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Patent Searching and Data


Title:
CONNECTED NAILS
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2009/148136
Kind Code:
A1
Abstract:
Connected nails (1) for use in a double-row magazine (16) for a nailing machine, the double-row magazine (16) being adapted such that two series of connected nails (1), each series comprising nails (2) connected together by a connecting band (3) at the upper ends and the lower ends of the nails, can be loaded in two rows in the double-row magazine (16).  Each connecting band (3) is of a synthetic resin, surrounds each nail (2), and has one side surface (3a) formed flat with the flat surface (3a) located at a position close to a nail head (2b).  A connected nail (1A) and a connected nail (1B) of a first row and a second row are loaded into the magazine (16) such that the flat surface (3a) of an upper connecting band (3A) of one series of connected nails receives contact of nail heads (2b) of the other series of connected nails.

Inventors:
KANEKO Yoshihiro (())
Application Number:
JP2009/060287
Publication Date:
December 10, 2009
Filing Date:
June 04, 2009
Export Citation:
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Assignee:
MAX CO.,LTD. (6-6 Nihonbashihakozaki-cho, Chuo-ku Tokyo, 02, 〒1038502, JP)
マックス株式会社 (〒02 東京都中央区日本橋箱崎町6番6号 Tokyo, 〒1038502, JP)
International Classes:
F16B15/08; B25C3/00
Foreign References:
JP2002061616A
JPH078617U
JPS61190013U
JPS60150313U
JPS5571807U
Attorney, Agent or Firm:
OGURI Shohei et al. (Eikoh Patent Firm, 7-13 Nishi-Shimbashi 1-chome, Minato-k, Tokyo 03, 〒1050003, JP)
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Claims:
 複数の釘と、
 前記複数の釘の上部と下部をそれぞれ連結するための連結帯と、
 を備えた連結釘であって、
 前記連結帯は合成樹脂製で、前記の各釘を包囲し、
 前記連結帯の一側面はフラットに形成され、そのフラットな側面を釘頭部に近接した位置に設ける、
 2本の前記連結釘を2列に装填することのできる釘打機用二連装填マガジンに供される連結釘。
 前記連結帯には、前記釘を包囲する包囲部が設けられ、隣り合う前記包囲部間に補強リブが一体に突出形成される、請求項1に記載の連結釘。
 第1列目と第2列目の連結釘とが、一方の連結釘の上部連結帯のフラットな側面上に他方の連結釘の釘頭部が当たるようにして前記マガジンに装填される、請求項1又は2に記載の連結釘。
 前記下部連結帯の各補強リブの中央にノッチを形成する、請求項2又は3に記載の連結釘。
Description:
連結釘

 本発明は、釘軸部が平行となるように並 に並べられた複数の釘を合成樹脂製連結帯 よって連結した連結釘で、2本の連結釘を2 に装填可能な釘打機用二連装填マガジンに される連結釘に関する。

 一般の釘打機には1本の連結釘のみを装填 するマガジンが搭載されているが、2本の連 釘を装填する二連装填マガジンを搭載した のも知られている(特許文献1参照)。この二 装填マガジンに装填される連結釘は、複数 釘をストレートに(直状に)連結してなる、ス ティックタイプの連結釘である。マガジンに は2本の連結釘が互いに重なり合うように配 される。マガジンの一端は第1列目の連結釘 先端が釘射出用ノーズ部に供給されるよう 開口し、第2列目の連結釘は第1列目の連結 側にバネ付勢されている。第1列目の連結釘 全て打ち込まれた後、第2列目の連結釘が第 1列目の連結釘の位置に移動する。

 上記マガジンに供される連結釘は、ホッ メルト等の熱可塑性の接着剤を片面に塗布 た紙製テープ(連結帯)を、互いに平行に並 られ且つ熱せられた釘軸に押圧した後、冷 することにより製造されていた。

日本国特開2000-246664号公報

 しかしながら、紙製の連結帯は強力に釘 に接着されているため、釘の打ち込みによ 打込まれる釘の連結帯が次位の釘の連結帯 ら破断して分離する場合でも、紙製の連結 はそのまま釘軸に接着されて被打込み材(木 材)中に打込まれる。そのため、釘軸と木材 の間には連結帯から分離した破断片が入り み、入り込んだ破断片によって釘軸と木材 の間に隙間が発生し、釘の引き抜き耐力が 下しやすい。

