| JP2004327295 | SWITCH |
| JP07045160 | PUSH BUTTON DEVICE |
| JP2002298700 | LIGHT GUIDE PLATE, OPERATING BUTTON ILLUMINATION STRUCTURE AND AUDIO DEVICE |
パイオニア株式会社 (〒54 東京都目黒区目黒1丁目4番1号 Tokyo, 1538654, JP)
| 本体部と、当該本体部に回転自在に支持されているとともに互いに近接して配置された複数の押しボタンと、を備えたボタン構造体において、 前記押しボタンが、それぞれ、ボタン本体と、このボタン本体の一つの縁部から突出しているとともに当該ボタン本体から突出するのにしたがって互いに離れる方向に延在した一対のアーム部と、前記アーム部の先端に設けられかつ前記本体部に回転自在に支持される回転軸と、を備え、 前記複数の押しボタンのうち互いに隣り合う押しボタンの互いに隣り合うアーム部における前記ボタン本体寄りの基端部が、前記押しボタンの厚み方向の位置が互いに異なる位置に設けられて、前記回転軸が前記本体部に支持されると、当該基端部が互いに重なる位置に配置されていることを特徴とするボタン構造体。 |
| 前記押しボタンそれぞれの一対のアーム部の前記ボタン本体から離れた側の先端部が、前記回転軸の前記厚み方向の位置を同一平面上に位置付ける高さあわせ部をなしていることを特徴とする請求項1記載のボタン構造体。 |
| 前記押しボタンの前記ボタン本体の一つの縁部から最も離れた他の縁部に、前記回転軸を中心とした前記ボタン本体の回転を案内するガイド部を設けていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のボタン構造体。 |
| 前記押しボタンの前記ボタン本体の前記他の縁部に、スイッチを押圧するためのスイッチ押圧部を設けていることを特徴とする請求項3記載のボタン構造体。 |
| 前記複数の押しボタンが、前記本体部の所定の位置を中心とした周方向に並べられかつ前記一つの縁部が前記所定の位置寄りに位置するように配置されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のうちいずれか一項に記載のボタン構造体。 |
| 本体部と当該本体部に回転自在に支持されているとともに互いに近接して配置された複数の押しボタンとを備えたボタン構造体を備えた電子機器において、 前記ボタン構造体として、請求項1乃至請求項5のうちいずれか一項に記載のボタン構造体を備えたことを特徴とする電子機器。 |
本発明は、例えば、AV機器などの各種の 子機器などのボタン構造体及び該ボタン構 体を備えた電子機器に関する。
例えば、自動車に搭載され、かつCD(Compact Disk)などの光ディスクに記録された情報を み出して再生するAV機器などの電子機器は、 当該電子機器内のCD(Compact Disk)プレーヤ、MD(M ini disc)プレーヤやラジオ放送を受信するAM/FM チューナ5などを操作するためのボタン構造 100(図1及び図2に示す)を備えている。
この種のボタン構造体100は、図1及び図2 示すように、電子機器の機器本体に取り付 られる本体部101と、この本体部101に回転自 に支持された複数の押しボタン102を備えて る。図示例では、複数の押しボタン102は周 向に並べられている。押しボタン102は、そ 一つの縁部(図示例では内縁部)に回転軸103を 設け、この回転軸103が本体部101に回転自在に 支持される。押しボタン102は、回転軸103を中 心として回転することで、機器本体内に設け られたスイッチ104を押圧可能な位置に配置さ れている。スイッチ104は、押しボタン102を電 子機器の機器本体から突出する方向に付勢し ている。押しボタン102は、スイッチ104の付勢 力に抗して押圧されることで、前述したプレ ーヤ及びチューナの操作を行う。
