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Title:
DISTANCE MEASUREMENT DEVICE
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2008/102871
Kind Code:
A1
Abstract:
A distance measurement device having a distance measurement section, a display section, and a display control section for controlling the display section so that the display section displays a figure corresponding to at least either of the following results obtained by the distance measurement section: the linear distance from a position at which measurement light is emitted up to a target object of measurement and the inclination angle formed between a straight line and a predetermined imaginary horizontal line.

Inventors:
HATA, Yukitsugu (Marunouchi 3-chome Chiyoda-k, Tokyo 31, 1008331, JP)
Application Number:
JP2008/053067
Publication Date:
August 28, 2008
Filing Date:
February 22, 2008
Export Citation:
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Assignee:
NIKON VISION CO., LTD. (3-25, Futaba 1-Chome Shinagawa-k, Tokyo 43, 1420043, JP)
株式会社ニコンビジョン (〒43 東京都品川区二葉一丁目3番25号 Tokyo, 1420043, JP)
International Classes:
G01C5/00; G01C3/06; G01S7/48
Attorney, Agent or Firm:
NAGAI, Fuyuki (Tokyo Sakurada Building, 1-1-3 Nishishinbashi, Minato-ku, Tokyo 03, 1050003, JP)
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Claims:
 距離測定装置であって、
 測距部と、
 表示部と、
 前記測距部による、測定光が出射された位置から被測定物までの直線距離の測定結果、および前記直線と予め決められた仮想の水平線とのなす傾斜角度の測定結果の少なくとも一方に対応する図形を表示するように前記表示部を制御する表示制御部とを備える距離測定装置。
 請求項1に記載の距離測定装置は、、
 前記測距部および前記表示制御部を収容する筐体をさらに備え、
 前記表示部は、前記筐体の表面に設けられた外部表示部である距離測定装置。
 請求項1または請求項2に記載の距離測定装置において、
 前記表示制御部は、前記直線距離の測定結果、前記傾斜角度の測定結果、および前記直線距離と前記傾斜角度の測定結果に基づく演算結果に基づいて、前記図形を表示するように前記表示部を制御する距離測定装置。
 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の距離測定装置において、
 前記表示制御部は、少なくとも前記直線距離の測定結果である数値を、前記直線に対応する前記図形の辺の近傍に表示するよう前記表示部を制御する距離測定装置。
 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の距離測定装置において、
 前記傾斜角度は、前記被測定物が前記水平線よりも上に存在する場合にプラスの値で示され、前記被測定物が前記水平線よりも下に存在する場合にマイナスの値で示され、
 前記表示制御部は、前記傾斜角度がプラスの値のとき、前記水平線に対応する前記図形の辺よりも上方に前記図形の1つの角が位置し、前記傾斜角度がマイナスの値のとき、前記水平線に対応する前記図形の辺よりも下方に前記図形の1つの角が位置するように、前記図形を前記表示部に表示させる距離測定装置。
 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の距離測定装置において、
 前記表示制御部は、前記傾斜角度の変化に応じて、前記図形の前記水平線に対応する辺と前記直線に対応する線とのなす角度を変更して、前記表示部に表示させる距離測定装置。
 請求項2に記載の距離測定装置は、
 接眼部をさらに備え、
 前記測距部は、前記測定光を出射する出射部を有し、
 前記出射部は、前記筐体内の一方の端部に配置され、前記接眼部は、前記筐体の他方の端部の前記出射部に対向する位置に配置され、
 前記外部表示部は、前記筐体の前記一方の端部および前記他方の端部に対して側面部に配置され、
 前記表示制御部は、前記外部表示部に表示させる前記図形において前記距離測定装置に対応する起点を、前記外部表示部を正面から見たときに前記外部表示部内の前記接眼部側に配置し、前記被測定部に対応する部分を、前記外部表示部内の前記出射部側に配置するように、前記図形を前記表示部に表示させる距離測定装置。
 請求項1に記載の距離測定装置において、
 前記表示制御部は、前記直線に対応する辺、前記水平線に対応する辺、および前記傾斜角度に対応する角から、三角形を生成し、生成した三角形を前記図形として表示するよう前記表示部を制御する距離測定装置。
 請求項8に記載の距離測定装置において、
 前記表示制御部は、前記直線に対応する辺の近傍に前記直線距離を表示し、前記水平線に対応する辺の近傍に、前記測定光が出射された位置から、前記被測定物から引いた垂線と前記水平線との交点までの水平距離を表示し、前記傾斜角度に対応する角の近傍に前記傾斜角度を表示するように、前記表示部を制御する距離測定装置。
 請求項2に記載の距離測定装置において、
 前記表示部は、前記外部表示部に加えて、前記筐体内に配置され接眼部を介して視認される内部表示部を有する距離測定装置。
Description:
距離測定装置

