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Patent Searching and Data


Title:
DISPLAY DEVICE FOR ROTARY BODY
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2008/114437
Kind Code:
A1
Abstract:
Provided is a display device for a rotary body, which comprises an electronic type display unit having a screen on the flat face of the disc-shaped rotary body, a storage unit for storing at least one biaxial orthogonal coordinate data displayed on the screen when the rotary body is in an initial state, an angle sensor for detecting the rotating angle of the rotary body, a coordinate transforming unit for transforming one of the biaxial orthogonal coordinate data into the data reversed by the detection angle of the angle sensor, and a display processing unit for processing the data converted in the coordinate transforming unit, so that the data may be displayed on the screen.

Inventors:
MATSUDA, Rumiko (1-1 Kamikodanaka 4-chome, Nakahara-ku, Kawasaki-sh, Kanagawa 88, 2118588, JP)
松田 留弥子 (〒88 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番1号 富士通株式会社内 Kanagawa, 2118588, JP)
FUJINO, Akio (1-1 Kamikodanaka 4-chome, Nakahara-ku, Kawasaki-sh, Kanagawa 88, 2118588, JP)
藤野 明夫 (〒88 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番1号 富士通株式会社内 Kanagawa, 2118588, JP)
TAMURA, Shinobu (1776 Yanokuchi, Inagi-sh, Tokyo 55, 2068555, JP)
Application Number:
JP2007/055734
Publication Date:
September 25, 2008
Filing Date:
March 20, 2007
Export Citation:
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Assignee:
FUJITSU LIMITED (1-1 Kamikodanaka 4-chome, Nakahara-ku,Kawasaki-shi, Kanagawa88, Kanagawa2118588, JP)
富士通株式会社 (〒88 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番1号 Kanagawa, Kanagawa2118588, JP)
FUJITSU FRONTECH LIMITED (1776, Yanokuchi Inagi-sh, Tokyo 55, 2068555, JP)
富士通フロンテック株式会社 (〒55 東京都稲城市矢野口1776番地 Tokyo, 2068555, JP)
MATSUDA, Rumiko (1-1 Kamikodanaka 4-chome, Nakahara-ku, Kawasaki-sh, Kanagawa 88, 2118588, JP)
松田 留弥子 (〒88 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番1号 富士通株式会社内 Kanagawa, 2118588, JP)
FUJINO, Akio (1-1 Kamikodanaka 4-chome, Nakahara-ku, Kawasaki-sh, Kanagawa 88, 2118588, JP)
International Classes:
G09F21/04; A63G27/00; B60B3/04; B60B7/00
Foreign References:
JP2003241698A2003-08-29
JP2005164858A2005-06-23
JP2002213976A2002-07-31
JPH1165434A1999-03-05
Attorney, Agent or Firm:
AOKI, Atsushi et al. (SEIWA PATENT & LAW, Toranomon 37 Mori Bldg.,5-1, Toranomon 3-chome,,Minato-ku, Tokyo23, Tokyo1058423, JP)
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Claims:
 円板状の回転体の平面上に画面を有する電子式の表示器と、
 前記回転体が初期状態のときに前記画面に表示する少なくとも一つの2軸直交座標系データを格納する記憶部と、
 前記回転体の回転角度を検出する角度センサと、
 前記2軸直交座標系データの一つを前記角度センサの検出角度だけ逆回転させたデータに変換する座標変換部と、
 前記座標変換部で変換されたデータを前記画面上に表示するよう処理する表示処理部と、
を備えたことを特徴とする回転体への表示装置。
 前記少なくとも一つの2軸直交座標系データのうち所定の条件に合致する一つを前記座標変換部の変換対象データに選択する表示選択部を備えた、
 請求項1に記載の回転体への表示装置。
 前記回転体は車両のタイヤの車輪であって、
 前記車両は走行距離を積算する走行距離メータを備え、
 前記表示選択部は、前記車両の走行距離に対応して予め設定された2軸直交座標系データを前記変換対象データに選択する、
 請求項1または2に記載の回転体への表示装置。
 前記車両はGPSアンテナとカーナビゲーションとを備え、
 前記表示選択部は、前記カーナビゲーションにより得られた前記車両の位置情報に対応して予め設定された2軸直交座標系データを前記変換対象データに選択する、
 請求項3に記載の回転体への表示装置。
 前記車両は無線受信機を備え、
 前記表示選択部は、前記車両の走行経路に沿った側部または信号機に配設された無線送信機から前記無線受信機に送られた前記車両の位置情報に対応して予め設定された2軸直交座標系データを前記変換対象データに選択する、
 請求項3に記載の回転体への表示装置。
 円板状の回転体の平面上に画面を有する電子式の表示器と前記回転体の回転角度を検出する角度センサとを備えた回転体への表示装置に用いられるプログラムであって、
 コンピュータに、
 前記回転体が初期状態のときに前記画面に表示する少なくとも一つの2軸直交座標系データを格納する記憶ステップと、
 前記2軸直交座標系データの一つを前記角度センサの検出角度だけ逆回転させたデータに変換する座標変換ステップと、
 前記座標変換部で変換されたデータを前記画面上に表示するよう処理する表示処理ステップと、
を実行させることを特徴とするプログラム。
Description:
回転体への表示装置