 連結帯の破断片が木材中に入りこむこと 、木材の材端に木割れが発生しやすい。

 マガジン中には第1列目の連結釘の連結帯 に第2列目の連結釘の釘頭部が接触した状態 重なりあって装填されている。このため、 1列目の連結釘が少しずつノーズ部側に送ら ていくときに、上記連結釘に接触している 2列目の連結釘との間の接触摩擦が大きいと 、第1列目の連結釘の釘送りに障害をきたす 連結帯は紙製であり釘頭部と紙(連結帯)とは 互いに滑りにくい。そのため、第2列目の連 釘が第1列目の連結釘の送りに対するブレー となりやすく、釘送り用のプッシャを大型 せざるを得なかった。

 本発明は、釘の引き抜き耐力が低下せず 木材の材端の割れが生じにくく、円滑に釘 りすることができる連結釘を提供する。

 本発明の第一の観点によれば、連結釘は 複数の釘と、前記複数の釘の上部と下部を れぞれ連結するための連結帯と、を備え、 記連結帯は合成樹脂製で、前記の各釘を包 し、前記連結帯の一側面はフラットに形成 れ、そのフラットな側面を釘頭部に近接し 位置に設け、2本の前記連結釘を2列に装填 ることのできる釘打機用二連装填マガジン 供される。

 本発明の第二の観点によれば、前記連結 には、隣り合う釘間に補強リブが一体に突 形成されていてもよい。

 本発明の第三の観点によれば、第1列目と 第2列目の連結釘とが、一方の連結釘の上部 結帯のフラットな側面上に他方の連結釘の 頭部が当たるようにして前記マガジンに装 されてもよい。

 本発明の第四の観点によれば、前記下部 結帯の各補強リブの中央にノッチを形成し もよい。

図1Aは本発明に係る連結釘の一方の側 図である。 図1Bは本発明に係る連結釘の他方の側 図である。 図2は図1BのX-X線上の一部拡大断面図で る。 図3は本発明の連結釘供給機構の実施形 態を示す側面図である。 図4は図3のY-Y線において2つの連結釘1が 装填された状態の横断平面図である。 図5は第2列目の連結釘が第1列目に移動 た状態の図2と同様の横断平面図である。 図6は2つの連結釘のマガジンへの装填 態を示す側面図である。 図7は下部連結帯の他の形態の拡大横断 平面図である。

 図1A、図1B及び図2に示されるように、連 釘1は、複数の釘2を連結帯3によって連結し 構成される。連結釘1は、後述のように2本の 連結釘1を2列に装填可能な釘打機用二連装填 ガジンに供される。

 連結釘1は、平行に並べられた多数の釘2 上部と下部とを連結帯3で連結して構成され 。連結帯3は合成樹脂製であり、帯状本体4 一側に一定の間隔をおいて釘の釘軸部2aを包 囲する包囲部5が形成される。隣り合う2本の 2の包囲部5間には補強リブ6が形成される。 強リブ6は帯状本体4及び包囲部5と一体に形 される。上部連結帯3Aは釘頭部2bに近接した 位置に設けられる。

 連結釘1を形成するためには、上部と下部 の連結帯3A、3Bを平行に並べ、その上に多数 釘2を連結帯に対して斜めに交差するように いに平行に並べ、さらにその上から別の連 帯を重ねて上方からプレスして上下の連結 を溶着すればよい。プレスする前に全体を 熱しておくのが好ましい。このとき、包囲 5は釘軸部2aを締め付けるように包囲する。

 上述のように、連結帯3の一側面は帯状本 体4によってフラットに形成され、隣り合う 2の間には補強リブ6が一体に突出形成される 。

 次に、上記連結釘1を公知の二連装填マガ ジンに装填して使用する例について説明する 。

 図3~図6に示すように、釘打機のハウジン 下部に取り付けられるノーズ部10は釘射出 11を備えている。釘射出口11は、図示しない 撃シリンダ機構により駆動されるドライバ 摺動可能に案内する。ノーズ部10には更に 射出口11内に釘を導入する開口12と、この開 12の側縁に連続した固定ガイド壁13とが形成 される。固定ガイド壁13の一側面は連結釘1を 釘射出口11内へ供給するための固定ガイド面1 4である。固定ガイド壁13の後方には二連装填 マガジン16が形成され、二連装填マガジン16 固定ガイド面14と同一面で後方に向けて延び た連結釘支持面15を備える。