 本発明は、距離測定装置に関する。

 従来の距離測定装置として、複数の操作 イッチと、液晶表示器と、液晶表示器用照 器とを有するものが知られている(特許文献 1参照)。この距離測定装置では、操作スイッ が液晶表示機に表示された機能表示に隣接 ているので、簡単かつ正確に所望の操作ス ッチを押すことができる。距離測定装置に る測定結果は、液晶表示器に数字で表示さ る。

特開平5-157564号公報

 上述したような距離測定装置において測 結果を表す数字が表示画面上に沢山並べて 示されたとき、その距離測定装置を使い慣 ない人にとっては、表示画面上の多数の数 がそれぞれどのような測定結果を表すのか 理解することは難しい。

 本発明の第1の態様による距離測定装置は、 測距部と、表示部と、測距部による、測定光 が出射された位置から被測定物までの直線距 離の測定結果、および直線と予め決められた 仮想の水平線とのなす傾斜角度の測定結果の 少なくとも一方に対応する図形を表示するよ うに表示部を制御する表示制御部とを備える 。
 本発明の第2の態様は、第1の態様による距 測定装置において、測距部および表示制御 を収容する筐体をさらに備え、表示部は、 体の表面に設けられた外部表示部であるこ が好ましい。
 本発明の第3の態様は、第1または第2の態様 よる距離測定装置において、表示制御部は 直線距離の測定結果、傾斜角度の測定結果 および直線距離と傾斜角度の測定結果に基 く演算結果に基づいて、図形を表示するよ に表示部を制御してもよい。
 本発明の第4の態様は、第1から第3の態様に る距離測定装置において、表示制御部は、 なくとも直線距離の測定結果である数値を 直線に対応する図形の辺の近傍に表示する う表示部を制御することが好ましい。
 本発明の第5の態様は、第1から第4の態様に る距離測定装置において、傾斜角度は、被 定物が水平線よりも上に存在する場合にプ スの値で示され、被測定物が水平線よりも に存在する場合にマイナスの値で示され、 示制御部は、傾斜角度がプラスの値のとき 水平線に対応する図形の辺よりも上方に図 の1つの角が位置し、傾斜角度がマイナスの 値のとき、水平線に対応する図形の辺よりも 下方に図形の1つの角が位置するように、図 を表示部に表示させてもよい。
 本発明の第6の態様は、第1から第5の態様に る距離測定装置において、表示制御部は、 斜角度の変化に応じて、図形の水平線に対 する辺と直線に対応する線とのなす角度を 更して、表示部に表示させるてもよい。
 本発明の第7の態様は、第2の態様による距 測定装置において、接眼部をさらに備え、 距部は、測定光を出射する出射部を有し、 射部は、筐体内の一方の端部に配置され、 眼部は、筐体の他方の端部の出射部に対向 る位置に配置され、外部表示部は、筐体の 方の端部および他方の端部に対して側面部 配置され、表示制御部は、外部表示部に表 させる図形において距離測定装置に対応す 起点を、外部表示部を正面から見たときに 部表示部内の接眼部側に配置し、被測定部 対応する部分を、外部表示部内の出射部側 配置するように、図形を表示部に表示させ ことが好ましい。
 本発明の第8の態様は、第1の態様による距 測定装置において、表示制御部は、直線に 応する辺、水平線に対応する辺、および傾 角度に対応する角から、三角形を生成し、 成した三角形を図形として表示するよう表 部を制御してもよい。
 本発明の第9の態様は、第8の態様による距 測定装置において、表示制御部は、直線に 応する辺の近傍に直線距離を表示し、水平 に対応する辺の近傍に、測定光が出射され 位置から、被測定物から引いた垂線と水平 との交点までの水平距離を表示し、傾斜角 に対応する角の近傍に傾斜角度を表示する うに、表示部を制御してもよい。
 本発明の第10の態様は、第2の態様による距 測定装置において、表示部は、外部表示部 加えて、筐体内に配置され接眼部を介して 認される内部表示部を有してもよい。

