小野 良美 (〒37 東京都東京都立川市曙町1-25-12 NEC三栄株式会社 内 Tokyo, 1908537, JP)
KOJIMA, Masanao (Ltd. 1-25-12 Akebono-cho, Tachikawa-sh, Tokyo 37, 1908537, JP)
小島 正直 (〒37 東京都東京都立川市曙町1-25-12 NEC三栄株式会社 内 Tokyo, 1908537, JP)
NAGAO, Satoru (Ltd. 1-25-12 Akebono-cho, Tachikawa-sh, Tokyo 37, 1908537, JP)
長尾 学 (〒37 東京都東京都立川市曙町1-25-12 NEC三栄株式会社 内 Tokyo, 1908537, JP)
NEC三栄株式会社 (〒37 東京都立川市曙町一丁目25番12号 Tokyo, 1908537, JP)
ONO, Yoshimi (Ltd. 1-25-12 Akebono-cho, Tachikawa-sh, Tokyo 37, 1908537, JP)
小野 良美 (〒37 東京都東京都立川市曙町1-25-12 NEC三栄株式会社 内 Tokyo, 1908537, JP)
KOJIMA, Masanao (Ltd. 1-25-12 Akebono-cho, Tachikawa-sh, Tokyo 37, 1908537, JP)
小島 正直 (〒37 東京都東京都立川市曙町1-25-12 NEC三栄株式会社 内 Tokyo, 1908537, JP)
NAGAO, Satoru (Ltd. 1-25-12 Akebono-cho, Tachikawa-sh, Tokyo 37, 1908537, JP)
| アナログ信号をデジタル変換するA/D変換器と、 前記A/D変換器にサンプリングクロックを供給するサンプリングクロック生成器と、 外部に接続される前記サンプリングクロックより低いフレームレートのデータを発生するフレームデータ発生源から来るフレームデータの到着時間を、前記サンプリングクロックを基準にして、フレームタイミングとして出力するフレーム時間生成部と、 前記A/D変換器のデジタルデータ出力をセンサデータファイルとして、前記フレームデータをフレームデータファイルとして、前記フレームタイミングをフレームタイミングファイルとして、不揮発性ストレージにそれぞれ記録するファイルシステムと を備えるデータ記録再生装置。 |
| 更に、 前記サンプリングクロック以上の周波数の高分解能クロックを発生する高分解能クロック生成器を備え、 前記フレーム時間生成部は、 前記サンプリングクロックを累積加算して経過時間を出力する累積カウンタと、 前記高分解能クロックを計数して計数値を出力し前記サンプリングクロックでリセットされるオフセットカウンタと、 前記累積カウンタの出力データと前記オフセットカウンタの出力データを加算する加算器と を備える請求項1記載のデータ記録再生装置。 |
| 更に、 前記センサデータファイルに記録されているデータを再生用クロックに基づいて描画処理を行う第一描画処理部と、 前記フレームタイミングファイルに記録されているフレームタイミングを読み込み、前記再生用クロックを用いて前記フレームデータファイル内の前記フレームデータの再生タイミングパルスを生成する再生タイミング調整部と、 前記再生タイミングパルスに基づいて前記フレームデータの描画処理を行う第二描画処理部と、 前記第一描画処理部及び前記第二描画処理部のそれぞれの出力画像を合成する画面合成処理部と、 前記画面合成処理部にて合成された合成出力画像を表示する表示部と、 を備える請求項1記載のデータ記録再生装置。 |
| 更に、 第一のフレームデータ発生源と第二のフレームデータ発生源の種別を識別するための機種判別手順が記憶されている機種判別手順テーブルと、 前記機種判別手順テーブルに記憶されている前記機種判別手順を一つ以上実行して、接続されているフレームデータ発生源が前記第一のフレームデータ発生源であるか或は前記第二のフレームデータ発生源であるかを判別する機種判別部と、 前記接続されているフレームデータ発生源を操作するための命令を送出する制御部と、 前記第一のフレームデータ発生源と前記第二のフレームデータ発生源のコマンドと前記制御部が発する命令とが対応付いて記憶されている機種別コマンドテーブルと、 前記命令を前記機種判別部の判別結果に基づいて前記機種別コマンドテーブルのレコードを選択して前記接続されているフレームデータ発生源に適合するコマンドに変換して前記接続されているフレームデータ発生源に前記コマンドを送信するコマンド変換部と を備える請求項3記載のデータ記録再生装置。 |
| 更に、 前記機種判別部の判別結果に基づいて複数存在するコンバータの一を選択して実行し、前記接続されているフレームデータ発生源が生成した前記フレームデータファイルを別形式のファイルに変換するデータ形式変換部と を備える請求項4記載のデータ記録再生装置。 |
本発明は、データ記録再生装置に関し、 に赤外線カメラ、動画像カメラ、そして各 センサのそれぞれの出力信号或はデータを 系列に同時に記録し、記録されたそれぞれ 時系列の出力信号或はデータを同じ時間軸 再生することができるデータ記録再生装置 関する。
発熱する被測定対象物を、遠方から非接触
撮影することで、被測定対象物の熱(温度)
像を得る、赤外線サーモグラフィ装置(以下
「赤外線カメラ」と略称する。)は周知であ
る。
赤外線カメラは、様々な測定対象物の温度
布を熱画像として捉え、時系列でその変化
見ることができるので、様々な分野で幅広
