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Patent Searching and Data


Title:
ARTIFICIAL FIGURE
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2009/016710
Kind Code:
A1
Abstract:
It is intended to provide a little wearying artificial figure. An artificial ornamental foliage plant (5), which has a definitely colored leaf (11) having a shape simulating natural leaves and a color-changing leaf (12) having a shape simulating natural leaves and showing a color difference between the state where the environmental temperature is inside the life temperature range and the state where it is outside the life temperature range, shows a remarkable change in the appearance thereof depending on either the environmental temperature is inside the life temperature range or it is outside the life temperature range.

Inventors:
KUBOTA, Shozo (270-14, Sashiogi Nishi-ku, Saitama-sh, Saitama 47, 3310047, JP)
Application Number:
JP2007/064859
Publication Date:
February 05, 2009
Filing Date:
July 30, 2007
Export Citation:
Click for automatic bibliography generation   Help
Assignee:
M & M Holdings CO., LTD. (270-14, Oaza Sashiogi Nishi-ku, Saitama-sh, Saitama 47, 3310047, JP)
M&Mホールディングス株式会社 (〒47 埼玉県さいたま市西区大字指扇270番地14 Saitama, 3310047, JP)
International Classes:
A41G1/00; A41G1/00
Attorney, Agent or Firm:
KUSHIBUCHI, Masayuki et al. (Sonic-City Bldg. 18F, 1-7-5 Sakuragi-cho, Omiya-ku,Saitama-sh, Saitama 69, 3308669, JP)
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Claims:
 植物の葉を模した形状で所定色に着色された葉状部と、
 植物の葉を模して形成され、周辺温度が生活温度帯にある状態と、周辺温度が前記生活温度帯から外れた温度にある状態とで異なる色を呈する変色葉状部と、
 を備えたことを特徴とする置物。
 前記変色葉状部は、周辺温度が生活温度帯にある状態では前記葉状部とほぼ同色を呈し、周辺温度が前記生活温度帯から外れた温度にある状態では前記葉状部とは異なる色を呈すること、を特徴とする請求項1記載の置物。
 前記変色葉状部は、温暖期に供される冷房に好適な温度帯と、この温度帯より低温の温度帯とで異なる色を呈すること、を特徴とする請求項1記載の置物。
 前記変色葉状部は、温暖期に供される冷房に好適な温度帯より低温の温度帯では波長500nm以下の色を呈すること、を特徴とする請求項3記載の置物。
 前記変色葉状部は、寒冷期に供される暖房に好適な温度帯と、この温度帯より高温の温度帯とで異なる色を呈すること、を特徴とする請求項1記載の置物。
 前記変色葉状部は、寒冷期に供される暖房に好適な温度帯より高温の温度帯では波長550nm以上の色を呈すること、を特徴とする請求項5記載の置物。
 前記葉状部の表面に、光エネルギーを受けて設置場所の空気中を浮遊する有機物を分解する光分解触媒が付着されたことを特徴とする請求項1記載の置物。
 前記置物は少なくとも設置場所の天井高の半分以上の高さを有し、前記変色葉状部が前記置物の中央および中央より下に集積して配置され、前記葉状部が前記変色葉状部の上方および下方に配置されたこと、を特徴とする請求項1記載の置物。
 前記置物の高さが設置場所の天井高の四分の一以下である場合に、前記変色葉状部が前記置物の中央より上側に集積して配置され、前記葉状部が前記変色葉状部の下方に配置されたこと、を特徴とする請求項1記載の置物。
 前記変色葉状部は、前記変色葉状部と前記葉状部とを合わせた数のうち多くとも40%に相当する数以下であること、を特徴とする請求項1記載の置物。
 植物の花弁を模した形状で所定色に着色された花弁状部と、
 植物の花弁を模して形成され、周辺温度が生活温度帯にある状態と、周辺温度が前記生活温度帯から外れた温度にある状態とで異なる色を呈する変色花弁状部と、
 を備えて構成される花状部を有すること、
 を特徴とする置物。
 前記変色花弁状部は、周辺温度が生活温度帯にある状態では前記花弁状部とほぼ同色を呈し、周辺温度が前記生活温度帯から外れた温度にある状態では前記花弁状部とは異なる色を呈すること、を特徴とする請求項11記載の置物。
 前記変色花弁状部は、温暖期に供される冷房に好適な温度帯と、この温度帯より低温の温度帯とで異なる色を呈すること、を特徴とする請求項11記載の置物。
 前記変色花弁状部は、寒冷期に供される暖房に好適な温度帯と、この温度帯より高温の温度帯とで異なる色を呈すること、を特徴とする請求項11記載の置物。
Description:
置物

 本発明は、植物を模した置物に関する。

 従来、人工の葉や花を使って作られた人工 葉植物が知られている。このような人工観 植物の中には、酸化チタンを葉の材料に加 ることで、光触媒作用によって空気の浄化 図ったものがあった(例えば、特許文献1参 )。

