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Title:
COMMUNICATION CONTROL SYSTEM, COMMUNICATION TERMINAL, COMMUNICATION CONTROL DEVICE, AND COMMUNICATION CONTROL METHOD
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2008/093483
Kind Code:
A1
Abstract:
A communication control device (4) includes session control means (4a) which controls a call connection or a session connection between communication terminals in a mobile communication network. The communication terminal (#4) as a transmission source transmits a connection request message for requesting a call connection or a session connection together with transfer enabled/disabled information indicating whether to allow or inhibit transfer of the message to another communication terminal as a transmission destination which is different from the communication terminal specified in the message. The session control means (4a) references the transfer enabled/disabled information (such as a transfer enabling flag/transfer inhibiting flag) from the communication terminal (#4) as the transmission source and decides the communication terminal of the transmission destination.

Inventors:
CHIKATA, Moriya (())
近田 守也 (())
MORIWAKI, Tetsuro (())
森脇 鉄朗 (())
Application Number:
JP2007/075118
Publication Date:
August 07, 2008
Filing Date:
December 27, 2007
Export Citation:
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Assignee:
SHARP KABUSHIKI KAISHA (22-22, Nagaike-cho Abeno-ku, Osaka-sh, Osaka 22, 5458522, JP)
シャープ株式会社 (〒22 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 Osaka, 5458522, JP)
CHIKATA, Moriya (())
近田 守也 (())
MORIWAKI, Tetsuro (())
International Classes:
H04M3/54; H04M3/42; H04W76/02; H04W4/16; H04M3/54; H04M3/42; H04W76/00; H04W4/16
Attorney, Agent or Firm:
TAKANO, Akichika (NAGISA PATENT OFFICE, 9th FloorSalute Bldg., 72, Yoshida-cho,Naka-ku, Yokohama-sh, Kanagawa 41, 2310041, JP)
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Claims:
 移動通信ネットワークにおける通信端末間の呼接続あるいはセッション接続を制御する通信制御装置を備えた通信制御システムであって、
 発信元の通信端末は、前記呼接続あるいはセッション接続を要求するための接続要求メッセージに、当該メッセージで指定した通信端末とは異なる別の通信端末を着信先とする転送を許可するか、あるいは、禁止するかを示す転送可否情報を含めて送信し、
 前記通信制御装置は、前記発信元の通信端末からの前記転送可否情報を参照して、着信先の通信端末を決定するセッション制御手段を備えることを特徴とする通信制御システム。
 請求項1に記載の通信制御システムにおいて、前記発信元の通信端末は、別の通信端末への転送を許可する際には、前記接続要求メッセージに、前記転送可否情報として、転送許可を示す情報を含めて送信することを特徴とする通信制御システム。
 請求項1に記載の通信制御システムにおいて、前記発信元の通信端末は、別の通信端末への転送を禁止する際には、前記接続要求メッセージに、前記転送可否情報として、転送禁止を示す情報を含めて送信することを特徴とする通信制御システム。
 請求項1に記載の通信制御システムにおいて、前記発信元の通信端末は、前記接続要求メッセージの中の予め定められた情報フィールドに、前記転送可否情報として、転送許可を示す情報あるいは転送禁止を示す情報のいずれかを設定して送信することを特徴とする通信制御システム。
 移動通信ネットワークにおける通信端末間で呼接続あるいはセッション接続を行う通信端末であって、
 前記通信端末は、発信する際に、前記呼接続あるいはセッション接続を要求するための接続要求メッセージに、当該メッセージで指定した通信端末とは異なる別の通信端末を着信先とする転送を許可するか、あるいは、禁止するかを示す転送可否情報を含めて送信することを特徴とする通信端末。
 請求項5に記載の通信端末において、該通信端末は、別の通信端末への転送を許可する際には、前記接続要求メッセージに、前記転送可否情報として、転送許可を示す情報を含めて送信することを特徴とする通信端末。
 請求項5に記載の通信端末において、該通信端末は、別の通信端末への転送を禁止する際には、前記接続要求メッセージに、前記転送可否情報として、転送禁止を示す情報を含めて送信することを特徴とする通信端末。
 請求項5に記載の通信端末において、該通信端末は、前記接続要求メッセージの中の予め定められた情報フィールドに、前記転送可否情報として、転送許可を示す情報あるいは転送禁止を示す情報のいずれかを設定して送信することを特徴とする通信端末。
 移動通信ネットワークにおける通信端末間の呼接続あるいはセッション接続を制御する通信制御装置であって、
 前記通信制御装置は、発信元の通信端末から呼接続あるいはセッション接続を要求する接続要求メッセージを受信し、該受信した接続要求メッセージに含まれる着信先を別の通信端末とする転送を許可するか、あるいは、禁止するかを示す転送可否情報を参照して、着信先の通信端末を決定するセッション制御手段を備えることを特徴とする通信制御装置。
 移動通信ネットワークにおける通信端末間の呼接続あるいはセッション接続を制御する通信制御装置による通信制御方法であって、
 発信元の通信端末が、前記呼接続あるいはセッション接続を要求するための接続要求メッセージに、当該メッセージで指定した通信端末とは異なる別の通信端末を着信先とする転送を許可するか、あるいは、禁止するかを示す転送可否情報を含めて送信し、
 前記通信制御装置が、前記発信元の通信端末からの前記転送可否情報を参照して、着信先の通信端末を決定することを特徴とする通信制御方法。
 請求項10に記載の通信制御方法において、前記発信元の通信端末が、別の通信端末への転送を許可する際には、前記接続要求メッセージに、前記転送可否情報として、転送許可を示す情報を含めて送信することを特徴とする通信制御方法。
 請求項10に記載の通信制御方法において、前記発信元の通信端末が、別の通信端末への転送を禁止する際には、前記接続要求メッセージに、前記転送可否情報として、転送禁止を示す情報を含めて送信することを特徴とする通信制御方法。
 請求項10に記載の通信制御方法において、前記発信元の通信端末が、前記接続要求メッセージの中の予め定められた情報フィールドに、前記転送可否情報として、転送許可を示す情報あるいは転送禁止を示す情報のいずれかを設定して送信することを特徴とする通信制御方法。
Description:
通信制御システム、通信端末、 信制御装置、及び通信制御方法