 本発明によれば、表示器上に表示された 字等の文字が表す測定結果をユーザが容易 理解することができる。

図1は、本発明の一実施形態に係る距離 測定装置の斜視図である。 図2は、本発明の一実施形態に係る距離 測定装置のブロック図である。 図3(a)は、水平線より上の被測定物を測 定したときの外部表示器の表示画面を示す図 、図3(b)は、水平線より上の被測定物を測定 たときの外部表示器の表示画面を示す図で る。 図4は、2つの被測定物間の高さを測定 たときの外部表示器の表示画面を示す図で る。 図5(a)(b)は、2つの被測定物間の高さを 定したときの外部表示器の表示画面を示す である。 図6は、内部表示器の表示画面を説明す る図である。

 以下、本発明の一実施の形態による距離 定装置を図面に基づいて説明する。

 図1は、一実施の形態に係る距離測定装置 の外観を示す斜視図である。

 距離測定装置1は、筐体2と、発光側レン 3aと、受光側レンズ4aと、接眼レンズ2aと、 源ボタン5と、操作ボタン6と、表示手段とし て機能する外部表示器40b等を備えている。発 光側レンズ3aは、接眼レンズ2aを通して被測 物となる物体を目視するときの対物レンズ しても機能する。操作ボタン6は、距離測定 置1の測定演算結果の表示モードを切り換え るためにユーザによって操作される操作部材 である。筐体2内には、後述する傾斜センサ30 および測距部50等が収納されている。外部表 器40bは、筐体2の左側面、すなわち、発光側 レンズ3aを被測定物側に配置した際、被測定 に向かって筐体2の左側に設けられている。

 ユーザは、発光側レンズ3aを被測定物(図 せず)に向け、後述するように測定開始の操 作を行う。距離測定装置1の測定結果は内部 示器40a及び外部表示器40bに表示される。内 表示器40aも表示手段として機能する。

 図2は一実施の形態に係る距離測定装置1 構成を示すブロック図である。

 図2に示すように、距離測定装置1は、傾 センサ30と、表示部40と、測距部50とを備え いる。

 傾斜センサ30は、測定光が出射された位 (起点)から被測定物まで延びる直線と水平線 とのなす傾斜角度を検出する。水平線は、重 力に対して直交した方向で、本距離測定装置 の測定時の位置を起点として、起点を通る予 め決められた水平な仮想線である。傾斜セン サ30で測定される傾斜角度は、被測定物が水 線よりも上にある場合に正の値(プラス)を し、被測定物が水平線よりも下にある場合 負の値(マイナス)を示す。

 表示部40は、内部表示器40aと外部表示器40 bとを備える。内部表示部40aは、筐体2内に配 され、内部表示部40aの表示画面は接眼部2a 介してユーザに視認される。内部表示器40a よび外部表示器40bには、後述するFPGA(Field Pr ogrammable Gate Array)で得られた距離等の表示デ ータが供給される。内部表示器40aおよび外部 表示器40bの表示画面に表示する内容は、CPU51 よって決定される。