前述した従来のボタン構造体100では、複 の押しボタン102を互いに近接して配置する には、複数の押しボタン102同士の干渉を防 するために、前述した回転軸103の押しボタ 102からの突出量を少なくするとともに、当 回転軸103の長さを短くしていた。複数の押 ボタン102を、図示するように、所定の位置 中心として周方向に並べて配置する際には 特に、回転軸103の一つの縁部から突出量を さくしかつ長さを短くすることで、回転軸1 03同士の干渉を防止していた。
このため、特に、矩形状に形成されかつ の長手方向が回転軸103の長手方向と平行な しボタン102の場合には、回転軸103が短いた に、スイッチ104の付勢力によって押しボタ 102自体がゆがんでしまい、押しボタン102を 圧する位置が異なると、この押圧する際の に対するスイッチ104の付勢力が異なり、当 押しボタン102を押圧する感覚も異なってし う。さらに、回転軸103の押しボタン102から 突出量が小さいために、当該押しボタン102 回転半径が小さくなり、特にスイッチ104が ムなどの弾性体により押しボタン102を付勢 ている場合には、押しボタン102を押圧する 置が異なると、スイッチ104の潰れ方が異な て、当該押しボタン102を押圧する感覚も異 ってしまう。このため、従来のボタン構造 100では、最悪の場合には、スイッチ104を押 することが困難になる場合もあった。
したがって、本発明の目的は、例えば、 数の押しボタンが近接して配置された場合 あっても、押しボタンを押圧する位置が異 っても同じ感覚で操作することを可能とす ボタン構造体及び該ボタン構造体を備えた 子機器を提供することにある。
前述した課題を解決し目的を達成するた に、請求項1に記載の本発明のボタン構造体 は、本体部と、当該本体部に回転自在に支持 されているとともに互いに近接して配置され た複数の押しボタンと、を備えたボタン構造 体において、前記押しボタンが、それぞれ、 ボタン本体と、このボタン本体の一つの縁部 から突出しているとともに当該ボタン本体か ら突出するのにしたがって互いに離れる方向 に延在した一対のアーム部と、前記アーム部 の先端に設けられかつ前記本体部に回転自在 に支持される回転軸と、を備え、前記複数の 押しボタンのうち互いに隣り合う押しボタン の互いに隣り合うアーム部における前記ボタ ン本体寄りの基端部が、前記押しボタンの厚 み方向の位置が互いに異なる位置に設けられ て、前記回転軸が前記本体部に支持されると 、当該基端部が互いに重なる位置に配置され ていることを特徴としている。
1 AV機器(電子機器)
2 ケース(本体部)
7 ボタン構造体
11 本体部
15,15a,15b 押しボタン
31 ボタン本体
31a 一つの縁部
31b 他の縁部
32 アーム部
32a 基端部
32b 先端部(高さあわせ部)
33 回転軸
34 スイッチ押圧部
35 ガイド突起(ガイド部)
Y 奥行き方向(厚み方向)
以下、本発明の一実施形態を説明する。 発明の一実施形態にかかるボタン構造体は 押しボタンのボタン本体から突出しかつ先 に回転軸を設けた一対のアーム部の基端部 、互いに隣り合う押しボタンの互いに隣り うアーム部間で操作ボタンの厚み方向の位 が異なる位置に設けることで、これら一対 アーム部をボタン本体から突出するのにし がって徐々に互いに離れるように当該ボタ 本体から突出させることを可能としている
こうすることで、アーム部のボタン本体 らの突出量を大きくし、かつアーム部の先 に設けた回転軸間の間隔を大きくしている このために、互いに近接して配置された押 ボタン同士の干渉を防ぎながらも、押圧さ た時の押しボタンのボタン本体がゆがむこ を防止するとともに、押しボタンの回転半 を大きくして押しボタンを押圧する位置が なってもスイッチの潰れ方が異なることを 止して、押しボタンを押圧する位置が異な ても同じ感覚で操作することを可能として る。
アーム部の先端部に、回転軸の厚み方向 位置を同一平面上に位置付ける高さあわせ を設けても良い。この場合、複数の押しボ ンを同じ感覚で操作することができる。
