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Patent Searching and Data


Title:
ELECTRONIC DEVICE AND ACCOUNTING CONTROL METHOD
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2009/087765
Kind Code:
A1
Abstract:
An electronic device, suppressing occurrence of erroneous accounting by providing service supplied by outputting a content to a person who is permitted to receive the service. In the electronic device, a service supply control means (106) calculates an equivalent with respect to reproduction of the content when the person is the same as a user based on an identification result of a user specifying means (104).

Inventors:
KAMIISHI, Takehiro (())
Application Number:
JP2008/050156
Publication Date:
July 16, 2009
Filing Date:
January 09, 2008
Export Citation:
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Assignee:
PANASONIC CORPORATION (1006, Oaza Kadoma Kadoma-sh, Osaka 01, 5718501, JP)
パナソニック株式会社 (51 大阪府門真市大字門真1006番地 Osaka, 5718501, JP)
International Classes:
H04N7/173; H04N7/16
Attorney, Agent or Firm:
OGURI, Shohei et al. (Eikoh Patent Firm, 7-13 Nishi-Shimbashi 1-chome,Minato-k, Tokyo 03, 1050003, JP)
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Claims:
 コンテンツを再生する電子機器であって、
 当該電子機器を操作する操作者を撮影し、操作者の画像を取得する画像入力手段と、
 前記コンテンツの再生を許可された利用者の画像を利用者と対応付けて記憶する利用者情報記憶部と、
 前記画像入力手段が撮影した操作者の画像と、前記利用者情報記憶部が記憶する利用者の画像を比較し、同一であるか否かを識別する利用者特定手段と、
 コンテンツを出力するコンテンツ表示手段と、
 前記コンテンツの再生に対する対価を利用者と対応付けて算出するサービス提供制御手段と、
 を備え、
 前記サービス提供制御手段は、前記利用者特定手段の識別結果に基づいて、前記利用者と同一である場合に、前記コンテンツの再生に対する対価を算出する、
電子機器。
 請求項1記載の電子機器であって、
 前記サービス提供制御手段は、前記利用者特定手段の識別結果に基づいて、前記利用者と同一である場合に、前記コンテンツ表示手段による出力を制御する、
電子機器。
 請求項1または2記載の電子機器であって、
 前記利用者特定手段は、所定時間間隔で、同一であるか否かを識別する、
電子機器。
 請求項1から3のいずれか一項に記載の電子機器であって、
 前記利用者特定手段は、前記画像入力手段により入力する画像に複数人が含まれている場合、当該複数人の各人の画像と、前記利用者情報記憶部が記憶する利用者の画像を比較し、
 前記サービス提供制御手段は、前記利用者特定手段の識別結果に基づいて、前記複数人の各人の少なくとも一人が前記利用者と同一である場合に、当該利用者毎に前記コンテンツの再生に対する対価を算出する、
電子機器。
 請求項1から4のいずれか一項に記載の電子機器であって、
 前記画像入力手段による入力する画像に含まれる操作者の視線の向きを検出する視線追跡手段を備え、
 前記サービス提供制御手段は、前記利用者特定手段の識別結果に基づいて、前記利用者と同一である場合で、かつ、前記視線追跡手段によって検出された操作者の視線がコンテンツ表示手段に向いている場合、前記コンテンツの再生に対する対価を算出する、
電子機器。
 請求項1から5のいずれか一項に記載の電子機器であって、
 当該電子機器は更に、サーバとの間で通信を行う通信手段を備え、
 前記通信手段は、前記利用者特定手段の識別結果に基づいて、前記利用者と同一である場合に、前記サーバからコンテンツを受信する、
電子機器。
 操作者の画像を取得する入力ステップと、
 入力した操作者の画像と、予め登録された利用者の画像を比較する比較し、同一であるか否かを識別する比較ステップと、
 識別結果に基づいて、前記利用者と同一である場合に、前記コンテンツの再生に対する対価を算出する算出ステップと、
を有する課金方法。
Description:
電子機器及び課金制御方法

 本発明は、あるコンテンツを出力するこ によって提供されるサービスに対する対価 、そのサービスを受領した者に課する電子 器及び課金方法に関する。

 当該コンテンツを出力することによって 供されるサービスに対する対価をそのコン ンツを出力した電子機器に請求する場合、 の対価を請求するタイミングにはいくつか 候補がある。すなわち、電子機器がそのコ テンツを取得する時点(例えば、電子機器が 通信デバイスを備えている場合に、その通信 デバイスによってコンテンツを保持するサー バから当該コンテンツをダウンロードする時 点)、電子機器がそのコンテンツを再生する 点、または、所定の時間間隔(例えば、一日 位、一週間単位、一月単位)の開始時点、な どが挙げられる。

 特許文献1には、上記の対価を請求するタイ ミングの候補のうち、電子機器がそのコンテ ンツを再生する時点にサービスに対する対価 を請求する情報提供装置について開示されて いる。具体的には、特許文献1の情報提供装 は、コンテンツとしてオーディオデータ及 ビデオデータを再生可能な装置であって、 線追跡装置としての機能を有するカメラに り、撮像した画像に含まれる人の視線を追 し、その視線が表示部に向けられている期 はオーディオデータ及びビデオデータを再 してその二種類のデータ分の料金を課金し 一方、その視線が表示部に向けられていな 期間はオーディオデータのみを再生して一 類のデータ分の料金を課金するものである これにより、特許文献1の情報提供装置では 視線が表示部に向けられていない期間にお るサービスの対価は、視線が表示部に向け れている期間におけるサービスの対価より 割り引かれる。

特開平9-51519号公報

 しかしながら、上述した、電子機器がそ コンテンツを再生する時点にサービスに対 る対価を請求する場合、コンテンツを再生 る操作を指示した者がそのサービスを受領 ることが許可された者(例えば、装置所有者 )であるか認証されていないため、サービス 受領することが許可されていない者がコン ンツを再生する操作を指示した場合にもサ ビスが提供されることになり、その結果、 ービスを受領することが許可された者には 実際には受領していないサービスに対する 課金が発生してしまう。