特開2003-12932号公報

 人工観葉植物等の人工の置物は、枯死や 質しないため長期間にわたって良好な色を つ。このため、何ら交換もメンテナンスも ないで、長い期間、飾っておくことができ 。しかしながら、一つの観葉植物が同じ場 に飾られている期間が長いと、見る人が飽 てしまい、観葉植物としての存在感が薄れ 興趣性が薄れるという問題があった。

 そこで、本発明の目的は、飽きを生じにく 人工の置物を提供することにある。
 また、本発明は、別の目的として、設置場 の温度または温度変化を明瞭に示す置物を 供することを目的とする。

 上記課題を解決するため、本発明は、植物 葉を模した形状で所定色に着色された葉状 と、植物の葉を模して形成され、周辺温度 生活温度帯にある状態と、周辺温度が前記 活温度帯から外れた温度にある状態とで異 る色を呈する変色葉状部と、を備えたこと 特徴とする置物を提供する。
 ここで、生活温度帯とは、例えば、人が生 または活動可能な温度帯(例えば、摂氏-10℃ ~40℃程度)としてもよいし、人が日常的に生 または活動する室内の温度帯(例えば、摂氏1 0℃~30℃程度)としてもよく、一般的に空気調 された室内の温度帯(例えば、摂氏15℃~28℃ 度)としてもよく、人が快適であると感じる 温度帯(例えば、摂氏20℃~26℃程度またはこの 中に含まれる温度帯)としてもよい。
 この構成によれば、置物の周辺温度が生活 度帯にあるか、生活温度帯から外れている に応じて、変色葉状部の色が変化するので 置物の外観が温度によって著しく変化する このため、見る人が何ら操作をしなくても 観が変化し、飽きがこない置物を提供でき 。特に、生活温度帯から外れているか否か より変色するため、変色には極端な温度変 を必要としないので、わずかな温度の変化 追従して外観が大きく変化し、より飽きな 置物を提供できる。また、変色しない葉状 と変色葉状部とがともに存在するので、葉 部との比較により変色葉状部の変色が際だ て、変色したことが明瞭に分かるという利 がある。さらに、置物の色を見ることで、 物の周辺温度が生活温度帯から外れている 否かが、温度計により温度を測定するより 直観的かつ迅速にわかるという利点がある

 上記構成において、前記変色葉状部は、周 温度が生活温度帯にある状態では前記葉状 とほぼ同色を呈し、周辺温度が前記生活温 帯から外れた温度にある状態では前記葉状 とは異なる色を呈するものとしてもよい。
 この構成によれば、置物の周辺温度が生活 度帯から外れた場合に、植物の葉を模して 成された葉状部および変色葉状部のうち、 色葉状部が葉状部とは異なる色に変化する で、周辺の温度が生活温度帯から外れた場 にのみ、置物の一部である変色葉状部の色 変化する。これにより、周辺の温度が生活 度帯から外れることで置物の外観が著しく 化し、置物の周辺温度の変化を直観的かつ 速にわかるように知らせることができる。 た、置物の色の変化は、音や発光、振動を わないため、置物の周囲の人への影響が強 ぎるという弊害がない。

 上記構成において、前記変色葉状部は、温 期に供される冷房に好適な温度帯と、この 度帯より低温の温度帯とで異なる色を呈す ものとしてもよい。
 ここで、温暖期とは、たとえば外気温度の 高気温が摂氏25℃以上となる時期や、平均 温が10℃を越える時期を指す。また、冷房に 好適な温度帯とは、温暖期において空気調和 の目標温度とされる温度帯を指し、具体的に は、例えば摂氏20℃~28℃の範囲であり、より 細には、摂氏25℃~28℃に含まれる温度帯で る。
 この場合、冷房を行っている間、置物の周 の温度が好適な温度帯よりも低温になった 合に、置物の一部である変色葉状部の色が 化する。つまり、置物の設置場所の空気が 度に冷却され、いわゆる冷房の効き過ぎと った場合に、これを直観的かつ迅速にわか ように知らせることができる。また、置物 色の変化は、音や発光、振動を伴わないた 、置物の周囲の人への影響が強すぎるとい 弊害がないという利点もある。

 上記構成において、前記変色葉状部は、温 期に供される冷房に好適な温度帯より低温 温度帯では波長500nm(ナノメートル:10 -9 m)以下の色を呈するものとしてもよい。
 この場合、置物の周辺の温度が好適な温度 よりも低温になった場合に、置物の一部で る変色葉状部の色が、波長500nm以下の色、 わゆる寒色に変化するので、置物の設置場 の空気が過度に冷却されたことを、直観的 わかりやすく知らせることができる。