利用されている。
なお、本発明に関係すると思われる先行技
文献として特許文献1を提示する。
特に測定対象物の変化を時系列に多角的に
えたい場合に、赤外線カメラにより測定対
物の熱画像を得るだけでなく、測定対象物
のものに様々なセンサを貼付し、測定対象
の物理的変化、或は化学的変化を同時に計
したい場合がある。
従来は、これらセンサから得られる計測値
赤外線カメラから得られる熱画像データは
れぞれ別個独立した記録再生装置で記録さ
、再生されていたので、それらの計測値と
画像データの相関性を目視確認することが
めて困難であった。
また、赤外線カメラは複数のメーカから 売されており、それらはコマンド体系が独 であり、互換性がない場合が多い。したが て、複数の種類の赤外線カメラを所持して る時、従来ではそれら赤外線カメラのコマ ド体系をサポートする記録再生装置を個別 用意しなければならなかった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもの あり、赤外線カメラや動画像カメラと各種 ンサの出力信号或はデータを時系列に同時 記録し、記録されたそれぞれの出力信号或 データの時系列の再生を同じ時間軸で実現 ると共に、複数種類の赤外線カメラにも対 できる、データ記録再生装置を実現するこ を目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のデ タ記録再生装置は、アナログ信号をデジタ 変換するA/D変換器と、A/D変換器にサンプリ グクロックを供給するサンプリングクロッ 生成器と、外部に接続されるサンプリング ロックより低いフレームレートのデータを 生するフレームデータ発生源から来るフレ ムデータの到着時間を、サンプリングクロ クを基準にして、フレームタイミングとし 出力するフレーム時間生成部と、A/D変換器 デジタルデータ出力をセンサデータファイ として、フレームデータをフレームデータ ァイルとして、フレームタイミングをフレ ムタイミングファイルとして、不揮発性ス レージにそれぞれ記録するファイルシステ とを備える。
デジタルで記録する複数のデータのうち 最もサンプリングクロックが高いサンプリ グクロックに基づき、他のサンプリングレ トの遅いデータが来るタイミングのオフセ ト時間を計測して、サンプリングクロック 基づく相対時間をファイルとして記録する この相対時間が記録されたファイルに基づ てデータを再生することで、記録時のデー 入来タイミングを正確に再現することがで る。
本発明によれば、赤外線カメラや動画像 メラと各種センサの出力信号或はデータを 系列に同時に記録し、記録されたそれぞれ 出力信号或はデータの時系列の再生を同じ 間軸で実現すると共に、複数種類の赤外線 メラにも対応できる、データ記録再生装置 実現することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図1~図14を 参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態例である、データ
記録再生装置の概略を示す機能ブロック図で
ある。
データ記録再生装置102には、測定対象物の
理的変化或は化学的変化等を計測する複数
センサ103と、測定対象物の熱画像を撮影す
赤外線カメラ104、そして必要に応じてCCDカ
ラ105等の一般的な動画像撮影装置が信号出
源として接続される。データ記録部106はこ
らの信号出力源、すなわち
・センサ103からは計測値を、
・赤外線カメラ104からは熱画像データを、
・CCDカメラ105からは動画像データ
を取り込み、ハードディスク装置等の不揮発
性ストレージ107へリアルタイムに記録する。
操作部112を操作すると、制御部111がデータ
録部106を制御することにより、データ記録
106は不揮発性ストレージ107へ各種データの
録を同時に開始する。不揮発性ストレージ1
07には、各センサ103やカメラ毎に、個別のデ
タファイル108が作成される。
データ記録部113には、複数の種類の赤外線
メラを取り扱うために、赤外線画像記録制
部113が内蔵されている。
データ再生部109は不揮発性ストレージ107内
各センサやカメラ毎のデータ等が保管され
いるデータファイル108を読み込み、データ
録部106で記録した時と同じ時間の流れ(時間
軸)それぞれのデータファイル108の同期再生
行う。つまり、センサ103で得た計測値とカ
ラで撮影した熱画像或は動画像の時系列で
変化を、再現する。
データ再生部109によるデータファイル108の
生結果は、液晶ディスプレイである表示部1
10に表示される。
制御部111はタッチパネルよりなる操作部112
ら発される操作情報に基づいて、データ記
部106、不揮発性ストレージ107、データ再生
109をそれぞれ制御する。
データ記録再生装置102のハードウェア構成
、周知のCPU、ROM、RAM、ハードディスク装置
他、タッチパネルよりなるキーボード、そ
て液晶ディスプレイがバスに接続されてい
。上記の構成要素の他に、各種センサ103の
ナログ信号を受け入れるための、A/D変換器
内包するインターフェースボードと、赤外
カメラ104やCCDカメラ105が接続されるUSBイン
ーフェース、LANインターフェース、IEEE1394
ンターフェースも含む。
データ記録再生装置102のハードウェアは、
ィスプレイ一体型パソコンに各種インター
ェースボードを追加することにより実現で
る。
OSは一般的なパソコン用OSを用いる。一例と
してはWindows(登録商標)である。OSはファイル
