安藤 成雄 (〒02 千葉県銚子市松本町3丁目973番地14 Chiba, 2880802, JP)
ANDO, Masao (973-21, Matsumotocho 3-chome Chohshi-sh, Chiba 02, 2880802, JP)
安藤 成雄 (〒02 千葉県銚子市松本町3丁目973番地14 Chiba, 2880802, JP)
ANDO, Masao (973-21, Matsumotocho 3-chome Chohshi-sh, Chiba 02, 2880802, JP)
| 微細な原料を液体中に含む懸濁液または、半流動物よりなる原料を高圧力にて圧縮し、シリンダーケース内に軸長方向に摺動自在に、且つ回動自在に設けた可動弁の先端部と、前記シリンダーケースに対向する壁面との間に形成される僅かな間隙のオリフィスから高速度にて通過させて高圧力差にて前記原料の分散、乳化、破砕等の処理や細分化を行う高圧均質装置の冷却装置において、 前記シリンダーケースに冷媒を流通可能な多数の通路部を連続して有する熱交換手段を、発熱源としての前記オリフィスを中心に周囲に軸長方向にわたり所望長さに設けたことを特徴とする高圧均質化装置の冷却装置。 |
| 前記熱交換手段が、前記シリンダーケース内に、蛇行して前記通路部を断面同心的に設けられるか、または、前記通路部を螺旋状に設けていることを特徴とする請求項1に記載の高圧均質化装置の冷却装置。 |
| 前記熱交換手段が、前記シリンダーケースの外周に取付けられる外装体内に蛇行して断面同心円的に設けられるか、または螺旋状に設けられたことを特徴とする請求項1に記載の高圧均質化装置の冷却装置。 |
| 前記熱交換手段が、前記シリンダーケースを分割した数個のシリンダーブロック体のうち、少なくとも前記オリフィスを内部に形成する内圧調整弁設置区域部に分担されるシリンダーブロック体の内部に設けられるか、または該シリンダーブロック体の外周に取付けられる外装体に設けられることを特徴とする請求項1-3の何れかに記載の高圧均質化装置の冷却装置。 |
| 前記冷媒が、上水道水、油、ガス、もしくは、前記上水道水、前記油、前記ガスの何れかを冷却した何れかであることを特徴とする請求項1-4の何れかに記載の高圧均質化装置の冷却装置。 |
| 前記冷媒が、蛇行された前記通路部内を前記シリンダーケースの下方から前記通路部内に流入されるとともに、前記シリンダーケースの上方へと向かって流されて外部に流出されることを特徴とする1-5の何れかに記載の高圧均質化装置の冷却装置。 |
| 前記オリフィスは、1/100~1/200mm以下の微少間隙に形成されたことを特徴とする請求項1-6の何れかに記載の高圧均質化装置の冷却装置。 |
| 前記懸濁液、または半流動物よりなる前記原料は、100~250MPaの内圧に調整されたことを特徴とする請求項1-7の何れかに記載の高圧均質化装置の冷却装置。 |
本発明は高圧均質化装置の冷却装置に関 、例えば食品、調味料、飲料、化学品、医 品、化粧品、各種合成樹脂等において微細 原料を液体に含む懸濁液、または、懸濁液 りなる原料を、高圧力に圧縮し、オリフィ から高速度にて通過させて原料の分散、乳 、破砕等の処理や細分化を行う高圧均質化 置が発熱源としてのオリフィスにおいて発 する熱を冷却し、オリフィスに形成される 細な間隙を適正に確保し、高圧均質化装置 長時間の運転を保証するものである。
従来、例えば製紙分野等において繊維状セ
ロースを含む懸濁液中の原料を細分化する
めに、高圧力の下で小径のオリフィスを高
度にて通過させることにより高圧力差にて
料を分散させて細分化を行う高圧均質化装
があった(例えば特許文献1参照。)。
しかしながら、特許文献1に記載の上記従 来の高圧均質化装置による方法は、原料とし ての繊維状セルロースの懸濁液に高圧をかけ てバルブシートと弁体との間において対向面 相互間に半径方向に形成される細いオリフィ スを通過させることにより高圧力差にて原料 を細分化させるものである。そして、バルブ シートに弁を押付ける方策としては、ピスト ンを有するシリンダーの駆動力を用いてバル ブシートに弁を押付けたり、またはスプリン グのばね附勢力によりバルブシートに弁を押 付けることにより内圧を調整するものである ため、微細なオリフィスの間隙を確保するの が難しく、原料の細分化のための処理精度等 が悪いものであった。そして、オリフィスの 間隙が狭いと、懸濁液中の原料がオリフィス に詰まり易く、充分な吐出圧にてオリフィス を通過することができないため、原料の細分 化処理に支障を来たす。また、オリフィスの 間隙が広過ぎると、原料がオリフィスを通過 して洩れ出してしまうので、原料の細分化処 理が高精度にできずに、原料の細分化のため の精度が損なわれる。