 本発明は、回転体への表示装置に関し、 にタイヤホイールや観覧車等の円板状の回 体の平面上で広告等に関する情報を表示す 表示装置に関する。

 車両の車輪に広告を表示する表示器があ 。例えば、特許文献1に記載の車両用表示器 は、車輪に固定され、該車輪とともに回転す る環状部材と、該環状部材の外周に設けられ る表示部材と、該表示部材と前記環状部材と の間に設けられ、前記表示部材が前記環状部 材の回転に追随して回転することを抑制する 回転抑制部材とを具備することで、前記タイ ヤが回転しても前記表示部材は回転せずに静 止した状態を保つことができ、そのため広告 を常に静止した状態で表示することが可能で ある。

特開2005-1617号公報(明細書の[請求項1]、 落番号[0002]、[0006]、[0008]~[0011]、[0026]、図面 [図1]~[図3]および要約書参照)。

 上述した特許文献1に記載の車両用表示器 は、複数の部品から構成され、回転しない機 械的な機構により車輪が回転しないようにし ているため、タイヤ全体の重量が重くなり、 燃費が悪くなるという問題がある。さらには 、多くの燃料(ガソリンや軽油)を消費するた 二酸化炭素の排出量が増え、環境問題への 影響も懸念される。

 また、車両の走行場所と走行時間に応じ 広告表示内容を切替える作業は、人手によ ため非常に面倒であるという問題がある。

 本発明は、上記問題を解決するためになさ たものであり、重量の軽い回転体への表示 置を提供することを目的とする。
 また、タイヤホイール等の回転体の走行場 と走行時間にあわせて適切に広告内容を切 えて表示することができる回転体への表示 置を提供することを他の目的とする。
 さらに、車両の現在位置に応じた画面を表 することができる回転体への表示装置を提 することをその他の目的とする。

 上記目的を達成する本発明による回転体 の表示装置は、円板状の回転体の平面上に 面を有する電子式の表示器と、前記回転体 初期状態のときに前記画面に表示する少な とも一つの2軸直交座標系データを格納する 記憶部と、前記回転体の回転角度を検出する 角度センサと、前記2軸直交座標系データの つを前記角度センサの検出角度だけ逆回転 せたデータに変換する座標変換部と、前記 標変換部で変換されたデータを前記画面上 表示するよう処理する表示処理部と、を備 たことを特徴とする。

 上記回転体への表示装置において、前記 なくとも一つの2軸直交座標系データのうち 所定の条件に合致する一つを前記座標変換部 の変換対象データに選択する表示選択部を備 える。