ステムを備えているので、不揮発性ストレ
ジ107に構成されるファイルシステム(後述)
、OSによってもたらされる機能である。
データ記録再生装置102は、以上に記した構
のハードウェアに、パソコン用OSをインス
ールした後、更にデータ記録再生装置102と
て稼動するためのアプリケーションプログ
ムがインストールされている。
図2はデータ記録部106の機能ブロック図であ
る。
センサ103のアナログ出力信号は図示しない
ンターフェースボードに導かれ、それぞれ
ンターフェースボード上のアンプ202で増幅
れた後、インターフェースボード上に設け
れているA/D変換器203に入力される。A/D変換
203はサンプリングクロック生成器204が生成
るサンプリングクロックに基づいて、アナ
グの入力信号をデジタルデータに変換する
そして、サンプリングクロック生成器204が
成するサンプリングクロック毎に不揮発性
トレージ107上に設けられるセンサデータフ
イル205にデータを記録する。
ここで、サンプリングクロック生成器204が
成するサンプリングクロックは例えば10msec
度の周期(100Hz)である。
一方、赤外線カメラ104が出力する熱画像 ータは、一画面分のデータがフレームバッ ァ206に蓄積された後、熱画像データファイ 207に記録される。熱画像データとは、画像 ータに似ているものの、熱画像データを構 する一つ一つのピクセルが赤外線の強度を すデータであり、熱画像データはそれらの 合体である。熱画像データはそのデータ量 膨大である等の理由で、例えば毎秒5フレー ム単位(5fps(frame per second))の周期で記録され 。
CCDカメラ105が出力する動画像データは、 画面分のデータがフレームバッファ208に蓄 された後、動画像ファイル209に記録される 動画像ファイル209は例えば周知のAVIフォー ットであり、CCDカメラ105が出力するデータ 転送速度等に応じて、任意のフレームレー (周期)が選択できる。例えば30fpsである。
以上に記したように、サンプリングクロッ
生成器204が生成するサンプリングクロック
周期と、赤外線カメラ104のフレームレート
、CCDカメラ105のフレームレートはそれぞれ
く異なる。これらのデータを時系列に同時
記録した後、記録時のタイミングを狂わせ
ことなく同期再生するために、最も高い周
数、つまり最も分解能が高いクロックであ
、センサ103のサンプリングクロック生成器2
04のサンプリングクロックを基準として、
・赤外線カメラ104が出力する熱画像データの
各フレームの出力タイミングと、
・CCDカメラ105が出力する動画像データの各フ
レームの出力タイミングと
をそれぞれ計測し、それらの計測結果をファ
イルに記録する。このタイミングを計測する
ための機能ブロックが、累積カウンタ210と計
時用クロック生成器211とオフセットカウンタ
212及び214と加算器213及び215である。そして、
計測結果を記録するファイルがフレームタイ
ミングファイル216である。
累積カウンタ210は、サンプリングクロック
成器204が生成するサンプリングクロックの
ルスを累積加算する。累積カウンタ210が示
累積加算結果としての数値とサンプリング
ロック生成器204が生成するサンプリングク
ックの周期を掛け算すれば、そのままデー
記録部106のデータ記録開始からの経過時間
なる。
オフセットカウンタ212は計時用クロック生
器211が生成する計時用クロックを計数し、
ンプリングクロック生成器204が生成するサ
プリングクロックでリセットされ、フレー
バッファ206から来るフレームタイミング(後
述)の計数値を出力する。高分解能クロック
も言える計時用クロックはサンプリングク
ック生成器204が生成するサンプリングクロ
クよりも高い周波数が設定される。ここで
、例えば1msecの周期に相当する周波数(1kHz)に
設定される。
つまり、オフセットカウンタ212からはサン
リングクロック生成器204が生成するサンプ
ングクロックが来たタイミングからフレー
バッファ206に1フレーム分のデータの格納を
完了した時までの経過時間を、計時用クロッ
ク生成器211で計測した結果、すなわちオフセ
ット時間を出力する。
累積カウンタ210から得られる経過時間デー
とオフセットカウンタ212から得られるオフ
ット時間は、加算器213で加算され、当該フ
ームデータがデータ記録部106のデータ記録
始からフレームバッファ206への格納が完了
た時までの経過時間が得られる。これを当
フレームの到着時間とする。
累積カウンタ210、オフセットカウンタ212、
して加算器213は、フレームバッファ206から
られるフレームデータの到着時間を、サン
リングクロック生成器204が生成するサンプ
ングクロックを基準に計時し、当該フレー
データのフレームタイミングとして出力す
、フレーム時間生成部ともいえる。
オフセットカウンタ214は、オフセットカウ
タ212と同様に、計時用クロック生成器211が
成する計時用クロックを計数し、サンプリ
グクロック生成器204が生成するサンプリン
クロックでリセットされ、フレームバッフ
206から来るフレームタイミング(後述)の計
値を出力する。
つまり、オフセットカウンタ214からはサン
リングクロック生成器204が生成するサンプ
ングクロックが来たタイミングからフレー
バッファ208に1フレーム分のデータの格納を
完了した時までの経過時間を、計時用クロッ
ク生成器211で計測した結果、すなわちオフセ
ット時間を出力する。