 本発明は、上記事情に鑑みてなされたも で、コンテンツを出力することによって提 されるサービスを、そのサービスを受領す ことが許可された者のみに提供することに って、誤課金が発生することを抑制するこ ができる電子機器及び課金方法を提供する とを目的とする。

 本発明の電子機器は、コンテンツを再生 る電子機器であって、当該電子機器を操作 る操作者を撮影し、操作者の画像を取得す 画像入力手段と、前記コンテンツの再生を 可された利用者の画像を利用者と対応付け 記憶する利用者情報記憶部と、前記画像入 手段が撮影した操作者の画像と、前記利用 情報記憶部が記憶する利用者の画像を比較 、同一であるか否かを識別する利用者特定 段と、コンテンツを出力するコンテンツ表 手段と、前記コンテンツの再生に対する対 を利用者と対応付けて算出するサービス提 制御手段と、を備え、前記サービス提供制 手段が、前記利用者特定手段の識別結果に づいて、前記利用者と同一である場合に、 記コンテンツの再生に対する対価を算出す 、ものである。

 本発明の課金方法は、操作者の画像を取 する入力ステップと、入力した操作者の画 と、予め登録された利用者の画像を比較す 比較し、同一であるか否かを識別する比較 テップと、識別結果に基づいて、前記利用 と同一である場合に、前記コンテンツの再 に対する対価を算出する算出ステップと、 有するものである。

 この構成により、コンテンツを出力する とによって提供されるサービスを、そのサ ビスを受領することが許可された者のみに 供することによって、誤課金が発生するこ を抑制することができる。

 また、本発明の電子機器は、前記サービ 提供制御手段が、前記利用者特定手段の識 結果に基づいて、前記利用者と同一である 合に、前記コンテンツ表示手段による出力 制御する、ものを含む。

 この構成により、画像認証により特定さ たサービス利用者とそうでない者との間で 再生するコンテンツの内容を異なるものに ることができる結果、提供するサービスを の両者の間で差別化することができる。

 また、本発明の電子機器は、前記利用者 定手段が、前記画像入力手段により入力す 画像に複数人が含まれている場合、当該複 人の各人の画像と、前記利用者情報記憶部 記憶する利用者の画像を比較し、前記サー ス提供制御手段が、前記利用者特定手段の 別結果に基づいて、前記複数人の各人の少 くとも一人が前記利用者と同一である場合 、当該利用者毎に前記コンテンツの再生に する対価を算出する、ものを含む。

 また、本発明の電子機器は、前記画像入 手段による入力する画像に含まれる操作者 視線の向きを検出する視線追跡手段を備え 前記サービス提供制御手段が、前記利用者 定手段の識別結果に基づいて、前記利用者 同一である場合で、かつ、前記視線追跡手 によって検出された操作者の視線がコンテ ツ表示手段に向いている場合、前記コンテ ツの再生に対する対価を算出する、ものを む。

 この構成により、視聴者による視聴状況 より反映させた課金を実現することができ 。

 また、本発明の電子機器は、サーバとの で通信を行う通信手段を備え、前記通信手 が、前記利用者特定手段の識別結果に基づ て、前記利用者と同一である場合に、前記 ーバからコンテンツを受信する、ものを含 。

 この構成により、サーバからのコンテン 配信を利用することができる。

 本発明の電子機器及び課金方法によれば コンテンツを出力することによって提供さ るサービスを、そのサービスを受領するこ が許可された者のみに提供することによっ 、誤課金が発生することを抑制することが きる。

本発明の実施の形態の電子機器の機能 ロック図 本発明の実施の形態の電子機器による 像認証処理を説明する図 本発明の実施の形態の電子機器の機能 ロック図の他例 本発明の実施例1の電子機器の機能ブロ ック図 本発明の実施例1の電子機器による処理 の流れを示すフローチャート 本発明の実施例2の電子機器の機能ブロ ック図 本発明の実施例3の電子機器及びサーバ の機能ブロック図 本発明の実施例3の電子機器による処理 を説明するフローチャート 本発明の実施例3のサーバによる処理を 説明するフローチャート

符号の説明

101 コンテンツデータベース
102 コンテンツ表示手段
103 画像入力手段
104 利用者特定手段
105 利用者情報データベース
106 サービス提供制御手段
107 通信手段
21a、21b 登録画像
22a、22b、22c 画像
301 コンテンツデータベース
302 サービス提供制御手段
303 通信手段
401a コンテンツデータベース
401b 課金情報データベース
402a LCD
402b スピーカ
403 CMOSカメラ
404 映像処理部
405 利用者情報データベース
406 サービス提供制御部
407 通信部
408 タイマ
604 映像処理部
606 サービス提供制御部
701a コンテンツデータベース
701b 課金情報データベース
702 サービス提供制御部
703 通信部
704 タイマ

 以下、本発明の実施の形態の電子機器に いて説明する。まず、本発明の実施の形態 電子機器の基本となる構成を、図1に示す、 本発明の実施の形態の電子機器の機能ブロッ ク図を参照して説明する。

 本発明の実施の形態の電子機器は、コン ンツデータベース101、コンテンツ表示手段1 02、画像入力手段103、利用者特定手段104、利 者情報データベース105、サービス提供制御 段106、を含んで構成される。コンテンツデ タベース101は、コンテンツ表示手段102に表 または音響出力させるコンテンツ(コンテン ツは、オーディオデータ、ビデオデータ、テ キストデータ、各種制御データなどのメディ アデータによって構成される。)を記憶する 憶装置によって構成される。コンテンツ表 手段102は、サービス提供制御手段106から入 するメディアデータを出力する出力装置、 体的にはスピーカやイヤホン、ヘッドセッ などの音響デバイス、ディスプレイなどの 示デバイスなどによって構成される。画像 力手段103は、画像を撮影するカメラによっ 構成され、そのカメラは、コンテンツ表示 段102を視聴しているサービス利用者の顔の 部分または全部を撮影するために、好まし はカメラの撮影方向(撮影する画像に対して 直な方向)がディスプレイの表示方向(ディ プレイの表示面に対して垂直な方向)に略平 になるよう配置される。利用者特定手段104 、利用者情報データベース105に記録されて る顔の一部分または全部分を含む画像、ま は顔の一部分または全部分の特徴点を数値 したデータを参照して、画像入力手段103が 影した画像に含まれる顔の一部分または全 に対して画像認証を実施する。利用者情報 ータベース105には、サービスを受領するこ が許可されたサービス利用者、つまり、コ テンツ表示手段102によって出力されるコン ンツを視聴することが許可されたサービス 用者の顔の一部分(顔の一部としては、虹彩 認証を行う場合を想定して、目が候補として 考えられる。)または全部分の画像、もしく 、当該サービス利用者の顔の一部分または 部分の特徴点を数値化したデータが保存さ ている。

