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Patent Searching and Data


Title:
DEFORMABLE GANTRY TYPE WORKING APPARATUS
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2008/026486
Kind Code:
A1
Abstract:
Provided is a gantry type working apparatus, which can be so deformed when transported as to reduce its occupation space and which can be easily restored. The gantry type working apparatus comprises a base unit and a work table unit. The base unit includes two beds juxtaposed in a first direction, a gantry frame arranged in a second direction perpendicular to the first direction and connected at its lower end portion to the two beds through turning means, and a working portion arranged on the gantry frame for operating a work. The work table unit includes a work table disposed between the two beds belonging to the base unit for holding the work, and a table bed for supporting the work table. The gantry type working apparatus is characterized in that it is enabled to perform a desired working operation on the work by changing the positional relations between the working portion and the work, and in that it can separate, at a nonworking time, the work table unit from the base unit and can narrow the spacing between the two beds while turning the gantry frame.

Inventors:
IKUSHIMA, Kazumasa (Inc. 1-11-6, Iguchi, Mitaka-Sh, Tokyo 11, 1810011, JP)
Application Number:
JP2007/066276
Publication Date:
March 06, 2008
Filing Date:
August 22, 2007
Export Citation:
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Assignee:
MUSASHI ENGINEERING, INC. (1-11-6, Iguchi Mitaka-Sh, Tokyo 11, 1810011, JP)
武蔵エンジニアリング株式会社 (〒11 東京都三鷹市井口1-11-6 Tokyo, 1810011, JP)
International Classes:
B23Q1/00; B23Q1/48; B23Q1/58; B23Q1/64; B23Q1/00; B23Q1/25
Attorney, Agent or Firm:
SUDO, Asako et al. (5-6-26, Kajino-ChoKoganei-Shi, Tokyo 02, 1840002, JP)
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Claims:
 ベースユニットとワークテーブルユニットとから構成されるガントリー型作業装置であって、
 前記ベースユニットは、第1の方向に並設される二つの架台と、第1の方向と直交する第2の方向に配設され、その下端部が回転手段を介して二つの架台に接続されるガントリーフレームと、ガントリーフレームに配設され、ワークに対し作業を行う作業部を備え、
 前記ワークテーブルユニットは、前記ベースユニットの有する前記二つの架台の間に設置され、ワークを保持するワークテーブルと、それを支持するテーブル架台を備え、
 前記作業部と前記ワークの相対位置関係を変化させることにより、ワークに所望の作業を行うことができ、
 非作業時においては、前記ワークテーブルユニットを前記ベースユニットから分離すること、並びに、前記ガントリーフレームを回動させながら前記二つの架台の間隔を狭めることができることを特徴とするガントリー型作業装置。
 前記ガントリーフレームの下端部のいずれかが、前記架台上を第1の方向に移動するスライダーとを介して前記架台の上面に配設されたスライドベースに接続されることを特徴とする請求項1に記載のガントリー型作業装置。
 前記ガントリーフレームの下端部の両方が、前記架台上を第1の方向に移動するスライダーとを介して前記架台の上面に配設されたスライドベースに接続されることを特徴とする請求項1に記載のガントリー型作業装置。
 前記スライダーは、リニアモータ駆動であることを特徴とする請求項2または3に記載のガントリー型作業装置。
 前記二つの架台にそれぞれ延設された第1の長尺部材と、それらと係合する前記テーブル架台に延設された第2の長尺部材とから構成される架台連結ガイドを備え、前記テーブルユニットおよび前記ベースユニットが架台連結ガイドにより連結されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のガントリー型作業装置。
 前記架台連結ガイドを構成する第1および第2の長尺部材は、二つのV谷形状のレール部材と二つのV山形状のレール部材との組み合わせからなることを特徴とする請求項5記載のガントリー型作業装置。
 前記架台連結ガイドを構成する第1および第2の長尺部材は、二つのガイドレールとそれらと嵌装する二つのガイドブロックとの組み合わせからなることを特徴とする請求項5に記載のガントリー型作業装置。
 前記二つの架台はL字形状であり、その高位置の上面に前記ガントリーフレームの下端部が接続され、その低位置の上面に前記第1の長尺部材が延設されることを特徴とする請求項5ないし7のいずれかに記載のガントリー型作業装置。
 前記ベースユニットは、前記二つの架台と前記ガントリーフレームとが構成する角度を計測し、記憶するエンコーダを有することを特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記載のガントリー型作業装置。
 前記ワークテーブルユニットは、前記ワークテーブルを前記第1の方向に移動自在とするワークテーブル移動手段を備えることを特徴とする請求項1ないし9のいずれかに記載のガントリー型作業装置。
 前記ワークテーブルユニットは、前記ワークテーブルを前記第1の方向および前記第2の方向に移動自在とするワークテーブル移動手段を備えることを特徴とする請求項1ないし9のいずれかに記載のガントリー型作業装置。
 前記ワークテーブル移動手段は、リニアモータ駆動であることを特徴とする請求項10または11に記載のガントリー型作業装置。
 前記ガントリーフレームは、前記作業部を第2の方向に移動自在とする作業部移動手段を備えることを特徴とする請求項1ないし12のいずれかに記載のガントリー型作業装置。
 前記ガントリーフレームは、前記作業部を上下方向に移動自在とする作業部移動手段を備えることを特徴とする請求項1ないし13のいずれかに記載のガントリー型作業装置。
 前記ベースユニットは、前記二つの架台を非作業時の間隔に保持する固定具を有することを特徴とする請求項1ないし14のいずれかに記載のガントリー型作業装置。
 前記ベースユニットは、前記固定具を締結するための締結孔を有することを特徴とする請求項15に記載のガントリー型作業装置。
 前記ベースユニットは、前記二つの架台の間隔を作業時の間隔に調整して、保持する調整具を備えることを特徴とする請求項請求項1ないし16のいずれかに記載のガントリー型作業装置。
 前記ベースユニットは、前記調整具を締結するための締結孔を有することを特徴とする請求項17に記載のガントリー型作業装置。
 前記ベースユニットは、複数のガントリーフレームを有することを特徴とする請求項1ないし18のいずれかに記載のガントリー型作業装置。
Description:
変形可能なガントリー型作業装