累積カウンタ210から得られる経過時間デー
とオフセットカウンタ214から得られるオフ
ット時間は、加算器215で加算され、当該フ
ームデータがデータ記録部106のデータ記録
始からフレームバッファ206への格納が完了
た時までの経過時間、すなわち当該フレー
の到着時間が得られる。
累積カウンタ210、オフセットカウンタ214、
して加算器215も、フレームバッファ208から
られるフレームデータの到着時間を、サン
リングクロック生成器204が生成するサンプ
ングクロックを基準に計時し、当該フレー
データのフレームタイミングとして出力す
、フレーム時間生成部ともいえる。
赤外線カメラ104及びCCDカメラ105は、フレー
単位のデータを発生するので、フレームデ
タ発生源とも言える。
熱画像データファイル207と動画像ファイル2
09は、フレーム単位のデータが記録されるの
、フレームデータファイルとも言える。
データ記録部106では、一つのフレームデ タ発生源に対し、フレームバッファとオフ ットカウンタと加算器が設けられ、上述の うにフレームデータの到着時間(フレームタ イミング)を、サンプリングクロック生成器20 4が生成するサンプリングクロックを基準に 時する。図2では、フレームデータ発生源と て赤外線カメラ104とCCDカメラ105の二つがデ タ記録部106に接続されているので、フレー バッファ、オフセットカウンタそして加算 の組が二つずつ設けられている。もしも、 レームデータ発生源が一つだけ接続される 合は、フレームバッファ、オフセットカウ タそして加算器の組は一つだけになる。接 されるフレームデータ発生源の数が増えれ 、前述の組の数もそれに連れて増やす必要 ある。
累積カウンタ210と計時用クロック生成器2 11はそれぞれ一つずつ設けられているが、オ セットカウンタと加算器はフレームバッフ 毎、つまり赤外線カメラ104或はCCDカメラ105 に設けられている。
以上に示した、センサデータファイル205 熱画像データファイル207、動画像ファイル2 09、フレームタイミングファイル216は、OSが 供するファイルシステム217を通じて、不揮 性ストレージ107内に作成され、データが逐 記録される。
図3はフレームタイミングファイル216のデー
タ形式の一例を示す図である。
フレームタイミングファイル216はプレーン
キストファイルであり、データは改行コー
で区切られる。
一行目には熱画像データファイル207のファ
ル名が記録される。ファイル名を示すため
、当該行には行末に「:」(コロン)が付され
。
二行目以降は、熱画像データのフレーム毎
到着時間が、一行ずつ百分の一秒単位で記
されている。
熱画像データのフレーム毎の到着時間を示
データの終端行には、空行、つまり改行コ
ドのみの行が設けられる。この改行コード
みの行を挟んで、次に動画像ファイル209の
ァイル名が来る。
次の行以降は、動画像データのフレーム毎
到着時間が、一行ずつ百分の一秒単位で記
されている。
図4はデータ再生部109の機能ブロック図であ
る。
不揮発性ストレージ107に格納されているセ
サデータファイル205は、ファイルシステム2
17を通じて描画処理部402によって読み出され
。読み出しのタイミングは再生クロック生
器408によって決定される。
不揮発性ストレージ107に格納されている 画像データファイル207は、ファイルシステ 217を通じて一フレーム分のデータ毎にフレ ムバッファ206に読み出される。読み出しの イミングは再生タイミング調整部403によっ 調整される。フレームバッファ206から取り される熱画像データは、熱画像描画部404に って赤外線の強度を示す各ピクセル毎に色 白黒の濃淡のデータに変換される。
同様に、不揮発性ストレージ107に格納さ ている動画像ファイル209も、ファイルシス ム217を通じて一フレーム分のデータ毎にフ ームバッファ208に読み出される。読み出し タイミングは再生タイミング調整部403によ て調整される。フレームバッファ208から取 出される動画像データは、動画像描画部405 よって描画処理される。
再生タイミング調整部403は、フレームタ ミングファイル216に記録されている各フレ ムデータのフレームタイミングを読み出し 、読み出した各フレームデータのフレーム イミングに基づき、再生クロック生成器408 計時用クロック生成器211を用いて、フレー バッファ206及び208に対して各フレームデー の読み出しのタイミングパルスを与える。
画面合成処理部406は、描画処理部402と熱 像描画部404と動画像描画部405から得られた 画像データを受けて、LCDディスプレイより る表示部110にこれらの動画像を同時に表示 る合成処理を行う。なお、一画面に複数の 画像を表示するレイアウト情報は、予め不 発性ストレージ107に格納している配置定義 ァイル407に記憶されている。
図5は再生タイミング調整部403の内部ブロッ
ク図である。図5中、タイミング生成部506と50
7は、全く同じ構成であるので、ここではタ
ミング生成部506のみ説明し、タイミング生
部507については説明を割愛する。
読み出し制御部502は、フレームタイミング
ァイル216から、一フレーム毎のフレームタ
ミングデータを取り出す。
比較器503は、加算器213の出力と読み出し制
部502から得られたフレームタイミングデー
とを比較して、加算器213の出力がフレーム
イミングデータの値と等しくなった時に論
値「真」を出力する。この比較器503から出
される、論理値「真」の出力は、読み出し
