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Title:
CUSHIONING MATERIAL FOR PACKING AND PACKING MATERIAL PROVIDED WITH THE SAME
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2009/035006
Kind Code:
A1
Abstract:
A cushioning material (30A) for packing is provided for packing a body to be packed. The cushioning material has an annular shape with an inner hole (34), and the inner hole (34) has a size which permits a corner section of an inner box (10) storing the body to be packed to be inserted therein.

Inventors:
KUSANO, Satoshi (32-1 Asahicho 1-chomeNerima-k, Tokyo 71, 1790071, JP)
Application Number:
JP2008/066348
Publication Date:
March 19, 2009
Filing Date:
September 10, 2008
Export Citation:
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Assignee:
ADVANTEST Corporation (32-1, Asahicho 1-chome Nerima-k, Tokyo 71, 1790071, JP)
株式会社アドバンテスト (〒71 東京都練馬区旭町一丁目32番1号 Tokyo, 1790071, JP)
International Classes:
B65D81/113; B65D5/50; B65D5/60; B65D59/00
Attorney, Agent or Firm:
TOKOSHIE PATENT FIRM (Hoshino Dai-ichi Bldg, 8-3 Nishishinjuku 8-chome,Shinjuku-k, Tokyo 23, 1600023, JP)
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Claims:
 被梱包体の梱包に用いられる梱包用緩衝材であって、
 内孔を持った環状形状を有することを特徴とする梱包用緩衝材。
 前記内孔は、前記被梱包体の角部、又は、前記被梱包体を収容した内箱の角部を挿入可能な大きさを有することを特徴とする請求項1記載の梱包用緩衝材。
 矩形状の外形を有すると共に、前記内孔は矩形状の断面を有することを特徴とする請求項1又は2記載の梱包用緩衝材。
 前記内孔の各角部に、断面が曲面状の切欠部を有することを特徴とする請求項1~3の何れかに記載の梱包用緩衝材。
 内側に凹んでいる凹部を外周面に有することを特徴とする請求項1~4の何れかに記載の梱包用緩衝材。
 前記内孔の一方の開口に第1のテーパ面を有すると共に、外周面の他方の端部に第2のテーパ面を有することを特徴とする請求項1~5の何れかに記載の梱包用緩衝材。
 複数の前記環状形状を有しており、
 前記複数の環状形状同士が連結されていることを特徴とする請求項1~6の何れかに記載の梱包用緩衝材。
 被梱包体を梱包するための梱包材であって、
 前記被梱包体を収容した内箱と、
 前記内箱を収容する外箱と、
 前記内箱と前記外箱との間に配置された請求項1~7の何れかに記載の緩衝材と、を備えたことを特徴とする梱包材。
 前記緩衝材の前記内孔に前記内箱の角部が挿入されており、
 前記緩衝材は、前記外箱の第1の面と、前記第1の面に隣接する第2の面との間を跨ぐように配置されていることを特徴とする請求項8記載の梱包材。
 被梱包体を梱包するための梱包材であって、
 前記被梱包体を収容する外箱と、
 前記被梱包体と前記外箱との間に配置された請求項1~7の何れかに記載の緩衝材と、を備えたことを特徴とする梱包材。
 前記緩衝材の前記内孔に前記被梱包体の角部が挿入されており、
 前記緩衝材は、前記外箱の第1の面と、前記第1の面に隣接する第2の面との間を跨ぐように配置されていることを特徴とする請求項10記載の梱包材。
Description:
梱包用緩衝材及びそれを備えた 包材

 本発明は、ピンエレクトロニクスカード の精密機器や振動に弱い製品の梱包に用い 好ましい梱包用緩衝材、及び、それを備え 梱包材に関する。

 被梱包体を梱包する方式として、被梱包 を一対の緩衝材で挟み込んで梱包箱に収容 るサイドバック方式や、被梱包体の各隅角 だけを緩衝材で囲んで梱包箱に収容するコ ナパッド方式が従来から知られている(例え ば、特許文献1及び2参照)。