押しボタンのボタン本体の他の縁部にガ ド部を設けても良い。この場合、押しボタ の回転方向がガイド部により常に案内され 、押しボタンがスイッチを押圧する状態が に一定となる。
押しボタンのボタン本体の他の縁部にス ッチ押圧部を設けても良い。この場合、回 軸とスイッチ押圧部との間の距離即ち押し タンの回転半径を大きくすることができる このために、押しボタンを押圧する位置が なっても、スイッチ押圧部が常に同じ状態 スイッチを押圧することを可能として、ス ッチの潰れ方が異なることを防止でき、押 ボタンを押圧する位置が異なっても同じ感 で操作することを可能とすることができる
複数の押しボタンが本体部の所定の位置 中心とした周方向に並べられても良い。こ 場合、複数の押しボタン同士をより確実に 接して配置することができる。
さらに、本発明では、前述したボタン構 体を備えた電子機器としても良い。この場 、電子機器は、前述したボタン構造体を備 ているので、互いに近接して配置された押 ボタン各々を押圧する位置が異なっても同 感覚で操作することを可能とすることがで る。
本発明の一実施例を、図3ないし図9に基 いて説明する。本発明の一実施例に係る電 機器としてのAV(Audio-Visual)機器1は、移動体と しての自動車のインストルメントパネル(以 、インパネと呼ぶ)などに装着される。以下 後述するCDの表面と平行でかつこのCDの出し 入れする方向と平行な矢印Yを奥行き方向と び、CDの表面と平行でかつ前記奥行き方向Y 対し直交する矢印Xを幅方向と呼び、前記奥 き方向Yと幅方向Xとの双方に対し直交する 印Zを厚み方向と呼ぶ。
AV機器1は、図3に示すように、機器本体と してのケース2と、再生装置としてのCD(Compact Disk)プレーヤ3と、ラジオ放送を受信するAM/FM チューナ5と、表示部6と、ボタン構造体7とを 備えている。
ケース2は、合成樹脂で構成されたフロン トパネル18aと、板金で構成されたケース本体 18bとを備えて、箱状に形成されている。ケー ス2は、ケース本体18bの図3中手前側にフロン パネル18aが取り付けられた状態で、前述し インパネに取り付けられる。ケース2は、ケ ース本体18bが前述したインパネに取り付けら れて、フロントパネル18aが外部に露出しかつ 乗員(使用者ともいう)に相対する。
フロントパネル18aの図3中手前側に位置す る外表面としての前面2aには、CD用挿入口8と ボタン露出孔9とが開口している。CD用挿入 8は、内側にCDを通して、該CDをケース2即ちC Dプレーヤ3に出し入れする。ボタン露出孔9は 、内側にボタン構造体7の押しボタン15及び複 合ボタン14を位置付けて、当該押しボタン15 び複合ボタン14を前面2aから露出させる。
CDプレーヤ3は、ケース2に挿入されたCDの 報を読み出して、音声として出力する。AM/F Mチューナ5は、ラジオ放送を受信して、音声 して出力する。これらのプレーヤ3及びチュ ーナ5は、ボタン構造体7に設けられた後述す 押しボタン15等を使用者が押圧することに って動作する。
表示部6は、前述したフロントパネル18aの 前面2aから露出しかつ当該フロントパネル18a 取り付けられた蛍光表示管などからなる情 を表示する表示パネル10を備えている。表 部6は、表示パネル10に再生中のCDのプログラ ムやチューナ5が受信中の放送局名などの情 を表示する。
ボタン構造体7は、図4に示すように、本 部11と、印刷配線板12(図9に一部示す)と、弾 体としてのゴム板13(図9に一部示す)と、図 しない第2印刷配線板と、一つの複合ボタン1 4(図3に示す)と、複数の押しボタン15とを備え ている。
本体部11は、図4に示すように、ベース部 16と、押さえ部材17とを備えている。ベース 部材16は、絶縁性の合成樹脂で構成され、平 部19と、中央孔20と、中央筒21と、外側立設 22とを一体に備えている。平板部19は、図4 び図5に示すように、幅方向Xに延在した帯板 状に形成されている。