御部502に与えられ、次のフレームタイミン
データを読み出すトリガとなる。
一方、再生クロック生成器408が生成する再
クロックは、累積カウンタ210とオフセット
ウンタ212にそれぞれ与えられる。オフセッ
カウンタ212は、計時用クロック生成器211か
の計時用クロックを計数するカウンタであ
が、再生クロック生成器408が生成する再生
ロックでリセットされる。
累積カウンタ210から得られる経過時間デー
とオフセットカウンタ212から得られるオフ
ット時間は、加算器213で加算される。つま
、加算器213は、再生クロック生成器408が生
する再生クロックを基準とする、計時用ク
ック生成器211の分解能での時間情報を出力
る。したがって、比較器503は、この時間情
をフレームタイミングファイル216から得ら
たフレームを出力するフレームタイミング
ータの値と比較して、値が一致したら再生
ためのトリガパルスを出力するのである。
以上に示したように、本実施形態のデー 記録再生装置102は、全くデータの出力タイ ングが異なる複数のデータを同時に時系列 記録し、記録されたそれぞれのデータを同 時間軸で再生することができる。そして、 の再生タイミングは計時用クロック生成器2 11の分解能にて保証される。
タイミング生成部506は、熱画像データファ
ル207を読み出すフレームバッファ206に再生
イミングパルスを与える。
また、タイミング生成部507は、動画像ファ
ル209を読み出すフレームバッファ208に再生
イミングパルスを与える。
このように、熱画像データファイルや動画
ファイルの数(記録時に接続されるカメラの
数=チャンネル数)が増える毎に、対応するタ
ミング生成部が設けられる。
図6は、表示部110に表示される表示画面の一
例を示す概略図である。
表示領域603aは、センサ103aから得られて記
された計測値の、時間軸上の変化を示す領
である。曲線604aはセンサ103aから得られて記
録された計測値のレベルを示す。
同様に、表示領域603bは、センサ103bから得
れて記録された計測値の、時間軸上の変化
示す領域である。曲線604bはセンサ103bから得
られて記録された計測値のレベルを示す。
また同様に、表示領域603cは、センサ103cか
得られて記録された計測値の、時間軸上の
化を示す領域である。曲線604cはセンサ103cか
ら得られて記録された計測値のレベルを示す
。
そして、表示領域603dは、センサ103a、セン
103b及びセンサ103cから得られて記録された計
測値に、所定の演算処理を施した結果を時間
軸上で示す領域である。曲線604dは演算結果
時間軸上の変化を示す。演算処理としては
例えば加減算、乗除算等の四則演算の他に
微分、積分等の演算処理等が挙げられる。
のような演算処理は、画面合成処理部406に
行われる。
表示領域603a、603b、603c及び603dは縦に一列に
並んでいる。
一方、カーソル607はこれら表示領域603a、603
b、603c及び603d上を、再生する時間に応じて位
置が左から右に移動する。カーソル607の描画
は、描画処理部402が再生クロック生成器408か
らの再生クロックを受けることによって行わ
れる。
動画像表示領域605は、CCDカメラ105から得ら
て記録された動画像データを示す領域であ
。
熱画像表示領域606は、赤外線カメラ106から
られて記録された熱画像データを示す領域
ある。
一つの表示画面602の中に、各種の計測値の
間軸上の変化を示す領域603と、動画像を表
する動画像表示領域605と熱画像を表示する
画像表示領域606が同時に表示され、更にカ
ソル607が領域603の再生時点を指し示してい
。
このように画面を構成することにより、動
像表示領域605に表示される動画像、或は熱
像表示領域606に表示される熱画像に見出さ
る変化と、表示領域603a乃至603dの曲線604a乃
604dに見出される変化の相関の有無を、目視
で確認することができる。
図7は、データ記録部106に備わっている、赤
外線画像記録制御部の機能ブロック図である
。赤外線画像記録制御部113は、図2の赤外線
メラ104とフレームバッファ206との間、及び
レームバッファ206とファイルシステム217と
間に設けられて、赤外線カメラ104における
機種接続機能を実現する。
入力インターフェース702としては、図7に示
す通り、USB、LAN、そしてIEEE1394が設けられて
る。接続検出部703は、これら入力インター
ェース702に赤外線カメラが接続されたこと
検出する。
機種判別部704は、機種判別手順テーブル705
記述されている機種判別手順に則って、入
インターフェース702に接続された赤外線カ
ラの機種を特定する。この例では、二つの
類の赤外線カメラ104a及び104bがあるものと
る。
コマンド変換部706は、機種判別部704から得
れた赤外線カメラの機種情報に基づき、機
別コマンドテーブル707から当該機種に応じ
コマンド体系を選択する。そして、制御部1
11から受け取る赤外線カメラを操作するため
各種命令を当該赤外線カメラに適合するコ
ンドに変換して、赤外線カメラへ送信する
データ形式変換部708は、機種判別部704から
られた赤外線カメラの機種情報に基づき、
外線カメラから受信して作成された「生の
画像データファイル」(以下「生ファイル709
」)を、適合するコンバータ710によって変換
みファイル711に変換する。
図8(a)及び(b)は、機種判別手順テーブル705及
び機種別コマンドテーブル707の一例である。
図8(a)に示す、機種判別手順テーブル705の「