 本発明は、作業部と相対動するワークに して所望の作業を行うガントリー型作業装 において、移送時のスペース面での問題を 消することができる変形可能なガントリー 作業装置に関する。

 ワークが載置されるワークテーブルを縦断 るビーム(ガントリーフレーム)を有する構 を有する作業装置があり、一般にガントリ 型作業装置と呼ばれる。相対動するワーク 対して所望の作業を行うためのガントリー の作業装置としては、例えば、液晶表示パ ルの製造におけるシール剤を塗布する装置 太陽電池パネルのパターニング装置、半導 デバイスの欠陥検査装置等がある。
 この種の装置は、ワークの大型化に伴い装 本体そのものが大型化される傾向にあり、 えば、第8世代と呼ばれる液晶表示パネル用 のガラス基板のサイズは2160mm×2400mmであり、 業装置はこれを載置できるワークテーブル 備える必要がある。

 液晶用基板にシール剤を塗布するための 布装置としては、例えば、液状体が収容さ るバレルおよびこのバレルの先端部に着脱 在に設けられ先端から上記バレル内の液状 が吐出されるノズル体とを有するディスペ サと、上記ワークに対して上記ディスペン を相対的にX、YおよびZ方向に移動させる駆 手段と、上記ノズル体の先端部を撮像しそ 撮像信号によってこのノズル体の先端部の 置を検出するノズル撮像手段とを具備した 状体の塗布装置が提言されている(特許文献 1)。

 ガントリー型のペースト塗布機としては 例えば、ワークテーブルに載置された基板 対してノズルをZ軸方向に移動させるZ軸移 手段を有するガントリーフレーム(Y軸移動テ ーブル)を備え、ガントリーフレームをX軸移 テーブルによりX軸方向に移動させる構造を 有するものがある(特許文献2)。

 固定テーブルに取りつけたワークに対して 工ヘッドをX軸、Y軸およびZ軸方向に制御移 して加工を行うガントリー型の工作機械と ては、例えば、特許文献3に開示される装置 がある。

特開平11-033458号公報

特許第3520205号公報

特開2001-219325号公報

 上記従来の作業装置は、ワークが保持され ワークテーブルと、ワークに所望の作業す 作業部が一体的に構成されているため、移 が困難であった。具体的には、一度設置し 作業装置を他の場所へ移設する場合や、作 装置を組み立てる場所と稼働させる場所が れている場合などにおいて、狭い搬送路を ったり、トラック等の輸送手段に積載する に、作業装置を部品レベルに分解する必要 生じることがあった。
 しかしながら、作業装置は一つの場所で利 するものであり、分解して移動することを 提とするもではなく、分解には非常に多く 時間と労力が必要であった。
 特に、精密な作業を行う装置においては、 の組み立て作業も精密に行わなくてはなら 、十分な精度を確保するための調整作業に 高度な技術が必要とされる場合もあった。

 しかも、大型化された作業装置は重量も きなものとなるため、その組立には、クレ ン等の重機を要するという課題があった。

 上記課題を鑑み、本発明は、移送時には 有スペースが小さくなるよう変形すること でき、復元も容易であるガントリー型作業 置を提供することを目的とする。

 上記課題を解決し目的を達成するために 本発明のガントリー型作業装置は、ワーク ーブルユニットとベースユニットを分離可 とし、さらに占有スペースを小さくするた にベースユニットを変形可能に構成した。 た、ガントリーフレームと架台を回動する 成とし、移送時にこれらを固定する固定具 組立を容易にする調整具を設けるなどの工 を行うことにより、移送作業および移送後 組立作業を容易かつ安全に行うことを可能 らしめた。