 上記構成において、前記変色葉状部は、寒 期に供される暖房に好適な温度帯と、この 度帯より高温の温度帯とで異なる色を呈す ものとしてもよい。
 ここで、寒冷期とは、たとえば外気温度の 低気温が摂氏15℃以下となる時期や、平均 温が10℃や5℃以下となる時期を指す。また 暖房に好適な温度帯とは、寒冷期において 気調和の目標温度とされる温度帯を指し、 体的には、例えば摂氏10℃~28℃の範囲であり 、より詳細には、摂氏15℃~25℃に含まれる温 帯である。
 この場合、暖房を行っている間、置物の周 の温度が好適な温度帯よりも高温になった 合に、置物の一部である変色葉状部の色が 化する。つまり、置物の設置場所の空気が 度に加温・加熱され、いわゆる暖房の効き ぎとなった場合に、これを直観的かつ迅速 わかるように知らせることができる。また 置物の色の変化は、音や発光、振動を伴わ いため、置物の周囲の人への影響が強すぎ という弊害がないという利点もある。

 上記構成において、前記変色葉状部は、寒 期に供される暖房に好適な温度帯より高温 温度帯では波長550nm以上の色を呈するもの してもよい。
 この場合、置物の周辺の温度が好適な温度 よりも高温になった場合に、置物の一部で る変色葉状部の色が、波長550nm以上の色、 わゆる暖色に変化するので、置物の設置場 の空気が過度に加温・加熱されたことを、 観的にわかりやすく知らせることができる

 上記構成において、前記葉状部の表面に、 エネルギーを受けて設置場所の空気中を浮 する有機物を分解する光分解触媒が付着さ たものとしてもよい。
 この場合、葉状部により、空気中の汚れや 気のもととなる有機物が分解されるので、 きがこないだけでなく、周辺の空気の浄化 することが可能な置物を提供できる。

 上記構成において、前記置物は少なくとも 置場所の天井高の半分以上の高さを有し、 記変色葉状部が前記置物の中央および中央 り下に集積して配置され、前記葉状部が前 変色葉状部の上方および下方に配置された のとしてもよい。
 この場合、少なくとも設置場所の天井高の 分以上の高さを有し、背が高いといえる置 について、中央および中央より下に変色葉 部が集積して配置されているので、置物の 央および中央より下の部分が、周辺温度の 化に応じて変色する。この置物は、設置場 の下部における温度変化に反応して変色す ので、人の生活環境を含む高さ位置におけ 温度変化を視覚化する置物を提供できる。 た、この置物は、中央より上には変色しな 葉状部が配置されているため、設置場所の 部の温度変化が、置物の上下における色の 化として明瞭に視認できる。

 上記構成において、前記置物の高さが設置 所の天井高の四分の一以下である場合に、 記変色葉状部が前記置物の中央より上側に 積して配置され、前記葉状部が前記変色葉 部の下方に配置されたものとしてもよい。
 この場合、設置場所の天井高の四分の一以 、すなわち、比較的背が低いといえる置物 ついて、中央より上側に変色葉状部が集積 て配置され、置物の中央より上の部分が周 温度の変化に応じて変色するので、人の生 環境を含む高さ位置における温度変化を視 化する置物を提供できる。また、この置物 下側には変色しない葉状部が配置されてい ため、温度変化が、置物の上下における色 変化として明瞭に視認できる。

 上記構成において、前記変色葉状部は、前 変色葉状部と前記葉状部とを合わせた数の ち多くとも40%に相当する数以下であるもの してもよい。
 この場合、温度変化に応じて変色する変色 状部が全体の40%に相当する数以下であるた 、変色しない多くの葉状部との比較により 変色の度合いが明瞭に視認され得る。この め、色の変化が容易にわかり、興趣性に富 、飽きがこない置物を提供できる。

 また、上記課題を解決するため、本発明は 植物の花弁を模した形状で所定色に着色さ た花弁状部と、植物の花弁を模して形成さ 、周辺温度が生活温度帯にある状態と、周 温度が前記生活温度帯から外れた温度にあ 状態とで異なる色を呈する変色花弁状部と を備えて構成される花状部を有すること、 特徴とする置物を提供する。
 ここで、生活温度帯とは、上述した発明と 様である。
 この構成によれば、置物の周辺温度が生活 度帯にあるか、生活温度帯から外れている に応じて、変色花弁状部の色が変化するの 、置物の外観が温度によって著しく変化す 。このため、見る人が何ら操作をしなくて 外観が変化し、飽きがこない置物を提供で る。特に、生活温度帯から外れているか否 により変色し、変色には極端な温度変化を 要としないので、わずかな温度の変化に追 して外観が大きく変化し、より飽きない置 を提供できる。また、変色しない花弁状部 変色花弁状部とがともに存在するので、花 状部との比較により変色花弁状部の変色が だって、変色したことが明瞭に分かるとい 利点がある。さらに、置物の色を見ること 、置物の周辺温度が生活温度帯から外れて るか否かが、温度計により温度を測定する りも直観的かつ迅速にわかるという利点が る。また、植物を構成する部分のうち最も 目される花を模した花状部が変色するので 外観が劇的に変化する印象を生み、より飽 がこない置物を実現できる。