 固定ガイド壁13の固定ガイド面14と対向し て、開閉ガイド部材17が設けられる。開閉ガ ド部材17は釘射出口11と平行に配置された回 動支軸8によりノーズ部10に開閉可能に支持さ れる。開閉ガイド部材17は閉じられた位置で ーズ部10の釘射出口11の一部を形成し、前記 固定ガイド面14との間に連結釘1の釘供給路18 形成する。

 開閉ガイド部材17の供給方向後方にはマ ジンカバー20が開閉可能に設けられる。

 上記連結釘1は上記開閉ガイド部材17とマ ジンカバー20とを開いて、釘供給路18に装填 される。第1列目の連結釘1Aに第2列目の連結 1Bを重ねて装填する。図6に示されるように 第1列目の連結釘1Aよりも第2列目の連結釘1B 方が一段高くなって、第1列目の連結釘1Aの 頭部2bが第2列目の連結釘1Bの上部連結帯3Aの ラットな側面3aに係合するように配置され 。

 前記ノーズ部10の固定ガイド壁13の背面側 には、釘送り部材21と、釘送り部材21を釘供 方向に沿って往復駆動するためのピストン 、ピストンを収容したピストン・シリンダ 構からなる送り駆動機構22とが設けられる。 釘送り部材21の一部が固定ガイド壁13に形成 た開口から釘供給路18内に進出して、固定ガ イド面14に沿って配置された連結釘1の各釘軸 部2aと係合して連結釘1をノーズ部10の射出口 供給する。釘送り部材21の復動時に連結釘1 後方側へ移動するのを防止する逆止爪23が 定ガイド壁13の背面側に設けられる。逆止爪 23の一部が開口を介して釘供給路18内へ進出 て連結釘1の各釘軸部2aと係合可能に配置さ る。

 前記開閉ガイド部材17には、第2列目の連 釘1Bを固定ガイド面14側へ押圧するための第 1押圧部材24が設けられる。

 マガジンカバー20は、開閉ガイド部材17よ りも後方側でマガジン16の連結釘支持面15に って装填された第1列目と第2列目の連結釘1A 1Bを側方から押圧支持する。マガジンカバ 20には第2押圧部材25が設けられ、連結釘支持 面15方向に付勢された第2押圧部材25が第2列目 の連結釘1Bと第1列目の連結釘1Aを連結釘支持 15に向けて押圧する。

 次に、マガジン16に装填された連結釘1の 給状態を説明する。第1列目と第2列目の連 釘1A、1Bが装填されている状態で釘打ち作動 行うと、ノーズ部10の射出口11内に配置され た釘が図示しないドライバによって打ち出さ れる。その後、送り駆動機構22が作動して、 供給路18内に進入して往復ストロークの前 位置で連結釘1Aの釘軸部と係合していた釘送 り部材21を後退動させる。釘送り部材21は連 釘1Aの釘軸部と接触しながら釘供給路18から 避させられる。その後、釘送り部材21は往 ストロークの後端位置で釘供給路18内に再び 進入して釘軸部と係合する。この間、逆止爪 23が第1列目の連結釘1Aの釘軸部と係合して連 釘1Aの後方への移動を阻止する。釘2を打撃 たドライバが射出口11から退避するのと同 して、釘送り部材21が前方へ駆動され第1列 の連結釘1Aをノーズ部10方向へ送る。連結釘1 Aの先頭の釘が射出口11内に送り込まれて射出 口11の内壁に当接することにより、釘送り部 21の移動が停止させられて釘の供給が完了 、次の釘打ちに備える。