 サービス提供制御手段106による制御処理 概要を、図2に示す、本発明の実施の形態の 電子機器による画像認証処理を説明する図を 参照して説明する。利用者情報データベース 105には、サービス利用者毎に(図2ではユーザA 、ユーザBに)、あるサービスを利用時の単位 間当たりの利用料金と(図2では、ユーザAに 1円、ユーザBには5円がそれぞれ設定されて る。)、当該サービス利用者の認証に用いる 登録画像21a、21bと、が保存されている。サー ビス提供制御手段106は、コンテンツを再生す るタイミングにて、利用者特定手段104に画像 認証を実施するよう指示する。利用者特定手 段104は、画像入力手段103により利用者の顔を 撮影することにより取得した画像22a、画像22b または画像22cのいずれかを入力すると、利用 者情報データベース105に保存されている登録 画像21a、21bを参照して、その入力した画像22a 、22b、22cのいずれかに含まれる人物と登録画 像21a、21bにより識別されるサービス利用者と が同一人物であるかを識別し、その識別結果 をサービス提供制御手段106に通知する。サー ビス提供制御手段106は、利用者特定手段104か ら、画像22aに含まれる人物が登録画像21aに対 応するユーザAと同一人物であることを通知 れた場合(または、画像22bに含まれる人物が 録画像21bに対応するユーザBと同一人物であ ることを通知された場合)、コンテンツデー ベース101から所定のコンテンツを読み出し 、コンテンツ表示手段102に出力し、コンテ ツ表示手段102に当該コンテンツを構成する ディアデータを再生させ、ユーザAに単位時 当たり1円の利用料金(または、ユーザBに単 時間当たり5円の利用料金)を課金する処理 実施する。一方、サービス提供制御手段106 、利用者特定手段104から、画像22cに含まれ 人物が登録画像のいずれにも該当する人物 存在しないことを通知された場合、コンテ ツを再生させない、あるいは既にコンテン を再生していた場合にはそのコンテンツの 生を停止する。

 上述した本発明の実施の形態の電子機器 は、サービス提供制御手段106が、コンテン を再生する際に、コンテンツデータベース1 01に記憶されたコンテンツを読み出すよう説 した。電子機器に通信デバイスが備わって る場合には、次に説明するようにサーバか コンテンツをダウンロードし、そのコンテ ツをコンテンツ表示手段102に出力するよう してもよい。図3に、本発明の実施の形態の 電子機器の機能ブロック図の他例を示す。

 本発明の実施の形態の電子機器は、さら 通信手段107を備え、通信手段107を介してサ バとの間で各種データの送受信を行い、特 、サーバからのストリーミング配信やダウ ロード配信によって送信されるコンテンツ 受信する。

 一方、サーバは、コンテンツデータベー 301、サービス提供制御手段302、通信手段303 を含んで構成される。コンテンツデータベ ス301は、クライアントとしての電子機器に 信するためのコンテンツを記憶する記憶装 によって構成される。サービス提供制御手 302は、通信手段303を介して電子機器からユ ザを識別する識別情報(ユーザIDやユーザパ ワードなど)を受信すると、その識別情報を 参照してコンテンツデータベース301から特定 のコンテンツを読み出し、通信手段303を介し て当該コンテンツを電子機器に送信する。通 信手段303は、電子機器と通信を行い、各種デ ータを電子機器との間で送受信する。

 本発明の実施の形態の電子機器における ービス提供制御手段106は、通信手段107を備 る場合、利用者特定手段104から、画像22aに まれる人物が登録画像21aに対応するユーザA と同一人物であることを通知された場合(ま は、画像22bに含まれる人物が登録画像21bに 応するユーザBと同一人物であることを通知 れた場合)、ユーザA(またはユーザB)を識別 る識別情報を通信手段107を介してサーバに 信する。本発明の実施の形態のサーバにお るサービス提供制御手段302は、通信手段303 介して電子機器からユーザA(またはユーザB) 識別する識別情報を受信すると、その識別 報を参照してコンテンツデータベース301か 特定のコンテンツを読み出し、通信手段303 介して当該コンテンツを電子機器に送信す 。本発明の実施の形態の電子機器における ービス提供制御手段106は、サーバからコン ンツを受信すると、コンテンツ表示手段102 出力し、コンテンツ表示手段102に当該コン ンツを構成するメディアデータを再生させ ユーザAに単位時間当たり5円の利用料金(ま は、ユーザBに1円の利用料金)を課金する処 を実施する。一方、サービス提供制御手段1 06は、利用者特定手段104から、画像22cに含ま る人物が登録画像のいずれにも該当する人 が存在しないことを通知された場合、サー からコンテンツを受信しない、あるいは既 コンテンツの受信を開始していた場合には のコンテンツの受信を停止する。または、 でにコンテンツを受信していた場合は、コ テンツを再生させない。または再生を停止 る。

 以上、本発明の実施の形態の電子機器に れば、コンテンツを出力することによって 供されるサービスを、そのサービスを受領 ることが許可された者のみに提供すること よって、誤課金が発生することを抑制する とができる。