 上記回転体への表示装置において、前記回 体は車両のタイヤの車輪であって、前記車 は走行距離を積算する走行距離メータを備 、前記表示選択部は、前記車両の走行距離 対応して予め設定された2軸直交座標系デー タを前記変換対象データに選択する。
 上記回転体への表示装置において、前記車 はGPSアンテナとカーナビゲーションとを備 、前記表示選択部は、前記カーナビゲーシ ンにより得られた前記車両の位置情報に対 して予め設定された2軸直交座標系データを 前記変換対象データに選択する。
 上記回転体への表示装置において、前記車 は無線受信機を備え、前記表示選択部は、 記車両の走行経路に沿った側部または信号 に配設された無線送信機から前記無線受信 に送られた前記車両の位置情報に対応して め設定された2軸直交座標系データを前記変 換対象データに選択する。

 上記目的を達成する本発明によるプログ ムは、円板状の回転体の平面上に画面を有 る電子式の表示器と前記回転体の回転角度 検出する角度センサとを備えた回転体への 示装置に用いられるプログラムであって、 ンピュータに、前記回転体が初期状態のと に前記画面に表示する少なくとも一つの2軸 直交座標系データを格納する記憶ステップと 、前記2軸直交座標系データの一つを前記角 センサの検出角度だけ逆回転させたデータ 変換する座標変換ステップと、前記座標変 部で変換されたデータを前記画面上に表示 るよう処理する表示処理ステップと、を実 させることを特徴とする。

 本発明によれば、車両のタイヤのホイー 部に電子ペーパーを設置するので、タイヤ 体を軽量に維持することができ、ホイール 回転する回転角度に応じて広告等の表示画 を逆回転させて表示するので、表示画像が たかも静止しているように視認できる。

 本発明によれば、車両のタイヤのホイー 部に電子ペーパーを搭載し、車両の走行場 と走行時間に応じた広告データをデータサ バに蓄積させておき、車両の走行場所と走 時間に応じて広告データを選択して切替え ことにより、走行場所と走行時間に応じた 切な広告表示が可能となる。

 本発明によれば、車両にGPSアンテナとカ ナビゲーションとを搭載し、表示選択部が カーナビゲーションにより得られた車両の 置情報に対応して予め設定された2軸直交座 標系データを変換対象データに選択し、変換 対象データを座標変換して画面に表示するの で、車両の現在位置に応じた画面を表示でき る。

 本発明によれば、車両に無線受信機を搭 し、表示選択部が、車両の走行経路に沿っ 側部または信号機に配設された無線送信機 ら無線受信機に送られた車両の位置情報に 応して予め設定された2軸直交座標系データ を変換対象データに選択し、変換対象データ を座標変換して画面に表示するので、車両の 現在位置に応じた画面を表示できる。

本発明の第1実施形態に係る回転体への 表示装置のブロック構成図である。 本発明の第2実施形態に係る回転体への 表示装置のブロック構成図である。 本発明の第3実施形態に係る回転体への 表示装置のブロック構成図である。 本発明の第4実施形態に係る回転体への 表示装置のブロック構成図である。 本発明の第5実施形態に係る回転体への 表示装置のブロック構成図である。 車両および表示器画面の位置座標の説 図である。 表示器の画面上に表示される位置デー を示す図であり、(A)は車両の初期状態にお る表示器の画面上に表示される基準位置デ タを示す図であり、(B)は車両のタイヤが初 状態から角度θ’(θ’≠ θ)だけ時計方向に 回転したときの表示器の画面上に表示される 座標変換した位置データを示す図である。 車両のタイヤが初期状態(角度θ’=0°) ら角度θ’(=0°~360°)だけ時計方向へ回転した ときの表示器画面上の各位置(-n,-n)、…、(0,0) 、…、(n,n)の位置データを格納するテーブル 示す図である。 車両の位置座標と表示器の画面上の位 座標との対応関係を示す図であり、(A)は車 の位置座標と車両のタイヤの初期状態にお る表示器の画面上の位置座標との対応関係 示す図であり、(B)は車両の位置座標と車両 タイヤが初期状態から角度θ’だけ時計方 に回転したときの表示器の画面上の位置座 との対応関係を示す図である。 バスのタイヤのホイールに設置された 表示器の画面の具体例を示す図である。 本発明の表示装置の基本動作を示すフ ローチャートである。 本発明の第2実施形態に係る表示装置 各動作を示すフローチャートである。 本発明の第3実施形態に係る表示装置 各動作を示すフローチャートである。 本発明の第4実施形態に係る表示装置 各動作を示すフローチャートである。 本発明の第5実施形態に係る表示装置 各動作を示すフローチャートである。 記憶部に格納されるデータベースの具 体例を示す図であり、(A)は第2実施形態のデ タベースの具体例を示す図であり、(B)は第3 施形態のデータベースの具体例を示す図で り、(C)は第4実施形態のデータベースの具体 例を示す図であり、(D)は第5実施形態のデー ベースの具体例を示す図である。