 上記構成において、前記変色花弁状部は、 辺温度が生活温度帯にある状態では前記花 状部とほぼ同色を呈し、周辺温度が前記生 温度帯から外れた温度にある状態では前記 弁状部とは異なる色を呈するものとしても い。
 この場合、置物の周辺温度が生活温度帯か 外れた場合に、花を模して形成された花状 の変色花弁状部が、花弁状部とは異なる色 変化するので、周辺の温度が生活温度帯か 外れることで置物の外観が著しく変化し、 物の周辺温度の変化を直観的かつ迅速にわ るように知らせることができる。また、置 の色の変化は、音や発光、振動を伴わない め、置物の周囲の人への影響が強すぎると う弊害がない。

 上記構成において、前記変色花弁状部は、 暖期に供される冷房に好適な温度帯と、こ 温度帯より低温の温度帯とで異なる色を呈 るものとしてもよい。
 ここで、温暖期および冷房に好適な温度帯 は、上述した発明と同様である。
 この場合、冷房を行っている間、置物の周 の温度が好適な温度帯よりも低温になった 合に、置物の一部である変色花弁状部の色 変化するので、置物の設置場所の空気が過 に冷却され、いわゆる冷房の効き過ぎとな た場合に、これを直観的かつ迅速にわかる うに知らせることができる。また、置物の の変化は、音や発光、振動を伴わないため 置物の周囲の人への影響が強すぎるという 害がないという利点もある。

 上記構成において、前記変色花弁状部は、 冷期に供される暖房に好適な温度帯と、こ 温度帯より高温の温度帯とで異なる色を呈 るものとしてもよい。
 ここで、寒冷期および暖房に好適な温度帯 は、上述した発明と同様である。
 この場合、暖房を行っている間、置物の周 の温度が好適な温度帯よりも高温になった 合に、置物の一部である変色花弁状部の色 変化するので、置物の設置場所の空気が過 に加温・加熱され、いわゆる暖房の効き過 となった場合に、これを直観的かつ迅速に かるように知らせることができる。また、 物の色の変化は、音や発光、振動を伴わな ため、置物の周囲の人への影響が強すぎる いう弊害がないという利点もある。

 本発明によれば、見る人が何ら操作をし くても、周辺温度の小さな変化に応じて外 が大きく変化し、飽きがこない置物を提供 きる。また、設置場所の温度または温度変 を明瞭に示す置物を提供できる。

本発明を適用した第1の実施形態に係る 置物を示す外観図である。 本発明を適用した第2の実施形態に係る 置物を示す外観図である。 本発明を適用した第3の実施形態に係る 置物を示す外観図である。 本発明を適用した第4の実施形態に係る 置物を示す外観図である。 本発明を適用した第5の実施形態に係る 置物を示す外観図である。

符号の説明

 1、2、3、4、5 人工観葉植物
 11、21、31 葉
 12、22、32 変色葉
 15、25、35、55 茎
 19、29、39、59 鉢
 28 支持材
 40 果実
 50 花
 51 花弁
 52 変色花弁
 55 茎
 56 葉

 以下、本発明の一実施の形態を、図面に基 き説明する。
[第1の実施形態]
 図1は、本発明を適用した第1の実施形態に る人工観葉植物1の外観を示す図である。
 人工観葉植物1は、植物の茎を模した複数の 茎15を鉢19に植え込み、各々の茎15の先端に植 物の葉を模した葉11および変色葉12を配して 全体として鉢植えの観葉植物を模したもの ある。鉢19の中には土壌を模した装飾体(図 略)が詰められており、茎15の下端は鉢19内の 装飾体に埋め込まれた状態で固定されている 。

 葉11および茎15は、紙や合成樹脂製のシート を成形したもので、必要に応じて合成樹脂製 または金属製の芯材(図示略)が埋め込まれ、 葉植物の葉の色に合わせて、緑や黄緑色に 色されている。
 一方、変色葉12は、葉11および茎15と同様に や合成樹脂製のシートを成形した上で、温 に応じて異なる色を呈する着色材料により 色されている。この着色材料は、油性また 水性の染料、或いは顔料である。この着色 料は温度の変化に応じて、ある色と別の色 の間で変化し、または、ある色と無色との で変化する。
 変色葉12は、上述した着色材料のみによっ 着色されていてもよいし、葉11や茎15と同様 着色された後、さらに上述した着色材料に り着色されていてもよい。

 ここで、変色葉12が呈する色の変化につい 詳細に説明する。
 変色葉12は、周辺温度が生活温度帯にある 態と、周辺温度が生活温度帯から外れた温 にある状態とで異なる色を呈する。例えば 周辺温度が生活温度帯であれば、変色葉12は 葉11と同じ緑色や黄緑色を呈し、生活温度帯 ら外れた場合に、別の色を呈する。