 以降の実施例において、本発明の実施の 態の電子機器をより詳細に説明する。

 本発明の実施例1の電子機器の構成につい て、図4に示す、本発明の実施例1の電子機器 機能ブロック図を参照して説明する。本発 の実施例1の電子機器は、コンテンツデータ ベース401a、課金情報データベース401b、LCD402a 、スピーカ402b、CMOSカメラ403、映像処理部404 利用者情報データベース405、サービス提供 御部406、タイマ408を含んで構成される。ま 、電子機器はユーザ操作を受け付けるキー タッチパネルなどの操作手段(図示していな い)を含んで構成される。

 コンテンツデータベース401aは、LCD402aま はスピーカ402bに出力させるコンテンツを記 する記憶装置によって構成される。コンテ ツデータベース401aに記憶される情報は、例 えば、コンテンツ名、メディアデータ種別、 利用料金である。コンテンツ名は、各コンテ ンツを識別するための情報であり、メディア データ種別は、コンテンツを構成するメディ アデータのデータ形式を識別するための情報 であり、利用料金は、コンテンツを再生した 場合に課金される、単位時間当たりの利用料 金である。図4では、コンテンツ名「コンテ ツA」によって識別されるコンテンツが、「 ーディオデータ」及び「テキストデータ」 よって構成され、当該コンテンツを再生し 場合に一秒当たり「1円」が課金され、コン テンツ名「コンテンツB」によって識別され コンテンツが、「オーディオデータ」及び ビデオデータ」によって構成され、当該コ テンツを再生した場合に一秒当たり「5円」 課金されることを示している。なお、時間 位は、一秒に限るものではない。

 課金情報データベース401bは、コンテンツ の再生に伴って課金される課金情報を記憶す る記憶装置によって構成される。課金情報デ ータベース401bに記憶される課金情報は、例 ば、利用者名、課金料金、時刻情報である 利用者名は、サービスの提供を受領できる ーザを識別するための情報であり、課金料 は、課金された料金の総額であり、時刻情 は、課金が開始された時刻である。図4では 利用者名「ユーザA」によって識別されるユ ーザには、「1000円」の課金料金が既に発生 ており、前回課金が開始された時刻(あるい 、現在実施している課金が開始された時刻) が「2005/1/25 12:29:11」であり、利用者名「ユ ザB」によって識別されるユーザには、「500 」の課金料金が既に発生しており、前回課 が開始された時刻(あるいは、現在実施して いる課金が開始された時刻)が「2005/1/25 12:28: 21」であることを示している。

 LCD402a、スピーカ402bは、上述した本発明 実施の形態の電子機器におけるコンテンツ 示手段102を構成するデバイスである。また CMOSカメラ403は、上述した本発明の実施の形 の電子機器における画像入力手段103を構成 るデバイスである。また、映像処理部404は 上述した本発明の実施の形態の電子機器に ける利用者特定手段104を構成するチップ(集 積回路)である。また、利用者情報データベ ス405は、上述した本発明の実施の形態の電 機器における利用者情報データベース105と 一である。なお、電子機器は、必ずしもカ ラを備える必要は無く、ケーブルなどによ て接続された外部のカメラによって、撮像 る構成であってもよく、また、CMOSカメラに るものではない。また、映像処理部404は、 アルタイムで撮影した動画から一定の間隔 切り出された画像に対して画像認証を行う 成でもよい。

 タイマ408は計時中の現在時刻をサービス 供制御部406に通知する。

 次に、サービス提供制御部406による制御 理を、図5に示す、本発明の実施例1の電子 器による処理の流れを示すフローチャート 参照して説明する。

 まず、電子機器がいかなるコンテンツの 生も開始していない場合において(ステップ 510、N)、サービス提供制御部406は、タイマ408 ら現在時刻を取得し(ステップ501)、前回映 処理部404に画像認証による利用者特定処理 実行してから一定時間が経過したか否かを 別する(ステップ502)。サービス提供制御部406 は、一定時間が経過していないと判別すると (ステップ502、N)、再度タイマ408から現在時刻 を取得して、一定時間が経過したか否かの判 別を繰り返す。サービス提供制御部406は、一 定時間が経過したと判別すると(ステップ502 Y)、映像処理部404に画像認証を実施するよう 指示する。画像認証を実施する指示を受け付 けた映像処理部404は、CMOSカメラ403によって 影した画像を入力し(ステップ503)、登録画像 を参照してその入力した画像に対する画像認 証を行い(ステップ504)、画像認証の結果を、 まり、登録画像に含まれる人物と同一人物 あるか否か、及び、登録画像に含まれる人 と同一人物である場合にはその登録画像に 応する利用者名を、サービス提供制御部406 通知する。さらに、サービス提供制御部406 、電子機器によってコンテンツが再生され いるか否かを判別する(ステップ505)。ここ は、電子機器がいかなるコンテンツの再生 開始していない場合を考えているため、サ ビス提供制御部406は、電子機器によってコ テンツが再生されていないと判別する(ステ プ505、N)。

 サービス提供制御部406は、撮影した画像 登録画像のいずれにも該当せず、登録した 物が存在しないことを通知された場合(ステ ップ506、N)、再度、コンテンツ再生中か否か 判定する処理(ステップ510)を行い、タイマ40 8から現在時刻を取得する処理(ステップ501)に 戻る。一方、サービス提供制御部406は、登録 画像に含まれる人物(ユーザA)と同一人物であ ることを通知された場合(ステップ506、Y)、コ ンテンツデータベース401aに記憶されたコン ンツのコンテンツ名を表示するなどして、 用者にコンテンツの選択を促し、いずれか コンテンツ(例えば、コンテンツ名「コンテ ツA」)を再生する操作を利用者が行ったこ を操作手段が検出すると、操作手段がサー ス提供制御部に通知を行い、当該コンテン の再生を開始するとともに(ステップ507)、タ イマ408から現在時刻を取得し(ステップ508)、 の現在時刻を当該コンテンツの再生に対す 課金が開始された時刻情報として、登録画 に対応する利用者名(ユーザA)に対応付けて 課金情報データベース401bに記憶する(ステ プ509。ここでは、利用者名「ユーザA」の時 情報として、「2005/1/25 12:29:11」を記憶した とする。)。ここまでの処理が、コンテンツ 再生に対する課金を開始した時刻を決定す 処理になる。