 本発明は、ユーザ操作あるいは通信端末 自立的な制御により、複数の通信端末をグ ープとして管理し、通信制御を行う通信制 システム、通信端末、通信制御装置、及び 信制御方法に関する。

 従来のGSM(Global System for Mobile Communication s)やIMT-2000などの移動通信システムでは、SIM(S ubscriber Identity Module)またはUSIM(Universal Subscri ber Identity Module)と呼ばれるICカード(以下、SI MまたはUSIMを総称してUSIMカードと呼ぶ)を用 た利用者管理が行われている(例えば、特許 献1参照)。ユーザが移動通信事業者の提供 る移動通信サービスに加入すると、ユーザ 移動通信事業者から購入するか、または支 されるUSIMカードを利用することによって、 動通信サービスを利用することが可能とな 。

 具体的には、ユーザは加入者情報記憶用 ジュールであるUSIMカードを通信端末に装着 することにより、当該通信端末を自分の通信 端末として自分が加入する移動通信サービス へアクセスし、各種サービスを利用すること ができる。詳細には、通信端末は、装着され ているUSIMカードに格納されているユーザの 入者情報、識別情報を移動通信ネットワー へ通知、登録することにより、当該通信端 を利用している加入者、即ちその通信端末 装着されたUSIMカードの所有者を識別してい 。例えば、電話サービスの場合、ユーザに 与された電話番号は、移動通信ネットワー においては、通信端末ではなく、USIMカード に対応付けて管理されている。即ち、当該USI Mカードをある通信端末に装着すると、当該 信端末がユーザの電話番号を有しているよ に扱われ、当該電話番号に対する発呼は通 端末に着呼するように処理される。

 このようなUSIMカードを用いた管理方法で は、ユーザが自分の好みや状況に応じて、適 当な通信端末を柔軟に選択して、通信端末を 自分の所有する通信端末として利用できると いう利点がある。従来の移動通信ネットワー クでは通常、ユーザの属性(住所、氏名、加 契約内容等)はUSIMカードの識別情報と結び付 けられた加入者識別情報として、USIMカード 装着された通信端末の識別情報との1対1の対 応付けで管理されていた。また、移動通信ネ ットワークは通信端末の移動をサポートする ために位置管理機能を有しており、通信端末 から位置登録があった場合に、通信端末を利 用中のユーザ、言い換えれば、通信端末に装 着されているUSIMカードの所有者の加入者識 情報を、通信端末の位置情報と対応付けて 理している。従って、通信端末の現在の利 者が誰であり、どこに位置しているかを把 することができる。

 昨今の移動通信ネットワークの発展によ 、例えば、家庭にある電話機やPC(パーソナ コンピュータ)、会社にある電話機やPC、移 時に持ち歩く携帯電話機やPDAなど、個人が 常の生活の中でシチュエーションに応じ複 の端末を使ってネットワークサービスを利 する機会が増えてきている。このような状 を支援するための様々なサービスが通信事 者から提供され、あるいは提供されようと ている。

 移動通信ネットワークでの提供が期待さ ているサービスのひとつに、これらの通信 末間での通信先リダイレクション機能があ 。これは、例えばユーザが通常着信先とし いる通信端末のそばにいないで別の通信端 のそばにいるときに、前者の通信端末への 続要求があると、接続先を変更して後者の 信端末に着信させ、セッションを終端させ ようにして、ユーザのそばにある通信端末 接続させる仕組みである。