 測距部50は、測定光が出射された位置か 被測定物までの直線距離を測定する。測距 50は、表示制御手段として機能するCPU51と、L D(Laser Diode)駆動回路52と、LD53と、発光検出回 路54と、対物レンズ3aと、受光レンズ4aと、APD (アバランシェフォトダイオード)55と、受光/ 幅回路56と、閾値設定回路57と、2値化回路58 と、サンプリング回路59と、発振器60と、カ ンタ回路61と、積算値格納メモリ62とを有す 。

 LD53は、CPU51からの指示に基づいてLD駆動 路52によって駆動され、測定光としてパルス 状のレーザ光を、所定回数だけ対物レンズ3a 介して被測定物へ向けて出射する。

 発光検出回路54は、LD53のレーザ光の出射 検出し、検出結果をサンプリング回路59へ 力する。

 APD55は、被測定物で反射されたレーザ光 受光レンズ4aを介して検出し、受光量に応じ た電気信号を出力する。

 受光/増幅回路56は、APD55から出力された 気信号を増幅する。

 閾値設定回路57は、ノイズ除去等のため 閾値を設定する。

 2値化回路58は、閾値設定回路57で設定さ た閾値に基いてAPD55の出力を2値化し、サン リング回路59へ出力する。

 サンプリング回路59は、発振器60で決めら れたサンプリング間隔で出射光および反射光 のサンプリングを行う。サンプリング回路59 、APD55で検出された反射光の強度が所定の 値を超えるときに距離(又は経過時間)に対応 して度数カウントを行い、1回の測距中にお て繰り返し行われる全てのレーザ光の出射 対する度数を積算して距離に対応させたヒ トグラムを作成する。作成されたヒストグ ムは、積算値格納メモリ62へ格納される。

 サンプリング回路59、カウンタ回路61及び 積算値格納メモリ62でFPGAが構成される。FPGA 高速動作および低消費電力という特徴を有 るハードウエアである。FPGAには、電源(図示 せず)を入れる度にロジック機能を実現させ ための回路情報がCPU51から書き込まれる。FPG Aは、内部表示器40aのドライバとしても機能 、CPU51からの指示に応じて内部表示器40aに表 示を行わせる。

 CPU51は、傾斜センサ30の出力である傾斜角 度データ、すなわち本距離測定装置の傾斜角 度の測定結果と、積算値格納メモリ62の出力 ある被測定物から本距離測定装置までの直 距離データ、すなわち直線距離の測定結果 に基いて、被測定物の高さと水平距離を演 する。被測定物の高さは、水平線から被測 物までの垂直方向の距離であり、水平距離 、水平線上の起点から、被測定物から引い 垂線と水平線との交点までの距離である。C PU51による演算結果は内部表示器40a及び外部 示器40bに出力される。また、CPU51は、直線距 離の測定結果、および傾斜角度(起点から被 定物までの直線と水平線とのなす角度)の測 結果に基いて、外部表示器40bの表示画面に 示させる三角形(図形)を生成する。

 図3(a)~図5(b)に、外部表示器40bの表示画面に 示される三角形の表示例を示す。図3(a)に示 す三角形において、黒丸マーク41から白丸マ ク42Aに延びる辺が、起点から被測定物まで 直線に対応し、黒丸マーク41から水平に延 る辺が起点を通る水平線に対応する。また 黒丸マーク41から白丸マーク42に延びる辺と 丸マーク41から水平に延びる辺とのなす角 、被測定物の傾斜角度に対応する。
 CPU51は、外部表示器40bに表示させる三角形 ついて、傾斜角度に対応する角度の異なる 数の三角形のデータを記憶したテーブル51a 有し、傾斜角度の変化に応じて特定の三角 のデータをテーブル51aから選択する。この 成によって、傾斜センサ30で測定される傾斜 角度の変化に応じて、三角形の水平線に対応 する辺と、起点と被測定物とを結ぶ直線に対 応する辺とのなす角度を変えることができる 。CPU51は、例えば図3(a),3(b)に示すように、傾 角度に応じて選択した三角形を、少なくと 直線距離および傾斜角度とともに外部表示 40bに表示させる。なお、内部表示器40aに外 表示器40bと同様の内容を表示させてもよい