また、懸濁液は粘性を有するものがあり 微細間隙のオリフィスが詰まり易いので、 料がオリフィスを通過することができず、 料の細分化が行えない。そして、オリフィ が詰まった場合には、高圧均質化装置を分 し、内部の清掃を頻繁に行わなければなら かった。しかも、分解した後の再度の組立 行わなければならないので、保守・管理が 易には行えなかった。
ところで、上記高圧均質化装置において 前述のように高圧力にて圧縮した原料を僅 な間隙のオリフィスから高速度にて通過さ ることにより高圧力差にて原料の分散、乳 、破砕等の処理や細分化を行う場合に、熱 生ずる。このような、発熱があると、シリ ダーケース、該シリンダーケース内に摺動 在に設けられた可動弁等のオリフィス構成 品が熱伝導により、膨張するので、シリン ーケース内に軸長方向に摺動自在に、且つ 動自在に設けた可動弁の先端部と、前記シ ンダーケースに対向する壁面との間に形成 れるオリフィスの僅かの間隙が膨張により まり、オリフィスの微細な間隙を適正に確 できずに運転が困難になるため、前述のよ に、原料を細分化するための処理精度等が くなる原因になる。すなわち、原料がオリ ィスに詰まり易くなったり、オリフィスを 過することができず、原料の細分化処理に 障を来たし、処理が高精度にできずに、損 われる。
また、懸濁液は粘性を有するものがあり 微細間隙のオリフィスが詰まり易いので、 料がオリフィスを通過することができず、 料の細分化が行えない。そのため、オリフ スが詰まった場合には、高圧均質化装置を 解し、内部の清掃を頻繁に行わなければな なかった。しかも、分解した後の再度の組 を行わなければならないので、保守・管理 容易には行えなかった。
本発明は上記従来の欠点を解決し、オリ ィスの微細な間隙を適正に確保し、原料の 用意な漏れ出しやオリフィスに原料が詰ま ことなく、原料の処理や細分化が高精度に 率良く行え、また、構造簡単にして部品の 耗や損壊が少なく、機械的寿命も長命であ 、掃除や保守・管理に優れた高圧均質化装 の冷却装置を提供することを目的とする。
本発明は上記課題に鑑みなされたものであ
、請求項1に記載の発明は、
微細な原料を液体中に含む懸濁液、または
半流動物よりなる原料を高圧力にて圧縮し
シリンダーケース内に軸長方向に摺動自在
、且つ回動自在に設けた可動弁の先端部と
前記シリンダーケースに対向する壁面との
に形成される僅かな間隙のオリフィスから
速度にて通過させて高圧力差にて前記原料
分散、乳化、破砕等の処理や細分化を行う
圧均質装置の冷却装置において、
前記シリンダーケースに冷媒を流通可能な
数の通路部を連続して有する熱交換手段を
発熱源としての前記オリフィスを中心に周
に軸長方向にわたり所望長さに設けたこと
特徴とする。
また、本発明の請求項2の発明は、請求項 1において、前記熱交換手段が、前記シリン ーケース内に、蛇行して前記通路部を断面 心的に設けられるか、または、前記通路部 螺旋状に設けていることを特徴とする。
また、本発明の請求項3の発明は、請求項 1において、前記熱交換手段が、前記シリン ーケースの外周に取付けられる外装体内に 行して断面同心円的に設けられるか、また 螺旋状に設けられたことを特徴とする。
また、本発明の請求項4の発明は、請求項 1-3の何れかにおいて、前記熱交換手段が、前 記シリンダーケースを分割した数個のシリン ダーブロック体のうち、少なくとも前記オリ フィスを内部に形成する内圧調整弁設置区域 部に分担されるシリンダーブロック体の内部 に設けられるか、または該シリンダーブロッ ク体の外周に取付けられる外装体に設けられ ることを特徴とする。
また、本発明の請求項5の発明は、請求項 1-4の何れかにおいて、前記冷媒が、上水道水 、油、ガス、もしくは、前記上水道水、前記 油、前記ガスの何れかを冷却した何れかであ ることを特徴とする。
また、本発明の請求項6の発明は、請求項 1-5の何れかにおいて、前記冷媒が、蛇行され た前記通路部内を前記シリンダーケースの下 方から前記通路部内に流入されるとともに、 前記シリンダーケースの上方へと向かって流 されて外部に流出されることを特徴とする。
また、本発明の請求項7の発明は、請求項 1-6の何れかにおいて、前記オリフィスは、1/1 00~1/200mm以下の微少間隙に形成されたことを 徴とする。
また、本発明の請求項8の発明は、請求項 1-7の何れかにおいて、前記懸濁液、または半 流動物よりなる前記原料は、100~280MPaの内圧 調整されたことを特徴とする。