 すなわち、本発明のガントリー型作業装置 次のように構成されている。
 第1の発明は、ベースユニットとワークテー ブルユニットとから構成されるガントリー型 作業装置であって、前記ベースユニットは、 第1の方向に並設される二つの架台と、第1の 向と直交する第2の方向に配設され、その下 端部が回転手段を介して二つの架台に接続さ れるガントリーフレームと、ガントリーフレ ームに配設され、ワークに対し作業を行う作 業部を備え、前記ワークテーブルユニットは 、前記ベースユニットの有する前記二つの架 台の間に設置され、ワークを保持するワーク テーブルと、それを支持するテーブル架台を 備え、前記作業部と前記ワークの相対位置関 係を変化させることにより、ワークに所望の 作業を行うことができ、非作業時においては 、前記ワークテーブルユニットを前記ベース ユニットから分離すること、並びに、前記ガ ントリーフレームを回動させながら前記二つ の架台の間隔を狭めることができることを特 徴とするガントリー型作業装置である。
 第2の発明は、第1の発明において、前記ガ トリーフレームの下端部のいずれかが、前 架台上を第1の方向に移動するスライダーと 介して前記架台の上面に配設されたスライ ベースに接続されることを特徴とする。
 第3の発明は、第1の発明において、前記ガ トリーフレームの下端部の両方が、前記架 上を第1の方向に移動するスライダーとを介 て前記架台の上面に配設されたスライドベ スに接続されることを特徴とする。
 第4の発明は、第2または3の発明において、 記スライダーは、リニアモータ駆動である とを特徴とする。
 第5の発明は、第1ないし4のいずれかの発明 おいて、前記二つの架台にそれぞれ延設さ た第1の長尺部材と、それらと係合する前記 テーブル架台に延設された第2の長尺部材と ら構成される架台連結ガイドを備え、前記 ーブルユニットおよび前記ベースユニット 架台連結ガイドにより連結されることを特 とする。
 第6の発明は、第5の発明において、前記架 連結ガイドを構成する第1および第2の長尺部 材は、二つのV谷形状のレール部材と二つのV 形状のレール部材との組み合わせからなる とを特徴とする。
 第7の発明は、第5の発明において、前記架 連結ガイドを構成する第1および第2の長尺部 材は、二つのガイドレールとそれらと嵌装す る二つのガイドブロックとの組み合わせから なることを特徴とする。
 第8の発明は、第5ないし7のいずれかの発明 おいて、前記二つの架台はL字形状であり、 その高位置の上面に前記ガントリーフレーム の下端部が接続され、その低位置の上面に前 記第1の長尺部材が延設されることを特徴と る。
 第9の発明は、第1ないし8のいずれかの発明 おいて、前記ベースユニットは、前記二つ 架台と前記ガントリーフレームとが構成す 角度を計測し、記憶するエンコーダを有す ことを特徴とする。
 第10の発明は、第1ないし9のいずれかの発明 において、前記ワークテーブルユニットは、 前記ワークテーブルを前記第1の方向に移動 在とするワークテーブル移動手段を備える とを特徴とする。
 第11の発明は、第1ないし9のいずれかの発明 において、前記ワークテーブルユニットは、 前記ワークテーブルを前記第1の方向および 記第2の方向に移動自在とするワークテーブ 移動手段を備えることを特徴とする。
 第12の発明は、第10または11の発明において 前記ワークテーブル移動手段は、リニアモ タ駆動であることを特徴とする。
 第13の発明は、第1ないし12のいずれかの発 において、前記ガントリーフレームは、前 作業部を第2の方向に移動自在とする作業部 動手段を備えることを特徴とする。
 第14の発明は、第1ないし13のいずれかの発 において、前記ガントリーフレームは、前 作業部を上下方向に移動自在とする作業部 動手段を備えることを特徴とする。
 第15の発明は、第1ないし14のいずれかの発 において、前記ベースユニットは、前記二 の架台を非作業時の間隔に保持する固定具 有することを特徴とする。
 第16の発明は、第15の発明において、前記ベ ースユニットは、前記固定具を締結するため の締結孔を有することを特徴とする。
 第17の発明は、第1ないし16のいずれかの発 において、前記ベースユニットは、前記二 の架台の間隔を作業時の間隔に調整して、 持する調整具を備えることを特徴とする。
 第18の発明は、第17の発明において、前記ベ ースユニットは、前記調整具を締結するため の締結孔を有することを特徴とする。
 第19の発明は、第1ないし18のいずれかの発 において、前記ベースユニットは、複数の ントリーフレームを有することを特徴とす 。

 本発明によれば、ワークテーブルユニット ベースユニットとを分離することができ、 かもベースユニットを占有スペースが小さ なるよう変形可能であるため、移送が容易 ある。
 また、移送に伴う分解・組立作業や移送作 を容易かつ安全に行うことができ、移送に う作業工数を大幅に削減することができる
 さらには、作業装置を長期間に渡り使用し いときの装置保管スペースを小さくするこ ができ、また、ワークテーブルユニットと ースユニットを別々の箇所に保管すること 可能である。