 CPU51は、被測定物が水平線より上にあり 傾斜角度がプラスのときと、被測定物が水 線より下にあり、傾斜角度がマイナスのと とで、三角形の向きを水平線に対して180°変 化させ、水平線に対する被測定物の位置関係 を変えて表示する。すなわち、傾斜角度がプ ラスの場合は、図3(a)に示すように、水平線 対応する辺よりも上方に三角形の一つの角 位置するように表示する。一方、傾斜角度 マイナスの場合は、図3(b)に示すように、水 線に対応する辺よりも下方に三角形の一つ が位置するように表示する。

 また、CPU51は画面上の起点に対応するポ ントに黒丸マーク41を付け、被測定物の位置 に対応するポイントに白丸マーク42A,42Bを付 る。

 CPU51は、同一垂直平面内にある2つの被測定 の間の距離を演算して表示する場合、一方 被測定物(第1の被測定物)に関する三角形と 他方の被測定物(第2の被測定物)に関する三 形とをそれぞれ生成し、これらの三角形を いて、起点、第1の被測定物、および第2の 測定物を結ぶ新たな三角形を生成する。
 具体的には、図3(a)に示すように、白丸マー ク42Aで示す第1の被測定物に対して測定され 直線距離と傾斜角度(第1の直線距離、第1の 斜角度)、および演算された水平距離と高さ 基づいて、第1の図形(第1の三角形)を生成す る。また、図3(b)に示すように、白丸マーク42 Bで示す第2の被測定物に対して測定された直 距離と傾斜角度(第2の直線距離、第2の傾斜 度)、および演算された水平距離と高さに基 づいて、第2の図形(第2の三角形)を生成する そして、第1の三角形と第2の三角形を合成し て、起点、白丸マーク42A,および白丸マーク42 Bを結ぶ第3の図形(第3の三角形)を生成する。
 CPU51は、例えば、図4に示すように、生成し 第3の三角形とともに、起点から第1の被測 物までの直線距離、起点から第2の被測定物 での直線距離、第1の被測定物と第2の被測 物との間の距離、及び2つの被測定物間を結 辺に対向する部分の角度を外部表示器40bに 示させる。図4に示すように、測定された2 の被測定物の傾斜角度のうち、一方の傾斜 度がプラス、他方の傾斜角度がマイナスで る場合、第1の被測定物と第2の被測定物との 間の距離はそれぞれの高さH1、H2を加算して める。図5(a)に示すように、両方の傾斜角度 プラスの場合、または図5(b)に示すように、 両方の傾斜角度がマイナスの場合、第1の被 定物と第2の被測定物との間の距離は、数値 大きいほうの高さH1から数値の小さいほう 高さH2を引き算して求める。

 また、図4~5(b)に示すように、CPU51は、起 から第1の被測定物までの直線(第1の直線)と 点から第2の被測定物までの直線(第2の直線) とのなす角度の変化に応じて、第3の図形に いて第1の直線に対応する辺と第3の図形にお いて第2の直線に対応する辺とのなす角度を える。

 図6は、内部表示器40aの表示画面を説明す る図である。

 内部表示器40aは、7セグメントで距離を示 す数値を表示するセグメントタイプのLCDであ る。

 内部表示器40aの表示画面には、距離また 角度の数値データとともに、距離測定装置1 の表示モードを表示する。図6において、Act 直線距離表示モード、Horは水平距離表示モ ド、Hgtは高さ表示モード、Hgt+Hgt2は2点間距 測定モード、Angは角度表示モード、1stは近 離モード、Dstは遠距離モードを示す。m/YDは 離単位モードを示す。なお、表示画面中央 クロスはレチクルである。因みに、近距離 ードとは複数の距離が測定された場合、距 測定装置1から測定された最も近い被測定物 までの距離を表示する表示モードであり、遠 距離モードとは測定された最も遠い被測定物 までの距離を表示する表示モードである。内 部表示器40aの表示画面には、操作ボタン6の 作に応じて選択された表示モードを表すマ ク(Act、Hor、Hgt、+Hgt2、Ang、1st、Dst、m、YD)が 灯して表示される。