本発明の請求項1に記載の発明によれば、 微細な原料を液体中に含む懸濁液、または、 半流動物よりなる原料を高圧力にて圧縮し、 シリンダーケース内に軸長方向に摺動自在に 、且つ回動自在に設けた可動弁の先端部と、 前記シリンダーケースに対向する壁面との間 に形成される僅かな間隙のオリフィスから高 速度にて通過させて高圧力差にて前記原料の 分散、乳化、破砕等の処理や細分化を行う高 圧均質装置の冷却装置において、前記シリン ダーケースに冷媒を流通可能な多数の通路部 を連続して有する熱交換手段を、発熱源とし ての前記オリフィスを中心に周囲に軸長方向 にわたり所望長さに設けたことを特徴とする ので、高圧力にて圧縮した原料を僅かな間隙 のオリフィスから高速度にて通過させること により高圧力差にて原料の分散、乳化、破砕 等の処理や細分化を行う場合に、熱が発生さ れると、この熱は発熱源としてのオリフィス を中心に周囲に軸長方向にわたり所望長さに シリンダーケースに設けた熱交換手段の連続 した多数の通路部内に冷媒が流通されること により、熱交換が行われる。このため、発熱 源としてのオリフィスを中心に設けられたシ リンダーケース、該シリンダーケース内に摺 動自在に設けられた可動弁等のオリフィス構 成部品は熱伝導により、膨張するのが阻止さ れ、シリンダーケース内に軸長方向に摺動自 在に、且つ回動自在に設けた可動弁の熱膨張 は阻止される。従って、可動弁の先端部と、 前記シリンダーケースに対向する壁面との間 に形成されるオリフィスの僅かの間隙は適正 に確保されるため、原料を効率良く細分化し 、処理精度等が良くなり、原料がオリフィス に詰まらずに通過することができ、原料の細 分化処理に支障を来たさず、細分化処理を高 精度に行える。また、構造簡単にして部品の 磨耗や損壊が少なく、機械的寿命も長命であ り、掃除や保守・管理に優れる。
また、本発明の請求項2の発明によれば、 前記熱交換手段が、前記シリンダーケース内 に、蛇行して前記通路部を断面同心的に設け られるか、または前記通路部を螺旋状に設け ているので、高圧力にて圧縮した原料を僅か な間隙のオリフィスから高速度にて通過させ ることにより高圧力差にて原料の分散、乳化 、破砕等の処理や細分化を行う場合に、熱が 発生されると、この熱は発熱源としてのオリ フィスを中心に周囲に軸長方向にわたり所望 長さにシリンダーケースに設けた熱交換手段 の連続した多数の通路部内に冷媒が流通され ることにより、熱交換が効率良く行われる。 このため、発熱源としてのオリフィスを中心 に設けられたシリンダーケース、該シリンダ ーケース内に摺動自在に設けられた可動弁等 のオリフィス構成部品は熱伝導により、膨張 するのが阻止され、シリンダーケース内に軸 長方向に摺動自在に、且つ回動自在に設けた 可動弁の熱膨張は阻止される。従って、可動 弁の先端部と、前記シリンダーケースに対向 する壁面との間に形成されるオリフィスの僅 かの間隙は適正に確保されるため、原料を効 率良く細分化し、処理精度等が良くなり、原 料がオリフィスに詰まらずに通過することが でき、原料の細分化処理に支障を来たさず、 細分化処理を高精度に行える。また、構造簡 単にして部品の磨耗や損壊が少なく、機械的 寿命も長命であり、掃除や保守・管理に優れ る。
また、本発明の請求項3の発明によれば、 前記熱交換手段が、前記シリンダーケースの 外周に取付けられる外装体内に蛇行して断面 同心円的に設けられるか、または螺旋状に設 けられたので、高圧力にて圧縮した原料を僅 かな間隙のオリフィスから高速度にて通過さ せることにより高圧力差にて原料の分散、乳 化、破砕等の処理や細分化を行う場合に、熱 が発生されると、この熱は発熱源としてのオ リフィスを中心に周囲に軸長方向にわたり所 望長さにシリンダーケースに設けた熱交換手 段の連続した多数の通路部内に冷媒が流通さ れることにより、熱交換が効率良く行われる 。このため、発熱源としてのオリフィスを中 心に設けられたシリンダーケース、該シリン ダーケース内に摺動自在に設けられた可動弁 等のオリフィス構成部品は熱伝導により、膨 張するのが阻止され、シリンダーケース内に 軸長方向に摺動自在に、且つ回動自在に設け た可動弁の熱膨張は阻止される。従って、可 動弁の先端部と、前記シリンダーケースに対 向する壁面との間に形成されるオリフィスの 僅かの間隙は適正に確保されるため、原料を 効率良く細分化することができ、処理精度等 が良くなり、原料がオリフィスに詰まらずに 通過することができ、原料の細分化処理に支 障を来たすことなく、原料の細分化が高精度 に行える。また、構造簡単にして部品の磨耗 や損壊が少なく、機械的寿命も長命であり、 掃除や保守・管理に優れる。