 通信システムが発展し、高品質なマルチ ディアサービスや様々な機能を複雑に組み わせた高度なサービスが提供されるように ってきた。それに伴い、ユーザが移動通信 ットワークおよびそのサービスにアクセス 能な通信端末や機器を複数台所有し、これ の通信端末や機器によるグループが形成さ 、ユーザの状況、サービスの内容、通信相 、所望の品質などに応じて、それぞれの通 端末がその特性に応じて機能を分担したり 利用する通信端末を使い分けたいというユ ザの要望に応じて、呼やセッションをリダ レクトすることが検討されてきた。

 このサービスの提供形態の一例として、 信事業者が、ユーザの所有する複数の通信 末をグループとして扱うことが出来るよう あらかじめ必要とされる情報を、通信制御 置にて管理することが考えられる。この情 には、各通信端末の種別、能力、ユーザの 況、サービスの内容、接続を行っている場 は現在の通信相手、所望している品質、等 含まれる。これによって、着呼先の通信端 を所有しているユーザの現在の位置や状態 グループを構成している通信端末の動作状 に応じて、通信事業者の通信制御装置が、 呼した情報を終端するのにふさわしい通信 末を選択して接続をすること、等が可能に る。

 図7は、移動通信ネットワークのシステム 構成の一例を示す図で、図中、1はアプリケ ションサーバ、2は移動通信ネットワーク、3 はコアネットワーク、4は通信制御装置、5~7 無線アクセスネットワーク、8は無線区間、9 はPAN(Personal Area Network)を示す。通信端末#1~#4 は、移動通信ネットワーク2に接続可能とし 通信端末#4は、発呼側の通信端末であって、 通信端末#1~#3の通信相手となる通信端末であ 。

 移動通信ネットワーク2は、コアネットワ ーク3,無線アクセスネットワーク5~7などから 成されている。無線アクセスネットワーク5 ~7は、通信端末#1~#3が無線区間8を介してコア ットワーク3にアクセスする手段を提供する アクセスネットワークであり、無線基地局, 地局管理システムなどで構成される。コア ットワーク3は、通信端末#1~#3と通信相手で る通信端末#4との間での情報の伝送,接続制 ,通信管理などを行なうネットワーク及び制 システムであり、通信制御装置4を有してい る。

 通信制御装置4は、通信端末#1~#3と通信相 である通信端末#4との間での接続制御、セ ションの管理などを行なうセッション制御 段4aと、通信端末#1~#3及び通信端末#4の位置 理情報や通信端末#1~#3及び通信端末#4を利用 ているユーザの加入者情報などをデータベ ス化して管理する加入者端末管理手段4bと 備えている。上記の加入者情報やPAN9の情報 どは、加入者端末管理手段4bに接続された 入者情報データベース4cに記憶されており、 加入者端末管理手段4bから随時読み出し、書 換え、削除などのアクセスが可能となって る。

 通信端末#1は、無線区間8を介して無線ア セスネットワーク5、更にはその先のコアネ ットワーク3に接続されており、移動通信ネ トワーク2への接続手段を有している。通信 末#2も同様に、移動通信ネットワーク2への 続手段を有する通信端末である。通信端末# 3は、移動通信ネットワーク2への接続手段を たないので、移動通信ネットワーク2へ接続 する際は、接続手段を有する通信端末#1を介 て接続する。通信端末#2は、通信端末#1と異 なる無線アクセスネットワーク6に接続され おり、二つの通信端末は同じ場所にないが どちらも同一ユーザの所有物である。そこ 、通信端末#1と、通信端末#2が、通信端末#3 含めて同じユーザの持つ端末のグループと て扱うことが出来るよう、ネットワーク(PAN9 )が構成されている。

 図8は、図7に示したネットワーク構成に づいて実施される、従来のリダイレクショ サービスによる、セッション確立動作の手 の一例を、システム構成をベースにして示 た図である。また、図9は、図8に示すセッシ ョン確立動作の手順を、データ送受信のシー ケンスで示した図である。

 図8において、通信端末#4は、相手先とし 通信端末#1を指定し、接続要求メッセージ 作成して、接続要求を送信する(S101)。この 続要求メッセージは、通信端末#1を管理して いる移動通信ネットワークの通信制御装置4 中のセッション制御手段4aにて受信される。 セッション制御手段4aは、接続要求メッセー を受信すると、加入者端末管理手段4bに接 して、接続要求メッセージに記載されてい 端末識別情報が正しいかどうか、関連する 報があるのかどうか、について問い合わせ 行う(S102)。加入者端末管理手段4bは、加入者 情報データベース4cを照合し、条件に合致し 通信端末に関する情報をセッション制御手 4aに回答する(S103)。