 続いて、上述の処理を経てコンテンツを 生している電子機器において、サービス提 制御部406は、電子機器によってコンテンツ( コンテンツA)が再生されているか否かを判別 (ステップ510)、電子機器によってコンテン (コンテンツA)が再生されていると判別する (ステップ510、Y)、コンテンツ名「コンテン A」により特定されるコンテンツを構成する ーディオデータ及びテキストデータをコン ンツデータベース401aから読み取り、LCD402a スピーカ402bにそれらのデータを出力させる( ステップ511)。さらに、サービス提供制御部40 6は、LCD402a、スピーカ402bに出力させたデータ が当該コンテンツの最後尾のデータであるか 否かを判別し(ステップ512)、最後尾のデータ あると判別すれば(ステップ512、Y)、当該コ テンツの再生を終了する(ステップ513)。一 、サービス提供制御部406は、最後尾のデー でないと判別すれば(ステップ512、N)、タイ 408から現在時刻を取得し(ステップ501)、前回 映像処理部404に画像認証による利用者特定処 理を実行してから一定時間が経過したか否か を判別する(ステップ502)。以降、電子機器に ってコンテンツ(コンテンツA)が再生されて るか否かを判別するまでの処理(ステップ505 )は、上述したとおりである。

 サービス提供制御部406は、電子機器によ てコンテンツAが再生されていると判別する と(ステップ505、Y)、登録画像のいずれにも該 当する人物が存在しないことを通知された場 合には(ステップ514、N)、再生中のコンテンツ Aを一時停止する(ステップ515)。この後、サー ビス提供制御部406は、ステップ504にて再度の 画像認証を実施し、電子機器によってコンテ ンツが再生されていないと判別し(ステップ50 5、N)、登録画像に含まれる人物(ユーザA)と同 一人物であることを通知された場合(ステッ 506、Y)、コンテンツの再生が開始されること になる(つまり、登録画像に含まれる人物(ユ ザA)と同一人物であることを再度通知され までの期間、コンテンツの再生を一時停止 る。)。

 一方、サービス提供制御部406は、登録画 に含まれる人物(ユーザA)と同一人物である とを通知された場合(ステップ514、Y)、タイ 408から現在時刻を取得して(ステップ516)、 金料を算出する(ステップ517)。タイマ408から 取得した現在時刻が「2005/1/25 12:31:50」であ たとすると、サービス提供制御部406は、課 情報データベース401bに記憶されたユーザAの 時刻情報「2005/1/25 12:29:11」を参照して、そ らの時刻の差分を算出し、さらに、その差 に対して、コンテンツデータベース401aに記 されたコンテンツAの利用料金「1円」を乗 した結果、課金料として「159円」を算出す (なお、「課金料」と後述する「課金料金」 を区別している)。さらに、サービス提供制 御部406は、算出した課金料「159円」を課金情 報データベース401bに記憶されたユーザAの課 料金「1000円」に上乗せした「1159円」を、 ーザAの新たな課金料金として更新する(ステ ップ518)。さらに、サービス提供制御部406は タイマ408から現在時刻を取得し、その現在 刻を当該コンテンツの再生に対する課金が 始された時刻情報として、登録画像に対応 る利用者名(ユーザA)に対応付けて、課金情 データベース401bに記憶する(ステップ519)。 こまでの処理が、課金の対象となる期間を 切る時刻を決定する処理になる。

 以上、本発明の実施例1の電子機器によれ ば、コンテンツを再生する前、あるいはコン テンツを再生している期間において、コンテ ンツを視聴している利用者を画像認証技術を 利用して継続して認証することによって、コ ンテンツを出力することによって提供される サービスを、そのサービスを受領することが 許可された利用者のみに提供することができ る。この結果、当該利用者に誤課金が発生す ることを抑制することができる。

 なお、本発明の実施例1では、画像認証時 に認識される利用者は一人の場合について説 明したが、複数人が同時に認識された場合に は、その各人毎に画像認証を行い、利用者で あると認証された者に複数人数分を課金する ようにしてもよい。例えば、入力した画像に 3人が認識され、かつ、その3人のうち、サー スを受領することが許可されたサービル利 者が2人含まれていた場合、その2人に3人分 課金料を分配して課金する、などが考えら る。課金規則はこれに限るものではなく、 々な課金規則を本発明の電子機器に適用可 である。

 なお、本発明の実施例1では、コンテンツ を再生した時間に応じて課金料が発生する構 成について説明したが、コンテンツを再生し た期間によらずコンテンツの一度の再生によ って一定額の課金料が発生する構成であって もよい。この場合は、利用者特定を行う一定 時間を長くすることや、利用者による操作が 検出されたときのみ行うようにしても良い。 また、課金料が発生する度に課金料金を更新 する構成について説明したが、課金料金を算 出するための情報(例えば、コンテンツを再 した延べ時間)を更新しておき、決済処理を うときにその情報に基づいて課金料金を算 する構成であっても構わない。また、利用 特定を行う一定時間については、電子機器 有の値であってもよいし、再生するコンテ ツが指定するものであり、コンテンツ再生 に変更しても良い。また、再生するコンテ ツの利用料金の単位時間を一定時間として よい。たとえば、コンテンツの利用料金が1 分あたり10円である場合は、一定時間を1分と することなどが想定される。

 なお、本発明の実施例1では、図4に示す 金情報データベース401bの課金情報のように ユーザ単位で課金料金を更新する構成(つま り、コンテンツ単位で課金料金が更新されて おらず、課金料金からは各コンテンツに対し てどれだけ課金料金が発生したかわからない )について説明したが、ユーザ単位で、かつ ンテンツ単位で課金料金を更新するよう構 してもよい。これにより、各コンテンツに してどれだけ課金料金が発生していたかを ることができる。