また、本発明の請求項4の発明によれば、 前記熱交換手段が、前記シリンダーケースを 分割した数個のシリンダーブロック体のうち 、少なくとも前記オリフィスを内部に形成す る内圧調整弁設置区域部に分担されるシリン ダーブロック体の内部に設けられるか、また は該シリンダーブロック体の外周に取付けら れる外装体に設けられるので、高圧力にて圧 縮した原料を僅かな間隙のオリフィスから高 速度にて通過させることにより高圧力差にて 原料の分散、乳化、破砕等の処理や細分化を 行う場合に、熱が発生されると、この熱は発 熱源としてのオリフィスを中心に周囲に軸長 方向にわたり所望長さにシリンダーケースに 設けた熱交換手段の連続した多数の通路部内 に冷媒が流通されることにより、熱交換を効 率良く行うことができる。このため、発熱源 としてのオリフィスを中心に設けられたシリ ンダーケース、該シリンダーケース内に摺動 自在に設けられた可動弁等のオリフィス構成 部品は、オリフィスからの熱が熱伝導される ことにより、膨張するのが阻止され、シリン ダーケース内に軸長方向に摺動自在に、且つ 回動自在に設けた可動弁の熱膨張は阻止され る。従って、可動弁の先端部と、前記シリン ダーケースに対向する壁面との間に形成され るオリフィスの僅かの間隙は適正に確保され るため、原料をオリフィスにより効率良く細 分化でき、原料の処理精度等が良くなり、原 料がオリフィスに詰まることなく、通過する ことができ、原料の細分化処理は支障を来た さず、細分化処理を高精度に行える。また、 構造簡単にして部品の磨耗や損壊が少なく、 機械的寿命も長命であり、掃除や保守・管理 に優れる。
また、本発明の請求項5の発明によれば、 前記冷媒が、上水道水、油、ガス、もしくは 、前記上水道水、前記油、前記ガスの何れか を冷却した何れかであるので、高圧力にて圧 縮した原料を僅かな間隙のオリフィスから高 速度にて通過させることにより高圧力差にて 原料の分散、乳化、破砕等の処理や細分化を 行う場合に、熱が発生されると、この熱は発 熱源としてのオリフィスを中心に周囲に軸長 方向にわたり所望長さにシリンダーケースに 設けた熱交換手段の連続した多数の通路部内 に前記冷媒が流通されることにより、熱交換 を効率良く行うことができる。このため、発 熱源としてのオリフィスを中心に設けられた シリンダーケース、該シリンダーケース内に 摺動自在に設けられた可動弁等のオリフィス 構成部品は、オリフィスからの熱が熱伝導さ れることにより、膨張するのが阻止され、シ リンダーケース内に軸長方向に摺動自在に、 且つ回動自在に設けた可動弁の熱膨張は阻止 される。従って、可動弁の先端部と、前記シ リンダーケースに対向する壁面との間に形成 されるオリフィスの僅かの間隙は適正に確保 されるため、原料をオリフィスにより効率良 く細分化でき、原料の処理精度等が良くなり 、原料がオリフィスに詰まることなく、通過 することができ、原料の細分化処理は支障を 来たさず、細分化処理が高精度に行える。ま た、冷媒は入手が容易であり、上水道水を使 用する場合には、入手が容易で安価であると ともに、取扱いも容易かつ確実に行える。
また、本発明の請求項6の発明によれば、 前記冷媒が、蛇行された前記通路部内を前記 シリンダーケースの下方から前記通路部内に 流入されるとともに、前記シリンダーケース の上方へと向かって流されて外部に流出され るので、発熱源としての僅かな間隙に形成さ れたオリフィスに対して対向して時間をかけ て流されることにより、熱交換時間を充分に 有し、効率的に熱交換される。
また、本発明の請求項7の発明によれば、 前記オリフィスは、1/100~1/200mm以下の微少な 隙に形成されたので、シリンダーケース内 摺動自在に、且つ回動自在に設けられた可 弁の先端部と、前記シリンダーケースに対 する壁面との間に形成されるオリフィスの1/ 100~1/200mm以下の僅かの間隙は適正に確保され ため、原料を効率良く細分化し、原料の処 精度等が良くなり、原料がオリフィスに詰 らずに通過することができ、原料の細分化 理に支障を来たさず、細分化処理が高精度 行える。
また、本発明の請求項8の発明によれば、 前記懸濁液、または半流動物よりなる前記原 料は、100~280MPaの高圧力にて圧縮され、僅か 間隙のオリフィスから高速度にて通過され ことにより高圧力差にて原料の分散、乳化 破砕等の処理や細分化が行われる。
1 高圧均質化装置
2 懸濁液