中央孔20は、平面形状が丸形に形成され かつ平板部19の中央を貫通して設けられてい る。中央筒21は、円筒状に形成され、かつ中 孔20の周りから立設している。中央筒21の平 板部19から離れた側の先端側の端面21aには、 述する回転軸33を収容する軸受け溝23が複数 設けられている。軸受け溝23は、端面21aから に形成されている。軸受け溝23は、図示例 は、八つ設けられている。これらの軸受け 23は、ケース2の前面2aに対して直交する方向 (奥行き方向Y)に同一平面上となる位置に設け られている。
外側立設壁22は、平板部19の中央筒21と当 平板部19の外縁との間から立設していると もに、その内側に中央筒21を位置付けている 。
押さえ部材17は、絶縁性の合成樹脂で構 され、図4に示すように、円環状の押さえ部2 4と、複数の固定アーム25とを一体に備えてい る。押さえ部24は、中央筒21の端面21a上に重 られて、軸受け溝23内の回転軸33を当該中央 21との間に位置付けて、回転軸33即ち押しボ タン15がベース部材16即ち本体部11から脱落す ることを防止する。固定アーム25は、図示例 は、三つ設けられ、押さえ部24の外周面か 当該押さえ部24の外周方向に延在している。 固定アーム25は、本体部11のベース部材16の外 側立設壁22に係止するなどして、固定される 押さえ部材17は、固定アーム25が外側立設壁 22に係止するなどして、ベース部材16に固定 れる。また、押さえ部材17は、押さえ部24を 通した図示しないねじが中央筒21の端面21a ねじ込まれて、ベース部材16に固定される。
印刷配線板12は、図9に示すように、本体 11の外側立設壁22内に収容され、かつ平板部 19上に重ねられている。印刷配線板12は、絶 性の基板26と、該基板26上に形成された複数 の接点27a,27bを含んだ導体パターン27とを備 ている。接点27a,27bは、互いに間隔をあけて 、互いに電気的に絶縁されて設けられている 。これらの接点27a,27bは、互いの間が導通し かを検出する検出回路が接続している。
ゴム板13は、絶縁性と弾性との双方を有 る合成樹脂で構成されている。ゴム板13は、 図9に示すように、印刷配線板12の基板26の導 パターン27が設けられた側の表面に重ねら ている。ゴム板13は、平板部28と、スイッチ2 9とを一体に備えている。平板部28は、平板状 に形成され、印刷配線板12の基板26の表面に ねられて、該印刷配線板12と密に接触する。
スイッチ29は、平板部28が印刷配線板12に ねられた際に、接点27a,27bと重なる位置に配 置されている。則ち、スイッチ29は、接点27a, 27bと同数(則ち複数)設けられている。スイッ 29は、平板部28よりも押しボタン15に向かっ 突出しているとともに、接点27a,27bとの間に 空間を設けて、当該接点27a,27bと間隔をあけ 相対した導電部30とを備えている。スイッチ 29は、後述するスイッチ押圧部34によって押 されることで、導電部30が接点27a,27b同士を 通させる。
第2印刷配線板は、印刷配線板12からみて 本体部11の平板部19の裏面側に重ねられてい る。図示しない第2印刷配線板には、複合ボ ン14用のスイッチ装置が実装されている。こ のスイッチ装置は、複合ボタン14がその軸芯 りに回転されたことと、当該複合ボタン14 軸芯に沿って押圧されたこととを検出する
複合ボタン14は、絶縁性の合成樹脂で構 され、外観が接頭円錐状に形成されている 複合ボタン14は、スイッチ装置に取り付けら れて、図4に示すように、中央筒21を塞ぐよう に押さえ部材17上に重ねられる。そして、複 ボタン14は、ボタン露出孔9を通してケース2 即ちAV機器1の外側に露出して配置される。こ のように構成された複合ボタン14は、例えば 押圧されると、この押圧されたことをスイ チ装置が検出して、AV機器1全体の電源をオ ・オフし、軸芯回りに回転されると、この 転されたことをスイッチ装置が検出して、 生中又は受信中のプログラムの音量を調整 るために用いられる。