 こうした方式の梱包材では、被梱包体に 加される衝撃や振動の緩和を、緩衝材の圧 変形のみに依存しているため、緩衝性能の 上には一定の限界があった。

特開平11-245937号公報

特開2001-39436号公報

 本発明が解決しようとする課題は、緩衝 能に優れた梱包用緩衝材、及び、それを備 た梱包材を提供することである。

 (1)上記目的を達成するために、本発明の 1の観点によれば、被梱包体の梱包に用いら れる梱包用緩衝材であって、内孔を持った環 状形状を有することを特徴とする梱包用緩衝 材が提供される(請求項1参照)。

 上記発明においては特に限定されないが 前記内孔は、前記被梱包体の角部、又は、 記被梱包体を収容した内箱の角部を挿入可 な大きさを有することが好ましい(請求項2 照)。

 上記発明においては特に限定されないが 矩形状の外形を有すると共に、前記内孔は 形状の断面を有することが好ましい(請求項 3参照)。

 上記発明においては特に限定されないが 前記内孔の各角部に、断面が曲面状の切欠 を有することが好ましい(請求項4参照)。

 上記発明においては特に限定されないが 内側に凹んでいる凹部を外周面に有するこ が好ましい(請求項5参照)。

 上記発明においては特に限定されないが 前記内孔の一方の開口に第1のテーパ面を有 すると共に、外周面の他方の端部に第2のテ パ面を有することが好ましい(請求項6参照)

 上記発明においては特に限定されないが 複数の前記環状形状を有しており、前記複 の環状形状同士が連結されていることが好 しい(請求項7参照)。

 (2)上記目的を達成するために、本発明の 2の観点によれば、被梱包体を梱包するため の梱包材であって、前記被梱包体を収容した 内箱と、前記内箱を収容する外箱と、前記内 箱と前記外箱との間に配置された上記の緩衝 材と、を備えたことを特徴とする梱包材が提 供される(請求項8参照)。

 上記発明においては特に限定されないが 前記緩衝材の前記内孔に前記内箱の角部が 入されており、前記緩衝材は、前記外箱の 1の面と、前記第1の面に隣接する第2の面と 間を跨ぐように配置されていることが好ま い(請求項9参照)。

 (3)上記目的を達成するために、本発明の 3の観点によれば、被梱包体を梱包するため の梱包材であって、前記被梱包体を収容する 外箱と、前記被梱包体と前記外箱との間に配 置された上記の緩衝材と、を備えたことを特 徴とする梱包材が提供される(請求項10参照)

 上記発明においては特に限定されないが 前記緩衝材の前記内孔に前記被梱包体の角 が挿入されており、前記緩衝材は、前記外 の第1の面と、前記第1の面に隣接する第2の との間を跨ぐように配置されていることが ましい(請求項11参照)。

 本発明では、梱包用緩衝材が内孔を持っ 環状形状を有することで、被梱包体に印加 れる衝撃や振動を、当該緩衝材の圧縮変形 加えて、曲げ変形により緩和することがで 、緩衝性能を向上させることができる。

 また、本発明では、緩衝材の内孔に内箱 は被梱包体の角部を挿入し、緩衝材を、外 の第1の面と第2の面との間に跨ぐように配 するので、従来のコーナパッド方式と比較 て梱包資材の点数を少なくなり、作業性を 上させることができる。

図1は、本発明の第1実施形態における 梱包体及び内箱を示す分解斜視図である。 図2は、本発明の第1実施形態における 包材の分解斜視図である。 図3は、本発明の第1実施形態における 衝材を示す平面図である。 図4は、図3に示す緩衝材の側面図であ 。 図5は、図3のV-V線に沿った断面図であ 。 図6は、本発明の第1実施形態において 包材を角部から落下させた場合の緩衝材の げ変形の様子を示す概略断面図である。 図7は、本発明の第1実施形態において 包材を側面から落下させた場合の緩衝材の げ変形の様子を示す概略断面図である。 図8は、本発明の第2実施形態における 衝材を示す断面図である。 図9は、本発明の第3実施形態における 衝材を示す斜視図である。 図10は、本発明の第3実施形態における 梱包材を示す概略平面図である。 図11は、本発明の第4実施形態における 梱包材の斜視図である。 図12Aは、本発明の第5実施形態におけ 緩衝材を示す平面図である。 図12Bは、図12AのXIIB-XIIB線に沿った断 図である。 図13は、本発明の第6実施形態における 梱包材を示す平面図である。