2″ 半流動物
3 シリンダーケース
3A シリンダーブロック体
3a 壁面
4 可動弁
4a 先端部
5 オリフィス
6 冷媒
7 熱交換手段
7″ 熱交換手段
8 通路部
8″ 通路部
20 外装体
G 原料
X 軸長方向
以下図面に従い、本発明を実施するため 最良の形態につき詳細を説明する。
<実施形態1>
図1は本発明の高圧均質化装置の冷却装置の
実施形態1の全景を示す断面図、図2は本実施
態1を構成する冷却手段の縦断面図、図3は
じく横断面図である。
本実施形態1は、微細な固形体、繊維状セ ルロース、細胞等よりなる原料Gを液体中に む懸濁液2、または、半流動物2″よりなる原 料Gを高圧力にて圧縮し、シリンダーケース3 に軸長方向Xに摺動自在に、且つ回動自在に 設けた可動弁4の先端部4aと、前記シリンダー ケース3に対向する壁面3aとの間に形成される 僅かな間隙のオリフィス5から高速度にて通 させて高圧力差にて前記原料Gの分散、乳化 破砕等の処理や細分化を行う高圧均質装置1 の冷却装置において、前記シリンダーケース 3に冷媒6を流通可能な多数の通路部8を連続し て有する熱交換手段7を、発熱源としての前 オリフィス5を中心に周囲に軸長方向Xにわた り所望長さLに設けたことを特徴とする。
前記原料Gは、例えば、食品分野で取り扱 われる例えば澱粉含有食品、例えば、もち、 せんべいにおいては固形体として、生米、そ ばにおいてはそばの実、又、パン、パイ生地 、うどんにおいては小麦、又、豆腐造りや豆 乳、調味料での醤油、味噌における大豆、小 豆等の各種穀類が挙げられる。又、ジャム、 果実酒、ジュースにおける果実、各種野菜が 挙げられる。そして、植物油での各種、又は 、バター、ヨーグルト等の乳製品における乳 、又、緑茶や紅茶における茶葉、コーヒーで の実、ビールにおける大麦、ホップ等がある 。そして、スープ、乳児食、非常食、病院食 、栄養食、宇宙食等においては、栄養源とし ての固形体が挙げられるほか、分離防止、長 期安定性、風味、のどごし改善等の観点から 各種調合剤、繊維状セルロース、カゼイン等 の固形体が例えば半製品または完成品の懸濁 液2もしくは半流動物2″に含まれるもの。又 化学品、化粧品、工業品については、各種 料、磁性粉、鉱物、炭素粉等の固形体が半 品または完成品での懸濁液2もしくは乳化液 、半流動物2″に含まれたもの、又、医薬品 ついては、鉱物、生薬等の固形体が半製品 たは完成品での懸濁液2もしくは半流動物2″ や乳化液に含まれたもの、又、ガラス工業品 等においては、顔料、鉱物等の微細な固形体 が液状ガラス中に含まれたもの、又、合成樹 脂工業分野では例えば熱可塑性樹脂の液状体 に顔料、炭素、鉱物、可塑剤、強化繊維、セ ラミック等の無機物質等が半製品または完成 品での懸濁液2もしくは半流動物2″や乳化液 含まれたもの、又、製紙分野等においては 維状セルロースの固形体が製造途中の懸濁 2もしくは半流動物2″に含まれたもの、さ には、各種病理研究室では、大腸菌、イー ト菌等の菌類の細胞が含まれた懸濁液2もし は半流動物2″があげられる。
前記可動弁4を軸長方向Xに摺動自在にす には、可動弁4の後部に設けた第1前進受圧部 S1と、第2前進受圧部S2とに油圧回路からの油 を受圧することにより軸長方向Xに前進する とともに、第3受圧部S3に油圧回路からの油圧 を受圧することにより後退させることにより 、原料Gの圧縮圧に応じてオリフィス5の僅か 間隙Kを後述のように適正に調整する。また 、可動弁4をはタイマーの設定による所望時 毎に、または所要時に軸回りに回転するの は、例えば、図には示さないモータの回転 動力を駆動歯車、受動歯車等の歯車群やベ トとプーリ等の動力伝達部品を介して受動 ることにより、時計方向または半時計方向 回転駆動させる。このように可動弁4を回転 るのは、例えば粘性が高い懸濁液2や半流動 物2″よりなる原料Gをオリフィス5を通じて細 分化処理する場合に、オリフィス5の詰まり 防止するためである。