機種名」フィールドには、赤外線カメラの機
種名を示す文字列が格納される。
「送信コマンド」フィールドには、赤外線
メラの機種を特定するために用いるコマン
文字列が格納される。
「リザルトコード」フィールドには、赤外
カメラが「送信コマンド」フィールドに格
されているコマンド文字列を受信した時、
れが正しい場合に、赤外線カメラが返答す
文字列が格納される。
「コンバータファイル名」フィールドには
赤外線カメラから得られる生ファイル709を
換済みファイル711に返還するためのコンバ
タの実行ファイル名が格納される。
図8(b)に示す、機種別コマンドテーブル707の
「機種名」フィールドは、機種判別手順テー
ブル705のそれと同じである。
「操作コマンド」フィールドは、接続され
赤外線カメラをどのような状態にしたいの
を記す内部コマンドの文字列が、機種別毎
複数記録されている。
「送信コマンド」フィールドは、接続され
赤外線カメラに対して送信するコマンドの
字列が、機種別毎に複数記録されている。
「リザルトコード」フィールドは、正常実
時に赤外線カメラから返送されるリザルト
ード文字列である。
図9は、機種判別部704が実行する赤外線カメ
ラの機種判別の手順を示すフローチャートで
ある。
処理を開始すると(ステップS901)、図示しな
カウンタ変数iを1に初期化する(ステップS902
)。
これ以降はループ処理である。最初に、機
判別手順テーブル705のi番目のレコードに記
録されている、機種判別手順を実行する(ス
ップS903)。そしてその直後、図示しないタイ
マを起動する(ステップS904)。そして、赤外線
カメラからリザルトコードが来たか否かを(
テップS905)、タイムアウトになるまで(ステ
プS906のY)、繰り返し確認する。
リザルトコードが来たら(ステップS905のY) 、そのリザルトコードが機種判別手順テーブ ル705のi番目のレコードの「リザルトコード フィールドに記録されているものと同じも であるか否かを確認する(ステップS907)。こ ステップS907で、リザルトコードの文字列が 致したら(ステップS907のY)、機種判別手順テ ーブル705のi番目のレコードの「機種名」フ ールドに記録されている赤外線カメラの機 名を、制御部111、コマンド変換部706及びデ タ形式変換部708に設定して(ステップS908)、 理を終了する(ステップS909)。
ステップS905のNの時点から、リザルトコ ドを待っていても来ないでタイムアウトに ってしまった場合(ステップS906のY)、または ザルトコードが一致しなかった場合(ステッ プS907のN)には、現在接続されている赤外線カ メラが、機種判別手順テーブル705のi番目の コードに記録されている機種ではないこと 示している。したがって、次の機種判別手 を実行するために、カウンタ変数iをインク メントする(ステップS910)。次に、ここで注 する、機種判別手順テーブル705のi番目のレ コードの「送信コマンド」フィールドに記録 されている送信コマンド文字列を見る。そし て、この「送信コマンド」が、直前のレコー ドの「送信コマンド」と異なる文字列である か否かを判断する(ステップS911)。つまり、直 前の機種判別用送信コマンドと現在実行しよ うとする送信コマンドが異なるものであるか 否かを確認するのである。
もし、送信コマンドが同じ文字列であれ 、以前のレコードで送信した送信コマンド 得ているリザルトコードが、機種判別手順 ーブル705の現在(i番目)のレコードに記録さ ている「リザルトコード」フィールドに記 されているものと一致しているかもしれな 。そこで、同じ送信コマンドを再送信せず 、リザルトコードの一致だけを確認する(ス テップS911のNからS907)。
送信コマンドが一致していない場合は(ス テップS911のY)、次に機種判別手順テーブル705 の終端に到達したか否かを判断する(ステッ S912)。終端に到達していないならば(ステッ S912のN)、ステップS903に戻り、再び機種判別 順を実行する。ステップS912で、終端に到達 したと判断された場合は、機種判別手順テー ブル705に記録されている全ての機種判別手順 を実行したにもかかわらず、赤外線カメラの 機種を特定することができなかったことにな る。そこで、表示部110にエラー表示を行い( テップS913)、処理を終了する(ステップS909)。
図10は、赤外線カメラの機種を判別した後
、データ記録再生装置102の全体的な動作の
れを示すフローチャートである。このフロ
チャートは、赤外線カメラの制御動作とデ
タ変換処理とを示すものである。
処理を開始すると(ステップS1001)、操作部112
はユーザからの操作を待つ(ステップS1002)。
作部112がユーザから操作を受けると、制御
111はその操作が録画コマンド(「REC」)である
か否かを確かめる(ステップS1003)。録画コマ
ドであれば(ステップS1003のY)、制御部111は録
画フラグを上げて(ステップS1004)、現在接続
ている赤外線カメラに適合したコマンドに
換して送出し(ステップS1005)、処理を終了す
(ステップS1006)。なお、このフローチャート
の処理は、操作部112からコマンドの入力があ
った時に実行されるので、実質的に無限ルー
プとなっている。
ステップS1003で録画コマンドでないと判明
たら(ステップS1003のN)、制御部111は次にコマ
ンドが停止コマンドであるか否かを判断する
(ステップS1007)。このステップS1007で、停止コ