 なお、本発明の実施例1では、コンテンツ 単位で課金料が発生する構成について説明し たが、コンテンツがさらに複数のシーンによ って分割できる構成であれば、各シーン毎に 課金料が発生する構成であってもよい。具体 的には、各シーンが再生されたか否かを判別 し、そのシーンが再生されればそのシーンが 再生されている期間に応じた課金料を算出し 、そのシーンを識別する識別子に対応させて 課金料金を更新すればよい。

 なお、本発明の実施例1では、電子機器が 、コンテンツを出力した際に、そのサービス の対価として課金する処理を行う場合につい て説明した。本発明の電子機器は、課金に限 るものではなく、コンテンツを出力した際に 、アクセス権の付与、剥奪、クーポン券の発 行、処分、ポイントの発行、処分などの形式 で、そのコンテンツに対する対価を支払う( るいは、享受する)ようにしてもよい。

 なお、本発明の実施例1では、利用者を特 定できない場合には、コンテンツを再生しな い、あるいは再生中のコンテンツを一時停止 するよう説明したが、これに限らない。例え ば、コンテンツの再生は継続するものの画像 品質を下げてコンテンツを再生したり、ビデ オデータを出力せずオーディオデータのみを 出力したり、または、コンテンツ表示手段に 注意喚起を促す画像を合成して表示すること などによって、利用者を特定できる場合と特 定できない場合とで差別化を図ることが考え られる。

 なお、本発明の実施例1では、コンテンツ を視聴した利用者に課金処理が行われる、す なわち、利用者と課金料金請求者とが同一人 物である場合について説明したが、利用者と 課金料金請求者とが必ずしも同一人物である 必要は無い。例えば、利用者として家族全員 を登録しておき、そのうちの一人を課金料金 請求者とすることも考えられる。

 なお、本発明の実施例1では、コンテンツ 毎の利用料金は、全てのユーザにとって同じ ものである場合を説明したが、ユーザ毎に異 なる利用料金を設定してもよい。

 次に、本発明の実施例2の電子機器につい て、詳細に説明する。本発明の実施例2の電 機器は、本発明の実施例1の電子機器におけ 映像処理部404に視線検出機能を追加した点 、本発明の実施例1の電子機器と異なる。図 6に、本発明の実施例2の電子機器の機能ブロ ク図を示す。本発明の実施例2の電子機器に おいて、映像処理部404、サービス提供制御部 406以外のデバイスによる処理は実施例1で説 したとおりであるため、それらのデバイス 説明を省略する。

 本発明の実施例2の電子機器における映像 処理部604は、上述した本発明の実施の形態の 電子機器における利用者特定手段104を構成す るチップ(集積回路)であり、利用者情報デー ベース405に記録されている顔の一部分また 全部分を含む画像、または顔の一部分また 全部分の特徴点を数値化したデータを参照 て、CMOSカメラ403が撮影した画像に含まれる 顔の一部分または全部に対して画像認証を実 施するとともに、撮像した画像に含まれる人 の視線を追跡し、その視線がLCD402aに向けら ているかを判別する。

 本発明の実施例2の電子機器におけるサー ビス提供制御部606は、映像処理部604から、登 録画像に含まれる人物(ユーザA)と同一人物で あることを通知され(図5のフローチャートに ける、ステップ506、Y、または、ステップ514 、Y。)、かつ、撮像した画像に含まれる人の 線がLCD402aに向けられていることを通知され た場合に、ステップ507からステップ509の処理 、またはステップ516からステップ519の処理を 実行する。一方、サービス提供制御部606は、 登録画像のいずれにも該当する人物が存在し ないことを通知された場合(図5のフローチャ トにおける、ステップ506、N、または、ステ ップ514、N。)、または、撮像した画像に含ま る人の視線がLCD402aに向けられていないこと を通知された場合には、コンテンツを再生し ない、または再生中のコンテンツAを一時停 する(ステップ515)。

 以上、本発明の実施例2の電子機器によれ ば、コンテンツを出力することによって提供 されるサービスを、そのサービスを受領する ことが許可された利用者がそのコンテンツを 視聴中と判断された期間にのみ提供すること ができる。この結果、コンテンツが出力され ていても利用者が視聴していなかった期間を 除く、当該利用者が視聴した期間のみが課金 の対象となるため、より視聴者の側にたった 課金、つまり利用者による視聴するという行 為に対してより適正に課金、をすることがで きる。

 次に、本発明の実施例3の電子機器につい て、詳細に説明する。本発明の実施例1及び 施例2では、電子機器は、自装置に備わるコ テンツデータベース401aからコンテンツデー タを読み取り、課金情報データベース401bか 課金情報の読み取り及び課金情報の書き込 を行うよう説明した。これらのデータベー をサーバに設け、電子機器がそのサーバと 間で通信を行ってコンテンツデータや課金 報のやり取りを行う構成であってもよい。 7に、本発明の実施例3の電子機器及びサーバ の機能ブロック図を示す。図7に示すサーバ 、コンテンツデータベース701a、課金情報デ タベース701b、サービス提供制御部702、通信 部703、タイマ704、を含んで構成される。コン テンツデータベース701a及び課金情報データ ース701bは、実施例1または実施例2で説明し 電子機器が備える同一名称のデータベース 、同様のデータを記憶する記憶装置である また、サービス提供制御部702は、図3を参照 て説明した、本発明の実施の形態のサーバ おけるサービス提供制御手段302を構成する バイスである。また、通信部703は、図3を参 照して説明した、本発明の実施の形態のサー バにおける通信手段303を構成するデバイスで ある。

 本発明の実施例3では、図5のフローチャ トにおける各処理は、電子機器による処理 、サーバによる処理とに、分けられる。図8 、本発明の実施例3の電子機器による処理を 説明するフローチャートを、図9に、本発明 実施例3のサーバによる処理を説明するフロ チャートを、それぞれ示す。