前記オリフィス5が、図1,および図2に示す ように、シリンダーケース3の壁面3aと、該壁 面3aに設けたバルブシートV.Sに対向して前記 動弁4の先端部4aとの間に挟小の間隙Kにて構 成される。前記オリフィス5は、1/100~1/200mm以 の微少な間隙Kに形成される。このように、 オリフィス5を、1/100~1/200mm以下の微少の間隙K に形成するのは、原料Gの分散、乳化、破砕 の処理や細分化を行う場合に、原料Gを高圧 にて圧縮し、僅かな間隙Kのオリフィス5か 原料Gを高速度にて通過させて高圧力差にて 記原料Gの分散、乳化、破砕等の処理や細分 化を行うのに、原料Gがオリフィス5に詰まる となく、通過させ、原料Gの細分化処理に支 障を来たさず、原料Gの細分化を高精度に行 ためである。また、前記懸濁液2よりなる前 原料Gは、100~280MPaの高圧力にて圧縮され、 かな間隙Kのオリフィス5から高速度にて通過 されることにより高圧力差にて原料Gの分散 乳化、破砕等の処理や細分化が行われる。 して、前記オリフィス5の一次側(前段)には 圧縮された原料Gをシリンダーケース3内に導 入し、オリフィス5に供給するための原料導 通路9が形成され、また、オリフィス5の二次 側(後段)には、細分化処理した原料Gを流通さ せる原料処理通路10が連通可能に設けられる
前記熱交換手段7が、本実施形態1では、 記シリンダーケース3内に、すなわち、前記 リンダーケース3を軸長方向Xにて分割した 個のシリンダーブロック体のうち、少なく も前記オリフィス5を内部に形成する内圧調 弁設置区域部Nに分担されるシリンダーブロ ック体3Aの内部に、前記通路部8を軸長方向X 蛇行して形成して図3に示すように前記通路 8が断面同心的に設けられる。この際、図示 する実施形態では、シリンダーブロック体3A 内部に蛇行して形成される通路部8は、周方 向の任意の一端、図示では下方に入口が設け られ、周方向の任意の他端、図示では上方に 出口が設けられ、前記入口の奥においては断 面左右に分岐され、前記入口と前記出口との 間の中間の大部分において前述のように断面 同心円的に、且つ前記シリンダーブロック体 3Aの中央軸線Iに対し断面左右対称的に長手方 向Xに蛇行して形成されるとともに、前記出 の手前で再び合流するように形成されてい 。しかし、通路部8は、これに限ることなく には示さないが、前記通路部8を螺旋状に設 けることもできる。この実施形態1では、通 部8の管径φは例えば11.5mmであり、また前述 ように蛇行された通路部8の全長さは3100mm~350 0mmであるが、この増減変更は自由に行える。 また、本実施形態1では、通路部8の設置個数 、図3では24個が示されているが、通路部8の 設置個数、管径φは図示するものに限らず、 の増減変更は自由に行える。シリンダーケ ス3を複数個に分割したのは、シリンダーケ ース3の分解、および組立てを容易なするこ により、オリフィス5をはじめ、内部の清掃 部品の交換、補充を容易にし、保守、管理 便利にするためである。
前記冷媒6が、上水道水、油、ガス、もし くは、前記上水道水、前記油、前記ガスの何 れかを冷却した何れかである。この冷媒6は 本実施形態1では蛇行された前記通路部8内を 前記シリンダーケース3の下方から前記通路 8内に流入されるとともに、前記シリンダー ース3の上方へと向かって流されて外部に流 出される。このように、冷媒6を前記シリン ーケース3の下方から前記通路部8内に流入さ れるとともに、前記シリンダーケース3の上 へと向かって流されて外部に流出させるよ にしたのは、発熱源としての僅かな間隙Kに 成された前記オリフィス5に対して時間をか けて冷媒6が通路部8内に流されることにより 熱交換時間を充分に採ることにより、効率 に熱交換を図るためである。勿論、通路部8 に対する冷媒6の流入方向は前述のように、 から上へ流入するのに限ることなく、上か 下であってもよい。
本実施形態1の高圧均質化装置1の冷却装 は以上の構成からなり、微細な原料Gをの分 、乳化、破砕等の処理や細分化を行うには 液体中に含まれる懸濁液2、または、半流動 物2″よりなる原料Gを高圧力、例えば100~280MPa の高圧にて圧縮し、シリンダーケース3内に 長方向Xに摺動自在に、且つ回動自在に設け 可動弁4の先端部4aと、前記シリンダーケー 3の対向する壁面3aとの間に形成される僅か 間隙Kのオリフィス5から原料Gを高速度にて 過させて高圧力差にて前記原料Gの分散、乳 化、破砕等の処理や細分化が行われる。
このように、高圧力にて圧縮した原料Gを 僅かな間隙のオリフィス5から高速度にて通 させることにより高圧力差にて原料Gの分散 乳化、破砕等の処理や細分化を行う場合に 熱が生ずるが、本実施形態1では、熱交換手 段7が、前記シリンダーケース3内に、すなわ 、前記シリンダーケース3を分割した数個の シリンダーブロック体のうち、少なくとも前 記オリフィス5を内部に形成する内圧調整弁 置区域部Nに分担されるシリンダーブロック 3Aの内部に、前記通路部8を発熱源としての 記オリフィス5を中心に周囲に軸長方向Xに 行して連続して形成されて図3に示すように 面同心的に前記通路部8が設けられているの で、上水道水、または、油、ガス、もしくは 、前記上水道水、前記油、前記ガスの何れか を図には示さない冷却付与装置にて冷却した 何れかよりなる冷媒6は、蛇行された前記通 部8内を前記シリンダーケース3の下方から前 記通路部8内に流入されるとともに、前記シ ンダーケース3の上方へと向かって流されて 部に流出されることにより、オリフィス5か ら懸濁液2、または半流動物2″よりなる原料G を高速度にて通過させる時に生ずる前記熱は 熱交換手段7の前記冷媒6により周囲から所望 さ熱交換されて冷却される。