符号の説明

 1、2、3、4、5  表示装置
 10、20、30、40、50  制御装置
 11  表示器
 12  記憶部
 13  角度センサ
 14  座標変換部
 15  表示処理部
 26  時計
 27、37、47、57  表示選択部
 38  走行距離メータ
 48  GPSアンテナ
 49  カーナビゲーションシステム
 58  無線送信機
 59  無線受信機

 図1は本発明の第1実施形態に係る回転体 の表示装置のブロック構成図である。以下 図面において同一のものは同一参照番号を して示す。図1に示す回転体への表示装置1は 、円板状の回転体の平面上に画面を有する電 子式の表示器11と、回転体が初期状態のとき 画面に表示する少なくとも一つの2軸直交座 標系データを格納する記憶部12と、回転体の 心を軸とする円周方向の回転角度を検出す 角度センサ13と、2軸直交座標系データの一 を角度センサ13の検出角度だけ回転体の回 方向と逆回転させたデータに変換する座標 換部14と、座標変換部14で変換されたデータ 画面上に表示するよう処理する表示処理部1 5とを有する。角度センサ13としては、回転体 の中心を軸とする円周方向の回転角度を検出 する磁気センサ、光センサ、オプティカルコ ーダなどを使用する。

 本発明の第1実施形態に係る回転体への表示 装置1において、回転体は車両のタイヤの車 であるが、他の実施形態として回転体は観 車であってもよい。
 制御装置10は記憶部12と座標変換部14と表示 理部15とを有し、回転体が車輪のときはタ ヤホイールの非回転部である周縁部に配置 れる。また表示器11は、表示部11aと表示処理 部15との表示データ送受信を行う通信部11bと 源部11cにより構成される。
 表示処理部15と通信部11bは無線通信手段に り、表示データの送受信を行っている。無 通信手段の一例として、無線LANや赤外線通 などが挙げられる。
 また、電源部11cはコイル部11dを有しており タイヤ回転時にホイールの非回転部である 縁部に設けられた磁石(特に図示していない )との間で発生する電磁誘導により電力を発 させ、その電力を表示器11で利用している。 または、電源部11cに太陽電池を利用して、そ の電力を表示器11で利用しても良い。

 表示器11は文字および/または画像を表示 る。表示器11は好適には電子ペーパがよい 、液晶(LCD)、発光ダイオード(LED)などで構成 たフラットパネルディスプレイであっても い。

 制御部10は車載バッテリ10aにより常時電 の供給を受けている。したがって、記憶部12 に格納される2軸直交座標系データも常にバ クアップされるよう構成される。

 図2は本発明の第2実施形態に係る回転体へ 表示装置のブロック構成図である。
 本発明の第2実施形態に係る回転体への表示 装置2において、表示装置2は、時計26と、少 くとも一つの2軸直交座標系データのうち所 の条件に合致する一つを座標変換部14の変 対象データに選択する表示選択部27とを有す る。