符号の説明

1…梱包材
 10…内箱
  11~14…側壁
   11a…緩衝材
  15,16…外蓋
  17,18…内蓋
   17a…緩衝材
  19…床板
   19a…緩衝材
 20…外箱
  21~24…側壁
  25,26…外蓋
  27,28…内蓋
  29…床板
30A~30F…緩衝材
  31…外周面
   32…凹部
   33…第2のテーパ面
  34…内孔
   35…切欠部
   36…第1のテーパ面
  38…環状部
  39…切り込み
50…ピンエレクトロニクスカード
55…パフォーマンスボード
60…床

 以下、本発明の実施形態を図面に基づい 説明する。

 図1は本発明の第1実施形態における被梱 体及び内箱を示す分解斜視図、図2は本発明 第1実施形態における梱包材の分解斜視図、 図3は本発明の第1実施形態における緩衝材を す平面図、図4は図3に示す緩衝材の側面図 図5は図3のV-V線に沿った断面図である。

 本発明の第1実施形態における梱包材1は 図1及び図2の示すように、ピンエレクトロニ クスカード50を収容する内箱10と、内箱10を収 容する外箱20と、内箱10と外箱20との間に配置 された緩衝材30Aと、から構成されている。本 実施形態において被梱包体であるピンエレク トロニクスカード50は、ICデバイス等のテス を行う電子部品試験装置のテストヘッド内 収容される電気回路基板である。なお、図1 おいて、ピンエレクトロニクスカード50に 装された測定用デバイスは図示していない

 内箱10は、1枚のシート状のプラスチック のダンボールを箱状に折り曲げて構成され おり、側壁11~14、蓋15~18及び底板19を備えて る。対向する一対の側壁11,12と他の一対の 壁13,14とが矩形筒体を構成しており、側壁11, 12の上端に外蓋15,16が連設されていると共に 側壁13,14の上端に内蓋17,18が連設されている 一方、特に図示しないが、例えば、側壁11,1 2の下端に外床板が連設されていると共に、 壁13,14の下端に内床板が連設されており、こ れらの外床板及び内床板により床板19が形成 れている。

 内箱10を構成するプラスチックダンボー は、例えば、波状断面を有する中空体で構 されており、具体的な材料としては、ポリ ロピレン等を例示することができる。なお 本実施形態では、被梱包体として精密機器 取り扱うため、例えば、カーボンブラック ら成る表面層を有したり、或いは、全層に ーボンブラックを含有した導電性プラスチ クダンボールを用いることが好ましい。

 図1に示すように、内蓋17,18、側壁11,12及 底板19には、ピンエレクトロニクスカード50 固定するための緩衝材11a,17a,19aが取り付け れている。また、特に図示しないが、外蓋15 ,16の下面と内蓋17,18の上面とにそれぞれ面フ スナが取り付けられ、外蓋15,16及び内蓋17,18 が着脱自在となっており、内箱10を再生利用 ることが可能となっている。

 外箱20も、内箱10と同様に、1枚のシート の導電性プラスチックダンボールを箱状に り曲げて構成されており、図2に示すように 側壁21~24、蓋25~28及び底板29を備えている。4 枚の側壁21~24により矩形筒体を構成しており 側壁21,22の上端に外蓋25,26が連設されている と共に、側壁23,24の上端に内蓋27,28が連設さ ている。一方、特に図示しないが、側壁21,22 に連設された外床板と、側壁23,24に連設され 内床板とにより床板29が形成されている。 た、特に図示しないが、外蓋25,26の下面と内 蓋27,28の上面とにそれぞれ面ファスナが取り けられ、外蓋25,26及び内蓋27,28が着脱自在と なっており、外箱20を再生利用することが可 となっている。