 セッション制御手段4aは、加入者端末管 手段4bから取得した端末情報を元に条件分岐 を行い、接続要求の転送先(着信先端末)を選 する(S104)。ここで、端末グループネットワ クに関連した情報として「通信端末#1あて 通信は通信端末#2へリダイレクトする」とい う条件設定がなされているとする。この場合 、セッション制御手段4aの条件分岐の検討結 は「通信端末#2へ着呼する」となる。そこ 、セッション制御手段4aは、接続要求メッセ ージ中の接続先に関する記述を、通信端末#1 ら通信端末#2に書き換えて(S105)、通信端末#2 へ接続要求メッセージを送信する(S106)。これ を受け取った通信端末#2が応答メッセージを 信すると(S107)、それが通信制御装置4を介し て通信端末#4に送られ、通信が開始される。

 図9に示すS100~S108のシーケンスも図8と同 である。すなわち、通信端末#4は、相手先と して通信端末#1を指定し、接続要求メッセー を作成して(S100)、接続要求を送信する(S101) この接続要求メッセージは、通信端末#1を 理している移動通信ネットワークの通信制 装置4の中のセッション制御手段4aにて受信 れる。セッション制御手段4aは、接続要求メ ッセージを受信すると、加入者端末管理手段 4bに接続して、接続要求メッセージに記載さ ている端末識別情報が正しいかどうか、関 する情報があるのかどうか、について問い わせを行う(S102)。加入者端末管理手段4bは 加入者情報データベース4cを照合し、条件に 合致した通信端末に関する情報をセッション 制御手段4aに回答する(S103)。

 セッション制御手段4aは、加入者端末管理 段4bから取得した端末情報を元に条件分岐を 行い、接続要求の転送先(着信先端末)を選択 る(S104)。例えば、端末グループネットワー に関連した情報として「通信端末#1あての 信は通信端末#2へリダイレクトする」という 条件設定がなされている場合、セッション制 御手段4aの条件分岐の検討結果は「通信端末# 2へ着呼する」となる。そこで、セッション 御手段4aは、接続要求メッセージ中の接続先 に関する記述を、通信端末#1から通信端末#2 書き換えて(S105)、通信端末#2へ接続要求メッ セージを送信する(S106)。これを受け取った通 信端末#2が応答メッセージを送信すると(S107) それが通信制御装置4を介して通信端末#4に られ、通信が開始される(S108)。

特開2006-121335号公報

 このような通信ネットワークで通信端末 ループを扱い、その通信端末間でのリダイ クションサービスを提供する従来のシステ においては、グループに所属している通信 末への着呼をどう扱うか、例えば、そのま 指定の通信端末に着呼させるか、別の通信 末にリダイレクトするか、などの判断は、 7~図9に示した通信制御装置が、加入者端末 理手段が持つ端末情報を元にして、セッシ ン制御手段において決定している。

 つまり、着呼先の通信端末を選択して変 することを判断するのは通信制御装置であ 、発呼側の通信端末が、接続要求を行なう に、別の通信端末へ転送されて接続される とを、許可したり拒否したりすることは出 なかった。従って、着信先の通信端末を選 することに関して、発呼側の通信端末の意 を参照、反映することができなかった。

 本発明は、上述のごとき実情に鑑みてな れたものであり、発信元の通信端末が呼接 あるいはセッション接続を要求するための 続要求メッセージに、当該メッセージで指 した通信端末と異なる別の通信端末への転 を許可するかどうかを示す転送可否情報を めて送信し、この転送可否情報に基づいて 信先の通信端末を決定可能とした通信制御 ステム、通信端末、通信制御装置、及び通 制御方法を提供すること、を目的とする。

 上記課題を解決するために、本発明の第1 の技術手段は、移動通信ネットワークにおけ る通信端末間の呼接続あるいはセッション接 続を制御する通信制御装置を備えた通信制御 システムであって、発信元の通信端末は、呼 接続あるいはセッション接続を要求するため の接続要求メッセージに、当該メッセージで 指定した通信端末とは異なる別の通信端末を 着信先とする転送を許可するか、あるいは、 禁止するかを示す転送可否情報を含めて送信 し、通信制御装置は、発信元の通信端末から の転送可否情報を参照して、着信先の通信端 末を決定するセッション制御手段を備えるこ とを特徴としたものである。

 第2の技術手段は、第1の技術手段におい 、発信元の通信端末は、別の通信端末への 送を許可する際には、接続要求メッセージ 、転送可否情報として、転送許可を示す情 を含めて送信することを特徴としたもので る。

 第3の技術手段は、第1の技術手段におい 、発信元の通信端末は、別の通信端末への 送を禁止する際には、接続要求メッセージ 、転送可否情報として、転送禁止を示す情 を含めて送信することを特徴としたもので る。

 第4の技術手段は、第1の技術手段におい 、発信元の通信端末は、接続要求メッセー の中の予め定められた情報フィールドに、 送可否情報として、転送許可を示す情報あ いは転送禁止を示す情報のいずれかを設定 て送信することを特徴としたものである。