マンドであると判定された場合は(ステップS1
007のY)、次に制御部111は録画フラグが上がっ
いるか否かを確認する(ステップS1008)。ここ
で、録画フラグが上がっていなければ(ステ
プS1008のN)、ステップS1005と同様に、コマン
変換及び送出処理を行って(ステップS1009)、
理を終了する(ステップS1006)。
なお、ステップS1007で停止コマンドでない
判定された場合も(ステップS1007のN)、コマン
ド変換及び送出処理を行って(ステップS1009)
処理を終了する(ステップS1006)。
ステップS1008で録画フラグが上がってい 場合(ステップS1008のY)は、現時点で録画を停 止する処理を行う必要がある。したがって、 制御部111は録画フラグを下ろし(ステップS1010 )、コマンド変換・送出処理を行い(ステップS 1011)、そして得られた生ファイル709を変換済 ファイル711に変換するための、データコン ート処理を行う(ステップS1012)。そして、一 連の処理を終了する(ステップS1006)。
図11は、コマンド変換・送出処理の流れを
すフローチャートである。
処理を開始すると(ステップS1101)、先ず機種
別コマンドテーブル707に従って、該当機種名
の操作コマンドに対応する送信コマンドを送
出する(ステップS1102)。次に、当該送信コマ
ドがリザルトコードを必要とするものなの
を判断する(ステップS1103)。機種別コマンド
ーブル707の「リザルトコード」フィールド
空であれば、リザルトコードは不要である(
ステップS1103のN)ので、この時点で処理は終
する(ステップS1104)。
リザルトコードを必要とするコマンドであ
場合は(ステップS1103のY)、先ずタイマを起
する(ステップS1105)。リザルトコードが所定
間以内に来たか否か(ステップS1106)を、タイ
ムアウトになるまで(ステップS1107のY)繰り返
確認する。
所定時間以内にリザルトコードが来たので
れば(ステップS1106のY)、受信したリザルト
ードが機種別コマンドテーブル707の「リザ
トコード」フィールドに記録されているも
と同じものであるか否かを判断する(ステッ
S1108)。もし一致していれば(ステップS1108のY
)、正常終了となる(ステップS1104)。
所定時間を経過してもリザルトコードが なかった場合(ステップS1107のY)、またはリ ルトコードが一致しなかった場合(ステップS 1108のN)は、いずれの場合も異常状態であるの で、表示部110にエラー表示を行い(ステップS1 109)、処理を終了する(ステップS1104)。
図12(a)、(b)及び(c)は、熱画像データファイ
207のデータ形式を説明する図である。
図12(a)に示す変換済みファイル711は、デー
記録再生装置101が内部で取り扱うデータの
式(データフォーマット)を示す。この変換済
みファイル711は、ヘッダ711aと本体711bで構成
れている。ヘッダ711aには機種名、補正デー
タ情報、本体部分のデータ長、記録開始日時
が記録されている。本体711bには熱画像デー
を構成する各ピクセルのデータが1バイトず
記録されている。
なお、補正データ情報とは、赤外線カメラ
どの温度範囲で対象物の熱画像を撮影した
かを示す情報である。熱画像データを構成
る一つのピクセルが表現できるデータの分
能を最大限有効に使うために、この補正デ
タ情報が必要になる。
図12(b)に示す生ファイル1202は、赤外線カ ラ104aが出力するデータの形式(データフォ マット)を示す。この生ファイル1202は、ヘッ ダ1202aと本体1202bとフッタ1202cで構成されてい る。また、ヘッダ1202aには機種名、補正デー 情報、本体部分のデータ長(本体1202bのデー 長)が記録されている。そしてフッタ1202cに 収録開始日時と収録終了日時が記録されて る。
図12(c)に示す生ファイル1203は、赤外線カメ
104bが出力するデータの形式を示す。この生
ファイル1203は、ヘッダ1203aと本体1203bで構成
れている。また、ヘッダ1203aには記録開始
時、補正データ情報、本体部分の列データ
が記録されている。
この生ファイル1203の特徴的な点は、本体部
分の各ピクセルを表すデータの記録順が、変
換済みファイル711のそれとは逆である。つま
り、生ファイル1203から変換済みファイル711
形式に変換するには、本体1203bからデータを
列データ長毎に読み出した後、データの格納
順を逆にする並べ替え処理を行う必要がある
。
図13と図14は、データ形式変換部708によって
実行されるデータコンバート処理の一例を示
す図である。
図13は、データコンバートの流れの一例を
すフローチャートである。図12(b)の生ファイ
ル1202から変換済みファイル711へ変換する処
を想定している。
処理を開始すると(ステップS1301)、先ずヘッ
ダを取り出して所定の情報を読み出す(ステ
プS1302)。このヘッダから本体のデータサイ
を取得した(ステップS1303)後、カウンタを初
化する(ステップS1304)。
次に、本体から1バイトのデータを読み込み
、変換処理を行う(ステップS1305)。次に、カ
ンタの値と本体のデータサイズとを比較し
、本体の終端に至ったか否かを判断する(ス
ップS1306)。このステップS1306で、未だ本体
終端に至っていないと判定された場合は(ス
ップS1306のN)、カウンタをインクリメントし
て(ステップS1307)、次のデータを読み込み、
換処理を続ける。