本発明の作業装置の正面図である。 本発明の作業装置の平面図である。 本発明の作業装置の変形手順を説明す る平面図である(1/3)。 本発明の作業装置の変形手順を説明す る平面図である(2/3)。 本発明の作業装置の変形手順を説明す る平面図である(3/3)。 本発明の作業装置を変形し、固定具を 着した状態の正面図である。 実施例1に係る作業装置の斜視図である 。 実施例1に係る作業装置の回転手段を説 明する断面構成図である。 実施例1に係る作業装置の架台連結ガイ ドを説明する断面構成図である。 実施例2に係る作業装置の斜視図である 。 実施例2に係る作業装置の架台連結ガイ ドを説明する断面構成図である。 実施例3に係る作業装置の正面図であ 。 実施例1に係る作業装置の動作の概要 説明する制御ブロック図である。 実施例1に係る作業装置に調整具を装 した状態の斜視図である。

符号の説明

 1 架台
 2 ガントリーフレーム
 3 可動台車
 7 リニアガイド
 8 作業ヘッド
 9 ワークテーブル
 11 固定具
 12 ベースユニット
 13 テーブルユニット
 14 回転手段
 15 スライダー
 16 スライドベース
 18 調整具
 19 テーブルユニット支持部 
 20 塗布装置
 21 板材
 22 ネジ
 24 リニアモータ固定子
 25 リニアモータ可動子
 26 リニアスケール
 29 塗布ヘッド
 30 ノズル
 31 テーブル架台
 33 架台連結ガイド
 41 軸台
 42 回転軸
 43 ベアリング
 44 絶対値エンコーダ
 51 ガイドレール
 52 ガイドブロック
 62 レベルアジャスタ
 63 リニアガイド
 65 ガントリーベース
 69 Yモータ
 70 Xモータ
 81 凸状レール
 82 凹状レール
 100 設定・表示器
 101 制御装置
 102 センサ
 103 電磁弁
 104 CCDカメラ
 105 θモータ
 106 モータコントローラ
 107 モータドライバ
 109 リニアスケール
 110 Zモータ
 111 ディスペンスコントローラ
 181 締結孔

 本発明を実施するための最良の作業装置の 態様を図面を参照しながら説明する。
 図1は本発明にかかる作業装置の正面図であ り、図2は本発明にかかる作業装置の平面図 あり、図3は移送に伴う変形等を説明する図 であり、図4は固定具を装着した状態の正面 図である。なお、図1は図2における下側から 置を観察した際の図面である。
 ≪構成≫
 本発明にかかる作業装置は、図1および図2 図示するように、門型に配置されたベース ニット12と前記ベースユニット12の門の脚の に配設されたテーブルユニット13とから構 される。

 ベースユニット12は、第1の方向(図2の上下 向)に延設される二つの架台1a、1bと、それら に支持される第2の方向(図2の左右方向)に延 されるガントリーフレーム2と、ガントリー レーム2に設けられた作業部とを主たる構成 要素とする。
 ガントリフレーム2は、単数または複数の作 業ヘッド8を保持し、作業ヘッド8とワークテ ブル9を相対移動させることによりワーク上 の任意の位置に所望の作業を行うことができ る。このようにワークに対し作業を行う作業 ヘッド8のような機器を作業部と呼ぶものと る。
 また、ガントリーフレーム2は、回転手段14a 、14bを介して架台1a、1bに接続されている。 れにより、架台1aに接続されたガントリーフ レーム2の一の下端が回動可能に支持され、 台1bに接続されたガントリーフレーム2の他 下端が回動可能に支持される。ここで、架 1bは、回転手段14bを第1の方向に移動可能と るスライダー15に接合されている。すなわち 、架台1bの上面に設けられたスライドベース1 6と、スライドベース16上を第1の方向に移動 在なスライダー15が回転手段14bと接合される ことにより、回転手段14bを第1の方向に移動 在としている。なお、図2では、スライドベ ス16を架台1bの上面に設けているが、架台1a 上面に設ける構成としても当然よい。

 テーブルユニット13は、ワークを保持す ワークテーブル9と、それを支持するテーブ 架台31とを主たる構成要素とする。本装置 よる作業時には、テーブルユニット13は、架 台1a、1bの間に設置される必要がある。

 ≪移送に伴う変形等≫
 本装置を移送に伴い変形等する方法を説明 る。
 まず、図3(a)に示すように、テーブルユニッ ト13をベースユニット12の外方(矢印方向)に分 離移動し、架台1aと架台1bとの間に空間を設 る。
 次に、架台1aと架台1bとの間隔を狭めるよう 、架台1aおよび/または架台1bに力をかける。 ると、架台1aに配設される回転手段14aと、 台1bに配設される回転手段14bとの回転作用に より、図3(b)に示すように、ガントリーフレ ム2が矢印方向に回動するとともに、スライ ー15がスライドベース16上を第1の方向を大 い矢印に向かって直進動する。架台1aと架台 1bとの間隔をさらに狭めると、図3(c)に示すよ うに、ガントリフレーム2が更に回転し、ベ スユニット12が折りたたまれた状態となる。
 以上の工程によって、ベースユニット12と ーブルユニット13を分離して移送することが でき、さらにはベースユニット12のサイズを ンパクトにすることができる。