複数の押しボタン15は、それぞれ、絶縁 の合成樹脂で構成されている。これら複数 押しボタン15は、中央筒21の中心(請求の範囲 に記載の所定の位置に相当)即ち複合ボタン14 を中心として周方向に互いに近接して並べら れている。押しボタン15は、図示例では、四 設けられている。
押しボタン15は、それぞれ、図4、図5及び 図9に示すように、平板状のボタン本体31と、 一対のアーム部32と、回転軸33と、スイッチ 圧部34と、ガイド部としてのガイド突起35と 一体に備えている。四つの押しボタン15の ちの両端に位置する二つの押しボタン15(以 、符号15aで示す)のボタン本体31は、平面形 が略直線状に延在した矩形状に形成され、 央の二つの押しボタン15(以下、符号15bで示 )のボタン本体31は、平面形状が円弧状に湾 した矩形状に形成されている。
一対のアーム部32は、ボタン本体31の中央 筒21寄りの一つの縁部31aから突出していると もに、当該中央筒21の周方向に延在してい 。そして、一対のアーム部32は、ボタン本体 31から突出するのにしたがって、徐々に互い 離れる方向に延在している。また、アーム 32が、ボタン本体31の中央筒21寄りの一つの 部31aから突出しているので、押しボタン15 、当該一つの縁部31aが中央筒21の中心寄りに 位置するように、配置されている。
両端に位置する二つの押しボタン15aのア ム部32のボタン本体31寄りの基端部32aは、図 7及び図8に示すように、ボタン本体31の前面2a から露出する表面寄りの位置から延在してい る。中央の二つの押しボタン15bのアーム部32 うちの前述した二つの押しボタン15a寄りの ーム部32は、図7及び図8に示すように、ボタ ン本体31の前面2aから露出する表面から離れ 位置から延在している。さらに、中央の二 の押しボタン15bのアーム部32のうちの互いに 近接するアーム部32は、図4中右側の押しボタ ン15bの一方のアーム部32(図8に示す)がボタン 体31の前面2aから露出する表面寄りの位置か ら延在し、図4中左側の押しボタン15bの他方 アーム部32(図7に示す)がボタン本体31の前面2 aから露出する表面から離れた位置から延在 ている。
このように、複数の押しボタン15a,15bのう ち互いに隣り合う押しボタン15a,15bの互いに り合うアーム部32のボタン本体31寄りの基端 32aは、押しボタン15の厚み方向(前述した奥 き方向Y)に互いに異なる位置に設けられて る。そして、これらのアーム部32の基端部32a は、図7乃至図9に示すように、回転軸33が軸 け溝23と押さえ部材17との間に位置付けられ と即ち回転軸33が本体部11に支持されると、 互いに重なる。こうして、アーム部32の基端 32aは、回転軸33が本体部11に支持されると、 互いに重なる位置に配置されている。
さらに、基端部32aがボタン本体31の表面 りの位置から延在したアーム部32は、その先 端部32bが基端部32aと面一に形成されている。 基端部32aがボタン本体31の表面から離れた位 から延在したアーム部32は、その先端部32b 基端部32aからボタン本体31の表面に向かって 立設している。こうして、全てのアーム部32 先端部32bの先端は、押しボタン15の厚み方 (前述した奥行き方向Y)に同一平面上に配置 れている。このように、アーム部32の先端部 32bは、押しボタン15の厚み方向(前述した奥行 き方向Y)の高さを同一平面上に位置付ける高 あわせ部をなしている。
回転軸33は、円柱状に形成され、各々の ーム部32の先端に設けられている。このため 、全ての押しボタン15の回転軸33は、図6に示 ように、押しボタン15の厚み方向(前述した 行き方向Y)の位置が同一平面上となる位置 設けられている。各々の押しボタンでは、 転軸33は、アーム部32の先端からこれら一対 アーム部32同士が近づく方向に延在してい 。前述した二つの押しボタン15aの回転軸33は 、その軸芯がボタン本体31の長手方向に対し 直交している。