 次に、図3(a)~図5(b)を用いて外部表示器40b 表示画面を説明する。なお、図3(a)~5(b)にお て、被測定物は表示画面の左方にある。つ り、外部表示器40bを正面から見たとき、外 表示器40bに向かって左側から距離測定装置1 の外方に向かって測距用の光が出射される。 これに対応するように、外部表示器40bの表示 も外部表示器40bに向かって右側から左側に光 が出射されるイメージとなるよう、表示画面 の右側に起点、左側に被測定物が配置される ように表示することが好ましい。外部表示器 40bは、動画や文字を表示できるグラフィック (ドットマトリックス)タイプのLCDである。な 、外部表示器40bとして、LCDの外に有機ELやLE DUを用いてもよい。

 図3(a)は、白丸マーク42Aで示す水平線より 上の被測定物を測定した場合の外部表示器40b の表示画面を示す図、図3(b)は白丸マーク42B 示す水平線より下の被測定物を測定した場 の外部表示器40bの表示画面を示す図である

 被測定物の直線距離および傾斜角度を測 し、傾斜角度がプラスだった場合、図3(a)に 示すように、外部表示器40bの表示画面に、水 平線に対応する辺よりも上部に上向きの直角 三角形を表示する。この三角形とともに、直 線距離(例えば、117.0m)、水平距離(例えば、101 .3m)、高さ(例えば、58.5m)及び傾斜角度(例えば 、(+)30°)が外部表示器40bに表示される。この き、直線距離は起点と被測定物とを結ぶ直 に対応する、三角形の辺の近傍に表示され 。水平距離は水平線に対応する、三角形の の近傍に表示される。傾斜角度は起点に対 する、黒丸マーク41で示される三角形の起 の近傍に表示される。また、表示画面の右 には、不図示の温度センサで検出された温 (例えば、26.5℃)が表示される。

 被測定物の直線距離および傾斜角度を測 し、傾斜角度がマイナスだった場合、図3(b) に示すように、外部表示器40bの表示画面に、 水平線に対応する変よりも下部に下向きの直 角三角形を表示する。この三角形とともに、 直線距離(例えば、117.0m)、水平距離(例えば、 101.3m)、高さ(例えば、58.5m)及び傾斜角度(例え ば、(-)30°)が同時に外部表示器40bに表示され 。このときも、表示画面の右下には温度(例 えば、26.5℃)が表示される。

 なお、被測定物の傾斜角度が変わったと には、傾斜角度の変化にしたがって傾斜角 に対応する三角形の角度も変わる。

 図4は、被測定物の一方がプラス傾斜角を 有し、他方がマイナス傾斜角を有する2つの 測定物間の高さを測定した場合の外部表示 40bの表示画面を示す図である。

 図4に示すように、白丸マーク42Aで示す第 1の被測定物の傾斜角度がプラスであり、白 マーク42Bで示す第2の被測定物の傾斜角度が イナスである場合、図3(a)に示すような第1 被測定物に関する三角形と図3(b)に示すよう 第2の被測定物に関する三角形とを接合した 形状の第3の三角形を、外部表示器40bの表示 面に表示する。外部表示器40bの表示画面に 、第3の三角形とともに、黒丸マーク41で示 第1の起点と第1の被測定物との直線距離(例 ば、117.0m)、起点と第2の被測定物との距離( えば、117.0m)、2つの被測定物間の高さ(例え 、117.0m)、及び起点と第1の被測定物とを結ぶ 直線と起点と第2の被測定物とを結ぶ直線と なす角度(例えば、60°)が表示される。この きも、表示画面の右下には温度(例えば、26.5 ℃)が表示される。

 図5(a)(b)は互いにプラス傾斜角又はマイナ ス傾斜角を有する2つの被測定物間の高さを 定したときの外部表示器40bの表示画面を示 図である。図5(a)は水平線より上にある2つの 被測定物間の高さを測定した場合の外部表示 器40bの表示画面を示す図、図5(b)は水平線よ 下にある2つの被測定物間の高さを測定した 合の外部表示器40bの表示画面を示す図であ 。