 緩衝材30Aは、図3~図5に示すように、略矩 状の外形を持つ直方体形状を有しており、 の略中央を内孔34が貫通している。緩衝材30 Aにおいて内孔34が貫通していない四方の外周 面31には、内側に凹んでいる凹部32がそれぞ 2箇所ずつ形成されている。この凹部32によ 外箱20との接触面積が小さくなるので、緩衝 材30Aが変形し易くなっている。緩衝材30Aを構 成する具体的な材料としては、例えば、発泡 ポリエチレン、発泡ウレタン、発泡スチロー ル、或いは、ゴム等の弾性を有する材料を例 示することができる。

 内孔34は、矩形形状の断面を有しており 内箱10の角部を挿入可能な大きさを有してい る(図2、図6及び図7参照)。また、内孔34の四 には、断面が曲面状(本実施形態では3/4円)の 切欠部35が形成されており、緩衝材30Aが変形 た際に、内孔34の角部を起点として亀裂等 進展するのを防止している。

 本実施形態における梱包材1では、次の要 領で被梱包体を梱包する。すなわち、先ず、 図1に示すように、内箱10の中にピンエレクト ロニクスカード50を収容する。次いで、図2に 示すように、内箱10の角部を緩衝材30Aの内孔3 4にそれぞれ挿入し、緩衝材30Aを内箱10の角部 に対してそれぞれ45°程度傾斜した状態で配 する。次いで、緩衝材30Aが装着された内箱10 を外箱20に収容する。この際、それぞれの緩 材30Aは、内箱10と外箱20との間に位置してお り、外箱20の側壁とそれに隣接する他の側壁 の間に架け渡されて(跨いで)いる。具体的 は、図2において、右下の緩衝材30Aは、外箱2 0の側壁22,24の間に架け渡され、右上の緩衝材 30Aは外箱20の側壁22,23の間に架け渡され、左 の緩衝材30Aは、外箱20の側壁21,23の間に架け され、左下の緩衝材30Aは、外箱20の側壁21,24 の間に架け渡されている。

 次に作用について説明する。

 図6は本発明の第1実施形態において梱包 を角部から落下させた場合の緩衝材の変形 様子を示す概略断面図、図7は本発明の第1実 施形態において梱包材を側面から落下させた 場合の緩衝材の変形の様子を示す概略断面図 である。

 梱包材1が角部から落下する場合、外箱20 角部が床60に接触すると、通常と同様に、 箱20と内箱10との間で緩衝材30Aが圧縮変形す ことで衝撃を緩和する。これに加えて、本 施形態では、図6に示すように、衝突初期の 段階で緩衝材30A全体に曲げ変形が生じるので 、この曲げ変形により初期の衝撃を一層緩和 することが可能となっている。

 また、梱包材1が側面から落下する場合、 外箱20の側面が床60に接触すると、通常と同 に、外箱20と内箱10との間で緩衝材30Aが圧縮 形することで衝撃を緩和する。これに加え 、本実施形態では、図7に示すように、衝突 初期の段階で緩衝材30Aの床60側半分に曲げ変 が生じるので、この曲げ変形により初期の 撃を一層緩和することが可能となっている

 以上のように、本実施形態では、緩衝材3 0Aが内孔34を持った環状形状を有しているの 、ピンエレクトロニクスカード50に印加され る衝撃や振動を、当該緩衝材30Aの圧縮変形に 加えて、曲げ変形に緩和することができ、緩 衝性能を向上させることができる。

 また、本実施形態では、緩衝材30Aの内孔3 4に内箱10の角部を挿入し、緩衝材30Aを外箱の 角部を跨ぐように配置するので、従来のコー ナパッド方式と比較して梱包資材の点数を少 なくなり、作業性を向上させることができる 。