 第1列目の連結釘1Aが順次打ち込まれて第1 列目の連結釘1Aの最後の釘が第2列目の連結釘 1Bの最前の釘位置より前方に移動したとき、 2列目の連結釘1Bは第1及び第2の押圧部材24、 25のバネ付勢力により固定ガイド面14方向に 動させられ、図5に示されるように、第1列目 の連結釘1Aの後方に移動する。この位置で第2 列目の連結釘1Bの先頭の釘の後側に逆止爪23 係合して後方へ移動することが防止される 次の打ち込み作動によって釘送り部材21が第 2列目の連結釘1Bの釘軸と係合し、第2列目の 結釘1Bが第1列目の連結釘1Aに続けて射出口11 へ順次供給される。

 上述のように、第1列目の連結釘1Aの先頭 釘はノーズ部10に送られ、ノーズ部に沿っ 駆動されたドライバに打撃されてノーズ部10 から打ち出される。その際、打込まれる釘の 連結帯3は次位の釘の連結帯3から破断して分 するが、連結帯3の包囲部5は基本的に釘軸 2aに接着しているわけではなく、釘軸部2aを く締め付けるように包囲しているだけであ 。そのため、釘軸部2aが木材等の被打ち込 材に打ち込まれるとき、連結帯3は被打ち込 材によって跳ね飛ばされてしまい、被打ち み材の内部に釘軸部2aとともに打ち込まれ ことはない。

 したがって、釘軸部2aに付着した連結帯3 破断片が被打ち込み材内に打ち込まれるこ によって釘軸部2aと被打ち込み材との間に 間が発生し、釘の引き抜き耐力が低下した 、木材の材端に木割れが発生したりするこ がない。

 また、2本の連結釘1がマガジン16に装填さ れたとき、第1列目の連結釘1Aの釘頭部2bが第2 列目の連結釘1Bの上部連結帯3Aのフラットな 面に係合するように配置される。第1列目の 結釘1Aが釘打機の射出用ノーズ部に送られ ときに、その送りの抵抗となる摩擦力は、 1列目の連結釘1Aの釘頭部2bと第2列目の連結 1Bの上部連結帯3Aとの間に発生する。連結帯3 は合成樹脂製であり、また第1列目の連結釘1A の釘頭部2bが係合する第2列目の連結釘1Bの上 連結帯3Aの側面3aはフラットな側面なので、 第1列目の連結釘1Aの送りに対する摺動抵抗は 小さい。したがって、送り駆動機構22の釘送 部材21の送り力を特に強くしなくても、第1 目の連結釘1Aを確実にノーズ部10方向へ送る ことができる。

 さらに、上記連結帯3の他端側の釘間には 、釘連結方向に補強リブ6が形成される。す わち、連結釘1は上記帯状本体4によって直状 に保持されるが、さらに隣り合う2本の釘2の 囲部5間には補強リブ6が形成される。この め、連結釘1全体の剛性が高く、肉厚方向へ 撓みに対する抵抗が大きい。したがって、 としても破損しにくく、またマガジン16に する着脱や送りを円滑に行うことができる

 なお、上述の装填態様では、第1列目の連 結釘1Aよりも第2列目の連結釘1Bの方が一段高 なって、第1列目の連結釘1Aの釘頭部2bが第2 目の連結釘1Bの上部連結帯3Aのフラットな側 面に係合するように配置される。しかし、上 記形態とは逆に、第1列目の連結釘1Aよりも第 2列目の連結釘1Bの方が一段低くなるように配 置してもよい。この場合は、第2列目の連結 1Bの釘頭部2bが第1列目の連結釘1Aの上部連結 3Aのフラットな側面に係合するように形成 ればよい。

 また、上部連結帯と下部連結帯の構造は じでもよいが、図7に示されるように、下部 連結帯3Bは打ち込み時に破断されやすいよう 、補強リブ6の中央にノッチ26を浅く形成し もよい。この構成により釘が打ち込まれる に連結帯はノッチ26から破断されるので、 位の釘を確実に保持することができる。

 本発明を詳細にまた特定の実施態様を参 して説明したが、本発明の精神と範囲を逸 することなく様々な変更や修正を加えるこ ができることは当業者にとって明らかであ 。

 本出願は、2008年6月5日出願の日本特許出 (特願2008-147670)に基づくものであり、その内 容はここに参照として取り込まれる。

 本発明は、釘打機用二連装填マガジンに される連結釘に利用できる。