 第5の技術手段は、移動通信ネットワーク における通信端末間で呼接続あるいはセッシ ョン接続を行う通信端末であって、通信端末 は、発信する際に、呼接続あるいはセッショ ン接続を要求するための接続要求メッセージ に、当該メッセージで指定した通信端末とは 異なる別の通信端末を着信先とする転送を許 可するか、あるいは、禁止するかを示す転送 可否情報を含めて送信することを特徴とした ものである。

 第6の技術手段は、第5の技術手段におい 、通信端末は、別の通信端末への転送を許 する際には、接続要求メッセージに、転送 否情報として、転送許可を示す情報を含め 送信することを特徴としたものである。

 第7の技術手段は、第5の技術手段におい 、通信端末は、別の通信端末への転送を禁 する際には、接続要求メッセージに、転送 否情報として、転送禁止を示す情報を含め 送信することを特徴としたものである。

 第8の技術手段は、第5の技術手段におい 、通信端末は、接続要求メッセージの中の め定められた情報フィールドに、転送可否 報として、転送許可を示す情報あるいは転 禁止を示す情報のいずれかを設定して送信 ることを特徴としたものである。

 第9の技術手段は、移動通信ネットワーク における通信端末間の呼接続あるいはセッシ ョン接続を制御する通信制御装置であって、 通信制御装置は、発信元の通信端末から呼接 続あるいはセッション接続を要求する接続要 求メッセージを受信し、受信した接続要求メ ッセージに含まれる着信先を別の通信端末と する転送を許可するか、あるいは、禁止する かを示す転送可否情報を参照して、着信先の 通信端末を決定するセッション制御手段を備 えることを特徴としたものである。

 第10の技術手段は、移動通信ネットワー における通信端末間の呼接続あるいはセッ ョン接続を制御する通信制御装置による通 制御方法であって、発信元の通信端末が、 接続あるいはセッション接続を要求するた の接続要求メッセージに、当該メッセージ 指定した通信端末とは異なる別の通信端末 着信先とする転送を許可するか、あるいは 禁止するかを示す転送可否情報を含めて送 し、通信制御装置が、発信元の通信端末か の転送可否情報を参照して、着信先の通信 末を決定することを特徴としたものである

 第11の技術手段は、第10の技術手段におい て、発信元の通信端末が、別の通信端末への 転送を許可する際には、接続要求メッセージ に、転送可否情報として、転送許可を示す情 報を含めて送信することを特徴としたもので ある。

 第12の技術手段は、第10の技術手段におい て、発信元の通信端末が、別の通信端末への 転送を禁止する際には、接続要求メッセージ に、転送可否情報として、転送禁止を示す情 報を含めて送信することを特徴としたもので ある。

 第13の技術手段は、第10の技術手段におい て、発信元の通信端末が、接続要求メッセー ジの中の予め定められた情報フィールドに、 転送可否情報として、転送許可を示す情報あ るいは転送禁止を示す情報のいずれかを設定 して送信することを特徴としたものである。

 本発明によれば、発信元の通信端末が呼 続あるいはセッション接続を要求するため 接続要求メッセージに、当該メッセージで 定した通信端末と異なる別の通信端末への 送を許可するかどうかを示す転送可否情報 含めて送信し、この転送可否情報に基づい 着信先の通信端末を決定できるため、通信 続時に、着信側の通信端末グループの中で 発信側が要求する特定の通信端末を指定し 、確実に当該通信端末と接続して通信する とができる。

図7に示したネットワーク構成に基づい て実施される、本発明に係るリダイレクショ ンサービスによる、セッション確立動作の手 順の一例を、システム構成をベースにして示 した図である。 図1に示すセッション確立動作の手順を 、データ送受信のシーケンスで示した図であ る。 発信側の通信端末からの接続要求メッ ージの記述例を示す図である。 発信側の通信端末からの接続要求メッ ージの他の記述例を示す図である。 本発明の通信制御装置における着信先 末判定処理の一例を説明するためのフロー である。 条件分岐処理テーブルの一例を示す図 ある。 移動通信ネットワークのシステム構成 一例を示す図である。 図7に示したネットワーク構成に基づい て実施される、従来のリダイレクションサー ビスによる、セッション確立動作の手順の一 例を、システム構成をベースにして示した図 である。 図8に示すセッション確立動作の手順を 、データ送受信のシーケンスで示した図であ る。

符号の説明

1…アプリケーションサーバ、2…移動通信 ットワーク、3…コアネットワーク、4…通 制御装置、4a…セッション制御手段、4b…加 者端末管理手段、4c…加入者情報データベ ス、5~7…無線アクセスネットワーク、8…無 区間、9…PAN。

 図1は、図7に示したネットワーク構成に づいて実施される、本発明に係るリダイレ ションサービスによる、セッション確立動 の手順の一例を、システム構成をベースに て示した図である。また、図2は、図1に示す セッション確立動作の手順を、データ送受信 のシーケンスで示した図である。