 また、本装置の移送の際には、架台1aと 台1bとの間隔が保持されるよう、架台1aと架 1bとを固定することが好ましい。図4は、板 21と架台1a、1bを、ネジ22で締結する固定具11 を例示するものである。但し、固定具は、架 台1aと架台1bとの間隔を保持する作用を有し いればよく、図4に開示されるものに限定さ ない。

 ≪移送後の復元≫
 移送に伴い変形された本装置を復元する工 は、前述の手順を逆にたどればよい。
 まず、コンパクトに折り畳まれたベースユ ット12の架台1aと架台1bとの間隔を拡げるよ 力をかける。すると、回転手段14aと回転手 14bの回転作用により、ガントリーフレーム2 が図3(b)の矢印方向と逆に回動するとともに スライダー15がスライドベース16上を第1の方 向を図3(b)の大きい矢印と逆に向かって直進 する。
 架台1aと架台1bとの間隔をさらに拡げ、架台 1aと架台1bを所定の幅とした位置になったと ろで架台1aと架台1bを固定する。そして、二 の架台とガントリフレーム2で構成される門 形の脚の間にテーブルユニット13を設置し、 ースユニット12とテーブルユニット13の水平 方向および高さ方向の相対位置調整を行った 後にベースユニット12の位置を固定する。

 なお、以上では、ガントリーフレームが 数の作業装置を前提に説明を行ったが、ガ トリーフレームを複数備える作業装置にも 発明の技術思想を適用可能であることはい までもない。また、スライドベースを設け 、ガントリーフレームの下端と架台の接続 置を固定としたまま、変形時に二つの架台 段違いに重なることで省スペース化をはか 構成としてもよい。

 以下では、本発明の詳細を実施例により 明するが、本発明は何ら実施例により限定 れるものではない。

 本実施例の作業装置は、液晶パネルを構 するガラス基板にペーストを塗布する塗布 置に関する。

 ≪構成≫
 図5に示すように、本実施例の塗布装置20は 門型に配置されたベースユニット12と、ベ スユニット12の間に配設されたテーブルユニ ット13とを主たる構成要素とする。
 ベースユニット12は、第1の方向(Y方向)に延 される架台1a、1bと、これらに支持されるガ ントリフレーム2とにより構成される。ガン リーフレーム2の下端は、回転手段14a、14bに 合されており、これにより、ガントリーフ ーム2は架台1a、1bと回動自在に支持されて る。ガントリフレーム2には、作業部たる塗 ヘッド29が複数配設される。

 架台1a、1bはL字形状であり、第1の方向に沿 て並設され、逆さの凸溝を構成する。テー ルユニット13は、その凸溝に嵌合されるよ 設置され、水平方向に延出されたテーブル ニット支持部19a、19bの上面(低い位置にある 面)により支持される。
 架台1a、1bは、下面にレベルアジャスタ62を し、床面と本装置との水平レベルを調整す ことができる。

 架台1aの高い位置にある上面にはリニアガ ド7a、リニアモータ固定子24a、およびリニア スケール26aが設けられており、架台1bの高い 置にある上面にはリニアガイド7b、リニア ータ固定子24b、およびリニアスケール26bが けられている。
 回転手段14a、14bの下面は、リニアモータ可 子25a、25bと接合されており、リニアガイド7 a、7b、およびリニアモータ固定子24a、24bと協 働してガントリーフレーム2を第1の方向に移 自在とし、またリニアスケール26a、26bによ ガントリーフレーム2の移動を高精度として いる。

 図6は、回転手段14aの断面構成図である。
 回転手段14aは、軸台41a、回転軸42a、ベアリ グ43a、および絶対値エンコーダ44aで構成さ る。回転軸42aは、ベアリング43aを介して軸 41aと係合され、軸台41aに対し回動する。回 軸42aの上面は、ガントリーフレーム2と接合 される。軸台41aの下面中央部にリニアモータ 可動子25aが配設され、下面辺縁部にリニアガ イド7aが位置し、リニアモータ可動子25aの両 方にリニアモータ固定子24aが位置する。
 なお、回転手段14bも同様の構成である。

 ベアリング43aの上方に配設される絶対値エ コーダ44aは、軸台41aと回転軸42aとの相対回 角度を検出する機器であり、相対回転角度 検出して制御装置101に記憶することができ 。すなわち、ベースユニット12とテーブル ニット13の位置調整後、絶対値エンコーダ44a に最適化された相対回転角度を記憶しておく ことで、移送に伴い変形等した作業装置を復 元する際の調整作業の効率化および高精度化 をはかることが可能となる。
 なお、絶対値エンコーダ44aを備えることが ましいが、必須の構成要素ではない。