 生活温度帯とは、例えば、人が生活または 動可能な温度帯(例えば、摂氏-10℃~40℃程度 )としてもよいし、人が日常的に生活または 動する室内の温度帯(例えば、摂氏10℃~30℃ 度)としてもよく、一般的に空気調和された 内の温度帯(例えば、摂氏15℃~28℃程度)とし てもよく、人が快適であると感じる温度帯( えば、摂氏20℃~26℃程度またはこの中に含ま れる温度帯)としてもよい。
 本実施形態では、人が快適であると感じる 度帯(例えば、摂氏20℃~26℃程度またはこの に含まれる温度帯)を生活温度帯として説明 する。

 そして、変色葉12は、生活温度帯において 葉11と同じ色を呈し、周辺の温度が生活温度 帯よりも低い温度になった場合に、波長500nm 下の色、すなわち寒色を呈する。
 一般に、人が色を感じる可視光は、波長が3 80nm(ナノメートル:10 -9 m)(紫)~780nm(赤)の光である。このうち、波長550 nm以上の色は、黄緑色、黄色、橙色、赤色な 、いわゆる暖色を含む。また、波長500nm以 の色は、緑色、青緑色、青色、水色、紫色 ど、いわゆる寒色を含む。
 暖色は、人に暖かみを感じさせる色である ら、温度が高いことを視覚的に表現するの 適している。また、寒色は人に寒さ(涼しさ )を感じさせる色であるから、温度が低いこ を視覚的に表現するのに適している。
 従って、所定温度において葉11と同色の変 葉12が、周辺温度が高い場合に暖色(波長550nm 以上)を呈するようにすれば、現在の変色葉12 の周辺温度が、所定温度より高いことが人目 でわかる。同様に、所定温度において葉11と 色の変色葉12が、周辺温度が高い場合に寒 (波長500nm以下)を呈するようにすれば、現在 変色葉12の周辺温度が、所定温度より低い とが人目でわかる。

 この具体的な例を挙げる。
 第1の例としては、変色葉12が、温暖期に供 れる冷房に好適な温度帯と、この温度帯よ 低温の温度帯とで異なる色を呈する例が挙 られる。温暖期とは、たとえば外気温度の 高気温が摂氏25℃以上となる時期や、平均 温が10℃を越える時期を指す。このような時 期には室内空間等で冷房が行われ、冷房の目 標温度は、例えば摂氏20℃~28℃の範囲、より 細には、摂氏25℃~28℃の温度帯に含まれる
 この第1の例では、人工観葉植物1が設置さ た場所で冷房を行っている間、人工観葉植 1の周辺の温度が好適な温度帯よりも低温に った場合に変色葉12の色が変化する。つま 、人工観葉植物1の設置場所の空気が過度に 却され、いわゆる冷房の効き過ぎとなった 合に、これを直観的かつ迅速にわかるよう 知らせることができる。
 そして、この例において、冷房に好適な温 帯より低温になった場合に変色葉12が波長50 0nm以下の寒色を呈するものとすれば、人工観 葉植物1の設置場所の空気が過度に冷却され ことを、直観的にわかりやすく知らせるこ ができる。
 ここで、葉11の色が寒色(例えば、青緑色)で ある場合、冷房に好適な温度帯以上であれば 変色葉12は葉11と同色を呈し、これより低い 度では、葉11の色よりもより寒色側、すなわ ち短波長側の色に変色するようにすればよい 。

 第2の例としては、変色葉12が、寒冷期に供 れる暖房に好適な温度帯に好適な温度帯と この温度帯より高温の温度帯とで異なる色 呈する例が挙げられる。寒冷期とは、たと ば外気温度の最低気温が摂氏15℃以下とな 時期や、平均気温が10℃や5℃以下となる時 を指す。このような時期には室内空間等で 房が行われ、暖房の目標温度は、例えば摂 10℃~28℃の範囲、より詳細には、摂氏15℃~25 の温度帯に含まれる。
 この第2の例では、人工観葉植物1が設置さ た場所で暖房を行っている間、人工観葉植 1の周辺の温度が好適な温度帯よりも高温に った場合に、変色葉12の色が変化する。つ り、人工観葉植物1の設置場所の空気が過度 加温・加熱され、いわゆる暖房の効き過ぎ なった場合に、これを直観的かつ迅速にわ るように知らせることができる。
 そして、この例において、暖房に好適な温 帯より高温になった場合に変色葉12が波長55 0nm以上の暖色を呈するものとすれば、人工観 葉植物1の設置場所の空気が過度に加温・加 されたことを、直観的にわかりやすく知ら ることができる。
 ここで、葉11の色が暖色(例えば、黄色)であ る場合、暖房に好適な温度帯以下では変色葉 12は葉11と同色を呈し、これより高い温度で 、葉11の色よりもより暖色側、すなわち長波 長側の色に変色するようにすればよい。