 まず、電子機器がいかなるコンテンツも ーバから受信していない場合において(ステ ップ806、N)、電子機器のサービス提供制御部4 06は、タイマ408から現在時刻を取得し(ステッ プ801)、前回映像処理部404に画像認証による 用者特定処理を実行してから一定時間が経 したか否かを判別する(ステップ802)。サービ ス提供制御部406は、一定時間が経過していな いと判別すると(ステップ802、N)、再度タイマ 408から現在時刻を取得して、一定時間が経過 したか否かの判別を繰り返す。サービス提供 制御部406は、一定時間が経過したと判別する と(ステップ802、Y)、映像処理部404に画像認証 を実施するよう指示する。画像認証を実施す る指示を受け付けた映像処理部404は、CMOSカ ラ403によって撮影した画像を入力し(ステッ 803)、登録画像を参照してその入力した画像 に対する画像認証を行い(ステップ804)、画像 証の結果を、つまり、登録画像に含まれる 物と同一人物であるか否か、及び、登録画 に含まれる人物と同一人物である場合には の登録画像に対応する利用者名を、サービ 提供制御部406に通知する。そして、サービ 提供制御部406は、通信手段407を介して、映 処理部404から通知された画像認証の結果を ーバに送信する。

 一方、サーバのサービス提供制御部702は 通信手段703を介して、画像認証の結果を電 機器から受信すると(ステップ901)、電子機 にコンテンツを送信しているか否かを判別 る(ステップ902)。ここでは、電子機器にいか なるコンテンツも送信していない場合を考え ているため、サービス提供制御部702は、電子 機器にコンテンツを送信していないと判別す る(ステップ902、N)。

 サービス提供制御部702は、登録画像のい れにも該当する人物が存在しないことを通 された場合(ステップ903、N)、再度電子機器 ら画像認証の結果を受信すべく待ち受ける( ステップ901)に戻る。一方、サービス提供制 部702は、登録画像に含まれる人物(ユーザA) 同一人物であることを通知された場合(ステ プ903、Y)、コンテンツデータベース701aに記 されたコンテンツのコンテンツ名を電子機 に送信し、電子機器は受信したコンテンツ をLCD402aに表示する。電子機器の操作手段が 利用者がコンテンツ(例えば、コンテンツ名 コンテンツA」)を選択したことを検出すると 、サービス提供部406はコンテンツ名の「コン テンツA」に相当するコンテンツの送信要求 通信部407を通じてサーバに送信する。サー は送信要求を受信すると当該コンテンツを 子機器へ送信を開始するとともに(ステップ9 04)、タイマ704から現在時刻を取得し(ステッ 905)、その現在時刻を当該コンテンツの送信 対する課金が開始された時刻情報として、 録画像に対応する利用者名(ユーザA)に対応 けて、課金情報データベース701bに記憶する (ステップ906)。ここでは、利用者名「ユーザA 」の時刻情報として、「2005/1/25 12:29:11」を 憶したとする。)。ここまでの処理が、コン ンツの送信に対する課金を開始した時刻を 定する処理になる。その後、サービス提供 御部702は、再度電子機器から画像認証の結 を受信すべく待ち受ける(ステップ901)に戻 。

 続いて、上述の処理を経てコンテンツを ーバから受信している電子機器において、 ービス提供制御部406は、電子機器によって ンテンツ(コンテンツA)が受信されているか かを判別し(ステップ806)、電子機器によっ コンテンツ(コンテンツA)が受信されている 判別すると(ステップ806、Y)、コンテンツ名 コンテンツA」により特定されるコンテンツ LCD402a、スピーカ402bに出力させる(ステップ8 07)。さらに、サービス提供制御部406は、LCD402 a、スピーカ402bに出力させたデータが当該コ テンツの最後尾のデータであるか否かを判 し(ステップ808)、最後尾のデータであると 別すれば(ステップ808、Y)、当該コンテンツ 再生を終了する(ステップ809)。一方、サービ ス提供制御部406は、最後尾のデータでないと 判別すれば(ステップ808、N)、タイマ408から現 在時刻を取得し(ステップ801)、前回映像処理 404に画像認証による利用者特定処理を実行 てから一定時間が経過したか否かを判別す (ステップ802)。以降、電子機器は、ステッ 上述したステップ803以降の処理を繰り返す

 一方、電子機器から画像認証の結果を受 すべく待ち受けている、サーバのサービス 供制御部702は、画像認証の結果を電子機器 ら受信すると(ステップ901)、電子機器にコ テンツを送信しているか否かを判別する(ス ップ902)。サービス提供制御部702は、電子機 器にコンテンツAを送信していると判別する (ステップ902、Y)、登録画像のいずれにも該 する人物が存在しないことを通知された場 には(ステップ907、N)、コンテンツAの送信を 時停止する(ステップ908)。この後、サービ 提供制御部702は、ステップ901にて再度の画 認証の結果を待ち受け、電子機器にコンテ ツを送信していないと判別し(ステップ902、N )、登録画像に含まれる人物(ユーザA)と同一 物であることを通知された場合(ステップ903 Y)、コンテンツの送信が開始されることに る(つまり、登録画像に含まれる人物(ユーザ A)と同一人物であることを再度通知されるま の期間、コンテンツの送信を一時停止する )。

 一方、サーバのサービス提供制御部702は 登録画像に含まれる人物(ユーザA)と同一人 であることを通知された場合(ステップ907、 Y)、タイマ704から現在時刻を取得して(ステッ プ909)、課金料を算出する(ステップ910)。タイ マ704から取得した現在時刻が「2005/1/25 12:31:5 0」であったとすると、サービス提供制御部70 2は、課金情報データベース701bに記憶された ーザAの時刻情報「2005/1/25 12:29:11」を参照 て、それらの時刻の差分を算出し、さらに その差分に対して、コンテンツデータベー 701aに記憶されたコンテンツAの利用料金「1 」を乗算した結果、課金料として「159円」 算出する。さらに、サービス提供制御部702 、算出した課金料「159円」を課金情報デー ベース701bに記憶されたユーザAの課金料金「 1000円」に上乗せした「1159円」を、ユーザAの 新たな課金料金として更新する(ステップ911) さらに、サービス提供制御部702は、タイマ7 04から現在時刻を取得し、その現在時刻を当 コンテンツの送信に対する課金が開始され 時刻情報として、登録画像に対応する利用 名(ユーザA)に対応付けて、課金情報データ ース701bに記憶する(ステップ912)。ここまで 処理が、課金の対象となる期間を区切る時 を決定する処理になる。