 本発明の一実施形態に係る移動通信ネッ ワークのシステム構成については、図7に示 した例と同様であるが、本発明の主たる特徴 部分は、発信元の通信端末#4が、呼接続ある はセッション接続を要求するための接続要 メッセージに、当該メッセージで指定した 信端末とは異なる別の通信端末を着信先と る転送を許可するか、あるいは、禁止する を示す転送可否情報を含めて送信すること そして、通信制御装置4のセッション制御手 段4aが、通信端末#4からの転送可否情報を参 して、着信先の通信端末を決定することに る。以下、図7に示したシステムで実施され 、本発明に係る通信制御方法について、図1 及び図2に基づいて説明する。

 図1において、発信元の通信端末#4は、相 先として通信端末#1を指定し、接続要求メ セージを作成して、この接続要求メッセー を送信する(S1)。この際、通信端末#4におい 、接続要求メッセージが生成されるが、こ には転送の可否に関する情報が含まれる。 送の可否に関する情報を表現する方法とし は、転送を許可するとの情報を明示的に伝 する場合と、転送を禁止するとの情報を明 的に伝達する場合、などが考えられる。上 の接続要求メッセージにこの情報をいかに て含めるかについては、許可あるいは禁止 示すフラグの有無で表現する方法や、許可 るいは禁止を示すデータで表現する方法、 どが考えられる。接続要求メッセージに当 情報を含める手法の一例を後述の図3と図4に 示す。

 次に、通信端末#4からの接続要求メッセ ジは、通信端末#1が接続されている移動通信 ネットワークの通信制御装置4の中のセッシ ン制御手段4aにて受信される。セッション制 御手段4aは、接続要求メッセージを受信する 、加入者端末管理手段4bに対して、接続要 メッセージに記載されている端末識別情報 正しいかどうか、関連する情報があるのか うか、について問い合わせを行う(S2)。加入 端末管理手段4bは、加入者情報データベー 4cを照合し、端末識別情報に該当する通信端 末に関する情報(端末情報)を読み出してセッ ョン制御手段4aに送る(S3)。

 セッション制御手段4aは、発信元の通信 末#4から受け取った接続要求メッセージに含 まれる転送可否情報を参照し、発信元がリダ イレクションを禁止しているか、許可してい るかを調べる(S4)。そして、セッション制御 段4aは、転送可否情報の内容に基づいて着信 先となる通信端末を選択し(S5)、選択した通 端末を指定した接続要求メッセージを生成 る(S6)。そして、セッション制御手段4aは、 の接続要求メッセージをPAN9に含まれる指定 通信端末へ送信する(S7)。

 上記S4~S7において、転送可否情報により 送禁止が示されていた場合は、接続要求メ セージを通信端末#4で指定された通信端末へ 送信し、接続を確立する。一方、転送可否情 報により転送が許可されていた場合は、加入 者端末管理手段4bから取得した端末情報を元 、接続先の通信端末、即ち接続要求メッセ ジの転送先を選択する。この接続先判定処 における通信制御装置4の動作フローを後述 の図5に示す。

 上記において、転送可否情報により転送 許可されていた場合、セッション制御手段4 aは、加入者端末管理手段4bから取得した端末 情報を元に条件分岐を行い、接続要求の転送 先(着信先端末)を選択する。例えば、端末グ ープネットワークに関連した情報として「 信端末#1あての通信は通信端末#2へリダイレ クトする」という条件設定がなされている場 合、セッション制御手段4aの条件分岐の検討 果は「通信端末#2へ着呼する」となる。そ で、セッション制御手段4aは、接続要求メッ セージ中の接続先に関する記述を、通信端末 #1から通信端末#2に書き換えて、通信端末#2へ 接続要求メッセージを送信する。

 最後に、セッション制御手段4aからの接 要求メッセージを受け取った通信端末が応 メッセージを送信すると(S8)、それが通信制 装置4を介して通信端末#4に送られ、通信が 始される。

 図2に示すS0~S9のシーケンスも図1と同様で ある。すなわち、発信元の通信端末#4は、相 先として通信端末#1を指定し、転送可否情 を含む接続要求メッセージを作成して(S0)、 の接続要求メッセージを送信する(S1)。

 次に、通信端末#4からの接続要求メッセ ジは、通信端末#1が接続されている移動通信 ネットワークの通信制御装置4の中のセッシ ン制御手段4aにて受信される。セッション制 御手段4aは、接続要求メッセージを受信する 、加入者端末管理手段4bに対して、接続要 メッセージに記載されている端末識別情報 正しいかどうか、関連する情報があるのか うか、について問い合わせを行う(S2)。加入 端末管理手段4bは、加入者情報データベー 4cを照合し、端末識別情報に該当する通信端 末に関する情報(端末情報)を読み出してセッ ョン制御手段4aに送る(S3)。

