁75、76の上端に被さる浅い箱 の形態を備え、壁75、76の上端開口を閉じる と共に清掃ブラシ90を回転自在に支持するも である。蓋体73の内面の4個所にリブ78が設 られており、それぞれのリブ78に、清掃ブラ シ90の回転軸91に取り付けた軸受け92が着脱自 在に装着されている。図6A、図6Bに詳細に示 ように、リブ78には略U字状ないし矩形状の り欠き80が形成されており、軸受け92の周囲 はその切り欠き80の平行に対向する内縁と 合する嵌合溝93が形成されている。さらにリ ブ78には、軸受け92の装着時に弾力的に変形 て装着を受け入れると共に、装着した後は 受け92に形成した係合部94と係合して抜け止 となる爪片82が突設されている。
蓋体73の底板83は、図3に示すように、全 として山形断面としており、その一部は、 ィルタ21が湾曲しながら進行できるように凹 面にされている。そして図7に示すように、 板83の中央部には、清掃ブラシ90の一部が露 するように開口部84が形成されている。
上記清掃ブラシ90は、図4に示すように、 右の2本の短ブラシ90a、90bに分離されており 、それぞれの短ブラシ90a、90bは、前述の回転 軸91と、それらの回転軸91の両端に回転自在 結合された前述の軸受け92と、回転軸91の周 に放射状に配列される4列の植毛列95とから る(図4参照)。軸受け92は回転軸91に対して取 り外せないように設けられているため、短ブ ラシ90a、90bは軸受け92ごと、蓋体73に取り付 るだけでよい。左側の短ブラシ90aの回転軸91 の外側に配置される端部は、図7に示すよう 、蓋体73の側壁から突出しており、その端部 には、モータ等の駆動手段(図示せず)の駆動 を伝達するギヤ96が取り付けられている。 右の短ブラシ90a、90bの回転軸91、91同士は、 央部でジョイント97によってトルク伝達可 なように、かつ、着脱自在に連結されてい 。
上記のように構成されるダストボックス7 0は、図7に示すように、蓋体73で塵埃収容部77 を覆った状態で本体ユニット10に装着される( 図2、図3参照)。この状態では清掃ブラシ91の ヤ96が本体ユニット10に設けられる駆動ギヤ と噛み合う。そしてフィルタ21の清掃モード おいて、フィルタ21が下降し、フィルタの 動方向と対向する向きに回転する清掃ブラ 90の植毛列95がフィルタ21に付着している塵 を集めてボックス本体71の塵埃収容部77内に 容する。このとき、図3に示すように、蓋体 73に設けた掻き取りリブ85で清掃ブラシ90に付 着した塵埃を掻き落とすことができる。
塵埃収容部77内の塵埃が一定量を超えた き、使用者はダストボックス70を本体ユニッ ト10から取り外す。そのとき、図7に示すよう に、塵埃収容部77は蓋体73で閉じられている で、塵埃が飛び散らない。ついで使用者は ダストボックス70を水平な状態に載置し、蓋 体73を開ける。この状態では図4、5に示すよ に、清掃ブラシ90が蓋体73側に取り付けられ いるので、ボックス本体71の内部の塵埃を 除機で吸い込む作用が容易である。ダスト ックス70の清掃が完了すると、使用者は図7 ように蓋体73を閉じ、ダストボックス70を本 ユニット10に装着する。
上記実施の形態では蓋体73をボックス本 71にヒンジ連結しているが、着脱自在に設け ることもできる。また、清掃ブラシ90を2本の 分割式としているが、1本の連続タイプとす こともできる。
図8~図12には、清掃ブラシをダストボック スの蓋体に回転自在に支持するための支持構 造の変更例を示している。図8は、ボックス 体29と清掃ブラシ30と蓋体31との斜視図を示 ている。清掃ブラシ30は、中空の回転軸32の 囲にブラシ毛33(植毛列)を植設したもので、 この場合、回転軸32は1本のものとして形成さ れ、また、ブラシ毛33は、回転軸32の中央部 、及び両端部分を残してほぼ全長、全周に たって植設されている。また、回転軸32の一 方の端部にはギヤ34が取り付けられ、他方の 部には端部材35が取り付けられている。
また、蓋体31は、図においては、ボック 本体29側を上方にむけた状態で図示されてい る。蓋体31は、上記実施形態と同様に、ブラ 毛33を外方に突出させるための開口部36と掻 取りリブ37とを有している。この場合、掻取 リブ37の先端部には細かい凹凸形状になさ ている。
そして、上記清掃ブラシ30は、中央部と ヤ34の近傍との回転軸32、及び端部材35が回 自在に蓋体31に支持される。図9には、清掃 ラシを蓋体31に取り付けた状態の平面図(ボ クス本体に臨む開口部を上にした状態)を示 ている。図10は、ギヤ34の近傍での支持部分 の断面図(図9におけるX-X断面図)を示している 。図のように、上記掻取りリブ37とは反対側 側壁に設けた支持リブ38と、これとは所定 間隔を置いて設けられた弾性爪片39との間に 清掃ブラシ30の回転軸32が支持されている。 お、上記支持リブ38と弾性爪片39とは開口部 へと延びるものである。弾性爪片39の先端 には、支持リブ38側に突出する抜け止め突部 40が形成されている。すなわち、回転軸32を 持リブ38と弾性爪片39との間に挿入する際に 弾性爪片39が弾性的に拡開して、回転軸32が 抜け止め突部40を乗り越え、その後、弾性爪 39が復元した状態において、抜け止め突部40 によって回転軸の抜け出しを防止している。
図11には、清掃ブラシ30の中央部分での支 持部分の断面図(図9におけるXI-XI断面図)を示 ている。同図のように、開口部側に延びる 対の把持爪片41、41が設けられている。また 、把持爪片41、41の中央部分には、回転軸32を その両側から包むように支持する包持部42、4 2が形成され、この包持部42、42内に回転軸32 支持されている。把持爪片41、41は、回転軸3 2を挿入する際に、弾性的に拡開し、その後 復元する。
図12には、清掃ブラシ30の端部材35を支持 る部分の断面図(図9におけるXII-XII断面図)を 示している。端部材35には、取付ピン43が一 的に形成されており、この取付ピン43を回転 軸32の端部内周部に弾性的に嵌入することで 端部材35が回転軸32に取り付けられている。 また、蓋体31の端壁部には、清掃ブラシ30側 延びる支持筒部44が形成されており、支持筒 部44の内周部に4片の支持リブ45が立設されて る。各支持リブ45は、周方向等間隔に設け れている。そして、支持リブ45の内側に回転 軸32の端部材35を挿入し、回転軸32を回転自在 に支持している。この変更例においては、上 記各構造によって、清掃ブラシ30が、蓋体31 回転自在に支持されているのである。
以上、本発明の実施形態を説明したが、 れは種々変更してもよいことは明らかであ 。そのような変更は、本発明の精神と範囲 らの逸脱ではあるとみなされるべきではな 、当業者にとって自明であるような変更は べて、次に続く請求の範囲の中に含まれる のである。
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