 第3の例としては、上述した生活温度帯(例 ば、摂氏20℃~26℃程度またはこの中に含まれ る温度帯)において、変色葉12が葉11と同色を し、生活温度帯より低い温度の場合に寒色 呈する例が挙げられる。
 また、第4の例としては、上述した生活温度 帯(例えば、摂氏20℃~26℃程度またはこの中に 含まれる温度帯)において、変色葉12が葉11と 色を呈し、生活温度帯より高い温度の場合 暖色を呈する例が挙げられる。

 以上のように、本発明を適用した第1の実 施形態に係る人工観葉植物1によれば、人工 葉植物1の周辺温度が生活温度帯にあるか、 活温度帯から外れているかに応じて、変色 12の色が変化するので、人工観葉植物1の外 が温度によって著しく変化する。このため 見る人が何ら操作をしなくても外観が変化 、飽きがこない人工観葉植物1を提供できる 。特に、生活温度帯から外れているか否かに より変色するため、変色には極端な温度変化 を必要としないので、わずかな温度の変化に 追従して外観が大きく変化し、より飽きない 人工観葉植物1を提供できる。また、変色し い葉11と変色葉12とがともに存在するので、 11との比較により変色葉12の変色が際だって 、変色したことが明瞭に分かるという利点が ある。さらに、人工観葉植物1の色を見るこ で、人工観葉植物1の周辺温度が生活温度帯 ら外れているか否かが、温度計により温度 測定するよりも直観的かつ迅速にわかると う利点がある。

 また、人工観葉植物1が設置された場所の 温度変化に応じて、変色葉12が、葉11と同じ から別の色に変色する。このため、人工観 植物1の一部の色のみが変色することで、人 観葉植物1の全部が変色する場合に比べて、 人工観葉植物1の外観が極めて顕著に変化し 周辺温度の変化を直観的かつ迅速にわかる うに知らせることができる。

 さらに、図1に示す人工観葉植物1は、6枚 葉11と4枚の変色葉12とを有する。すなわち 葉11と変色葉12は合わせて10枚であり、この ち変色葉12は全体の40%に相当する4枚である このように、変色葉12の数を40%以下に抑える ことで、変色葉12の色が変わった場合に、他 多くの葉11との色の対比が鮮明になり、色 変化がわかりやすくなるという利点がある 変色葉12の数はより少なくてもよく、例えば 、人工観葉植物1において多数の葉11の中に1 の変色葉12のみを配したとしても、変色葉12 変色が顕著にわかるので、変色葉12の数が 11と変色葉12を合計した数の40%以下となるよ に考慮しつつ、美観の点からデザインを決 することが望まれる。

 さらに、人工観葉植物1において、葉11の 面に、酸化チタン等の光触媒作用を有する 料を付着させると、この材料の働きによっ 、葉11が人工観葉植物1の設置場所の光エネ ギーを受けて、設置場所の空気中を浮遊す 有機物を分解する機能を発揮する。この場 、葉11によって空気中の汚れや臭気のもと なる有機物が分解されるので、飽きがこな だけでなく、周辺の空気の浄化をすること 可能な人工観葉植物1を提供できる。

[第2の実施形態]
 図2は、本発明を適用した第2の実施形態に る人工観葉植物2の外観を示す図である。
 人工観葉植物2は、植物の茎を模した複数の 茎25を鉢29に植え込み、各々の茎25の先端に植 物の葉を模した葉21および変色葉22を配して 全体として鉢植えの観葉植物を模したもの ある。鉢29の中には土壌を模した装飾体(図 略)が詰められており、茎25の下端は鉢29内の 装飾体に埋め込まれた状態で固定されている 。この人工観葉植物2において、葉21は上述し た第1の実施形態における葉11と同様の材料等 を用いて構成され、同様に、茎25は茎15と、 29は鉢19と同様に構成される。また、変色葉2 2には周辺の温度に応じて異なる色を呈する 色材料が使用されており、色と温度との関 は、上記第1の実施形態で説明した変色葉12 例と同様にしてよい。

 図2に示す人工観葉植物2は高背の観葉植物 模した置物であって、人工観葉植物2の全高H 2は、少なくとも、人工観葉植物2の設置場所 天井高(図示略)の半分以上である。
 人工観葉植物2においては、その高さ位置の 中央および中央より下の部分(図中符号L2)に 色葉22が集積して配置され、中央より上の部 分(図中符号U2)には葉21が集積して配置されて いる。
 このため、人工観葉植物2の設置場所の温度 (気温)のうち、特に人工観葉植物2の中央およ び中央より下の部分(符号L2)の温度が変化す と、この部分に集積された変色葉22の色が変 化する。
 つまり、人工観葉植物2は、設置場所の天井 高の半分以上の高さを有する背の高い置物で あり、その下部における温度変化に反応して 変色葉22の色が変わる。変色葉22が集積して 置された場所は、人工観葉植物2の高さ方向 おいて人の生活環境に近い位置である。従 て、人工観葉植物2は、人の生活環境におけ る温度変化に敏感に反応する構成となってい る。また、人工観葉植物2において中央より には変色しない葉21が配置されているため、 設置場所の下部の温度変化を、人工観葉植物 2の上下における色の変化として明瞭に視認 きる。