 図5(a)(b)に示すように、いずれの場合も、 黒丸マーク41で示す起点と白丸マーク42Aで示 第1の被測定物との距離(例えば、117.0m)、起 と白丸マーク42Bで示す第2の被測定物との距 離(例えば、112.0m)、及び2つの被測定物間の距 離(例えば、39.1m)が、第3の三角形とともに、 部表示器40bの表示画面に表示される。この きも、表示画面の右下には温度(例えば、26. 5℃)が表示される。

 次に、距離測定装置1の動作を図面を用い て説明する。

 ユーザが電源ボタン5を押す(例えば、5秒 満)ことによって距離測定装置1の電源が入 、入力待ち状態となる。なお、入力待ち状 で8秒間以上何も操作されなかった場合には 源は切れる。

 電源ボタン5が押し続けられた場合(例え 、最大20秒)、距離測定装置1を動かすと、そ に応じて刻一刻と被測定物が変わり、それ 伴い、直線距離と傾斜角度とを示す数値が 間の経過とともに切り替わりながら順次内 表示器40a及び外部表示器40bに表示される。

 ユーザが操作ボタン6を1回押す毎に内部 示器40aの表示画面上の表示モードを示すマ クは、Act→Hor→Hgt+Hgt2→Ang→Act・・・の順序 で切り替わる。すなわち、操作ボタン6の操 によって選択された表示モードを表すマー が点灯する。

 直線距離表示モード(Act)、水平距離表示 ード(Hor)及び高さ表示モード(Hgt)が選択され いる場合、入力待ち状態中に電源ボタン5を 1回押すと被測定物に対する直線距離および 斜角度の測定が行われ、直線距離、傾斜角 及び高さのいずれかが内部表示器40aの表示 面に表示される。このとき、外部表示器40b 表示画面には、図3(a)(b)に示すように三角形 直線距離、傾斜角度及び高さが同時に表示 れる。

 測定後にユーザが操作ボタン6を押して表 示モードを切り替えたとき、表示モードの切 り替えに応じて内部表示器40aの表示画面に表 示される数値、例えば、距離も切り替わる。 例えば、直線距離表示モードが選択されてマ ークActが点灯し直線距離を表す数値(117.0m)が 示されているときに、ユーザが操作ボタン6 を押すと、表示モードは水平距離表示モード に切り替わる。これに応じて、内部表示器40a の表示画面において、マークActが消灯して水 平距離表示モードを表すマークHorが点灯し、 水平距離を表す数値(101.3m)が表示される。

 2点間距離測定モードに切り替えた後、ユー ザが電源ボタン5を1回押して測定開始すると 内部表示器40aの表示画面内でマークHgtが点 し、マーク+Hgt2が点滅する。第1の被測定物 対する直線距離と傾斜角度の測定、および さ演算が行われ、第1の被測定物に対する直 線距離、傾斜角度及び高さが内部表示器40a及 び外部表示器40bに表示される。このとき、外 部表示器40bの表示画面には第1の被測定物に する三角形が直線距離、傾斜角度及び高さ 同時に表示される。
 第2の被測定物に対する直線距離および角度 測定を行うために、ユーザはさらに操作ボタ ン6を押す。第2の被測定物に対する測定を行 ないと、内部表示器40aの表示画面にエラー ーク(EE)が表示がされる。操作ボタン6の操 に応じて第2の被測定物に対する直線距離と 度測定、および高さ演算が行われ、内部表 器40aの表示画面においてマークHgtとマーク+ Hgt2が点灯する。
 CPU51は、第1の被測定物に対する直線距離、 斜角度および高さと第2の被測定物に対する 直線距離、傾斜角度および高さとに基いて、 新たな第3の三角形を生成する。そして、図4 図5(a)、5(b)に示すように、第3の三角形、第1 の被測定物までの第1の直線距離、第2の被測 物までの第2の直線距離、起点から第1の被 定物までの直線と起点から第2の被測定物ま の直線との成す角度、及び第1の被測定物と 第2の被測定物との距離が同時に外部表示器40 bの表示画面に表示される。