 ガントリフレーム2に複数配設される塗布ヘ ッド29は、液体を吐出するノズル30を有する 各塗布ヘッド29は、図示しないリニアモータ により、ガントリフレーム2の延設方向に移 自在である。また、塗布ヘッド29はそれぞれ 独立して移動することが可能である。
 ガントリフレーム2が移動する第1の方向(Y方 向)と、塗布ヘッド29が移動する第2の方向(X方 向)とは互いに直交する。各塗布ヘッド29は、 ノズル30をワークに近づく方向ないしは遠ざ る方向(Z方向)に移動させる昇降機構を備え いる。すなわち、塗布ヘッド29の有するノ ル30とワークをXYZ方向に相対動することが可 能である。

 テーブルユニット13は、テーブル架台31とそ の上部に配設されるワークテーブル9とから 成され、テーブル架台31はワークテーブル9 回転する回転機構を有する。すなわち、図 しないθモータ105の動力によりワークテーブ ル32が回転することができる。
 テーブルユニット13は、架台1a、1bから延出 るテーブルユニット支持部19a、19bに支持さ 、架台連結ガイド33a、33bにより連結される

 架台連結ガイド33aの構成を説明する。
 図7は、前記架台連結ガイド33aの断面構成を 示す図面である。 
 架台連結ガイド33aは、ガイドレール51aとガ ドブロック52aとベアリング53aで構成される
 ガイドレール51aは、テーブルユニット支持 19aの上面で第1の方向(Y方向)に延設される長 尺部材である。ガイドブロック52aは、テーブ ル架台31下部に接合される長尺部材であって ガイドレール51に嵌装することができる。
 ベースユニット12にテーブルユニット13を連 結する際は、ベースユニット12の側方からガ ドブロック52aをガイドレール51aに嵌装し、 1の方向をスライドすることで、テーブルユ ニット13を取り付けることができる。テーブ ユニット13を分離する際は、ベースユニッ 12の外側に向かってテーブルユニット13を第1 の方向をスライドすることで、円滑かつ容易 に分離することができる。
 ガイドレール51aとガイドブロック52aは、一 的なリニアガイドと同じ構成であり、ガイ レール51a上をガイドブロック52aが円滑にス イドし、且つ、スライド方向に対し直交す 方向(すなわちX方向およびZ方向)のガタが小 さくなるよう構成されている。
 なお、架台連結ガイド33bも同様の構成であ 。

 ベースユニット12とテーブルユニット13と を連結することにより、ベースユニット12と ーブルユニット13との相対位置、および、 台1aと架台1bとの間隔が定まり、且つ、架台1 aと架台1bが互いに第1の方向に向かって平行 位置関係に調整される。

 ≪移設手順≫
 本実施例の塗布装置20の移設作業において 、まず、テーブルユニット13をベースユニッ ト12から分離する。分離作業は、テーブル架 31を架台1a、1bの外側に向かって第1の方向を スライドさせることにより行うことができる 。
 続いて、ガントリーフレーム2を回動させな がら架台1aと架台1bとの間隔を狭くする。す わち、ガントリーフレーム2を、θ方向ない はその逆方向に回転させる力をかけると、 転手段14a、14bが回動するとともに、リニア ータ可動子25a、25bがスライド動することで ガントリーフレーム2と架台1a、1bが構成する 角度が直角から鋭角に変化する。これにより 、ベースユニット12は、折り畳むようにして の荷姿がコンパクトになるため、移設に伴 運搬作業を容易に行うことができる。

 運搬作業終了後、ベースユニット12とテー ルユニット13とを組み立てるにあたっては、 まずコンパクトに変形されたベースユニット 12を元の形状に戻す作業を行う。すなわち、 ントリーフレーム2が架台1a、1bと直交する 置となるように力をかけると、回転手段14a 14bを回動するとともに、リニアモータ可動 25a、25bがスライド動し、架台1a、1bとの間隔 拡げられる。
 ここで、図12に図示するとおり、本実施例 調整具18によれば、架台1a、1bを作業に適し 間隔で保持することが可能である。すなわ 、調整具18を、架台連結ガイド33a、33bに通す ことにより、リニアガイド7a、7b間の平行調 および高さ調整を行うことができるよう、 め所定の距離に形成された部材が設けられ おり、調整後には調整具18の締結孔181a、181b 架台1a、1bをネジ等により結合することがで きる。なお、図12では、調整具18を架台連結 イド33a、33bに通して調整しているが、リニ ガイド7a、7bに通して調整するようにしても い。
 この際、分離前に絶対値エンコーダ44aによ 記憶した回転角度の値を利用して、復元時 回転角度を調整すると、調整作業を精度良 簡単に行うことができる。 
 最後に、テーブル架台31を架台連結ガイド33 a、33bによりベースユニット12に連結し、テー ブル架台31を所定の位置にセットすることで 設作業が完了する。