[第3の実施形態]
 図3は、本発明を適用した第3の実施形態に る人工観葉植物3の外観を示す図である。
 人工観葉植物3は、植物の茎を模した複数の 茎35を鉢39に植え込み、各々の茎35に多数の葉 31および変色葉32を配して、全体として鉢植 の観葉植物を模したものである。鉢39の中に は土壌を模した装飾体(図示略)が詰められて り、茎35の下端は鉢39内の装飾体に埋め込ま れた状態で固定されている。
 人工観葉植物3において、葉31は上述した第1 の実施形態における葉11と同様の材料等を用 て構成され、同様に、茎35は茎15と、鉢39は 19と同様の材料等を用いて構成される。ま 、変色葉32には周辺の温度に応じて異なる色 を呈する着色材料が使用されており、色と温 度との関係は、上記第1の実施形態で説明し 変色葉12の例と同様にしてよい。

 図3に示す人工観葉植物3は低背の観葉植物 模した置物であって、人工観葉植物2の全高H 3は、少なくとも、人工観葉植物2の設置場所 天井高(図示略)の四分の一以下である。
 人工観葉植物3においては、その高さ位置の 中央および中央より下の部分(図中符号L3)に 31が集積して配置され、中央より上の部分( 中符号U3)には変色葉32が集積して配置されて いる。
 このため、人工観葉植物3の設置場所の温度 (気温)のうち、特に人工観葉植物2の中央より 上の部分(符号U3)の温度が変化すると、この 分に集積された変色葉22の色が変化する。
 つまり、人工観葉植物3は、設置場所の天井 高の四分の一以下の高さを有する背の低い置 物であり、その上部における温度変化に反応 して変色葉32の色が変わる。変色葉32が集積 て配置された場所は、人工観葉植物3の高さ 向において人の生活環境に近い位置である 従って、人工観葉植物3は、人の生活環境に おける温度変化に敏感に反応する構成となっ ている。また、人工観葉植物3において中央 よび中央より下には変色しない葉31が配置さ れているため、設置場所の下部の温度変化を 、人工観葉植物3の上下における色の変化と て明瞭に視認できる。

[第4の実施形態]
 図4は、本発明を適用した第4の実施形態に る人工観葉植物4の外観を示す図である。
 人工観葉植物4は、上述した第3の実施形態 係る人工観葉植物3(図3)に、果実40を取り付 たものであり、果実40を除く部分、すなわち 葉31、変色葉32、茎35、および鉢39の各部は第3 の実施形態と同様である。
 この人工観葉植物4が有する果実40は、植物 果実を模して紙、木或いは合成樹脂製によ 形成されたもので、必要に応じて木、合成 脂または金属製の芯材(図示略)が埋め込ま 、果実の色に合わせて赤、黄、緑色等に着 されている。この果実40の表面の着色は、温 度に応じて異なる色を呈する着色材料を用い てなされており、着色材料としては油性また は水性の染料、或いは顔料が用いられる。

 果実40には、通常の着色材料に、上記のよ に温度により変色する着色材料を重ねて用 てもよいし、温度により変色する着色材料 みを用いてもよい。また、果実40を、予め所 定の色に着色された紙、木或いは合成樹脂に より構成してもよい。
 果実40の色の変化は、上述した変色葉12、変 色葉22、変色葉32と同様であり、例えば人工 葉植物4が設置された場所の温度が生活温度 から外れた場合に、色が変化する。
 果実40は、その形状が葉31や変色葉32とは大 く異なる。また、果実40は植物の果実を模 ているから、変色しない状態であっても葉31 や変色葉32とは色が異なることが多い。この め、果実40は、人工観葉植物4において非常 目立っており、この果実40の色が変わると 工観葉植物4の全体的な外観の印象が変化す 。このため、果実40の色が変わることで、 度の変化を明瞭に知ることができる。
 なお、人工観葉植物4においては、変色葉32 用いることなく、変色しない葉31、茎35およ び鉢39に、果実40を組み合わせて構成しても い。この場合、人工観葉植物4において特に 立つ果実40のみを変色させることで温度変 を効率よく知らせることができる。また、 色葉32を用いないために異なる色の葉が混在 することがなく、より現実の植物に近い外観 を保つことができる。