なお、図示で シリンダーブロック3Aに放熱フィンが設け れてはいないが、図示は例示であり、放熱 ィンを設ければ放熱による冷却も行うこと できる。
この際、冷媒6は本実施形態1では、図示 るように、前記シリンダーケース3の下方の 口から前記通路部8内に流入されるとともに 、前記シリンダーケース3の上方へと向かっ 流されて上方に設けられた出口から外部に 出されるので、中心部に位置する発熱源と ての僅かな間隙Kに形成された前記オリフィ 5に対して時間をかけて冷媒6が通路部8内に されるため、熱交換時間を充分に採ること より、オリフィス5からの熱は効率的に熱交 換が行われる。
冷却手段7の通路部8は、図3に示すように リンダーブロック体3Aの内部に同心円的に 等角度に設けられているので、冷却手段7に る冷却時に通路部8内に冷媒6を通して冷却 た場合に、シリンダーブロック体3A、および 、シリンダーケース3内に摺動自在に、かつ 動自在に設けられた可動弁4等のオリフィス 成部品をムラがなく平均的に冷却すること できる。しかも、原料Gを細分化等の処理を する場合に、発熱源としてのオリフィス5が 熱する場合にもシリンダーブロック体3Aをは じめ、オリフィス構成部品は、それらの軸長 方向X、および、半径方向の伸び率は平均し 一様になる。しかも、構造的にも通路部8は 同心円的に設けられることにより応力が一 所に集中することなく、分散され、堅牢に る。
また、前述のように、前記通路部8を発熱 源としての前記オリフィス5を中心に周囲に 長方向Xに蛇行して連続して形成されて図3に 示すように断面同心的にシリンダーブロック 体3A内に前記通路部8が設けられているので、 例えば、蛇行管をシリンダーブロック体3Aの 周に取り付けるのとは異なり、径大になら にコンパクトな冷却手段7が設置されるとと もに、外観的に煩雑さはなくなり、見苦しさ は一掃される。さらには、蛇行管をシリンダ ーブロック体3Aの外周に取付けたり、蛇行管 形成するために管端相互の溶接を行う等の 間が省略され、工事の施工性は良好であり 製作にも優れる。
従って、原料Gの分散、乳化、破砕等の処 理や細分化を行う場合に、オリフィス5に発 される熱によってシリンダーケース3、該シ ンダーケース3内に摺動自在に設けられた可 動弁4等のオリフィス構成部品が熱伝導によ 、膨張されるのが、冷却手段7の通路部8内に 冷媒6を流すことにより冷却されて抑えられ ので、シリンダーケース3内に軸長方向Xに摺 動自在に、且つ回動自在に設けた前記可動弁 4の先端部4aと、前記シリンダーケース3に対 する壁面3aとの間に形成されるオリフィス5 の間の僅かの間隙Kが熱膨張することにより まることなく、オリフィス5の微細な間隙K 1/100~1/200mm以下の微少な間隙Kに適正に確保す ることができる。このため、原料Gは、オリ ィス5に詰まることなくオリフィス5を通過す ることができ、原料Gの細分化処理を高精度 行うことができる。
実際に、含水率が約8wt%の紙片を裁断機( 江ナカバヤシ株式会社製の裁断機:NS-32C)にて 約4×15mm程度の裁断寸法に細かく裁断した細 の約43.5gを水が約956.5gに混入する。その後、 松下電器産業製のミキサー(機種:MX-152S)を用 て約1分間撹拌処理することにより繊維状セ ロースの固形体をある程度細かに粉砕して 中に均一に分散させた固形体(繊維状セルロ ース)が4wt%のものを原料Gとして用い、200MPaの 高圧縮圧にて圧縮を行い、オリフィス5から 速度にて通過させて高圧力差にて前記原料G 破砕等の細分化を行った場合に、オリフィ 5では、40~45°Cの発熱があっても、発熱源と ての前記オリフィス5を中心に、該オリフィ ス5を内部に形成する内圧調整弁設置区域部N 分担されるシリンダーブロック体3Aの内部 、軸長方向Xに蛇行して連続して形成されて 3に示すように断面同心的に設けられた通路 部8内に、20~25°Cの上水道水を冷媒6としてシ ンダーケース3の下方から流入させるととも 、前記シリンダーケース3の上方へと向かっ て流されて外部に流出されることにより、冷 却手段7により冷却を行われると、連続運転 てもオリフィス5の微細な間隙Kを1/100~1/200mm 下の微少な間隙Kを適正に確保されて原料Gが 、オリフィス5に詰まることなくオリフィス5 通過させて原料Gの細分化処理を高精度に行 えることがわかった。