また、前述した二つの押しボタン15bの回 軸33は、その軸芯がボタン本体31の長手方向 と平行となっている。前述した回転軸33は、 受け溝23と押さえ部材17との間に位置付けら れる。そして、回転軸33は、軸受け溝23の内 と押さえ部材17との間に隙間を設けて、それ 自身の軸芯を中心として回転自在となってい る。こうして、回転軸33は、本体部11に回転 在に支持される。回転軸33が本体部11に回転 在に支持されることで、押しボタン15は、 転軸33を中心として回転自在に本体部11に支 されている。
スイッチ押圧部34は、押しボタン15のボタ ン本体31の前述した一つの縁部31aから最も離 た他の縁部31bに設けられている。スイッチ 圧部34は、ボタン本体31の他の縁部31bから本 体部11のベース部材16の平板部19に向かって立 設している。スイッチ押圧部34は、ゴム板13 前述したスイッチ29上に重ねられる。
ガイド突起35は、図9に示すように、ボタ 本体31の他の縁部31bから複合ボタン14の外周 方向に突出している。ガイド突起35は、外側 設壁22に設けられかつ押しボタン15のボタン 本体31の厚み方向(奥行き方向Y)に沿って直線 に延在したガイド溝36内に位置付けられて る。ガイド突起35の幅は、ガイド溝36の幅と 等しい。ガイド突起35は、ガイド溝36内を移 動自在である。ガイド突起35は、ガイド溝36 を移動することで、回転軸33を中心として押 しボタン15のボタン本体31の回転する際の軌 を常に一定に保つ。このように、ガイド突 35は、回転軸33を中心とした押しボタン15の タン本体31の回転を案内するとともに、押し ボタン15のボタン本体31が本体部11から脱落す ることを規制する。
複数の押しボタン15は、ガイド突起35がガ イド溝36内に通され、スイッチ押圧部34がス ッチ29上に重ねられるとともに、回転軸33が 受け溝23内に収容される。そして、押しボ ン15は、軸受け溝23と押さえ部材17との間に 転軸33が位置付けられて、回転軸33を中心に 転自在に本体部11に支持される。
前述した構成のボタン構造体7は、押しボ タン15及び複合ボタン14を、ボタン露出孔9を して外部に露出した格好で、ケース2内に収 容されて、当該ケース2に固定される。そし 、ボタン構造体7は、押しボタン15がスイッ 29の付勢力に抗して、押圧操作されることで 、接点27a,27b同士を導通させるなどして、前 したCDプレーヤ3及びAM/FMチューナ5などを動 させる。
本実施例によれば、押しボタン15a,15bのボ タン本体31から突出しかつ先端に回転軸33を けた一対のアーム部32の基端部32aを、互いに 隣り合う押しボタン15の互いに隣り合うアー 部32間で押しボタン15a,15bの厚み方向の位置 異なる位置に設けることで、これら一対の ーム部32をボタン本体31から離れるのにした がって徐々に互いに離れるように当該ボタン 本体31から突出させても、アーム部32同士が 渉することを防止している。
こうすることで、アーム部32のボタン本 31からの突出量を大きくし、かつアーム部32 先端に設けた回転軸33間の間隔を大きくし いる。このために、互いに近接して配置さ た押しボタン15a,15bの同士の干渉を防ぎなが も、押圧された時の押しボタン15a,15bのボタ ン本体31がゆがむことを防止するとともに、 しボタン15a,15bの回転半径を大きくして押し ボタン15a,15bを押圧する位置が異なってもス ッチ29の潰れ方が異なることを防止して、押 しボタン15a,15bを押圧する位置が異なっても じ感覚で操作することを可能としている。
アーム部32の先端部32bが、回転軸33の押し ボタン15a,15bの厚み方向の位置を同一平面上 位置付ける高さあわせ部となっている。こ ため、複数の押しボタン15a,15bを同じ感覚で 作することができる。
押しボタン15a,15bのボタン本体31の他の縁 31bにガイド突起35を設けている。このため 押しボタン15a,15bの回転方向がガイド突起35 より常に案内されて、押しボタン15a,15bがス ッチ29を押圧する状態が常に一定となる。