そして、ステップS1306で、本体の終端に到
したと判定された場合(ステップS1306のY)、つ
まりカウンタの値が本体のデータサイズと等
しくなった場合には、本体のデータ変換処理
を完遂したこととなるので、次にフッタを読
み込み、所定のデータを取り出して(ステッ
S1308)、一連の処理を終了する(ステップS1309)
図14は、データコンバートの別の流れの一
を示すフローチャートである。図12(c)の生フ
ァイル1203から変換済みファイル711へ変換す
処理を想定している。
処理を開始すると(ステップS1401)、先ずヘッ
ダを取り出して所定の情報を読み出す(ステ
プS1402)。このヘッダから本体のデータサイ
と列データ長を取得した(ステップS1403)後、
ウンタを初期化する(ステップS1404)。
次に、本体から列データ長に基づいて一列
のデータを読み込み、変換処理を行う(ステ
ップS1405)。次に、カウンタの値と本体のデー
タサイズとを比較して、本体の終端に至った
か否かを判断する(ステップS1406)。このステ
プS1406で、未だ本体の終端に至っていないと
判定された場合は(ステップS1406のN)、カウン
を列データ長でインクリメントして(ステッ
プS1407)、次の列データを読み込み、変換処理
を続ける。
そして、ステップS1406で、本体の終端に到
したと判定された場合(S1406のY)、つまりカウ
ンタの値が本体のデータサイズと等しくなっ
た場合は、本体のデータ変換処理を完遂した
こととなる。この場合、この生データにはフ
ッタがないので、この時点で一連の処理を終
了したこととされる(ステップS1408)。
本実施形態は、以下のような応用例が可能
ある。
(1)サンプリングクロック生成器204が生成す
サンプリングクロックの周期が短い場合は
計時用クロック生成器211が生成する計時用
ロックを設けなくてもよい。この場合は、
フセットカウンタ212及び214、そして加算器2
13及び215は不要になり、フレームバッファ206
ら来るフレームタイミングを累積カウンタ2
10の値で出力するためのラッチ回路を、加算
213及び215の代わりに設けることとなる。
或は、計時用クロック生成器211が生成する
時用クロックの周波数が、サンプリングク
ック生成器204が生成するサンプリングクロ
クの周波数と等しくてもよい。
(2)データ再生部109の再生クロック生成器408
出力する再生クロックの周波数は、可変に
ることができる。周波数を高くすればデー
再生速度が早くなり、周波数を低くすれば
ータ再生速度が遅くなる。
また、フレームタイミングファイル216に記
されているフレームタイミングデータを逆
に読み出すことができるように、再生タイ
ング調整部403を構成することにより、デー
の逆方向再生もできるようになる。
以上、本発明の実施形態例としてのデータ
録再生装置について詳細に説明した。上述
たように、
デジタルで記録する複数の計測値のうち、最
も周期が短いサンプリングクロックに基づき
、他の周期が長いデータが来るタイミングの
オフセット時間を計測して、サンプリングク
ロックに基づくフレームタイミングをファイ
ルとして記録した。このフレームタイミング
が記録されたファイルに基づいてデータを再
生することで、記録時のフレームタイミング
を正確に再現することができるようになる。
また、コマンド体系の異なる複数の赤外 カメラを共通に利用できるよう、カメラの 種を識別する機能と、検出した機種に対応 てコマンドを変換するテーブルを用意した 更に、複数のカメラから得られる異なるフ ーマットのデータを共通の単一のデータフ ーマットに変換する機能も用意した。これ の機能を備えることで、異機種の赤外線カ ラについて特に意識することなく接続し、 用が可能になる。
以上、本発明の実施形態例について説明 たが、本発明は上記実施形態例に限定され ものではなく、特許請求の範囲に記載した 発明の要旨を逸脱しない限りにおいて、他 変形例、応用例を含む。
102…データ記録再生装置、103…センサ、104…
赤外線カメラ、105…CCDカメラ、106…データ記
録部、107…不揮発性ストレージ、108…データ
ファイル、109…データ再生部、110…表示部、
111…制御部、112…操作部、113…赤外線画像記
録制御部、202…アンプ、203…A/D変換器、204…
サンプリングクロック生成器、205…センサデ
ータファイル、206…フレームバッファ、207…
熱画像データファイル、208…フレームバッフ
ァ、209…動画像ファイル、210…累積カウンタ
、211…計時用クロック生成器、212、214…オフ
セットカウンタ、213、215…加算器、216…フレ
ームタイミングファイル、217…ファイルシス
テム、402…描画処理部、403…再生タイミング
調整部、404…熱画像描画部、405…動画像描画
部、406…画面合成処理部、407…配置定義ファ
イル、408…再生クロック生成器、502、504…読
み出し制御部、503、505…比較器、603a、603b、6
03c、603d…表示領域、604a、604b、604c、604d…曲
、607…カーソル、605…動画像表示領域、606
熱画像表示領域、702…入力インターフェー
、703…接続検出部、704…機種判別部、705…
種判別手順テーブル、706…コマンド変換部
707…機種別コマンドテーブル、708…データ
式変換部、709…生ファイル、710…コンバー
、711…変換済みファイル、1202、1203…生フ
イル
Next Patent: TOUCH PANEL