 第2実施形態の表示選択部27は、所定の時刻 表示するよう予め設定した2軸直交座標系デ ータを変換対象データに選択する。
 制御装置20は記憶部12と座標変換部14と表示 理部15と時計26と表示選択部27とを有し、回 体が車輪のときはタイヤホイールの非回転 である周縁部に配置される。
 選択されるデータは、広告コンテンツファ ルのデータベースとして車載の制御装置20 の記憶部12に格納される。

 広告コンテンツファイルのデータベース は、指定時刻に表示させたい広告が保存さ ており、表示選択部27は、車載の時計26を参 照し、指定時刻になったら広告の表示コンテ ンツを変化させるよう表示コンテンツを選択 する。

 図3は本発明の第3実施形態に係る回転体へ 表示装置のブロック構成図である。
 本発明の第3実施形態に係る回転体への表示 装置3において、車両は走行距離を積算する 行距離メータ38を有する。

 第3実施形態の表示選択部37は、車両の走行 離に対応して予め設定された2軸直交座標系 データを変換対象データに選択する。
 制御装置30は記憶部12と座標変換部14と表示 理部15と時計26と表示選択部37とを有し、回 体が車輪のときはタイヤホイールの非回転 である周縁部に配置される。

 広告コンテンツファイルのデータベース は、車の走行距離に合わせて表示させたい 告が保存されており、表示選択部37は、車 の走行距離メータ38を参照し、指定走行距離 になったら広告の表示コンテンツを変化させ るよう表示コンテンツを選択する。

 図4は本発明の第4実施形態に係る回転体へ 表示装置のブロック構成図である。
 本発明の第4実施形態に係る回転体への表示 装置4において、車両はGPSアンテナ48とカーナ ビゲーション49とを有する。
 第4実施形態の表示選択部47は、カーナビゲ ション48により得られた車両の位置情報に 応して予め設定された2軸直交座標系データ 変換対象データに選択する。
 制御装置40は記憶部12と座標変換部14と表示 理部15と時計26と表示選択部47とを有し、回 体が車輪のときはタイヤホイールの非回転 である周縁部に配置される。

 広告コンテンツファイルのデータベース は、車両が指定位置に来たときに表示させ い広告が保存されており、表示選択部47は 車載のナビゲーションシステム49のGPSアンテ ナ48を介して受信した車両の位置データを参 し、車両が指定位置に来たとき広告の表示 ンテンツを変化させるよう表示コンテンツ 選択する。

 図5は本発明の第5実施形態に係る回転体へ 表示装置のブロック構成図である。
 本発明の第5実施形態に係る回転体への表示 装置5において、無線送信機58が車両の走行経 路に沿った側部または信号機に配設されてお り、車両は無線受信機59を有する。

 第5実施形態の表示選択部57は、車両の走行 路に沿った側部または信号機に配設された 線送信機58から無線受信機59に送られた車両 の位置情報に対応して予め設定された2軸直 座標系データを変換対象データに選択する
 制御装置50は記憶部12と座標変換部14と表示 理部15と時計26と表示選択部57とを有し、回 体が車輪のときはタイヤホイールの非回転 である周縁部に配置される。

 広告コンテンツファイルのデータベース は、車両が指定位置に来たときに表示させ い広告が保存されており、表示選択部57は 車両の走行経路に沿った側部または信号機 配設された無線送信機58から送られた車両の 位置情報を無線受信機59で受信し、受信した 置情報を参照し、車両が指定位置に来たと 表示コンテンツを変化させるよう表示コン ンツを選択する。

 上述した各実施形態において、広告コン ンツファイルのデータベースは、車両の出 前に予め記憶部12に格納しておくか、また 車両の出荷後に車両の外部に設置されたサ バの無線送信機58から車載の無線受信機59を して記憶部12に格納する。