[第5の実施形態]
 図5は、本発明を適用した第5の実施形態に る人工観葉植物5の外観を示す図である。
 人工観葉植物5は、植物の花を模した花50を 植物の茎を模した茎55に取り付けて、これ 鉢59に植え込んで固定した人工の観葉植物で ある。鉢59の中には土壌を模した装飾体(図示 略)が詰められており、茎55の下端は鉢19内の 飾体に埋め込まれた状態で固定されている また、茎55の下端には2枚の葉56が取り付け れ、全体としてランを模した形状となって る。
 花50は、花弁51と、変色花弁52とを組み合わ て構成される。花弁51は、紙や合成樹脂製 シートを成形したもので、必要に応じて合 樹脂製または金属製の芯材(図示略)が埋め込 まれ、ランの花弁の色に合わせて、ピンク色 や赤色に着色されている。
 一方、変色花弁52は、花弁51と同様に紙や合 成樹脂製のシートを成形した上で、温度に応 じて異なる色を呈する着色材料により着色さ れている。この着色材料は、油性または水性 の染料、或いは顔料である。この着色材料は 温度の変化に応じて、ある色と別の色との間 で変化し、または、ある色と無色との間で変 化する。変色花弁52は、上述した着色材料の によって着色されていてもよいし、花弁51 同様に着色された後、さらに上述した着色 料により着色されていてもよい。

 変色花弁52の色の変化は、上述した変色葉12 と同様である。すなわち、周辺温度が生活温 度帯にある状態と、周辺温度が生活温度帯か ら外れた温度にある状態とで異なる色を呈す る。例えば、周辺温度が生活温度帯であれば 、変色花弁52は花弁51と同じ色を呈し、生活 度帯から外れた場合に、別の色に変わる。
 また、変色葉12について説明した例になら 、冷房時や暖房時に対応して変色する温度 色を調整してもよい。
 すなわち、冷房を行っている間、人工観葉 物5の周辺の温度が好適な温度帯よりも低温 になった場合に変色花弁52の色が変化する構 とすれば、人工観葉植物5の設置場所の空気 が過度に冷却されて冷房の効き過ぎとなった 場合に、これを直観的かつ迅速にわかるよう に知らせることができる。
 また、例えば、暖房を行っている間、人工 葉植物5の周辺の温度が好適な温度帯よりも 高温になった場合に変色花弁52の色が変化す 構成とすれば、人工観葉植物5の設置場所の 空気が過度に加温・加熱され、いわゆる暖房 の効き過ぎとなった場合に、これを直観的か つ迅速にわかるように知らせることができる 。

 このように、人工観葉植物5の周辺温度が生 活温度帯にあるか、生活温度帯から外れてい るかに応じて、変色花弁52の色が変化するの 、人工観葉植物5の外観が温度によって著し く変化し、見る人が何ら操作をしなくても外 観が変化し、飽きがこない人工観葉植物5を 供できる。特に、変色花弁52は生活温度帯か ら外れているか否かにより変色し、極端な温 度変化を必要としないので、温度の変化に鋭 敏に追従して速やかに外観が変化し、より飽 きがこない人工観葉植物5を提供できる。
 また、変色しない花弁51と変色する変色花 52とがともに存在するので、花弁51との比較 より変色花弁52の変色が際だって見える。 のため、変色したことが明瞭に分かるとい 利点がある。
 さらに、人工観葉植物5の色を見ることで、 人工観葉植物5の周辺温度が生活温度帯から れているか否かが、温度計により温度を測 するよりも直観的かつ迅速にわかるという 点がある。また、植物を構成する部分のう 最も注目される花を模した花50が変色するの で、外観が劇的に変化する印象を生み、より 飽きがこない人工観葉植物5を実現できる。
 また、人工観葉植物5の色の変化は、音や発 光、振動を伴わないため、人工観葉植物5の 囲の人への影響が強すぎるという弊害がな という利点もある。

 なお、上述した第1から第5の実施形態は、 発明を適用した具体例に過ぎず、本発明の 術的範囲を限定するものではない。例えば 本発明は、屋外に設置される大型の人工置 にも適用可能であるし、鉢植えでない形態 植物や、植物の枝飾りを模したような人工 物にも適用可能である。
 また、上述した第1から第4の実施形態に係 人工観葉植物1、2、3、4においては、全ての 11、21、31や茎15、25、35、45が同じ色に着色 れているものとしたが、本発明はこれに限 されるものではなく、様々な色の葉11、21、3 1や茎15、25、35、45を混在させてもよい。また 、変色する変色葉12、22、32および果実40は、 てが温度の変化に応じて同様の変色をする のとして説明したが、本発明はこれに限定 れるものではなく、温度と変色態様との関 が異なる複数の変色葉12、22、32および果実4 0を、混在させてもよい。
 さらに、葉11、21、31、変色葉12、22、32、茎1 5、25、35、45、果実40、花弁51および変色花弁5 2に様々な模様を描くことは、勿論可能であ 。
 上記第5の実施形態に係る人工観葉植物5に いても、様々な色の花弁51を混在させて花50 構成してもよいし、各々の花50が異なる外 を有する構成としてもよく、変色する変色 弁52は、全てが温度の変化に応じて同様の変 色をするものとして説明したが、温度と変色 態様との関係が異なる複数の変色花弁52を混 させてもよい。その他、人工観葉植物1~5の 部構成については、本発明の趣旨を逸脱し い範囲において任意に変更可能であること 勿論である。