 セッション制御手段4aは、発信元の通信 末#4から受け取った接続要求メッセージに含 まれる転送可否情報を参照し、発信元がリダ イレクションを禁止しているか、許可してい るかを調べる(S4)。そして、セッション制御 段4aは、転送可否情報の内容に基づいて着信 先となる通信端末を選択し(S5)、選択した通 端末を指定した接続要求メッセージを生成 る(S6)。そして、セッション制御手段4aは、 の接続要求メッセージをPAN9に含まれる指定 通信端末へ送信する(S7)。

 次に、セッション制御手段4aからの接続 求メッセージを受け取った通信端末が応答 ッセージを送信すると(S8)、それが通信制御 置4を介して通信端末#4に送られ、通信が開 される(S9)。

 図3は、発信側の通信端末#4からの接続要 メッセージの記述例を示す図である。図3(A) は、移動通信システムでセッションの接続制 御に用いられるSIPのメッセージに、転送禁止 をするかどうかを表現するフィールドを追加 した例である。SIPのメッセージは通常は「< ;Sip:callee@aa.bb.cc;・・・>」のような表記に っているが、ここに、例えば「redirect-disable= ”True”」という記述101を追加することで、 送禁止が有効であることを示す。また、こ 部分は柔軟に構成することが出来るので、 記の記述に変えて、転送許可が有効である とを示す、例えば「redirect-enable=”True”」と いう記述を追加することも可能である。

 また、図3(B)は、移動通信システムで呼の 制御に用いられる接続要求メッセージの例で ある。この接続要求メッセージである呼制御 メッセージは、ヘッダ、アドレスなどの部分 から構成されているが、例えばその中にオプ ションヘッダという部分が含まれる。このオ プションヘッダは、例えば様々な情報を示す ビット列の集まりになっており、そのひとつ のビットの項目が転送許可フラグ102になって いる様子を示している。ここではビットが“ 0”であれば転送禁止、“1”であれば転送許 を示す。

 なお、本例ではオプションヘッダや転送 可フラグ102が呼制御メッセージ中に存在し そこには何らかの値が必ず設定してある場 について示したが、別の表現方法としても い。例えば、デフォルト状態では転送許可 ラグ102やオプションヘッダが呼制御メッセ ジに含まれておらず、転送許可を明示した 時には転送許可フラグ102もしくはそのフラ を含むオプションヘッダを呼制御メッセー に付加して、当該フラグに適切な値を設定 るようにすることもできる。この場合、転 許可フラグ102やオプションヘッダが存在し いデフォルトの呼制御メッセージでは、転 禁止を示していると判断される。また、こ とは逆に、デフォルト状態では転送許可と 断し、オプションヘッダや転送禁止フラグ1 02が付加されている場合には、その値に応じ 転送の許可、禁止を判別することもできる

 図4は、発信側の通信端末#4からの接続要 メッセージの他の記述例を示す図である。 例では着呼先の通信端末を指定するアドレ として電話番号を用い、サブアドレス103が 加指定された場合には、転送禁止を示すと 定する例を示している。例えば、サブアド ス103が追加された場合の相手先アドレスの 記は「090111222*001」となり、このうち電話番 号が「090111222」、アスタリスクのあとの数字 「001」がサブアドレスである。このサブアド レスが指定されていることにより、発呼側端 末(通信端末#4)が指定したアドレス下で管理 れる特定の通信端末、機器との接続を要求 ており、他の通信端末、機器への転送を許 しないことを示していると判定される。

 なお、別の例として、発呼側端末(通信端 末#4)による転送の許可、禁止とは全く別に、 サブアドレス103を指定して、特定の通信端末 、機器を示した場合もある。このような場合 には、例えば、サブアドレス103の中の一部の 情報を転送許可、あるいは、転送禁止を示す フラグとして利用することも考えられる。例 えば、サブアドレス「002」の通信端末を指定 し、この通信端末への転送禁止を明示する場 合、最上位桁をそのフラグに用いて「102」と するなどである。

 図5は、本発明の通信制御装置4における 信先端末判定処理の一例を説明するための ロー図である。まず、通信制御装置4のセッ ョン制御手段4aは、発呼元の通信端末#4から 受け取った接続要求メッセージを解読して、 発呼元の通信端末#4がリダイレクトを禁止し いるかどうかを調べる(ステップS11)。この 、セッション制御手段4aは、図6に示す条件 岐処理テーブルを参照し、転送可否情報(転 禁止フラグ/転送許可フラグなど)から転送 可、転送許可に応じて着信先を決定する処 を実行する。

 ステップS11において、発呼元の通信端末# 4によりリダイレクトが禁止されていれば(転 NGの場合)、発呼元の通信端末#4が指定した 信端末、即ち接続要求メッセージにおいて 続先として指定された端末である通信端末#1 に着信させる(ステップS12)。一方、発呼元の 信端末#4によりリダイレクトが許可されて れば(転送OKの場合)、次のステップS13へ進む