 さらに、梱包材1における全ての緩衝材30A が、接着剤等を使用しない単純な形状となっ ているので、梱包材1のコストダウンを図る とができる。

 図8は本発明の第2実施形態における緩衝 を示す断面図である。

 本発明の第2実施形態における緩衝材30Bで は、内孔34の一方の開口(図8にて上側の開口) 第1のテーパ面36が形成されている。また、 衝材30Bの外周面31にも、第1のテーパ面36と 反対側の端部(図8にて下側の端部)に第2のテ パ面33が形成されている。このようなテー 面33、36を設けて、緩衝材30Bと内箱10及び外 20との接触面積を増すことで、衝撃又は振動 の印加時に内箱10と外箱20との間で緩衝材30B ズレてしまうのを抑制することができる。

 図9は本発明の第3実施形態における緩衝 を示す斜視図、図10は本発明の第3実施形態 おける梱包材を示す概略平面図である。

 本発明の第3実施形態における緩衝材30Cは 、図9に示すように、3つの環状部38を有して り、これらの環状部38は切り込み39を介して り曲げ可能に横方向に連結されている。こ 緩衝材30Cを用いて被梱包体を梱包する場合 は、図10に示すように、緩衝材30Cにおいて 央の環状部38の内孔34に、内箱10の角部を挿 し、両端に位置する環状部38を内箱10側に折 曲げた状態で、内箱10を外箱20に収容する。

 本実施形態では、外箱30の主面に対して 質的に直交する方向から衝撃が印加された 合に、緩衝材30Cの圧縮変形に加えて、両端 設けられた環状部38がそれぞれ撓むことで、 衝撃を一層緩和することが可能となっている 。なお、緩衝材30Cにおける環状部38の数は、 記の数に特に限定されず、4つ以上の環状部 を横方向に連結してもよい。

 図11は本発明の第4実施形態における梱包 の斜視図である。

 本発明の第4実施形態における梱包材30Dは 、図11に示すように、3つの環状部38を有して り、これらの環状部38が縦方向に連結され いる。この緩衝材30Dを用いて被梱包体を梱 する場合には、同図に示すように、緩衝材30 Dにおいて中央の環状部38の内孔34に、内箱10 角部を挿入した状態で、内箱10を外箱20に収 する。

 本実施形態では、第3実施形態と同様に、 外箱30の主面に対して実質的に直交する方向 ら衝撃が印加された場合に、緩衝材30Dの圧 変形に加えて、両端に設けられた環状部38 それぞれ撓むことで、衝撃を一層緩和する とが可能となっている。なお、緩衝材30Dに ける環状部38の数は、上記の数に限定されず 、4つ以上の環状部を縦方向に連結してもよ 。

 なお、以上説明した実施形態は、本発明 理解を容易にするために記載されたもので って、本発明を限定するために記載された のではない。したがって、上記の実施形態 開示された各要素は、本発明の技術的範囲 属する全ての設計変更や均等物をも含む趣 である。

 上述の実施形態では、被梱包体の一例と てピンエレクトロニクスカードについて説 したが、本発明においては特にこれに限定 れない。例えば、テストヘッドに装着され パフォーマンスボード、電子計測器、医療 器或いは時計等の精密機器や、振動に弱い 品等を被梱包体とすることができる。

 また、上述の実施形態では、緩衝材が矩 の環状形状を有していたが、本発明におい は、緩衝材の外形が環状形状であれば、特 これに限定されない。例えば、図12A及び図1 2Bに示すように、緩衝材30Eの外形が円形形状 あってもよい。さらに、同図に示すように 内孔34が断面円形形状であってもよい。

 また、上述の実施形態では、被梱包体50 内箱10に収容した上で、この内箱10を外箱20 収容するように説明したが、本発明におい は特にこれに限定されず、被梱包体(例えば 筐体を備えた電子計測器)の角部に緩衝材を 直接取り付けて、内箱を介さずに、被梱包体 を外箱に直接収容してもよい。

 さらに、上述の実施形態では、被梱包体 矩形状のピンエレクトロニクスカードであ たが、本発明においては特にこれに限定さ ない。例えば、図13に示すように、被梱包 が円形状のパフォーマンスボード55であって もよい。この場合には、パフォーマンスボー ド55の円周上の4箇所を緩衝材30Fの内孔34に挿 する。なお、緩衝材30Fの外形は、矩形であ てもよいし、円形であってもよい。