 ≪動作≫
 本実施例の塗布装置20の動作を、図11に示す 制御ブロック図を参照しながら説明する。
 本実施例の塗布装置20は、設定・表示器・ 力手段100から制御装置101に送られれた、ロ ット動作手順に関するプログラム情報や、 布に必要な各種パラメータ情報に基づき動 する。
 作業対象となるワークであるガラス基板が ークテーブル9に設置されると、ワークテー ブル9に配設されたセンサ102がガラス基板を 出した後、制御装置101が電磁弁103をONとし、 ワークテーブル9にガラス基板を真空吸着し 固定する。
 続いて、塗布ヘッド29が備えるCCDカメラ104 てガラス基板上に印刷された基準マーク位 を検出すると、ガントリーフレーム2の延設 向および移動方向で規定されるX-Y軸に対す ガラス基板の載置位置の傾きを算出し、θ ータ105を駆動しワークテーブル32をθ回転す ことでガラス基板のずれを補正する。

 次に、複数の塗布ヘッド29を、そのノズル30 がガラス基板上のXY平面の所定位置となるよ 移動させた後、ノズル30とガラス基板との リアランスが所望量となるよう塗布ヘッド29 をZ方向に下降させる。なお、塗布ヘッド29は 、予めペーストが充填された貯留容器を備え ている。
 塗布ヘッド29の移動が完了すると、制御装 101からディスペンスコントローラ111へ吐出 号が出力され、ノズル30よりペーストを吐出 しながら複数の塗布ヘッド29がXY移動する。 の動作により、ガラス基板に所定の塗布形 が形成される。ここで、本実施例の塗布装 20は、複数の塗布ヘッド29を有するため、複 の同一塗布パターンを同時に描画形成させ ことができる。

 Yモータ69およびXモータ70に対する制御は、 ータコントローラ106が各モータの位置制御 行い、モータドライバ107が各モータへ通電 る電流量を制御することで行う。
 塗布ヘッド29のY方向への移動は、ガントリ フレーム2が接続される複数のXモータ70を、 リニアスケール109の位置情報を基に制御する ことにより行う。塗布ヘッド29のZ方向への移 動は、ノズル30とガラス基板の隙間を検出す センサ102の位置情報に基づきZモータ110を制 御することにより行う。

 以上の動作を行う本実施例の塗布装置20 おいて、塗布形状の形成を高精度に行うた には、ベースユニット12とテーブルユニット 13の位置関係が高精度に調整されている必要 ある。ここで、本実施例の塗布装置20は、 設時に部品レベルの分解が不要であり、ま 分離前の回転角度の値を絶対値エンコーダ44 aが記憶しているため、ベースユニット12とテ ーブルユニット13の位置関係の調整を容易か 効率的に行うことができるため、移設コス を最小限とすることが可能である。

 本実施例の作業装置は、ワークに接着剤 の液材を塗布する塗布装置に関し、より具 的には、ワーク上に液材を塗布形成させる 置であって、同一形状の描画パターンを同 に複数形成させるのに適した塗布装置であ 。すなわち、本実施例の塗布装置20は、ワ クテーブル9上に載置されたワークに対し、X モータ70とYモータ69の作動により、塗布ヘッ 29に対しワークテーブル9をX-Y方向に移動さ ることで所望の描画パターンを形成するも である。 

 図8は、第2の実施例にかかる作業装置の斜 図である。
 架台1aの上面にはリニアガイド63が延設され ており、ガントリーフレーム2の一端をスラ ド動することを可能としている。
 実施例1と同様に、架台1a、1bはL字形状であ 、第1の方向に沿って並設され、テーブルユ ニット支持部19a、19bの上面テーブルユニット 13を支持する。また、架台1a、1bは、床面と本 装置との水平レベルを調整するレベルアジャ スタ62を下部に有している。

 ガントリーフレーム2の下端は、回転手段14a 、14bを介してガントリーベース65a、65bと接続 されている。ガントリーベース65aはリニアガ イド63の延設方向(Y方向)に可動自在に配設さ るが、ガントリーベース65bは架台1bの上面 固定して接続されている。
 回転手段14a、14bは、実施例1と同じ構成であ り、これによりガントリーフレーム2は回動 能とされる。

 ガントリーフレーム2には、液材を収納する 液材貯留容器(図示せず)を備える塗布ヘッド2 9が複数搭載され、これらはガントリーフレ ム2が有する図示しないモータにより、それ れ独立してガントリフレーム2の延設方向に 可動自在とされる。かかる構成により、本塗 布装置の複数の塗布ヘッド29は、その間隔を 望する間隔(すなわち、描画パターンの間隔 )に適宜調整することを可能としている。
 描画パターンに応じて、複数の塗布ヘッド2 9の間隔を所望間隔に調整した後、ノズル30か ら図示しない吐出装置により液材を吐出させ るとともに、ワークテーブル9を相対動させ ことにより、ワーク表面に所望形状の液材 よる塗布描画を行うことができる。