 なお、上記表示装置において、表示対象の ンテンツは広告だけでなく、歩行者を注意 たは警告するコンテンツでもよい。
 また、上記表示装置において、回転体の表 器11と非回転体の制御装置10、20、30、40、50 の間の配線は表示器11が回転するので、表 器11の表示面と反対側の面に径が異なる複数 のリングを設け、各リングに表示器11側のリ ド線を接続し、制御装置の取付け側には制 装置側の電線が接続されたブラシを設け、 のブラシでリングを押し当てることで、表 器11と制御装置との間の接続を行っている

 図6は車両および表示器画面の位置座標の 説明図である。図に示すように、車両の位置 座標は、進行方向xと進行方向xに垂直な方向y との2次元直交座標(x,y)で表現される。一方、 表示器画面の位置座標、すなわち表示器画面 の2次元直交座標(X,Y)は、車両のタイヤが初期 状態(角度θ’=0)のとき、(x,y)と一致し、車両 タイヤが初期状態から角度θ’(角度θ’≠  θ)だけ時計の回転方向に回転したとき、表示 器画面の中心点(原点O)の回りに角度θ’だけ 計の回転方向に回転したものとなる。つま 、表示器画面の2次元直交座標(X,Y)は、表示 画面の中心点(原点O)の回りを時計の回転方 に回転する。

 図7は表示器の画面上に表示される位置デ ータを示す図であり、(A)は車両の初期状態に おける表示器の画面上に表示される基準位置 データを示す図であり、(B)は車両のタイヤが 初期状態から角度θ’(θ’≠ θ)だけ時計方 に回転したときの表示器の画面上に表示さ る座標変換した位置データを示す図である

 図8は車両のタイヤが初期状態(角度θ’=0 )から角度θ’(=0°~360°)だけ時計方向へ回転 たときの表示器画面上の各位置(-n,-n)、…、( 0,0)、…、(n,n)の位置データを格納するテーブ ルを示す図である。位置データはデジタルデ ータが使用される。

 図9は車両の位置座標と表示器の画面上の 位置座標との対応関係を示す図であり、(A)は 車両の位置座標と車両のタイヤの初期状態に おける表示器の画面上の位置座標との対応関 係を示す図であり、(B)は車両の位置座標と車 両のタイヤが初期状態から角度θ’だけ時計 向に回転したときの表示器の画面上の位置 標との対応関係を示す図である。

 図9の(A)および(B)に示す表示器の位置座標(X, Y)は、表示器の中心点を原点Oとし、原点Oか の距離をrとすると下式(1)で表される。
 (X,Y)=(nr・cos(θ+θ’),nr・sin(θ+θ’)) (1)

 図9の(A)は式(1)においてθ’=0としたもので るので、表示器の位置座標(X,Y)は、下式(2)で 表される。
 (X,Y)=(nr・cosθ,nr・sinθ) (2)

 図10はバスのタイヤのホイールに設置さ た表示器の画面の具体例を示す図である。 発明によれば、車両のホイールが回転する 転角度θ’に応じて広告等の文字や画像を逆 回転させて表示するので、図10に示すように あたかも静止した画面のように視認できる

 図11は本発明の表示装置の基本動作を示す ローチャートである。以下に記すフローチ ートにおいてSに続く数字はステップ番号を し、各ステップの処理は適宜メモリに書込 れコンピュータにより実行される。
 ステップS1では車両のエンジンスタートを 出する。これはエンジンのスタートキーの 置を検出して行う。図1~図5に示す制御装置10 ~50は、自動車の電子制御を行うハードウェア およびソフトウェアを有し、これによりエン ジンのスタートキーの位置を検出するなどの 当業者に周知の自動車の制御を行う。なお、 ステップS1は車両の工場出荷時に一度だけ行 てもよい。

 ステップS2では車体の軸に合わせてタイヤ 回転角度θ’を0°に初期設定する。
 ステップS3では車両の走行開始から単位時 、例えば10msec毎に回転角度θ’を読取る。
 ステップS4では回転角度θ’に対応した図8 示すテーブルを参照して表示データを画面 表示する。
 ステップS5ではエンジンが停止しているか かを判定し、エンジンが停止していると判 されたときは本ルーチンを終了しステップS1 に戻り、ステップS1~S5を繰り返し実行し、エ ジンが停止していると判定されたときはス ップS3に戻り、ステップS3~S5を繰り返し実行 する。