 以上、本発明の実施例3の電子機器及びサ ーバによれば、サーバがコンテンツを送信す る前、あるいはコンテンツを送信している期 間において、コンテンツを視聴している利用 者を画像認証技術を利用して継続して認証す ることによって、コンテンツを出力すること によって提供されるサービスを、そのサービ スを受領することが許可された利用者のみに 提供することができる。この結果、電子機器 (クライアント)にコンテンツを送信するサー を用いた構成によっても、当該利用者に誤 金が発生することを抑制することができる

 なお、本発明の実施例3では、画像認証時 に認識される利用者は一人の場合について説 明したが、複数人が同時に認識された場合に は、その各人毎に画像認証を行い、利用者で あると認証された者に複数人数分を課金する ようにしてもよい。例えば、入力した画像に 3人が認識され、かつ、その3人のうち、サー スを受領することが許可されたサービル利 者が2人含まれていた場合、その2人に3人分 課金料を分配して課金する、などが考えら る。課金規則はこれに限るものではなく、 々な課金規則を本発明の電子機器に適用可 である。

 なお、本発明の実施例3では、コンテンツ を再生した時間に応じて課金料が発生する構 成について説明したが、コンテンツを再生し た期間によらずコンテンツの一度の再生によ って一定額の課金料が発生する構成であって もよい。また、課金料が発生する度に課金料 金を更新する構成について説明したが、課金 料金を算出するための情報(例えば、コンテ ツを再生した延べ時間)を更新しておき、決 処理を行うときにその情報に基づいて課金 金を算出する構成であっても構わない。

 なお、本発明の実施例3では、図7に示す 金情報データベース701bの課金情報のように ユーザ単位で課金料金を更新する構成(つま り、コンテンツ単位で課金料金が更新されて おらず、課金料金からは各コンテンツに対し てどれだけ課金料金が発生したかわからない )について説明したが、ユーザ単位で、かつ ンテンツ単位で課金料金を更新するよう構 してもよい。これにより、各コンテンツに してどれだけ課金料金が発生していたかを ることができる。

 なお、本発明の実施例3では、コンテンツ 単位で課金料が発生する構成について説明し たが、コンテンツがさらに複数のシーンによ って分割できる構成であれば、各シーン毎に 課金料が発生する構成であってもよい。具体 的には、電子機器は各シーンが再生されたか 否かを判別し、一方、サーバは、そのシーン が再生されればそのシーンが再生されている 期間に応じた課金料を算出し、そのシーンを 識別する識別子に対応させて課金料金を更新 すればよい。

 なお、本発明の実施例3では、サーバが、 電子機器によってコンテンツが出力された際 に、そのサービスの対価として課金する処理 を行う場合について説明した。本発明のサー バは、課金に限るものではなく、コンテンツ を出力した際に、アクセス権の付与、剥奪、 クーポン券の発行、処分、ポイントの発行、 処分などの形式で、そのコンテンツに対する 対価を支払う(あるいは、享受する)ようにし もよい。

 なお、本発明の実施例3では、利用者を特 定できない場合には、サーバは、コンテンツ を送信しない、あるいは送信中のコンテンツ を一時停止するよう説明したが、これに限ら ない。例えば、コンテンツの送信は継続する ものの画像品質を下げたコンテンツを送信し たり、ビデオデータを出力せずオーディオデ ータのみを送信したり、または、注意喚起を 促す画像をビデオデータに合成して送信する ことなどによって、利用者を特定できる場合 と特定できない場合とで差別化を図ることが 考えられる。

 なお、本発明の実施例3では、コンテンツ を視聴した利用者に課金処理が行われる、す なわち、利用者と課金料金請求者とが同一人 物である場合について説明したが、利用者と 課金料金請求者とが必ずしも同一人物である 必要は無い。例えば、利用者として家族全員 を登録しておき、そのうちの一人を課金料金 請求者とすることも考えられる。

 なお、本発明の実施例3では、コンテンツ 毎の利用料金は、全てのユーザにとって同じ ものである場合を説明したが、ユーザ毎に異 なる利用料金を設定してもよい。

 また、本発明の実施例3では、画像認証の 結果をサーバに通知しているが、サーバに通 知すると共に実施例1と同様に画像認証の電 機器内でのコンテンツの再生を停止するよ にしても良い。

 本発明の実施例1から3では、課金情報DB401 b、701bに保存する時刻情報を再生開始時とし いるが、再生終了時の時刻を保存するよう してもよい。

 また、本発明の実施例1または3では、利 者の顔の一部または全部を含む画像または 徴点を登録画像とし、利用者の顔を撮影す ことによって登録された利用者か否かを認 しているが、利用者の指紋の一部または全 を含む画像または特徴点を登録画像とし、 用者の指紋を読み取ることによって、認証 ても良い。この場合は、画像入力手段とし 指紋センサーなどが考えられる。また、手 ひらや指の血管の形を読み取る静脈認証な 他の生体認証を用いることによって利用者 認証を行っても良い。

 本発明を詳細にまた特定の実施態様を参 して説明したが、本発明の精神と範囲を逸 することなく様々な変更や修正を加えるこ ができることは当業者にとって明らかであ 。

 以上、本発明の電子機器及び課金方法に れば、コンテンツを出力することによって 供されるサービスを、そのサービスを受領 ることが許可された者のみに提供すること よって、誤課金が発生することを抑制する とができるという効果を奏し、あるコンテ ツを出力することによって提供されるサー スに対する対価を、そのサービスを受領し 者に課する電子機器及び課金方法の技術分 において有用である。