 架台1a、1bの有するテーブルユニット支持部 19a、19bの上面には、架台連結ガイド33a、33bを 構成する長尺部材が配設されている。
 テーブル架台31を架台1a、1bの延出方向(すな わちY方向)にスライドさせることにより、架 連結ガイド33a、33bの作用によりテーブル架 31と架台1a、1bとを円滑かつ容易に接合・分 することができる。

 図9は、架台連結ガイド33aの断面構成を示す ものである。
 架台連結ガイド33aは、凸状ブロック81と精 良く溝状に形成された凹状レール82で構成さ れる。凸状ブロック81は架台31の下面に接合 れており、凸状ブロック81が凹状レール82上 スライド動することで、架台31をY方向にス イド自在に構成している。なお、凸状ブロ ク81と凹状レール82はV溝形状、U溝形状等の 意の形状とすることができる。
 なお、架台連結ガイド33bも同様の構成であ 。
 また、架台連結ガイド33a、33bは、テーブル 台31がスライドする方向に対し直交する方 (すなわち、X方向およびZ方向)のガタを小さ するよう構成されており、架台連結ガイド3 3a、33bと架台1a、1bとを精度良く連結させるこ とができる。
 架台連結ガイド33a、33bの嵌合部は、円滑に ライドできるよう精度良く加工されている とはいうまでもない。

 ≪移設手順≫
 本実施例の塗布装置20の移設作業において 、まず、テーブルユニット13をベースユニッ ト12から分離する。分離作業は、テーブル架 31を連結ガイド33a、33bにより架台1a、1bの外 に移動させることにより行うことができる
 続いて、回転手段14bを回転中心として、ガ トリーフレーム2を回動させながら架台1aと 台1bとの間隔を狭くする。すなわち、ガン リーフレーム2を、θ方向に回転させる力を けると、回転手段14a、14bが回動するととも 、ガントリーベース65aがリニアガイド63上を スライド動することで、ガントリーフレーム 2と架台1a、1bが構成する角度が直角から鋭角 変化する。これにより、ベースユニット12 、折り畳むようにしてその荷姿がコンパク になるため、移設に伴う運搬作業を容易に うことができる。

 運搬作業終了後、ベースユニット12とテー ルユニット13とを組み立てるにあたっては、 まずコンパクトに変形されたベースユニット 12を元の形状に戻す作業を行う。すなわち、 ントリーフレーム2が架台1a、1bと直交する 置となるように力をかけると、回転手段14a 14bを回動するとともに、ガントリーベース65 aがスライド動し、架台1a、1bとの間隔が拡げ れる。
 この際、分離前に絶対値エンコーダ44aによ 記憶した回転角度の値を利用して、復元時 回転角度を調整すると、調整作業を精度良 簡単に行うことができる。 
 最後に、テーブル架台31を架台連結ガイド33 a、33bによりベースユニット12に連結し、テー ブル架台31を所定の位置にセットすることで 設作業が完了する。

 以上のとおり、本実施例の装置は、一のリ アガイドで折りたたみを可能とする構成で るから、実施例1の装置よりも低コストで装 置を構成できる。
 また、架台連結ガイドを簡単な溝構造とし いるため、実施例1の装置よりも低コストで 装置を構成することができる。

 本実施例の作業装置は、ワークに接着剤等 液材を塗布する塗布装置に関する。
 本実施例の塗布装置20は、図10に示すように 、ユニットテーブル支持部19a、19bの上面に形 成されたV形状の溝と、テーブルユニット13の 下面に形成されたV形状の突起とにより構成 れる架台連結ガイド33a、33bを有する点に特 がある。
 テーブルユニット13とベースユニット12との 連結作業は、点線で示す台車3上にテーブル 台31を積載して行う。台車3を用いることに り、テーブルユニット13の移動および位置調 整が容易となり、連結作業にかかる工数を短 縮することができる。その効果は、特に、テ ーブルユニット13のサイズが大きくなるほど 著となる。
 なお、テーブルユニット13とベースユニッ 12とを連結した後、台車3をテーブルユニッ 13から容易に脱離させることができるよう、 高さ調節機構を備えるのが好ましい。

 本発明の技術思想は、液晶パネル、半導体 プリント基板などの電子機器の製造および 査に用いられる作業装置に適用することが きる。例えば、フラットパネルのガラス基 に所望の形状のペーストパターンを塗布す 塗布装置や、ペーストを吐出する塗布ヘッ を搭載するガントリー機構とガラス基板を 定するテーブルの機構に好適である。
 また、試薬を被試験体に分注する分注装置 、工作加工機、実装機等にも適用すること でき、例えば、塗布ヘッドの代わりに、ド ル等の加工ヘッドを搭載した加工機や、ピ クアップヘッドを搭載して部品をワークに 装する実装機等にも適用することができる