押しボタン15a,15bのボタン本体31の他の縁 31bにスイッチ押圧部34を設けている。この め、回転軸33とスイッチ押圧部34との間の距 即ち押しボタン15a,15bの回転半径を大きくす ることができる。このために、押しボタン15a ,15bを押圧する位置が異なっても、スイッチ 圧部34が常に同じ状態でスイッチ29を押圧す ことを可能として、スイッチ29の潰れ方が なることを防止でき、押しボタン15a,15bを押 する位置が異なっても同じ感覚で操作する とを可能とすることができる。
複数の押しボタン15a,15bが本体部11の中央 21の中心(所定の位置)を中心とした周方向に 並べられている。このため、複数の押しボタ ン15a,15b同士をより確実に近接して配置する とができる。
さらに、AV機器1は、前述したボタン構造 7を備えているので、互いに近接して配置さ れた押しボタン15a,15b各々を押圧する位置が なっても同じ感覚で操作することを可能と ることができる。
前述した実施例では、中央筒を中心とし 周方向に複数の押しボタン15a,15bを並べて設 けている。しかしながら、本発明では、複数 の押しボタン15a,15bを直線上に並べて設けて 良い。
前述した実施例では、電子機器として自 車に取り付けられるAV機器1を示している。 かしながら、本発明では、車載用のAV機器1 限らず、家庭用、携帯用など操作ボタンを えた電子機器であれば適用できる。
前述した実施例によれば、以下のボタン 造体7が得られる。
(付記) 本体部11と、当該本体部11に回転自
に支持されているとともに互いに近接して
置された複数の押しボタン15(15a,15b)と、を備
えたボタン構造体7において、
前記押しボタン15(15a,15b)が、それぞれ、ボ
ン本体31と、このボタン本体31の一つの縁部3
1aから突出しているとともに当該ボタン本体3
1aから突出するのにしたがって互いに離れる
向に延在した一対のアーム部32と、前記ア
ム部32の先端に設けられかつ前記本体部11に
転自在に支持される回転軸33と、を備え、
前記複数の押しボタン15(15a,15b)のうち互い
隣り合う押しボタン15(15a,15b)の互いに隣り合
うアーム部32における前記ボタン本体31寄り
基端部32aが、前記押しボタン15(15a,15b)の厚み
方向Yの位置が互いに異なる位置に設けられ
、前記回転軸33が前記本体部11に支持される
、当該基端部32aが互いに重なる位置に配置
れていることを特徴とするボタン構造体7。
付記によれば、押しボタン15a,15bのボタン 本体31から突出しかつ先端に回転軸33を設け 一対のアーム部32の基端部32aを、互いに隣り 合う押しボタン15の互いに隣り合うアーム部3 2間で押しボタン15a,15bの厚み方向の位置が異 る位置に設けることで、これら一対のアー 部32をボタン本体31から離れるのにしたがっ て徐々に互いに離れるように当該ボタン本体 31から突出させても、アーム部32同士が干渉 ることを防止している。
こうすることで、アーム部32のボタン本 31からの突出量を大きくし、かつアーム部32 先端に設けた回転軸33間の間隔を大きくし いる。このために、互いに近接して配置さ た押しボタン15a,15b同士の干渉を防ぎながら 、押圧された時の押しボタン15a,15bのボタン 本体31がゆがむことを防止するとともに、押 ボタン15a,15bの回転半径を大きくして押しボ タン15a,15bを押圧する位置が異なってもスイ チ29の潰れ方が異なることを防止して、押し ボタン15a,15bを押圧する位置が異なっても同 感覚で操作することを可能としている。
なお、前述した実施例は本発明の代表的 形態を示したに過ぎず、本発明は、実施例 限定されるものではない。即ち、本発明の 子を逸脱しない範囲で種々変形して実施す ことができる。
Next Patent: SUPPORT STRUCTURE FOR OPERATION KNOB AND ELECTRONIC APPARATUS WITH THE SUPPORT STRUCTURE