 角度表示モードに切り替えると、内部表 器40aの表示画面においてマークAngが点灯す 。レーザ光を出射させずに傾斜センサによ て被測定物に対する傾斜角度が連続的に測 され、内部表示器40a及び外部表示器40bには 定結果が表示される。その後、操作ボタン6 が1回押されるか所定時間(例えば30秒)が経過 たとき、入力待ち状態に戻る。

 なお、距離測定装置1は、電源がオフにな ったときに選択されていた表示モードを、例 えばCPU51のメモリに記憶しておく。そこで、 源がオフになった後、距離測定装置1の電源 が再びオンとなると、内部表示器40aの表示画 面には、電源が切られたときに選択されてい た表示モードに対応するマークが点灯表示さ れる。また、遠距離モード(Dst)、近距離モー (1st)、および距離単位モード(m/YD)も同様に 電源が切られたときの表示内容が保持され 。距離単位モードの切換、すなわちメート (m)とヤード(YD)の切り替えは、操作ボタン6を 所定時間(例えば1.5秒)以上押されることによ て、行われる。近距離モードでは、例えば ルフにおいてピンと背景とを区別して、距 測定装置1に対してより近距離にあるピンま での距離を正確に測定することができる。そ して、この近距離モードの場合、起点からピ ンまでの直線と水平線とのなす角度が傾斜角 度となる。

 以上説明したように、一実施の形態によ ば、測定光が出射された位置から被測定物 での直線距離の測定結果及び直線と水平線 のなす傾斜角度の測定結果を、これらの測 結果に対応する三角形とともに、外部表示 40bに表示させる。これより、ユーザは、表 器上に表示された数字等の文字がそれぞれ んな測定結果を表すのかを容易に判断でき 。また、内部表示器40aにも外部表示器40bと 様の画面を表示させるようにすれば、測定 とその傍にいる人間とが同じ画面を測定者 同時に見ることができ、便利である。例え 、ゴルフの場合、測定者(例えば、プレーヤ )と一緒に傍にいる人間(例えば、キャディ)が 測定結果を見てクラブ選択等を行うことがで きるというメリットがある。

 なお、上記一実施の形態では、外部表示 40bの表示画面に表示する図形の一例として 角形を用いたが、これには限定されず、測 条件に応じて三角形以外の図形を用いても い。例えば、被測定位置が3箇所ある場合に 、図形を多角形としてもよい。また、立体形 状の図形を用いてもよい。

 また、起点と被測定物とを結ぶ直線に対 する、三角形の辺の近傍に直線距離が表示 れ、水平線に対応する、三角形の辺の近傍 水平距離が表示され、起点に対応する三角 の起点の近傍に傾斜角度が表示されるので ユーザはそれぞれの対応関係を容易に判断 きる。

 更に、水平線より上の被測定物を測定し 場合に外部表示器40bの表示画面に上向きの 角形を表示し、水平線より下の被測定物を 定した場合に外部表示器40bの表示画面に下 きの三角形を表示するので、表示画面を見 だけで被測定物の上下関係の位置を視覚的 判断し易くなる。

 また、傾斜角度に応じて傾斜角度に対応 る三角形の傾斜角度を変えるようにしたの 、表示画面を見ただけで被測定物の位置を 覚的により判断し易くなる。

 更に、起点及び被測定物の位置に対応する 角形の頂点にマークを付けたので、両者の 応関係を一目で判断することができる。
 上記では、種々の実施の形態および変形例 説明したが、本発明はこれらの内容に限定 れるものではない。本発明の技術的思想の 囲内で考えられるその他の態様も本発明の 囲内に含まれる。
 本出願は日本国特許出願2007-042260号(2007年2 22日出願)を基礎として、その内容は引用文 してここに組み込まれる。