 セッション制御手段4aは、加入者端末管 手段4bから入手した情報から、「着信先を別 の通信端末へリダイレクトするとの指示が設 定されているか」を調べる(ステップS13)。こ 際、別の通信端末へのリダイレクトが設定 れていなければ(NOの場合)、前述のステップ S12の場合と同様、接続要求メッセージにおい て指定された通信端末#1に着信させる(ステッ プS14)。一方、「通信端末#1宛ての接続要求は 、通信端末#2へリダイレクトする」などの転 先が設定されている場合(YESの場合)、接続 求メッセージにおける接続先を通信端末#2に 変更して、接続要求メッセージを通信端末#2 送信することにより、通信端末#2との接続 確立する(ステップS15)。

 ここで、セッション制御手段4aでの接続 の通信端末を判定、選択した結果、「通信 末#1」となったとする。その場合、セッショ ン制御手段4aは、接続要求メッセージ中の接 先に関する記述を、通信端末#1として、接 要求メッセージを通信端末#1へ送信する。こ れを受け取った通信端末#1が応答メッセージ 送信すると、それが通信制御装置4を介して 通信端末#4に返送され、通信端末#4と通信端 #1との間の接続が確立して、通信端末間での 通信が開始される。

 また、セッション制御手段4aでの接続先 通信端末を判定、選択した結果、「通信端 #2」となった場合は、セッション制御手段4a 、接続要求メッセージ中の接続先に関する 述を、通信端末#1から通信端末#2に書き換え て、接続要求メッセージを通信端末#2へ送信 る。これを受け取った通信端末#2が応答メ セージを送信すると、それが通信制御装置4 介して通信端末#4に返送され、通信端末#4と 通信端末#2との間の接続が確立して、通信端 間での通信が開始される。

 以上説明したように、本発明によれば、 信元の通信端末が、呼接続あるいはセッシ ン接続を開始する際に、通信制御装置にお て接続先が別の通信端末へ転送されること 、許可するか、禁止するかを明示できるた 、通信接続時に、着信側の端末グループの で、発信元が要求する特定の通信端末を指 して、確実に当該通信端末と接続して通信 行なうことが可能となる。また、逆に、通 接続時に、着信側の端末グループの中で、 信元が希望しない通信端末と接続されるこ がなくなる。

 また、通信制御装置における接続先の通 端末を選択する処理に対して、発信元の通 端末から、転送の許可、禁止を制御できる うになる。従って、発信元通信端末のユー の意志を反映した接続先通信端末の選択、 送処理を実現することが可能となる。

 発信元の通信端末から発信する際に、別 通信端末へ転送されることを“許可”に設 することにより、発信元通信端末のユーザ 、着信先通信端末のユーザがどこにいてど 端末を使っているかなどを気にすることな 、着信先のユーザの手元にある通信端末に 信させることが出来て、確実に通信を行な ことが出来る。

 例えば、至急相手に連絡を取りたいという 合など、発信元において着信先のユーザが 有している通信端末、利用中の通信端末、 くにある通信端末などを意識する必要がな 、いずれかの通信端末を指定しておけば、 在着信先のユーザの手元にあるなどユーザ 利用を希望する通信端末に着信させること 出来るので、確実に相手に応答してもらう とが出来る。また着信先のユーザは、発信 のユーザから手元の通信端末に着信したこ を認識することにより、緊急の用件である とを意識することが出来る。
 また、着信先のユーザは、自分宛ての通信 全て特定の通信端末へ転送されてくるよう できるので、その通信端末だけを用いるこ により、いつでも、自分の手元で、自分に た情報をまとめてチェックすることができ 。

 発信元の通信端末から発信する際に、別 通信端末へ転送されることを“禁止”に設 することにより、着信先のユーザの現在の 態や場所、利用している通信端末に関わら 、発信元のユーザが意図した着信先の通信 末に確実に着信させることが出来て、その 信先通信端末の処理能力などを活用した通 が出来る。

 例えば、ビデオなどのリッチな情報を、途 で変換されることなどがなく元の形式のま で確実に伝えたい場合など、着信先のユー の手元にある能力の低い通信端末に転送さ て、その通信端末の処理能力に合わせた形 で提示されてしまったり、発信元からの情 に最適な通信端末へ適切に転送されないた 着信先のユーザが所有している通信端末の 力を活かしきれなくなったりする、という とを防ぐことが出来る。
 また、着信先のユーザにおいても、リッチ コンテンツは、それを処理できる充分な能 を備えた高機能な通信端末に送られるため ユーザが外出時に携帯している低機能な通 端末へ、大容量のデータが送信されること どを防ぐことができ、低機能な通信端末の 作や電力消費などを脅かすことはない。
 また、仕事関係の電子メールは、その時点 ユーザが所在している自宅にではなく、そ 情報を処理し、利用するのに適した場所(職 場など)にある通信端末に転送されるように ることができる。

 以上のように、本発明によれば、移動通 ネットワークにおいて、従来よりも細やか 設定に基づいたサービスが提供されるよう なる。