また、シリンダーケース3、該シリンダー ケース3内に摺動自在に設けられた可動弁4等 オリフィス構成部品が熱伝導により、膨張 れるのが、冷却手段7の通路部8内に冷媒6を すことにより冷却されて抑えられるので、 造簡単にして部品の磨耗や損壊が少なく、 械的寿命も長命になり、掃除や保守・管理 優れる。
<実施形態2>
図4は本発明の高圧均質化装置の冷却装置の
実施形態2である。
前記実施形態1では、前記熱交換手段7が、
記シリンダーケース3を分割した数個のシリ
ダーブロック体のうち、少なくとも前記オ
フィス5を内部に形成する内圧調整弁設置区
域部Nに分担されるシリンダーブロック体3Aの
内部に設けられている場合を説明しているが
、この実施形態2では熱交換手段7″が、前記
施形態1のようにシリンダーブロック体3Aの
部に通路部8を設けて熱交換手段7を形成し
ほかに、シリンダーブロック体3Aの外周に取
付けられる管状の外装体20内に設けられた構
である。
そして、この実施形態2では高圧力にて圧 縮した懸濁液2、または半流動物2″よりなる 料Gを、シリンダーケース3内部の壁面3aと、 該シリンダーケース3内に摺動自在に且つ回 自在に設けた可動弁4の先端部4aとの間に形 される僅かな間隙Kのオリフィス5から高速度 にて通過させることにより高圧力差にて原料 Gの分散、乳化、破砕等の処理や細分化を行 場合に、熱が生ずるが、本実施形態2では、 交換手段7,7″が、前記シリンダーケース3内 、及び該シリンダーケース3の外周に取付け れる外装体20の内部に発熱源としての前記オ リフィス5を中心に周囲に軸長方向Xに蛇行し 連続して通路部8″が形成され、しかも、図 4に示すように断面同心的に前記通路部8,8″ 設けて形成されるので、上水道水、または 油、ガス、もしくは、前記上水道水、前記 、前記ガスの何れかを図には示さない冷却 与装置により冷却した何れかよりなる冷媒6 、蛇行された前記通路部8,8″内を前記シリ ダーケース3の下方から前記通路部8,8″内に 流入されるとともに、前記シリンダーケース 3の上方へと向かって流されて外部に流出さ ることにより、オリフィス5から懸濁液2、ま たは、半流動物2″よりなる原料Gを高速度に 通過させる時に生ずる前記熱は内外二重の 交換手段7,7″に流される前記冷媒6,6により 囲から所望長さLにて、かつ内外二重に熱交 換されて冷却されるため、前記実施形態1よ も、オリフィス5から原料Gを細分化する等し て発生される熱に対する冷却効率は高まる。
従って、原料Gの分散、乳化、破砕等の処 理や細分化を行う場合に、発生される熱によ ってシリンダーケース3、該シリンダーケー 3内に摺動自在に設けられた可動弁4等のオリ フィス構成部品が熱伝導により、膨張される のが、内外の冷却手段7,7″の通路部8,8″内に 冷媒6,6を流すことにより前記実施形態1より 効率良く冷却されて抑えられるので、シリ ダーケース3内に軸長方向Xに摺動自在に、且 つ回動自在に設けた可動弁4の先端部4aと、前 記シリンダーケース3に対向する壁面3aとの間 に形成されるオリフィス5の僅かの間隙Kが膨 により狭まることなく、オリフィス5の微細 な間隙Kを1/100~1/200mm以下の微少な間隙Kに前記 実施形態1よりも適正に確保することができ 。このため、原料Gは、オリフィス5に詰まる ことなくオリフィス5を通過することができ 原料Gの細分化処理を高精度に行うことがで るほかは、前記実施形態1とほぼ同様の構成 、作用である。
上記説明では、シリンダーブロック体3A および該シリンダーブロック体3Aの外周に取 付けられる熱交換手段7,7″を構成する通路部 8,8″は発熱源としてのオリフィス5を中心に 行して形成させた場合を代表的に説明した 、これは例示であり、右回りまたは左回り 何れかに螺旋状に通路部8,8″を設けて冷媒6, 6を流すことにより発熱源としてのオリフィ 5を冷却するようにすることも本発明の適用 囲である。
本発明は、オリフィスの微細な間隙を適 に確保し、原料の不用意な漏れ出しやオリ ィスに原料が詰まることなく、原料の処理 細分化が高精度に効率良く行え、また、構 簡単にして部品の磨耗や損壊が少なく、機 的寿命も長命であり、掃除や保守・管理に れたという用途・機能に適する。