 図12~図15は本発明の第2~5実施形態に係る 示装置の各動作を示すフローチャートであ 、図16は記憶部に格納されるデータベースの 具体例を示す図であり、(A)は第2実施形態の ータベースの具体例を示す図であり、(B)は 3実施形態のデータベースの具体例を示す図 あり、(C)は第4実施形態のデータベースの具 体例を示す図であり、(D)は第5実施形態のデ タベースの具体例を示す図である。

 図12に示す本発明の第2実施形態に係る表示 置の動作を説明する。
 ステップS11では広告コンテンツファイルを 定(表示)時刻でソートする。図16の(A)に示す ように、広告コンテンツファイルは、広告No 表示時刻、会社名および広告内容(コンテン ツ)を属性とするデータベースであり、広告No 、表示時刻、会社名および広告内容でそれぞ れソートできる。

 ステップS12では広告コンテンツファイルか 指定時刻の広告コンテンツを読取る。
 ステップS13では現在時刻に対応広告コンテ ツがあるか否かを判定し、YESと判定された きはステップS14に進み、NOと判定されたと はステップS12に戻り、ステップS12、S13を繰 返し実行する。
 ステップS14では現在時刻の広告コンテンツ 画面に表示する。

 図13に示す本発明の第3実施形態に係る表示 置の動作を説明する。
 ステップS21では広告コンテンツファイルを 行距離でソートする。図16の(B)に示すよう 、広告コンテンツファイルは、広告No、走行 距離、会社名および広告内容を属性とするデ ータベースであり、広告No、走行距離、会社 および広告内容でそれぞれソートできる。

 ステップS22では広告コンテンツファイルか 走行距離対応の広告コンテンツを読取る。
 ステップS23では走行距離対応のコンテンツ あるか否かを判定し、YESと判定されたとき ステップS24に進み、NOと判定されたときは テップS22に戻り、ステップS22、S23を繰り返 実行する。
 ステップS24では走行距離対応の広告コンテ ツを画面に表示する。

 図14に示す本発明の第4実施形態に係る表示 置の動作を説明する。
 ステップS31では広告コンテンツファイルを 所コードでソートする。第4実施形態では、 場所コードとは北緯、東経で示されるデータ を意味する。図16の(C)に示すように、広告コ テンツファイルは、広告No、場所コード、 社名および広告内容を属性とするデータベ スであり、広告No、場所コード、会社名およ び広告内容でそれぞれソートできる。

 ステップS32ではGPSから場所コード対応の広 コンテンツを読取る。
 ステップS33では現在の場所コードに対応す 広告コンテンツがあるか否かを判定し、YES 判定されたときはステップS34に進み、NOと 定されたときはステップS32に戻り、ステッ S32、S33を繰り返し実行する。
 ステップS34では場所コード対応の広告コン ンツを画面に表示する。

 図15に示す本発明の第5実施形態に係る表示 置の動作を説明する。
 ステップS41では広告コンテンツファイルを 所(住所)コードでソートする。第5実施形態 は、場所コードとは住所で示されるデータ 意味する。図16の(D)に示すように、広告コ テンツファイルは、広告No、場所コード、会 社名および広告内容を属性とするデータベー スであり、広告No、場所コード、会社名およ 広告内容でそれぞれソートできる。

 ステップS42では無線受信機で受信した無線 号データから場所(住所)コード対応の広告 ンテンツを読取る。
 ステップS43では現在の場所(住所)コードに 応する広告コンテンツがあるか否かを判定 、YESと判定されたときはステップS44に進み NOと判定されたときはステップS42に戻り、ス テップS42、S43を繰り返し実行する。
 ステップS44では場所(住所)コード対応の広 コンテンツを画面に表示する。